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ドラマ「孫子の兵法」が面白い!コミュの韓国歴史ドラマについて

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最近ケーブルTVでいろんな動画を見ているが、
韓国大河ドラマで高句麗広太王の話が気になったので
ちょっと予告をみてみることに。

一応この広太王についてコピペ。
「広太王(広開土王)は古代朝鮮の高句麗の王で、高句麗の最盛期をつくった。
395年に北方に遠征、百済にも大勝すると、燕は王に
平州牧遼東帯方二国王の称号を与え、遼河以東の支配を認めた。
396年、水軍を率い、倭と同盟していた百済を討ち、王弟を人質とした。
404年、倭は高句麗領内に侵入したが倭軍を帯方地方(黄海道)
で食い止めたという。
この時代は日本では倭五王の遣使が始まる直前で倭王賛が応神か
仁徳天皇に比定されているので、その直前の仲哀天皇と
神功皇后と考えると丁度神功皇后の三韓征伐の記事と重なるので興味深い。」

まあ日本の創生期の頃の話なんですね。
でも倭人=日本と断定されてもいないようなので
微妙なんですが。
なんとなく加羅人の事を倭人と呼んだ可能性もなくはないかと。
とにかく高句麗の最盛期の王ですね。

「世界を征服しろ!」という大胆なキャッチコピーが入っていて
ちょっとひいたんですが、この時代の朝鮮においての英雄としては
ぬきんでていたんでしょうね。

実際日本なんて九州の一部だけが開化的で
あとは別れて100余国という状態でしたし。
日本書紀には三韓を征伐したと書かれ、
朝鮮史では海を渡って倭を討伐したと書かれてます。
これって双方対峙して痛み分けということだったのかもしれない。

中国贔屓な私は朝鮮史を軽んじてる傾向があります。
特に元寇の時、征服された自国から元の矛先を変えるために
日本侵攻を促したような雰囲気がありますんで。
しかしながらモンゴル軍が朝鮮を征服した時、
かなり激しい戦闘があったらしく、調べてみると
中国の名将もかくやというような戦闘があります。

とにかく守城がうまい。万暦朝鮮役の際の日本軍があれだけ
快進撃を続けたのが理解できないくらいうまい。
高麗軍は外敵には強いようです。ただ、内部闘争が酷すぎて
名将を更迭するとか誅殺することで国が滅ぶという流れが
あるようですね。それは日本も中国も人の事を言えた義理ではありません。

名将は常に謀略に強いというわけではない。
政略で内部から足を引っ張られるってケースが多いのは残念ですね。
孫武ももう少しなんとかできなかったものでしょうかw

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