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オジー・スミス&ベースボールコミュのオールタイムゴールドグラブチーム

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MLBオールタイムゴールドグラブチームの投票最終結果が発表された。

米スポーツ用品メーカーのローリングス社が、米大リーグで過去50年にゴールドグラブ賞を受賞した守備の名手から、史上最高の守備選手9人を選出したファンによる投票結果を発表した。外野手部門にノミネートされていたイチロー(マリナーズ)は同部門18人の候補者中7位(現役では4番目)だった。

結果は以下の通り

投手  グレッグ・マダックス    ゴールドグラブ16回(1986〜)
捕手  ジョニー・ベンチ      ゴールドグラブ10回(1967〜1983)
一塁  ウェス・パーカー      ゴールドグラブ 6回(1964〜1972)
二塁  ジョー・モーガン      ゴールドグラブ 5回(1963〜1984)
三塁  ブルックス・ロビンソン   ゴールドグラブ16回(1955〜1977)
遊撃  オジー・スミス       ゴールドグラブ13回(1978〜1996)
外野  ウィリー・メイズ      ゴールドグラブ12回(1951〜1973)
外野  ロベルト・クレメンテ    ゴールドグラブ12回(1955〜1972)
外野  ケン・グリフィー・ジュニア ゴールドグラブ10回(1989〜)

ピッチャー、キャッチャーは思った通り。

意外だったのがファーストのウェス・パーカー・・・調べたところ1972年に引退後、1974年の1年だけ南海ホークスでプレーしダイヤモンドグラブを受賞。自分が選んだドン・マッティングリーは2位でした。3位にキース・ヘルナンデス。
セカンドもジョー・モーガンが選ばれるとは・・・ビッグ・レッド・マシンの印象が強いのか。この際打撃は考慮しないでほしいが。こういうのはオールセンチュリーでもありますしね。自分が総合で選んだロベルト・アロマーは2位で守備で選んだライン・サンドバーグが3位でした。
ショート、オジー・スミスは当然ですね。2位にデレク・ジーター、3位にオマー・ビスケル。
サードもブルックス・ロビンソン、マイク・シュミットの順でした。

外野はピッタンコでイチローは流石ですね。
あと何年かするともっと上位にくる可能性も十分でしょう。
バリー・ボンズはここでもベスト18に入れないんですね。

以下は次点の選手

投手  ボブ・ギブソン
捕手  イバン・ロドリゲス
一塁  ドン・マッティングリー
二塁  ロベルト・アロマー
三塁  マイク・シュミット
遊撃  デレク・ジーター
外野  ジム・エドモンズ/アンドリュー・ジョーンズ/カール・ヤストレムスキー

同賞は、これまでゴールドグラブを獲得した250人以上から専門家が候補者50人をリストアップし、インターネット投票で決定した。

* Pitcher: Greg Maddux (16 Rawlings Gold Gloves), Bob Gibson, Jim Kaat.
* Catcher: Johnny Bench (10), Ivan Rodriguez, Bob Boone, Bill Freehan, Jim Sundberg.
* First Baseman: Wes Parker (6), Don Mattingly, Keith Hernandez, J.T. Snow, Vic Power, Bill White.
* Second Baseman: Joe Morgan (5), Roberto Alomar, Ryne Sandberg, Bill Mazeroski, Frank White, Bobby Richardson.
* Third Baseman: Brooks Robinson (16), Mike Schmidt, Scott Rolen, Eric Chavez, Buddy Bell, Ken Boyer.
* Shortstop: Ozzie Smith (13), Derek Jeter, Omar Vizquel, Dave Concepcion, Luis Aparicio, Mark Belanger.
* Outfielders: Willie Mays (12), Roberto Clemente (12), Ken Griffey, Jr. (10), Jim Edmonds, Andruw Jones, Carl Yastrzemski, Ichiro Suzuki, Al Kaline, Torii Hunter, Kirby Puckett, Paul Blair, Dave Winfield, Curt Flood, Andre Dawson, Dwight Evans, Garry Maddox, Larry Walker, Devon White.

コメント(14)

次点も含めた人選を見て、結構、現役プレイヤーや、最近まで現役だったプレイヤーが入っているなぁと思いました。
やっぱりこういう投票は、直近の選手の印象が強くなるのですかね。

投手は順当かなと思います。

捕手も異論無しです。
一つ思うのは、現役で印象の新しいイバン・ロドリゲスよりも、攻守共に史上最高捕手というジョニー・ベンチへの絶対的イメージが勝った部分もあったりするのでしょうか?

