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シンドラーのリストコミュの「ガス室」の存在を疑うこれだけの理由

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ナチスドイツが、ユダヤ人を差別、迫害した事は
明白な史実です。そして、第二次大戦中、ナチス
ドイツの差別政策によって、アウシュヴィッツ他
の収容所に収容されたユダヤ人達が、戦争末期に、
発疹チフスの爆発的感染によって命を落とした事
は、大きな悲劇でした。この様な事が繰り返され
てはなりません。しかし、この間の歴史的事実に
ついて、検証されるべき問題は、何も無いのでし
ょうか?

もう一度言ひますが、ナチスドイツがユダヤ人を
差別、迫害した事自体は明白です。しかしながら、
私は、広く信じられた以下の2つの主張について
は、疑問を投じたいと思ひます。それらは、



(1)ナチスドイツは、ユダヤ人を「絶滅」しよう
   とした。

(2)その手段として、ドイツは、処刑用ガス室を
   作り、一酸化炭素または青酸ガスによって、
   ユダヤ人を処刑した。


と言ふ、戦後広く信じられて来た二つの命題に他
成りません。


私は、現状では、ナチスドイツがユダヤ人を差別、
迫害した事は明白でも、上の(1)、(2)の命題
を、そのまま受け入れる事が出来ません。−−上の
(1)、(2)の主張には、戦後の「証言」以外に
何も物的証拠が無いからです。その上、「証言」も
一貫性が無いのです。−−そして、多くの根拠から、
真実は、以下の様な物であったと考えます。


1)ドイツがユダヤ人を差別、迫害した事は事実で
  ある。そして、そうした政策の一環として、ド
  イツがユダヤ人を収容所に収容した事も、もち
  ろん事実である。しかし、そのドイツと言へど
  も、ユダヤ人を「絶滅」しようと計画した事は
  無かった。
2)ドイツが、ユダヤ人をアウシュヴィッツ他の収
  容所に収容した目的は、ユダヤ人を「絶滅」す
  る為ではなく、ソ連を打倒した後、占領したソ
  連領内にユダヤ人を強制移住させる為であった。
  しかし、ソ連戦線におけるドイツ軍の敗退によ
  って、こうした戦後の強制移住計画は不可能と
  成った。その一方で、戦争末期の混乱の中で、
  アウシュヴィッツなどの収容所の衛生状態は悪
  化し、発疹チフス等の爆発的発生が起きた。
3)2)の結果、多くの罪の無いユダヤ人が、アウ
  シュヴィッツの他、移送されたダッハウ、ブー
  ヒェンヴァルト、ベルゲン=ベルゼン収容所な
  どで、発疹チフス等の病気によって、大量死す
  る悲劇が起きた。
4)そうした病死者の死体を、連合軍は、計画的な
  殺戮の犠牲者であったかの様に宣伝した。


  その根拠は以下の様な物です。


1.戦後、これだけ、「ドイツはユダヤ人を絶滅しようと
  した」と言はれて来ながら、戦後、連合軍がドイツで
  押収した膨大なドイツ政府公文書の中に、ヒトラーも
  しくは他のドイツ政府指導者が「ユダヤ人絶滅」を命
  じた事を示す文書は、今日まで、一枚も発見されて居
  ない。
2.又、当時のドイツ政府が、その様な「民族絶滅」の為
  の予算を計上して居なかった事が判明して居る。


(上の1、2は、周知の通り、通説側の歴史家自身によっ
 て認められて居ます)


3.ソ連軍がアウシュヴィッツで押収した膨大なドイツ側
  文書の中に、処刑用ガス室の設計図は一枚も発見され
  て居ない。

4.ソ連軍がアウシュヴィッツで押収したドイツ側の文書、
  図面を見ると、戦後、アウシュヴィッツでポーランド
  当局が「処刑用ガス室」として公開して来た複数の部
  屋は、Leichenkeller(死体安置室)と
  して設計されて居た事が明瞭にみて取れる。つまり、
  それらの部屋は、「ガス室」として設計されて居ない
  のである。

(3、4は、通説側の研究者プレサックが自らの調査結果
 として認めた事実です)

