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【リトルバスターズ!】コミュのキャラクター紹介①

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直枝 理樹(なおえ りき)
誕生日:1月17日
初期称号:異様に賑やかな青春を送る普通の少年

本作品の主人公。
幼い頃に両親と死別したことで塞ぎこんでいた時期に恭介達に救われた過去を持ち、その時から「リトルバスターズ」のメンバーとなった。そのため、リーダーの恭介に強い憧れを抱いている。
「リトルバスターズ」唯一の常識人でありツッコミ役で、時に周囲の絶賛を浴びる程の的確なツッコミを見せる。ナルコレプシーに罹患しており、日中でも急に眠ってしまうことがある(これについては学校側も理解がある事が述べられており、お咎めなしとなっている)。 一人称は「僕」。
基本的に温厚かつお人好しな性格で荒事は苦手であるが、理不尽な事に対しては自分より強そうな相手に対しても声を荒らげる勇気も持ち併せている。なぜか男子メンバーから妙に好かれており、特に真人は彼に遊びや食 事の誘いなどを断られただけで極端に落ち込んだりしてしまう。中性的な顔立ちやツッコミ役という立ち位置のせいか、来ヶ谷などによくからかわれ、女装させられるなどしている(親睦会で女子寮へ連れて来られた時に女装させられたが、騒音を注意しに来た寮長も信じ込んでいた)。



棗 鈴(なつめ りん)
誕生日:9月2日
身長:153cm、体重:43kg
3サイズ:77/54/80
テーマ曲:RING RING RING!
初期称号:なかなか人に懐かない気高き仔猫

初期「リトルバスターズ」の紅一点であり、恭介の妹。 猫の尻尾を思わせるポニーテールと端正な容姿から異性の人気は高いが、兄である恭介の庇護の元育ったため人見知りが激しく口下手であることから、同性にはあまり 好かれていない。そのため、友人と呼べる人間は理樹や真人、謙吾しかおらず、同性の友人がいなかった。その 影響からか、口調もかなりぶっきらぼう。幼馴染みの男 連中では理樹に頼り気味だが、真人のボケには容赦なく蹴り技でツッコんでいる。性格は天然が入っていて、たまに放つ突飛な言動で理樹を閉口させたり慌てさせたりする。根は素直で優しいのだが不器用で誤解されやすい。 本人は否定しているが大の猫好きで、恭介が頻繁に拾ってくる猫を貰い、レノンやドルジと名を付けて実に根気よく面倒を見ている。この猫たちに何かあると本気で激怒する。
野球チームを創る過程で小毬たちと知り合うことになる。はじめは小毬たちに話しかけられてもすぐに逃げ出してしまうほどであったが、不器用ながらそれまでの「リトルバスターズ」限定だった人間関係を広げていく。



棗 恭介(なつめ きょうすけ)
誕生日:5月4日
テーマ曲:BOYS DON'T CRY
初期称号:あらゆる日常をミッションにするリーダー

「リトルバスターズ」のリーダーで、メンバー唯一の3年生。その容姿から女子のファンも多いが、一見冷静な仮面の下で基本的にはバカなことばかりを考えていて皆を困らせる一番の常識ハズレ。
少年漫画が好きという子供っぽい一面もあり、特に「学園革命スクレボ」がお気に入りらしい。鈴の兄であるが、妹からの扱いは散々。だが、年長者らしく理樹た ちの相談に乗るなど、他のメンバーからは慕われていると同時に、土壇場での頭の回転の速さ、幅広い人脈や明晰な頭脳、運動神経の良さ、あらゆる悪戯の発想など、 その万能ぶりが彼が 「リトルバスターズ」のリーダーである証左である。
就職活動中だが、そこから帰ってきてすぐに野球チームを作るほど、活動的で根っからの遊び好き。彼の提案 する遊びには隙がなく、理樹からは「遊びの天才」と称 されている。就職活動は、趣味などの予算の都合上徒歩で行っているらしい。
真人と謙吾の喧嘩を止める事が出来るのは来ヶ谷を除 いて彼ぐらいしかいない。そのため、彼が留守にしている時は真人と謙吾は喧嘩を我慢する程である。
この作品のトリックスター、また狂言回しとして、いたるところでもう一人の主人公ともいうべき活躍を見せる。



井ノ原 真人(いのはら まさと)
誕生日:11月6日
初期称号:憎めない筋肉馬鹿一直線

「リトルバスターズ」の一員で理樹のルームメイトで 最大の親友。 己の体を鍛え上げることに命を懸る筋肉バカで、学園で彼と喧嘩ができるのはライバルの謙吾くらいしかいな い。バトルでも腕力と体力を武器に活躍するが、その割にナイーブな部分があり、理樹に相手をされないと頭を抱えながらかなり落ち込んでしまう。なぜか妙な称号を付けられやすく、さらに様々な迷言を残しているため「リトルバスターズ」内ではボケ担当。しかし、時折ボソッと冷静なツッコミをすることもある。悪意はないが言いがかりが特技であり、理樹いわくお金を払ってでも見たくなるとのこと。しかし、それが真理を言い当てていることが時々ある。女生徒達からは嫌われている訳ではないが、恋愛対象として見られておらず、「リトルバスターズ」の男子メンバーの中では一番モテない。特 に、佐々美からは「筋肉ダルマ」として露骨に嫌悪され ている。
成績がすこぶる悪く、思考も突飛かつ単純で明らかな嘘を簡単に信じたり、本人にとって難しい話や考え事をすると頭が痛くなったりすることもあるが、本当に頭が悪いというわけでもなく、物語のあちこちで妙に鋭い面も見せる。特に、人の感情や心に関する話では、「俺にはよくわかんねえけど」などと前置きをしたりするものの、物事の核心をついた発言がいくつもある。また、己の肉体を鍛える事に命を掛けてきただけに、筋肉関係の知識は専門家並に豊富で全くボケがなく、筋肉関係の話については周りから全面的に信頼を得ている。ただし、 共感してくれるのはクドだけである。また、学校の制服を着用せず、自前の詰襟を着ている。




宮沢 謙吾(みやざわ けんご)
誕生日:4月30日
初期称号:最強の男児にして真人のライバル

「リトルバスターズ」の一員。 実家が剣道の道場を開いている影響で、幼い頃から毎日のように剣道の稽古に励んでいる。その鍛錬の賜物か身体能力はかなりぶっ飛んでおり、所属している剣道部内でもエース級の存在。部活を理由に「リトルバスターズ」の野球練習への参加を断っているが、その他の遊びや恭介の主催するイベントには付き合っている。

成績も優秀であり、正に文武両道といった人物。 いつも剣道着を着ており、制服を着る事を嫌がっている。
渋い外見と武士とも言うべき男らしい性格のためか佐々美などの女生徒達からの人気は恭介以上に高いのだが、本人はそういった色恋沙汰にはあまり関心がないようである。しかし、理樹の恋愛には割と関心を持っており応援している。 普段はクールでシニカルな風情を装うも、その本質は直情的であり、幼い頃から犬猿の仲である真人とは些細な事で喧嘩を繰り返すなど、子供心は忘れていない。
物語の中では、5人の初期メンバーの中で「一番リトルバスターズを愛している人物」であることも示されている。真人とは違うベクトルのバカであり、メンバーの中ではボケとツッコミの両刀を使いこなす笑いにおいても貴重な人材でもある。

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