一塁手のウェス・パーカーは、私は知りませんでしたので、コメントの仕様がありません。
ただ、キースヘルナンデスやドン・マッティングリーのように、MVP獲得者であり、人気チームのキャプテンを務めたようなプレイヤーを差し置いて選ばれたのですから、素晴らしい守備力を誇っていたのでしょう。
本物だなって感じがする選出です。

逆に、二塁手のジョ・ーモーガン。
ゴールドグラブ賞が設けられる以前の選手でも、設けられて以後の選手でも、二塁手には“最高”と称されるプレイヤーが目白押しですが、少なくとも私は、「モーガンは最高の名手」といった話を聞いた事や記事を読んだ事は、ただの1回もありません。
ブルガリ三四郎さんがおっしゃるように、打撃と印象が寄与したのかな、という印象が拭えないです。
賞の権威を落とし、意義と価値を問い質したくなる人選とまで言えば言いすぎでしょうか。

一方で三塁手ですが、比較的最近まで現役だったロビン・ベンチュラが、次点以下に名を連ねていないのが意外でした。
善し悪しはともかく、満塁男のイメージで票が入っていそうなものですが。

遊撃手のデレク・ジーターって、数多の名手を差し置いて2位になるほどに巧いですか?

外野手は、現役が強いなぁという印象です。
ですが、同じレフトを守りながら、カール・ヤストレムスキーが次点に食い込み、バリー・ボンズが漏れているのが興味深いです。
地球の3分の2は海で、残り3分の1はマドックスの守備範囲(3分の1は陸地で、残り3分の2はマドックスの守備範囲?)とまで言われたゲーリー・マドックスは、次点に入っていてもいい気がします。

最後に、外野手のリッチー・アシュバーンについて述べさせて下さい。
アシュバーンはゴールドグラブ賞を取っていないので、選考外になってしまうわけですが、彼がゴールドグラブ賞に選ばれていないのが不思議です。
毎年の刺殺数を見ると、メイズやグリフィーを遥かに凌ぐ数を記録しています。
その数字だけで、彼の守備範囲がどれだけ広かったのかが窺い知れます。
その前進守備は外野守備の概念を変えたとさえ言われ、メジャー初期の名中堅手だったトリス・スピーカーについて、こう語られているのを読んだ事があります。
「スピーカーのセンター守備は史上最高で、辛うじて比較対象になるのはウイリー・メイズとリッチー・アシュバーンだけ」
やっぱり、打撃の印象が大事という事なのでしょうか?
12年連続で受賞したロベルト・クレメンテも、最初の受賞は初めて首位打者を獲得したシーズンで、それ以前の6年は打撃成績が抜きん出ていなかったからかどうかは知りませんが、ゴールドグラブ賞に選ばれていません。

いずれにせよ、今後も守備のベストナインとして、より純粋な選出を期待したいです。


ジョニー・ベンチは今の時代にプレーしていたらトレーニング方法や食事療法、医学の進歩等でもっと長く活躍できたでしょうね。でもバッジも素晴らしい捕手だと思います。

ウェス・パーカーの本物だなっていうコメント説得力あります。キース・ヘルナンデスより前にプレーしていてドン・マッティングリーを差し置いてですからね。

ジョー・モーガンはオール・センチュリーでもジャッキー・ロビンソン、ロジャース・ホーンスビーに次いで3位にランクされており総合力での評価は高いのは分かるんですけれどね。サンドバーグの残した守備率.990という数字とかハンパじゃない気がすんですが・・・

ロビン・ベンチュラが入ってないのは意外ですね。スコット・ローレン、エリック・チャベスが入ってますからね。

ジーターはオマー・ビスケル、ルイス・アパリシオ、マーク・べレンジャーがいますからね。それらより上はありえないですね。決して下手ではないですけれどね。

リッチー・アシュバーンはよく知らないですが50年代に二度はゴールドグラブに選ばれてもよさそうですね。

クレメンテの話もそうですね〜
オジーもデビュー3年目でやっと受賞ですので純粋な選出がどこまでされているのか。

ジョンソンさんが選ぶ守備の9人よかったら教えてください。
又、時間があったら打撃や総合もお願いします。
ブルガリ三四郎さん

大変遅くなりました。
MLBオールタイムゴールドグラブチームについて、ああだこうだとさんざん述べていたくせに、“私のベストナイン”選出に非常に悩んでいたのです。
ゴールドグラブ選出の有無を問わず、綴ってみます。

