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◆みんなに役立つ機材レビュー◆コミュの【特別】ギターのあれこれ2

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さぁ、ギターの音はエンベロープ&弦振動経路の考察で想像しやすい、との説明をした。
今さらながら一持論なので、正論という主張はしない。意見があればよろしく頼む。

あと敬語じゃないのは文字数削減のためだ(笑)


ちまたでは『指板は音に影響しない』という意見もあるが、物理的にそれはありえない。影響力の問題だ。
指板の厚さなどによっても当然影響力もかわるだろう。

物理的に考えることが大切であり、必ず“理”があることを忘れてはいけない。
思考には必ず理を基礎におこう。

ネックはたいてい指板とグリップで別の木材を使う。強度も高まるしトーンコントロールができるからかな。


振動は発信だけでなく受信も同時におきている。つまり弦は最初の一瞬以降は常にハードウェアのフィードバックを受けている。

フレットとブリッジは木部に振動を送るのみならず、木部からの振動を還してることになる。なのでこれらのパーツの交換はエンベロープすべてのタイミングで周波数に影響を与えると考えられる。


そしてやっと指板の話。
振動を第一に受けるここはアタック音を決める重要なポジションだ。第二にグリップ。ここで音の広がりがどうなるかが決まる。

これらを言葉で語るのは至難なので個々の経験により培ってくれ。
でも『何となく弾いてる』のと、こういう『前情報を参考に耳を澄ます』のとでは成長率がちがう。だから俺は書き綴る。

ラミネート構造のボディならトップでアタック、バックで広がり。

この“広がり”ってのは音が伸びるほど顔を出す。だからパッと聞きのでは強い印象を残すかと思う。
レスポールは太い、アルダーは枯れてさわやかとかね。
(ちなみに“伸びる”と言っても音速からしたら4分音符で十分ながいと思う。)


ここからは自分自身まだ確信が持てないし、うまく説明できない範囲の話。

ネックは『タッチのニュアンス』、ボディは『全体的な広がり』に影響力が高い気がする。

たぶん指板にはほぼ直で振動が伝わるからかな。
メイプル+メイプルネックだと『キィンッ』て感じだけど、ローズウッド+メイプルネックだと『クィンッ』。キがクに変わるような。
少し柔らかい感じでてる?笑

それとほぼ変わらないタイミングでボディ。




とりとめなくなってきたけど新たに言いたいことできたから次回へ。('^)ゞシーユー

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