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真・政治討論議場コミュの日本国憲法第9条改正

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イロイロと、些事多忙な日々を送っております。

個々人の状況とは別というか、社会は個々人の事情の集合であり、
些事にかまけていれば、大多数の必要から、重要な世事に理解が追いつていきません。

「安倍首相 憲法改正し2020年施行目指す意向を表明」(NHK 5月3日 15時02分)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170503/k10010969831000.html


驚きました。世の中は動いています。

コメント(32)

「改憲論「とにかく手術薦める医師のよう」学者らが批判」(朝日デジタル2017年5月3日17時31分)
http://www.asahi.com/articles/ASK5356YLK53UTIL00M.html

医者が嫌いなのか?
気合いで直そうとする頑固親父かな?昭和の頃は割といました。


≪引用≫
『「『あなた手術しましょう、どこを切るかはあとで考えましょう』。今の改憲論は必要もないのに、とにかく手術を薦める医師のようで、信じないほうがいい」。講演で中野晃一・上智大教授(政治学)は自己目的化した政界の改憲論をこう批判した。』


部位は明示されています。−−−憲法第9条

−−−必要性−−−
集団的自衛権論議の時。「必要性は認めるが、まず憲法を改正するのが順序だ。」・「現実の必要性と立憲主義を守る、どちらも大切だ。」という意見が多く見られました。
自衛隊の存在に関しても、同じ理屈は多く見受けられます。
護憲派と呼ばれるような方々は、そういう主張があったことを無視できる、不可思議な思考が得意ですね。
>>[1]
まずは改憲が筋だ

安全保障法制は違憲だ

そんなコメントを数多みかけました。

改憲しようと言うと反対する(笑)
お話になりません
『上大学教授 中野晃一さん 新たなうねり 今年も続く
日本共産党委員長 志位和夫さん 政治の変革につなげたい
日本で初の市民革命的な動き』(赤旗 2016年1月1日(金))
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-01-01/2016010101_02_0.html
『中野 
〜省略〜
 去年12月20日に結成した「市民連合」の趣旨としては、安保関連法の廃止、集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回を含む立憲主義の回復、そして個人の尊厳を守る政治を実現すると、これを三つの大きな理念として、このために野党共闘を後押しして、きちんとした対決構図でもって、投票率が目に見えて上がる、そういう参院選になるよう、バックアップをしていきたいと考えています。その中で各地域の市民の動きと連携をして、また、いろんな団体からの賛助を得て、できるだけそうした野党の模索を後押ししたいということです。』


イロイロと、憲法違反を訴えていた集団中の、比較的中心的な人ですね。

「あなた、手術はやめましょう。100%の安全はありません。手術なしで、どう治療するかはあとで考えましょう」。何の見込みも、代替案もないのに、とにかく手術を嫌がる偏屈な付き添い人のようです。信じないほうがいいとうか、遠ざけた方がいいです。苦しんでいる人が、死のうが、苦しみ続けようが興味はないのでしょう。自分の意見が聞き入れられること感心の中心なんだと思いますよ。
今はまた再び幕末期と似たようなもので、変わるべき時なんですよね^^;
>>[4]■HBさん

私は臆病者です。戦乱は好みません。今の時代がどのような時代なのか?
私はイギリスの歴史を参考にしたいと思います。
大陸の戦乱には距離を置く不介入路線です。
もっとも、植民地獲得構想ではイギリスは積極的だったようです。

現代でいけば、陸地の境界争いには不介入路線としたい。
日本が権益を守るべきは、海洋航路の安全だと思います。
>>[6]
スンマセン^^;
たった今気付きました

じつは今対話編コミュに大量コピペ連続投稿したために
投稿制限がかかってしまいました
この投稿はもう解除されたかどうかの試しの意味もあります

が、「信仰に殉じること」の是非は論じる価値ありだと思います
ではまたのちほど^^
>>[6]
「殉じる」と言えば、まあ宗教が一般的で
宗教史における出来事がすぐ頭に浮かんできますが
政治思想にも「殉じる」ということはあるのです
他者が、自分の思想信条とは違う善悪の判断基準に「殉じる」場合
これを悪を断じることは決してできないというのが僕の正直なところです
まあ、価値観の相違ですね
そして、悪ではないが、思想信条に「殉じる」ことは
狂気の沙汰でもあると思います