投手  グレッグ・マダックス
捕手  ジョニー・ベンチ
一塁手 キース・ヘルナンデス
二塁手 ライン・サンドバーグ
三塁手 ブルックス・ロビンソン
遊撃手 オジー・スミス
外野手 ウイリー・メイズ、リッチー・アシュバーン、ロベルト・クレメンテ

幾つか思うところを挙げてみます。

二塁手のサンドバーグは、守備率だけではなく華麗で魅せるプレーも素晴らしかったので選びました。
ですが、チャーリー・ゲリンジャーも、守備率の高さに加え、非常に頭脳的なプレーをしていたという部分で、1位にすべきか悩みました。
その昔、日米野球に来た際、日本のプレーヤー達はこぞってゲリンジャーの真似をしたといいますから、何と言いますか、アメリカ外の野球発展にも大きく貢献しているわけで、これも評価されていいでしょう。
もっとも、この論は、黒人の門戸開放の功労者ジャッキー・ロビンソンへの評価と一緒で、純粋なプレー以外の部分が加味されているわけですから、これを選出の要素にしてならないと思いますが。

歴史的に三塁手というのは、他のポジション比べて人材不足だと言われますが、こと守備に関してだけなら、ロビンソン一人がいれば十分な感じがありますね。
マイク・シュミットの存在でさえ、かすんでしまいます。

逆に遊撃手は、最高プレイヤーだらけですね。
でも、やっぱり、誰もオジーにはかなわないでしょう。

外野手は、レフト・センター・ライトで選べと言われたなら、メイズかアシュバーンのどちらを外すかは選びかねます。
レフトはバリー・ボンズです。

面白味が無い人選だというお言葉を頂くかもしれませんが、可能な限り私情を除き、中立・客観的な視点を心がければ、“サプライズ選出”はありえないと思います。

順当ですね。

二塁手のゲリンジャーと比べてエディ・コリンズはいかがですか?

リッチー・アシュバーンの記録を見ると守備範囲が凄かったのでしょうか?
あとトリス・スピーカーを選ぶと思ってました。

打撃や総合も聞いてみたいですね。
チャーリー・ゲリンジャーからエディ・コリンズが出てくるあたりは流石ですね。
コリンズも素晴らしいと思いますが、ゲリンジャーのほうが上だと思います。

アシュバーンの刺殺は毎年400以上で、500を超すシーズンも何度かありました。
メイズやグリフィーは、大抵のシーズンが300台後半のはずです。
1999年までにメジャーリーグでプレイした全プレイヤーの記録が記載されているレコードブック(全て英語)がありまして、かつて、それを見てアシュバーンの凄さを思い知った次第です。
無念にもその本を無くしてしまい、正確な数字を載せられないのが残念です。
余談ながら、本の表紙はテッド・ウイリアムズです。

トリス・スピーカーは先駆者であって、その功績は評価されて然るべきでが、純粋な巧さはメジャー史上で3位には入らないと思います。

総合ベストナインについては、総合ベストナインの欄に綴らせていただきます。
私のゴールド・グラブ・チームです。1983年以降の独断と偏見に基づく渋めに味付けしたチームです。あしからず。

投手:グレッグ・マダックス
   (牽制技術でいうとアンディ・ペティットとかテリー・マルホランドをいれたいですが)
捕手:イヴァン・ロドリゲズ(実は結構トニー・ペーニャの強健も衝撃だったのですが、、)
一塁手:キース・ヘルナンデス(他にはいないでしょう!)
二塁手:ライン・サンドバーグ(ロベルト・アロマーとも迷いました)
三塁手:バディ・ベル(マイク・シュミットと迷いました)
遊撃手:オジー・スミス(迷いませんね)
外野手:ドワイト・エヴァンス(彼の強肩は衝撃でしたね)
外野手:イチロー(文句無いでしょう。レーザー・ビーム)
外野手:デール・マーフィー(ただ、好きだったのですよ!あと、ブレット・バトラーも弱肩でしたが、スゴイ上手いと思いましたよ)
コラヴィートさん

