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七つの習慣を極めろ!!コミュの七つの習慣の簡単なまとめ。

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七つの習慣の一つひとつの習慣を詳しく見ていく前に
簡単に説明しときます。

コメント(5)

誰も説得によって人を変えることはできない。
すべての人は堅くガードされた心の扉を持っており、
その扉を外から開くことはできない。

―マリリン・ファーガソン―

【インサイド・アウト】=内から外へ
の考え方は、上記の言葉によって代弁される。
外的要因ではなく、内的要因なのだ、重要なのは。

「問題が自分の外にあると考えるなら、その考えこそが問題である」

このことをしっかりと意識することが、
七つの習慣を実践する第一歩となる。
私たちは世界をあるがままに見ているのではなく、
私たちのあるがままに世界を見ているのだ。

―七つの習慣―

【パラダイム】とは最も基盤となる価値観、物事の見方であると考えていい。
人は誰でも自分が客観的に物事を把握し、判断していると思いがちだ。
しかし、人の目にはそれぞれレンズがあり、そのレンズを通して物事を見る。
人によってはそのレンズがひどく歪んでいることもあるだろう。

「事実のカケラたる真実を事実と思い込む」

傾向が人にはある、事実は1つなのに多くの解釈があるのは、そのためだ。
つまり、1つのの事実に無数の真実を見い出すののが人なのだ。

そこで、人はそれぞれ自分のパラダイムを持っていることを、
意識し相手の角度からも物事を見ることのできる寛容さが大切になる。
パラダイム転換とは物事には多くの見方が出来ることを知ることにある。
動物は反応することしかできない。
人間だけが行動を選択できるのだ。

―7つの習慣―

【刺激と反応の間のスペース】において人は行動を選択することが出来る。刺激と反応の間のスペースは人によって、その幅が異なるかもしれない。たとえば【キレる】という行為は、刺激に対して過剰反応した人が起こす。これはスペースの幅が狭いことに原因を求められる可能性はある。
しかし、ココで重要なのは【スペース】の幅が狭い人にも、価値観に基づいて反応を選択することが可能だということだ。
それは、自分の選択に責任を持つことから始まる。

Responsibility(責任)とは、response(反応)Ability(する能力)のことだ。
反応を選び取ることのできる私たちは、
同時にその反応に責任を負うことになるのだ。

そして、自分の責任において選択した反応のことを【行動】という。

第一の習慣 「主体性を発揮する」とは、まず自分が反応を選択できる責任のある人間だと認識することにある。
第二の習慣「目的をもって始める」とは、明確なビジョンを持つことが求められる。
スティーブン・コヴィー博士の、

「すべてのの物は2度創られる」

の言葉通り、まずは知的創造があらゆる物質的創造に選考する。
ビジョンを持つことの好例として、ウォルト・ディズニーにまつわる話があるので紹介しておく。


ウォルト・ディズニィーはディズニーランドの完成の五年前に亡くなった。ディズニィーランド完成のパレードを眺めながら人々はディズニーにこのパレードを見せたかったと語りあった。すると彼の側近だった男がこう言ったという。
「このパレードを世界で初めて見たのはウォルトだよ、彼が15年前に頭の中で見たパレードがあるから、今このパレードがあるんだ」

この話しはそのまま知的創造と物質的創造の原則にあてはまる。

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