ただし、このような価値観違いの他者と
生の政治で、その延長線上にある戦場で
生き残りをかけて戦わなければならない場合は
戦わなければならないとも考えます
>他者が、自分の思想信条とは違う善悪の判断基準に「殉じる」場合
>これを悪を断じることは決してできないというのが僕の正直なところです

このくだりは言葉遣いが少し紛らわしいので
「他者が、僕の思想信条とは違う善悪の判断基準に「殉じる」場合
これを悪を断じることは決してできないというのが僕の正直なところです」
と修正しておきます^^;
>>[9]

悪は悪なりに頑張ってるから敬意を払うべきだ、と云うことかな。それはわかるし正しいが、例外もある。のぶりんものぶりんなりに頑張っているが私は敬意を払う気はない。
>>[10]
宗教や政治思想の違いで何が正しく、何が悪なのか?
判断できない歴史の出来事があるのだ
例えば、南宋は元軍に滅ぼされるのだが
そのとき、幼帝に代わって祖母の謝太皇太后が全面降伏を決断する
おかげで多くの人命が失われずに済んだのだが
これを売国と批判し、徹底抗戦を続けた南宋残党の儒者がいた
文天祥といって、彼が残した「正気の歌」は
幕末の水戸学者や吉田松陰もこよなく愛した
結局、文天祥は元軍に捕らえられて
でもクビライは文天祥の覚悟と忠義と才能を尊敬し惜しみ
元王朝で働くようにスカウトしたんだけど
文天祥はこれを拒み続け、クビライは泣いて文天祥を斬ったのだ
儒教的には文天祥は正しく、今なお評価が高い
一方、全面降伏を決断した謝太皇太后は、多くの人命を救ったものの
幼帝に代わってとは言え、僭越だという歴史評価もある
>>[11]

そのあたりの歴史は全く知らんのでコメントできんが(他も知らんけどw)、文天祥が宋で支持されていたというのはどの国にも判官贔屓がおおいということかねえ。大石内蔵助的な?

日本でも、東條英機を支持する者は多いしドイツでもヒトラーを支持する者は多い。ドイツで「我が闘争」も発禁本になっていたが最近?解禁された。理由は「誤解を避ける」ため。ネオナチ等、彼らを誤解して崇拝してしまった者たちが暴走することを避けるためやむなくドイツは解禁したというのだな。
ヒトラーの所業を悪として「反面教師」とするために様々な注釈を施した文献となっていて要は

さあ、ネットのPDF等よまないでこの注釈付きの本を嫁!

と云うことだ。何という上から目線。
私はこの解禁劇に違和感を覚える。解禁が「注釈付き我が闘争」の上梓を待ってと云うところに。
ヒトラーの思想がキチガイと云うのは私もそう思う。だがそれは一つの評価に過ぎない。共産主義や社会主義、王政、貴族政、天皇制と様々な政治思想があるがドイツは発禁にしていない。ヒトラーの政治思想もその一つにすぎないがそれは発禁とした。それが解禁になっただけ。注釈付き我が闘争と引き換えに。
>>[13]
東條英機は忠臣で良い人だった
が、軍人としては優秀だったかどうか?
彼は学業優秀ではあったけど、軍のトップとしては優秀ではなかった
あるいはナンバー2として光るタイプだったような気がする^^;

「我が闘争」は昔買って、まだ読んでない
本棚のどこかに眠っているはずだw
【ゆっくり歴史解説】 滅びゆく王朝に殉じた忠義の士 文天祥 【南宋】
https://www.youtube.com/watch?v=xsPyUOLpWJY&t=24s
>>[14]

