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昔の日本野球「今日は何の日?」コミュの今日は何の日 (本スレ)

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【1月】
 1日 職業野球幻の正月大会(〜5日 於・甲子園・西宮 昭和20年)
12日 日本野球連盟が野球報国会に改称(昭和19年)
23日 日本運動協会(芝浦協会)解散(大正13年)
23日 阪急軍(大阪阪急野球協会)発足(昭和11年)
30日 西日本パイレーツがセ・リーグを脱退。西日本クリッパーズと合併(昭和26年)

【2月】
 5日 日本職業野球連盟結成(昭和11年)
 9日 巨人軍渡米送別試合兼金鯱軍結成記念試合(〜2/11に3試合)(於・鳴海球場)(昭和11年)
14日 巨人軍第1回米国遠征へ出発(7/17帰国 75勝34敗1分)(昭和10年)
26日 宝塚運動協会(宝塚協会)設立(大正13年)

【3月】
 6日 初のスポーツ紙:日刊スポーツ創刊(昭和21年)
 6日 高橋ユニオンズ解散(於・岡山県県営球場)(昭和32年)
14日 広島、大洋への吸収合併報道→後援会設立・酒樽募金(支援金440万円)(昭和26年)
25日 巨人・樋笠一夫選手がプロ野球史上初の代打逆転サヨナラ満塁本塁打(巨4-3中 於・後楽園)(昭和31年)
26日 「泣くな別所、センバツの花」。別所昭投手(滝川中)が選抜準々決勝で左腕を骨折しながら続投(岐阜商2x−1滝川 大阪毎日の新聞記事は3/27)(昭和16年)
28日 野球統制令発令(4/1発効)(昭和7年)
29日 嶋清一投手(海草中−明大)戦死(昭和20年)

【4月】
 1日 神宮球場が接収解除(昭和27年)
 3日 西村幸生投手(大阪)戦死(昭和20年)
 4日 早大が米国遠征へ出発(〜6/29)(明治38年)
 5日 巨人・長嶋茂雄選手がデビュー戦で国鉄・金田正一投手に4打席4三振(昭和33年)
12日 巨人軍川上選手が逆転サヨナラ満塁ホームラン(巨6−5南)(昭和24年)
14日 三原ポカリ事件。巨人三原監督に年内出場停止処分(7/31に解除)(昭和24年)
29日 プロ野球史上初のリーグ戦開始(昭和11年)

【5月】
 1日 西宮球場開場(昭和12年)
10日 一高が横浜アマチュアクラブに4−0で勝利。日本人チームによる対外国人チーム初完封(於・横浜)(明治35年)
11日 石丸進一投手(名古屋)戦死(最後のキャッチボール)(昭和20年)
16日 巨人・川上哲治選手がプロ野球史上初の1イニング2本塁打(対金星戦 於・仙台評定河原球場)(昭和23年)
18日 八十川ボーク事件(昭和6年)
19日 六大学野球復活第一戦(於・上井草球場)(昭和21年)
20日 丸山守次郎投手(宝塚協会)戦死(初のプロ野球選手の戦死者 於・中国山東省)(昭和3年)
20日 景浦将選手(元阪神)戦死(昭和20年)
23日 一高が横浜アマチュアクラブに勝利(29−4)。日本人チームによる対外国人チーム初勝利(於・横浜)(明治29年)
24日 名古屋vs大洋戦で延長28回の最長延長記録(名4-4大)(昭和17年)
31年 巨人・川上哲治選手がプロ野球史上初の通算2,000本安打を達成(昭和31年)

【6月】
 5日 一高が横浜アマチュアクラブと再戦して勝利(32−9)(明治29年)
 6日 三原脩氏が巨人軍と契約(現在のプロ野球の選手契約第1号)(昭和9年)
13日 早慶戦で早大伊達投手が三連投(〜15日)(昭和6年)
14日 早慶戦で早大三原脩選手がホームスチール(投手:水原茂)(昭和6年)
21日 初の日本プロ野球チーム同士の対戦。日本運動協会(芝浦協会)vs天勝野球団(協会5-6天勝 於・京城)(大正12年)
21日 日本プロフェッショナル野球協約発効(昭和26年)
23日 黒沢俊夫選手が急死(腸チフス)(背番号4は巨人軍の永久欠番に)(昭和22年)
25日 プロ野球天覧試合。長嶋茂雄選手のサヨナラホームラン 巨5−4神(昭和34年)
28日 巨人・藤本英雄投手がプロ野球初の完全試合達成(巨人4-0西日本 於・青森)(昭和25年)
29日 インブリー事件。一高生が明治学院インブリー教授に暴行(明治23年)

