ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ペットの「病気」「怪我」コミュの悪性リンパ腫

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
はじめまして。

8歳♂と9歳♂のミニチュアダックスを飼っています。

8歳の仔が年末に具合が悪くなり、嘔吐が止まらず
造影のバリウムもつまらせたので
大晦日に緊急手術しました。

腸が一部腫れあがって動かなくなっていたので
つまっていた部分を楽にしてあげたのですが
原因がわからないので細胞を病理検査にだしたところ
一昨日、悪性リンパ腫(がん)と診断されました。

抗癌治療を行っても、もって2年、
サプリなどで凌ぐとすると数ヶ月の余命だそうです。

治る病気なら、多少辛くても、その時頑張ってくれればと思うのですが
この病気は不治・・・なので
この仔のためには、どうしてあげるのがいいのか
判断できず悩み苦しんでいます。

犬は抗がん剤の副作用は人間ほどない、と聞きましたが
個体差もあるでしょうし
(吐き気止めなどの薬を併用・・・って副作用あるってことじゃないですか!)

2年ほどの病院通いと入院の繰り返しで、
犬にとってはちっとも楽しくない生活よりも
神様があたえてくれた残された時間を
夢のように楽しく過ごせたほうがいいのか

昨日、退院して随分痩せたものの、驚くほど元気なので余計に判断が・・・

ワンちゃん用のプールとか温泉とか
もう1匹の仔と主人と家族2人+2匹で沢山遊んだり

時には健康なほうの仔は主人のオフィスでパパとお留守番(零細企業なので可)
リンパ腫の仔は念願のママ独占でお出かけしたり・・・
動き回れるうちは、そのほうがいいのかも・・・と。

突然の癌告知で動転しているので
「その考え方とってもおかしい」
ってどなたかに言われるかもしれませんが
どちらを選択しても後悔するのでしょうし、考えだすと涙が止まりません。

自分が辛くて吐き出しただけかもしれませんがお許し下さい。

奇跡が起きないかな。。。

コメント(4)

>>[1]

ありがとうございます!とても励まされます。

うちの仔(ケンちゃんといいます)は高グレードではないのですが
もともと先輩ダックスで実の兄のシンちゃんに比べ弱い仔なんです。

2年ほど前に結石の手術もしていますし
お腹を壊したり、皮膚炎になったりと、ちょくちょくあったので
リンパ腫は今回たまたま発覚しましたが、前からあったのでしょう。

抗がん剤治療は、リンパ腫の場合、血液中の悪い奴をやっつける治療・・・
となると、もともと弱めのケンちゃんの善玉の組織も傷つけてしまうことになるので
そこで躊躇してしまうのです。。。

こちらが「長く生きて欲しい」と思うがばかりに、結局辛い思いをさせるのは、
前に飼っていたワンちゃん(享年6歳)で後悔していますし。

人間だったら本人が「多少辛くても、まだやりたいことがあるから」
と頭で納得して治療に挑む人も多いと思うのですが

元気に遊ぶことができずに、苦痛に耐えるだけ・・・は逆に酷かと思えて。

実際、具合の悪いワンちゃんは最愛の飼い主を噛んだりしますし
動物の気持ちって、ことが繊細になればなるほど解らない部分があります。

前の仔がグッタリしてしまった時に心配なあまりに
キャリーや抱っこ紐で肌身離さず外出も一緒にしていたら
「アナタ、自分がぎっくり腰とかで具合悪い時、袋に入れられて
 連れまわされたらどう?!」
と獣医さんに叱られまして・・・それはそうです、こちらの勝手な都合でした。

しばらくは、免疫力を高めるサプリで病気を少しでも進行させないように
「いつどうなるかわからない」ということは頭の片隅にしまいながら
思いっきり楽しく過ごしたいと思います。

・・・と思ったら、初っ端からこの雪で私が滑って散歩に行けませんあせあせ(飛び散る汗)
初めまして!
去年の10月に愛犬を鼻腔癌で亡くしました
病気は違いますが癌ときいて他人事ではないと思い書かせていただきました。


私の愛犬は鼻腔癌を宣告されました。
鼻の中にできた腫瘍は治療をするかしないかの2つの選択しかありませんでした
治療をして、脳に転移するのを遅くするか、しないで好きなように残りの時間を生きてもらうか。
でも、治療をしないでいていつか顔が崩れてくると先生に言われました。
顔半分の骨が腫瘍によりとけていたからです
私はきっとそんな愛犬の顔を見ることができないと思い、家族と相談して治療をすることにしました。
週一回放射線と抗がん剤を使用した治療をおこないました。
幸い、副作用は全く出ませんでした。
先生も腫瘍がこんなに小さくなるとは思ってなかったと言っていました。
血液検査も毎回やるたびに鼻から下(内蔵)は本当に丈夫ですねぇ〜って言ってくれるほど元気で、ごはんもいっぱい食べてくれました。
本当に病気なのかな?って思うぐらいです(笑)


私も時々、自分の決断は間違ってたかな?
いやいや、間違ってないって思っています


命に正解はないですね
でも、飼い主さんが決めてくれたことはきっとわんちゃんは、わかってくれると思います
どっちの選択をしたとしてもずっといっぱい、いっぱい可愛がって後悔がないようにしてください。
それがわんちゃんにとって一番の幸せだと思います


大変なこといっばいこれから出てくると思いますが無理せず回りのかたと協力して頑張ってください


長くなってすみませんでした
>>[3]

ありがとうございます!

ウチの仔は悪性リンパ腫、要するに血液のガンなので
抗がん剤治療は、いたちの追いかけっこになりそうで
治療、治療、と闘病生活で、こちらもボロボロになっては
ワンちゃんも楽しくないと思い

(ワンちゃんは敏感なので・・・
 告知された直後にお見舞いに夫婦で行ったら
 こちらの様子が変なのを察したのか、いつもほど喜びませんでした)

「最期の時が来てしまったら、苦しまず眠るように逝けるように
 (安楽死ではないですが)見送ってあげる薬の投与はします」

という獣医さんの言葉を、ありがたく受止めて、
これから楽しく過ごそうと思います。

勿論、叱るときは叱ります。病犬扱いはしませんっ。

取りあえず腸閉塞は治って、おうちに帰ってきたのですが
術後で汚れていて、乾燥でフケも酷いし、病院の臭いがするので
昨日は、お台場の犬の温泉に連れていってあげました!

大好きな電車とバスとお風呂で上機嫌、
また行こうね!・・・と帰ってきました。

お風呂が大好きな子なので、サプリと湯治で頑張ります!

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ペットの「病気」「怪我」 更新情報

ペットの「病気」「怪我」のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。