東條は確かに「秀才タイプ」でトップの器ではないという人もいる。人望がなかったという人も多い。彼は軍人と云うより文官だったという人もいる。
しかし彼の属する統制派はエリート派閥だった。陛下の信頼も厚い。彼が総理になったのは順当だった。

彼と比較されるのは満州派の石原莞爾。2人の違いはなにか。それは政治的思想なんだな。当時の軍人は上官の政治的理念に惹かれた。もちろん上官の理念に幻滅する者もいた。理念すらない上官もいたが、大概はそれなりに理念を持っていたし部下はそれに惹かれた。
だが東條にはそうした政治理念がなかった。石原や荒木と違って理想、理念がないのは証拠から見れば魅力的ではない。だが東條にとって理想、理念とは今の日本を守ることだったわけだな。所謂保守だ。大事なのは天皇を守ること。日本を守ること。この考えに於いて彼はどの軍人にも負けない情熱を持っていた。

血気盛んな若き将校はそんな東條ではなく「熱い情熱と理想を掲げた」石原や荒木に強く惹かれていく。結果、彼らは日本に大混乱を招くことになるのだな。
ちなみに東条は血筋もよかったが彼自身はコンプレックスを持っていたみたいだな。彼以上に優秀な軍人はいたからな。だが彼は実直だった、まじめだった。それを見抜いて彼を総理に推薦したのが木戸。木戸は陛下の信頼が厚くその木戸が推薦したのが東條だったのだからなるべくしてなったと云える。
また沿時の流れと云うのもあった。
昭和16年秋。近衛が失態を犯しおかげで英米が手ぐすねを引い開戦を待ち構えるなか、日本にはそれ以外に手は残されていなかった。
戦争になると近衛のような文官に総理は務まらない。木戸も無理。だからと云って皇道派のような「戦争大好き軍人」に総理になってもらっても困ると陛下は考えた。陛下はとても平和を愛する天皇だった。意外と知られていないが陛下は戦争なんて絶対したくないと思ってたんだ。
そういう背景もあって東条は総理になった。彼を総理にしたのは陛下の戦争回避への想いだったんだ。
>>[17]
もし、上司東條・部下石原が真逆の立場で生まれ順も真逆で仲が良かったら
天才石原を実直な実務家東條が補佐する最強コンビが誕生していたと僕は思う
だが現実には最悪の組み合わせで日本は戦争に負けた
なかなか上手くいかないもんだな^^;
>>[20]

それが実現することはないだろうがw石原莞爾が後10年早く生まれていれば状勢は変わっただろうな。少なくとも彼に惚れた板垣は形式上は上司だったが完全に石原の手足となって満州を制圧した。最もあの柳条湖事件は彼らが仕組んだものではないという説もあるな。毛沢東、あるいはスターリンが事件を起こし満州派に罪を擦り付けたと。たしかアンネが云ってた仮説。
トピにもある9条問題、これはマッカーサーが日本を実験国家にしようともくろんだ末の条文と云える。最もこんなバカげた憲法がいつまでも続くはずもない。ありえない憲法だ。ならばそのうち日本国民は憲法を改正すればいい。それがGHQの見解だった。
ところがそうはならなかった。

これは芦田が9条2項に傷跡を残したことで自衛隊は合憲という説が許容されたからだ。芦田はあの9条がアリえないと考えて2項に疵をつけた。だが逆にそれで「この憲法でも日本は自衛隊を持てるのだから問題ない」となった。しかし世論は「自衛隊は違憲だ、今すぐ解散させろ」となった。日本のために戦う自衛隊がなぜそんな仕打ちを受けるのか。
この状況に憤りを覚え安倍さんはこの憲法9条を是が非でも修正しようとしていたわけだな。
>>[22]
アベガー言ってた連中は55年体制残滓で
自分たちの既得権益を守りたいだけなんだな
しかしその55年体制という予定調和を先に破ったのは村山政権だった
今、アベガーな連中には政権与党を担う資格も能力もない
野党として既得権益にしがみ付き
自分だけが生きながらえることしか考えることができない
失敗した・・
安倍さんの名前出したらHBがこういう反応をすることを予測すべきだったな。
>>[24]
「護憲」連中のしがみ付きモチベーションは日本国民の利益に反する
という理不尽さに僕は怒っているのだw
トピ本筋に話を戻せて御の字なのさ^^v
>>[25]