【7月】
 9日 プロ野球初の初の永久欠番。巨人軍が14番(澤村投手)・4番(黒沢選手)を永久欠番に指定(昭和22年)
11日 岩本義行選手(南海)が対名古屋戦で戦前唯一の1試合3本塁打(於・後楽園)(昭和17年)
12日 朝日新聞社が全国中等学校野球優勝大会の終止を発表(昭和17年)
16日 平和台事件。西鉄vs毎日戦の日没ノーゲームでの毎日の遅延行為をめぐり紛糾(昭和27年)
19日 渡辺清選手(阪急)がプロ野球通算1万号本塁打を放つ(於・大阪球場 対南海戦)(昭和32年)
19日 山内一弘選手(大毎)が「振り逃げ満塁ホームラン」(於・駒沢球場 対東映戦)(昭和35年)
25日 難波事件。阪神−中日戦で藤村選手の退場処分をめぐって阪神が放棄試合。騒擾となる(於・大阪球場)(昭和29年)
26日 大阪vsパシフィック戦でプロ野球最短時間試合(55分)(於・西宮)(昭和21年)


【8月】
 1日 甲子園球場完成(大正13年)
 1日 松竹・岩本義行選手がプロ野球初の1試合4本塁打(於・上田球場 対阪神戦)(昭和26年)
 3日 第1回都市対抗野球大会開会(〜8/8 於・神宮 優勝:大連満鉄倶楽部)(昭和2年)
 3日 都市対抗野球復活(〜8/9 優勝:大日本土木 於・後楽園)(昭和21年)
16日 九州で初のプロ野球公式戦。ゴールドスターvsグレートリング(於・熊本市水前寺球場)(昭和21年)
17日 横浜ゲーリッグ球場で日本初ナイター(巨3−2中)(昭和23年)
18日 第1回全国中等学校優勝野球大会開会(〜8/23 於・豊中球場 優勝:京都二中)(大正4年)
18日 和歌山中が史上初の甲子園連覇(大正11年)
18日 松本終吉投手(市岡中)が甲子園初のノーヒットノーランを達成(市岡8−0一関 於・豊中)(大正5年)
19日 夏の甲子園準決勝、中京商業対明石中戦で延長25回の激闘(中1-0明)(昭和8年)
19日 球聖久慈次郎捕手が試合中の事故で急死(於・札幌)(昭和14年)
20日 中京商業が夏の甲子園3連覇達成(昭和8年)
22日 第1回全日本大学野球選手権大会開会(〜8/24 優勝:慶大 於・神宮)(昭和27年)
23日 「幻の甲子園」(全日本学徒体育振興大会)開会(〜8/29 優勝:徳島商)(昭和17年)
23日 プロ野球テレビ初中継(阪急vs毎日 於・西宮)(昭和28年)
29日 野球害毒論。東京朝日新聞で「野球其害毒」の連載始まる(〜9/19 全22回)(明治44年)

【9月】
 5日 巨人軍、茂林寺キャンプ(於・館林文福球場)(昭和11年)
11日 後楽園球場開場(昭和12年)
12日 坪内道則選手(金星)がプロ野球初の1,000試合出場(昭和23年)
12日 大阪球場が開場(昭和25年)
13日 巨人軍ユニフォームのマークが“G”から“巨”へ(昭和15年)
15日 神宮球場が占領軍に接収される(〜昭和27年3月31日)(昭和20年)
20日 東京六大学野球連盟発足(大正14年)
25日 巨人軍澤村栄治投手がプロ野球初のノーヒットノーラン(巨1−0タ 於・甲子園)(昭和11年)
21日 駒沢球場開場(昭和28年)
27日 プロ野球初放棄試合。金星vsセネタース戦(於・西宮)にセネタースが現れず(昭和21年)
28日 坪内道則選手(金星)がプロ野球初の1,000安打達成(昭和23年)

【10月】
 2日 藤村富美男選手(大阪)がプロ野球初のサイクル安打(対金星戦 於・甲子園)(昭和23年)
 4日 相撲場本塁打。慶大宮武三郎選手が法大若林忠志投手から場外ホームラン(於・神宮)(昭和5年)
12日 サンフランシスコ・シールズ軍来日(10/17〜30に11戦全勝)(昭和24年)
15日 巨人軍結成(於・谷津球場)(昭和9年)
16日 出陣学徒壮行早慶戦(最後の早慶戦)(於・戸塚球場 早10−0慶)(昭和18年)
19日 早慶戦復活 早11−0慶(大正15年)
22日 水原リンゴ事件(昭和8年)
23日 明治神宮球場新設(明治神宮外苑球場奉納式)(大正15年)
29日 南極探検後援三田稲門試合(三田稲門戦始まる 於・戸塚球場 明治44年)
29日 三大学(早慶明)リーグ結成(大正3年)
29日 大リーグ選抜チーム来日。17戦全勝(昭和6年)
30日 早大が慶大に勝利して年間全勝を達成→米国遠征へ(明治37年)