5.つまり、アウシュヴィッツ(ビルケナウを含む)の
  「ガス室」とは、病死者などの死体を安置する為の
  死体安置室として、火葬場に隣接して作られた地下
  室等の部屋を、戦後永くソ連の支配下に在ったポー
  ランドの当局が、一方的に「ガス室」として公開し
  て来ただけの物に過ぎない。
  
6.実際、アウシュヴィッツで公開されて居る自称「ガ
  ス室」は、その位置や構造が不合理で、本物の「ガ
  ス室」であったとは考えがたい。例えば、クレマ1
  と呼ばれる自称「ガス室」は、ドイツ人用病院の
  真ん前に在るが、これでは、青酸ガスによる処刑後、
  ガス室を換気すると、目の前の病院に居るドイツ人
  達の生命が危険にさらされてしまふ。

7.更に、アウシュヴィッツ(ビルケナウを含む)の
  自称「処刑用ガス室」からは、そこが真実、青酸
  ガスを用いたガス室であったならば検出が予想さ
  れる様な高濃度のシアンが検出されない。対照
  (コントロール)として採取された衣服用のガス室
  からは、戦後40年以上が経っても、高濃度のシア
  ンが検出されたにも関わらず、である。

(7の結果は、ポーランドの法医学者によって追試され、
 解釈はともかく、データの正しさについては同意が
 得られて居ます)

8.そもそも、青酸ガスを用いたガス室は、アメリカの
  経験では、あらゆる処刑法の中で最も人手と金が
  掛かり、その上、作業員の生命に危険が及ぶ処刑法
  である。この様な方法で「民族絶滅」を企図したと
  する話は根本的に不合理である。

9.アウシュヴィッツ(ビルケナウを含む)やトレブリ
  ンカ収容所の現状は、ガス室「目撃証言」と多くの
  点で食い違って居る。又、「目撃証言」同士も食ひ
  違って居る。

10.「ガス室」目撃証人は、戦後の「戦犯裁判」に
   おいて、弁護側から反対尋問を受けて居なかっ
   た事を、フランスの見直し論者フォーリソンは、 
   全ての裁判記録を読んだ上で指摘して居る。
   当然、偽証は野放しであった。

11.そうした「ガス室」目撃証人の中には、後に、
   追求されて自分の「目撃証言」を撤回、又は
   変更した者が居る。

12.アウシュヴィッツやトレブリンカなどの収容所に
   収容されて居たユダヤ人やレジスタンスの中には、
   戦後、「ガス室」の存在に否定的な証言をする者
   が多数居た。それにも関わらず、戦後の「裁判」
   もマスコミも、こうした証言を無視して来た。

13.戦後、ドイツでは、「ガス室」に否定的な証言を
   する事が、厳しく規制されて来た。この為、当時
   を知るドイツ人は、自由な証言を出来無かった。

14.連合軍は、戦後の「戦犯裁判」の多くにおいて、
   ドイツ人被疑者に拷問を加えて(!)「自白」を
   得て居た。当然、こうした戦後の「裁判」での
   「証言」は信用出来無い。
       ↓
http://www.jca.apc.org/~altmedka/aus-12.html
http://www.jca.apc.org/~altmedka/aus-13.html

15.「ホロコースト」の内容は、戦後、二転三転して
   居る。例えば、ドイツ西南部に在るダッハウ収容
   所について、戦後間も無い時期には、そこに処刑
   用のガス室が在って、ドイツは、多くのユダヤ人
   をダッハウのそのガス室で殺したとされて居た。
   (フランツ・ブラーハの証言など)ところが、
   今日、通説側は、ダッハウでは、ガス室による
   処刑は行なはれて居なかったと、その説明を変え
   て居る(!)それでは、戦後間も無い時期、語ら
   れて居た「ダッハウでのガス室による大量殺人」
   に関する「目撃証言」は、一体、何だったのだろ
   うか?