そもそも奴ら護憲派がピーチク喋るのは東大派の憲法学者があの憲法を合憲と云っているからだ。どう見ても自衛隊は軍隊だし9条に違反している。違憲だ。もちろんこれまで内閣は「無理やり」合憲としてきた。だが学者は政治家ではない。「政治家が憲法を合憲と云ったから」というのが彼らが日本国憲法を合憲と云う根拠ならば彼らは憲法学者ではない。

「それは政治家が云っていたのですよ、文句があるなら政治家に云ってください(笑)」

こうしたのぶりんのような憲法学者のセリフを根拠にハサミン達は護憲(=反戦)を叫ぶ。反対する者には「貴様、戦争を肯定するのか」とこれまたのぶりんのようなすり替えによる恫喝を普通にする。日本にはそういうバカが普通にのさばっていたんだ。

安倍さんが登場するまではね。
>>[27]

私自身、戦争は反対ではないです。
しかし、社会的な立場に立つと、戦争は反対の立場になります。
これは、矛盾ではないです。
戦争がおきれば、真っ先に被害を被るのは、弱者です。
普通の民間人が、真っ先に被害を被ります。
自衛隊の組織内部に近いほど戦争になれば守られる状態になります。
また、守られる存在になります。

違憲審査会の存在と政治家
憲法改正と違憲審査会

これをごちゃ混ぜに論じる傾向がどうも強くあるように感じます。
憲法改正に関しては、以前お話をしましたが
私は、改正すべきではないと考えますが、同時に
改正をする時になれば、あっというまに改正されてしまうでしょうね。
今は、その時ではないというだけだと解釈しています。
投票率と議員の人数があまりにも日本は少ないからです。

>>[27]

>「貴様、戦争を肯定するのか」

言葉の意味を知らずに、ただ、その時に思い立った言葉を言っているだけなので、気にしないでいられたら一番、良いのでしょうが
nは、その後、言葉の意味の置き換えをして「宣伝する」から
それを訂正するのが厄介になります。

面倒くさい。
外国を脅威視して敵と認識されれば、現行憲法は改正される
まずその序章が中共ウイルス騒動だったw
オイラの思いは、9条のみを改変することには反対です。

日本国憲法は、頭っから一度作り直すべきだと思っております。

戦争というものを賛成しません。

しかし現実的な話し、人間の歴史≒戦争の歴史であり、それは、人間存在が続く限り、未来にも戦争は無くなることは無いとも思います。

ですから、戦争が起きた時の最善の対処法を準備しておくこと、
戦争への決疑論を用意しておくことが、
現実的な対策だとオイラは考えます。
>>[31]

>日本国憲法は、頭っから一度作り直すべきだと思っております。

気持ちはわかる。
でも、だれがどうっやって?

憲法なんて何らかの「下敷き」がないと作れない。それを明治憲法にするのか他t国の憲法にするのか。他国を下敷きにするならそもそも日本の憲法に「天皇」に関する条項は必要なのか。神でもない、人でもない、そういう中途半端な皇室を、新しく作り直す憲法で今度はどういう風に位置づけるか。

天皇の立ち位置、安全保障、基本的人権、自由の範囲、についての国民の合意は取れていない。それを取るのは不可能といっていい。そんな日本で、全く新しい憲法を作り直すのは不可能といっていいだろう。

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