渋い人選ですねぇ。
捕手次点のトニーペーニャ、私もよく覚えてます。
強肩といえば、ベニート・サンティアゴはいかがでしょう?
私もデール・マーフィーは大好きでした。
個人的には、外野手にエリック・デービスも加えたいです。
ジョンソンさん

アシュバーンの500を越す記録見ました。
シーズン刺殺数(外野手)上位
順位 選手名 所属 年度 刺殺数
1 テイラー・ドゥーシット カージナルス 1928年 547
2 リッチー・アッシュバーン フィリーズ 1951年 538
3 リッチー・アッシュバーン フィリーズ 1949年 514
4 チェット・レモン ホワイトソックス 1977年 512
5 ドゥエイン・マーフィー アスレチックス 1980年 507
6 リッチー・アッシュバーン フィリーズ 1956年 503
6 ドム・ディマジオ レッドソックス 1948年 503
8 リッチー・アッシュバーン フィリーズ 1957年 502
9 リッチー・アッシュバーン フィリーズ 1953年 496
10 リッチー・アッシュバーン フィリーズ 1958年 495
11 アンドリュー・ジョーンズ ブレーブス 1999年 493

500刺殺以上を4回も記録してますね。
メジャー史上でも外野手のシーズン刺殺数が500を超えたことは計8度のうちの4度はアッシュバーンが記録したと。
恐るべき外野手ですね。全シーズンの記録が見てみたいです。

テッド・ウイリアムスは守備がイマイチだったと。
打撃の成績はハンパじゃないのに。
コラヴィートさん

アンディ・ぺティットは牽制上手いですよね。
日米野球でトニー・ペーニャが座って投げて二塁牽制で落合が刺されたの覚えてます。
キース・ヘルナンデスはそんなに上手いんですね。見てみたいです。
セカンドはやはりライン・サンドバーグですよね。

個人的に外野を三拍子で選ぶとしたらボンズ、メイズ、イチローという選出をしたいかな・・・
ブルガリ三四郎さん

ペティットの牽制は芸術的ですよね。家で大リーグ中継見ながら、盗塁しようとして何度刺されたことか!!!??(笑)

トニー・ペーニャの二塁牽制は衝撃でした。ピッチャーに返球するふりをしてピッチャーがグローブで捕球する直前にスルーしたところにライン・サンドバーグが落合を二塁ベース上で待ち構えていたヤツです!!

キース・ヘルナンデスは当時好プレー集の常連でした。とにかく守備範囲の広い一塁手でした。

それからアシュバーンの記録はすごいですね!!これを見ていて思い出したのですが、チェット・レモンとか打撃のダメなゲーリー・ペティスも守備は実に上手かったですね!!特にペティス!!!たしか、エンゼルスでした!!
チェット・レモンとかゲーリー・ペティスとか名前は聞いた事ありますがよく知りません。ウェス・パーカーもよく知ってますか?
総合ベストナインとかもよかったらお願いします。
私は正直なところウェス・パーカーは見たことがないのですが南海にそういう名前の選手がいたらしいということだけ知っていました。守備の名手だったとは全く知りませんでした。

私がTV等で実際の動きを見た1983年以降の総合ベストナインは次のとおりです。守備の名手ではない人もいるかも知れませんがあくまで印象です。

P: ノーラン・ライアン(クレメンスもすごいがつぼにはまった時のライアンは凄すぎる。ノーヒットノーラン何回でしたっけ?)
C: イヴァン・ロドリゲス(実はカールトン・フィスクとも迷いました)
1B: キース・ヘルナンデス(ドン・マッティングリーもすごかったです。)
2B: ライン・サンドバーグ
3B: マイク・シュミット(これは文句ないですね。ジョージ・ブレットもすごいですが、、)
SS: アレックス・ロドリゲス(オジー・スミスは守備では文句ないですが、A-Rodの打力はすさまじいものがあります。)
OF: バリー・ボンズ、ケン・グリフィーJr、カービー・パケット(印象に残っているのはデーブ・ウィンフィールド、エリック・デーヴィスあたりですね)

実際に見たことは全くありませんがアシュバーンの記録を見ると実際のプレーを是非とも見てみたくなります。


ライアンは7度ノーヒッターを記録しています。

Aロッドはショートを守り続けてゴールドグラブも受賞し続けていれば・・歴史に残る選手には間違いないと思いますが。

カービー・パケットもいいですね。

アシュバーンは本当凄そうですね。

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