参考サイト
http://www.jca.apc.org/~altmedka/aus-56.html
http://www.jca.apc.org/~altmedka/aus-57.html
http://www.jca.apc.org/~altmedka/aus.html
http://www.jca.apc.org/~altmedka/nise.html
http://www.jca.apc.org/~altmedka/gas.html
http://www.ihr.org/

コメント(12)

『シンドラーのリスト』には、ガス室が出て来ませんね。
何故なのか、お考えになった事は有りませんか?
ありませんが何か?

このコミュは『映画』シンドラーのリストのコミュであり、歴史認識を再考するコミュではないことだけは確かです。
西岡さんとやらはネオナチですか?映画について語り合っている場に相応しくないので、このコミュを退会されたほうが良いかと思います。
> きみすけさん
「歴史的事実として
ある事件が真実であったか虚偽であったかということは
大いに論議されるべきだと思います。 」

というのは、確かにそう思いますが、このコミュニティで議論すべき内容かどうかという点について考慮する必要があると思います。
> きみすけさん
私の勝手な想像なんですが、この方は映画にはあまり興味がないんじゃないかなと。映画にかこつけて議論されても、それはそれで、うっとうしいなぁというのが私の感想です。

とは言え、自分の気に入らない議論は他所でやってくれという意見をもっていらっしゃる方には同意しかねますけどね。
私も歴史的事実を全て知っているわけでもなければ、到底知りえることもできないだろうと思っていますが、この映画に関して言えば、登場する場所のほとんどはアウシュビッツなどの絶滅収容所ではなくクラクフゲットーとその近くにあるプワショフ収容所とその周辺です。プワショフ収容所にはガス室はなかったようなので映画にも登場しません。

では、なぜアウシュビッツをほとんど描かなかったのかはスピルバーグに聞くしかありませんが、シンドラーを主人公として描きたかったわけですから主に彼の工場があったクラクフ周辺になったのだろうと私は思います。

映画であれ本であれ、関連する歴史の全てをひとつの作品に網羅することはできませんから、描きたい部分を切り取るしかありません。

「映画にガス室が登場しない」という1点だけで何かを言い切ることは無理では?
こんばんは
すこし… このトピがきになっていた者です。涙

先日 気になる記事を見つけたのでご報告いたします。
大変熱心な方々が意見を交えていらっしゃるのを見て、楽しく拝見さしてもらっています。



         〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ドイツ大手新聞社、イスラエル首相にアウシュビッツ設計図を寄贈
2009年08月28日


 ドイツの大手新聞社は27日、ベルリンを訪問中のイスラエルのネタニヤフ首相に、第2次世界大戦中にユダヤ人が大量虐殺されたナチス・ドイツのアウシュビッツ強制収容所の設計図を贈った。共同通信が伝えた。



 設計図は昨年、ベルリン市内のアパートで見つかり同社が購入。より多くの人が見られるようにと、今回の寄贈を決めた。設計図を受けたネタニヤフ首相は「虐殺はなかったと主張する人々にこの設計図を見せたい」と語った。



 設計図はエルサレムのホロコースト(大虐殺)記念館に展示される予定。



 同記念館には今年5月、ローマ教皇ベネディクト十六世が訪問し「(虐殺を引き起こした)憎しみが人々の心を支配し続けることがないよう、カトリック教会が全力を尽くすことを約束する。犠牲者の苦しみが忘れられることがないよう願う」と演説したが、同記念館理事長でユダヤ教指導者のラウ師らは「ナチス・ドイツが加害者だったことに言及しなかった」などとして演説内容への不満を表明した。



 また、バチカンの機関紙は今月14日付の論文でホロコーストについて触れ、「教皇ピウス十二世を『ヒットラーの教皇』とするのは根本的な誤り」「ユダヤ人がバチカンの援助の下で修道院に匿われていた時、米国務省はホロコーストが行われていることが明らかになってからも行動を起こさなかった」となどとして、米国務省を強く批判した。

         〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

この記事にもガス室についてはふれてはいません。
ですが、大量虐殺はあったと私は思います。

それだけでも この映画のファンの方へ敬意をはらう意味でもう一回意見していただきたいです。 西岡さん



質問です。

多くの子供たちがトラックに乗せられるシーンで、レコードの曲をスピーカーで流していましたが、あれはどういう意味があるのでしょうか?

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