2014年大河ドラマ｢軍師官兵衛｣コミュのお濃（のう）／内田有紀

信長と対等に渡りあった妻・お濃を、意外にも大河ドラマ初出演となる内田有紀がどう演じるか、期待したいですね！

お濃は信長の正室であり、誰もが恐れた天才児に臆せず本音をぶつけることが許された唯一の存在。

父は一介の商人から美濃一国の大名となった下剋上の権化、斎藤道三！

お濃は典型的な政略結婚で嫁いだ妻であり、生涯、子を産むことはなかったが、マムシとよばれた父譲りの才知から信長に愛された。
信長は一生お濃を傍に置き、手放すことはなかった。それは、人間を役に立つかどうかで判断する信長にとって、数少ない例外だった。

コメント(17)

最初
全て
最新の40件

[2] mixiユーザー 01月20日 00:58

賛成。

[3] mixiユーザー 01月24日 20:02

『功名が辻』での和久井映見さん演じた濃は控えめな印象でした。しかし、内田有紀さん演じるお濃は男勝りで、信長にも物怖じしない女性になってました。これからどのように、お濃が話に関わって来るのかが楽しみです。

[10] mixiユーザー 06月07日 06:02

内田有希さん、お濃役、好演していると思います。

濃姫のイメージとしては、かの美濃の斎藤道三の娘であり、典型的な政略結婚で子はいない…そして信長は若かりし頃、世間に『たわけ』と呼ばれた奇人。だから、常に冷静に客観的に信長の側にいるのかな…と。以前の信長(緒方直人)では濃姫は嫁ぐ際に道三に短刀を渡されていた…とか。冷静に客観的に…という辺りは、内田さんにはピッタリな感じがします。

夫にベッタリという訳ではなく、夫に従うという訳でもなくおねや光みたいに一族のために…といった気回し的な役割をこなす…という訳でもなく。

でも、客観的に信長のことを見て信長の周囲のことも常によくみていて洞察力が鋭い感じはドラマで出ていると思います。そういう女性だっだからこそ、信長は濃姫を一生側に置いたのかもしれませんね。

側室はいたけど、側室に求めるもの女らしさや可愛さであり、濃姫にはそういう求め方はせず、使い分けていたのだと思います。

内田さんは個人的に好きな女優さんです。ドラマでも面白いし、成長されましたね。

[13] mixiユーザー 07月13日 22:00

「八重」での竹子さんを彷彿とさせる、ばりばりな戦い!!
見事です!!!

[15] mixiユーザー 07月14日 12:15

濃姫…見事な最期でしたね！
女性ながらカッコ良かったです。

信長に看取られて幸せだったように思いました^_^;

[16] mixiユーザー 07月15日 00:25

濃姫が一緒に本能寺で戦うのは、２００６年の「功名が辻」以来ですかね。
大河第３作の「太閤記」では戦いはしないけど、濃姫本能寺にいました。

後大河では、「国盗り物語」の高橋英樹と松坂慶子、「徳川家康」の役所広司と藤真利子くらいかな？一緒に戦って討死する描写があった大河は。

内田さんの濃姫、過去の濃姫に負けず劣らず格好良かったですね。

[17] mixiユーザー 07月15日 00:59

まさかの太刀で歴戦の兵士相手にはさすがにやり過ぎた気がしましたが、見事な最期ではありました。

と、言うか今回の内田お濃は非常に凛とした気丈さの中におっとりとした性格もあり、死ぬ人物になるとは想定しにくい、けど本能寺での立ち振舞いはいかにも蝮の娘って本当に感じました。
そこで初めて、ああ死ぬんだよなぁって感じるぐらい。
内田有紀はﾃﾞﾋﾞｭ-当時から見ると本当に可憐さと力強さを備えた演技をする女優だと改めて感服しました。

大役とても良かったです、お疲れ様でした。

ログインすると、残り10件のコメントが見れるよ