けーくんぱーくん@陰陽師コミュのけーくんぱーくんのｹｾﾗｼﾞｵ!ﾊﾟｻﾗｼﾞｵ!#1

けーくん(以下け)｢はいはい、今日から始まった新番組『けーくんぱーくんのｹｾﾗｼﾞｵ!ﾊﾟｻﾗｼﾞｵ!』だよ。｣

ぱーくん(以下ぱ)｢…。｣

け｢あれあれ?どうしたの、ぱーくん?元気無いね。賞味期限が一ヶ月過ぎた海苔の佃煮でも食べたの?｣

ぱ｢其れは、御主人様の事だね。｣

け｢記念すべき一回目なんだから、もっと景気良くいかないと。｣

ぱ｢何の間違いか質問御祷りが二件在ったからって、まさか君が此処迄調子に乗るとはね。完全に予想外だよ。｣

け｢御主人様はD○COMOﾕｰｻﾞｰだよ。｣

ぱ｢ﾎﾞｹとしては解り辛いし、伏せ字の意味も無いね。｣

け｢僕達は常に、新しい事象を提供していかなければならないんだよ。｣

ぱ｢どの立場?｣

け｢さてさて、栄え在る最初の御祷りは、と。｣

ぱ｢前回読んだ、はじめ氏の質問が無かった事に。｣

け｢だってあれ捏ち上げだし。｣

ぱ｢少しぶっちゃけ過ぎだね、君は。｣

け｢関西にお住まいの、陰陽師名【Nyx@ﾊﾞｰﾀｳﾝ引退】さんからの御祷り。｣

ぱ｢取り敢えず君は、関西に足を向けて寝ないようにね。｣

け｢"けーくん""ぱーくん"以外にも"せーくん"将又"らーくん"等も居るのでしょうか?｣

ぱ｢うん、だからね。前にも言ったけど、僕達は複数の個体で一つの意識共有体を構成しているんだから。｣

け｢其の話って長くなる?｣

ぱ｢うわぁ、聞く耳持つ気無しだ。｣

け｢まぁ結論から言えば、居ないんだけど。｣

ぱ｢ああ、そうなんだ。｣

け｢僕達は、選ばれた優良種だからね。｣

ぱ｢無双なの?｣

け｢因みに僕の本当の名前は、ｹｾﾗﾝ=ﾄﾞ=ﾊﾟｻﾗﾝだから。｣

ぱ｢僕は何処へ行ったのかな?｣

け｢まぁ本当は、御主人様が四体分の会話を考えるのが面倒なだけなんだけど。｣

ぱ｢だから、ぶっちゃけ過ぎだって。｣

け｢さて、引き続き質問御祷り募集中だよ。｣

ぱ｢此れ以上調子に乗られちゃ困るから、送ってこなくて良いよ。｣

け｢僕達に関する事でなくたって大丈夫だよ。｣

ぱ｢って、例えば?｣

け｢そうだねぇ。ｶﾚｰのｼﾞｬｶﾞｲﾓが怖くて食べられません、とか。｣

ぱ｢其れはｱﾙｺﾞﾏﾝに聞いてよ。って言うか今度こそ誰も解らないとおもうよ、此のｵﾁ。｣