【11月】
 1日 早慶戦で野球界初の天覧試合(慶11−0早 於・神宮)(昭和4年)
 1日 スタルヒン投手(巨人)がプロ野球史上初の100勝達成(昭和14年)
 2日 大リーグ選抜チーム来日。18戦全勝(昭和9年)
 6日 2回目の早慶天覧試合(昭和25年)
 7日 スタルヒン投手(巨人)がプロ野球史上初のシーズン40勝を達成(昭和14年)
 8日 グローブ投手が“スモークボール”で早大を21球で6連続三振の快投(米8-5早 於・神宮)(昭和6年)
 9日 ベーブルース来日初ホームラン(於・仙台八木山球場)(昭和9年)
10日 早慶戦中止。以降19年間不対戦(明治39年)
12日 早慶6連戦決着(11/6〜)(昭和35年)
13日 日本野球報国会(日本職業野球連盟が改称)が一時休止を声明(昭和19年)
18日 全早大vs全慶大。戦後初の主要対戦。慶6−3早(於・神宮)(昭和20年)
19日 小野三千麿投手(三田倶楽部)が大リーグ選抜軍に完投勝利(9−3 於・芝浦球場)(大正11年)
19日 大下弘選手(東急)が1試合7安打(於・甲子園 対大陽戦)(昭和24年)
20日 澤村栄治投手が大リーグ選抜軍相手に歴史的快投(米1-0日 於・草薙球場)(昭和9年)
21日 第一回早慶戦(慶11−9早)(明治36年)
22日 日本最初の始球式。リーチオールアメリカンvs早大戦で大隈重信伯が投球(於・戸塚球場)(明治41年)
22日 第1回日本シリーズ(プロ野球日本ワールドシリーズ)開幕(〜11/28 毎日-松竹)(昭和25年)
23日 戦後プロ野球初試合。東西対抗戦(於・神宮 東13−9西)(昭和20年)
26日 日本野球連盟分裂・太平洋野球連盟発足(昭和24年)
28日 第1回日本シリーズの覇者に毎日オリオンズ(4勝2敗)MVPは別当薫選手(昭和25年)

【12月】
 2日 元巨人・澤村栄治投手が戦死(昭和19年)
 6日 ニューヨーク・ジャイアンツとシカゴ・ホワイトソックスの合同の世界周遊野球団が試合。シカゴ勝利。日本で初の大リーグチーム同士の対戦(9−4)(大正2年)
 9日 洲崎決戦(〜12/11 巨人・タイガースが王座決定戦を行い、澤村栄治が伝説の三連投)(昭和11年)
10日 大阪タイガース(株式会社大阪野球倶楽部)発足(昭和10年)
18日 平和台球場が開場(昭和24年)
26日 大日本東京野球倶楽部結成(昭和9年)
31日 毎日球団が阪神の若林・別当・呉・大館・本堂・土井垣の6選手の移籍を発表

コメント(4)

3月25日 巨人・樋笠一夫選手がプロ野球史上初の代打逆転サヨナラ満塁本塁打(巨4-3中 於・後楽園)(昭和31年)
その後8例あるようですが、第1号のインパクトは大だと思います。
3点差を逆転するいわゆる“釣銭なし”はこの1例だけだったはずです。
4月29日 プロ野球史上初のリーグ戦開始(昭和11年)
8月18日 和歌山中が史上初の甲子園連覇(大正11年)
8月18日 松本終吉投手(市岡中)が甲子園初のノーヒットノーランを達成(市岡8−0一関 於・豊中)(大正5年)
11月1日 スタルヒンがプロ野球史上初の100勝達成(昭和14年)
11月7日 スタルヒンがプロ野球史上初のシーズン40勝を達成(昭和14年)

知っていることは大抵かいちょーさんが載せているので載っていない事を探すのは大変ですw
>冬川@とらぶる考察さん
>ジラフさん
コミュへのご参加ありがとうございます。こちらのコミュも宜しくお願いします。
援軍がなかなか来ないので、項目を付け加えていたら、それなりの量になってしまってました(汗)

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