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ペットの「病気」「怪我」コミュのふたつの命に関わる病気を持ってる場合の賭け的治療

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以前こちらで「重度の肝硬変による後発性門脈シャントと糖尿病」という
トピを立てさせていただき、ご相談に乗っていただきました。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=41147828&comm_id=581930

そして引き続き「犬では症例のない病気への効果の保証がない治療」という
トピで、再びいろいろなご意見をお聞かせいただきました。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=41820952&comm_id=581930

その節は本当にありがとうございました。

今回はその後の経過と更なる問題について
ご相談させていただきたいと思います。

あの時インシュリン抵抗により血糖値を
コントロールできなくなってしまった状態でしたが、
朝晩10単位という大量のインシュリンを筋肉に直接打つ方法で
なんとか血糖値を安定させることが可能となりました。

そこでいよいよ肝硬変の治療を行うこととなりましたが、
糖尿病の子にはステロイドは厳禁なので
本来ステロイドと併用して行うと効果が高いといわれる
免疫抑制剤を、単独で使っての治療を開始いたしました。

しかししばらく投与していましたが、
うまく効果が現れず、使用を中断。

これで医学的には正統な方法での治療はなくなったようです。

そこで先生に出された苦肉の策として、
血糖値が安定したならば、リスク承知でステロイドを
投与してみるという方法なのですが…

糖尿病にはステロイドは厳禁であり、
悪化させることは目に見えています。

そして先生としても現状奇跡的にも元気な様子のまっしゅに
無理にリスクの高い治療を開始して
バランスを崩すことはないとの判断です。

つまりはステロイド治療を行うのであれば
様態が悪化してきた時に…とのこと。


以前相談させていただきましたように
インシュリン抵抗で高血糖が続き、
手足は腫れ、目は濁り、日に日に痩せていくまっしゅを見ていた時は


"症例がないことでも賭けでもいいからなんでもやってみて欲しい!!"


と強く思ったものでした。

あの時は何かしなければ、
すぐにでも死は目前に迫る勢いだったので必死でした。


しかし現状は見た目にも元気いっぱいなまっしゅ。

あの辛かった高血糖をようやくコントロールできた苦労を考えると、
"糖尿を悪化させる"という、あまりにリスクの高いステロイド治療を
率先してやりたいとはどうしても思えません。


正直ステロイド治療には良い印象をもっていません。

完全に治るのであればまた違うのかもしれませんが、
基本的には進行を遅らせるための治療であるので
いろいろなリスクを思えば出来ればやりたくはないとは思っています。


だけども肝臓は日々蝕まれていっています。

このまま何もしなくて良いのか…

万に一つでも肝臓の回復に役立つならば
今すぐにでもステロイドを開始したほうがいいのか…

いろいろ葛藤しています。

また先生が言うように体調を崩してから
挑戦するというのも少しひっかかっています。

やるならば体力のある元気なうちが良いのか、
それとも弱ってきてから考えるほうがいいのか…

そこでみなさんからのご意見をお聞かせいただきたいと思いました。

もしみなさんのワンコが


「命にかかわるふたつの病気を持っていて
そのうちのひとつの治療をすると
もうひとつの病気が悪化すると言われている。

以前そのもうひとつの病気が悪化した時とても苦労したため
それがどんなに大変なことか実感している。

更にそれが悪化して死に至る可能性も高く、
そしてその病気は悪化すると治療する方法がない。

しかも現状は奇跡的にとても元気な状態なため、
やるならば体調を崩してからのほうがいいのではとも言われている。

治療をしなければ病気は確実にどんどん進行するが
その治療をしても進行を遅らせることは出来ても治る病気ではない

しかし治療を行えば延命の可能性もある

賭けとなるその治療をやるべきか
そしてやるならいつやるべきか」


と、いう状況となった時どのような判断をするか
お聞かせいただけましたら幸いです。


現在はホリスティック・ケアや漢方などを中心に
免疫を高める方法で試行錯誤をしている状態です。

これからもまっしゅの「底力」を信じて
元気にがんばっていこうと思っています。


ブログに詳細を書いております。
よろしかったら是非読んでいただけましたら幸いです↓
http://ameblo.jp/soramash/

コメント(6)

そらさん

はじめまして。 一般素人の私がコメントするのも、どうか…と?考えましたし、多分、私の様な考えかたは、西洋医学の先生に言わせれば、なにを言ってるんだと お叱り受ける事と思います。が、あえて申しあげれば、
もし、私がそらさんの立場だったら!西洋医学の治療は受けさせません。前のトピック読ませて頂きましたが 薬とフードのせいで病気が悪化してるとしか、思えません! 病気について詳しくはありませんが、インシュリン非依存型の糖尿だったら、軽い時期に食事制限で良くなった可能性もありますし、肝臓にしてもそうです。 今現在、元気であるなら、ぜひ ホリスティックの病院を探されて。食事は手作りか生食で糖尿、肝臓の回復を目指してみては、いかがでしょう? ハーブチンキや漢方も まっしゅちゃんの様な病気には一番 副反応が少なく、安心して、与えられます。「効果の強いものもありますので、専門の方に相談して下さい」西洋医学でやれる事はやった訳だし、とにかく、ステロイド治療は益々病気を複雑にすると思います。
素人がいきなりこんな書き込みをして、すみません
そらさん自信 お体壊しませんよう まっしゅちゃんの回復 願ってますね。

ウェルママさま

コメントいただきありがとうございますぴかぴか(新しい)

今回免疫抑制剤を短期的に使用した以外、
薬はほとんど使用していないので
(と、いうか使えない状態だったため、
むしろ使えない状態に焦りがありました)
薬で悪化しているということは
今のところあまりない様子ですが
フード関係については自分でも疑問に思い、
いろいろ調べていました。

しかしインシュリン抵抗が強く出たため
このフードでの血糖値コントロールが安定するまでは
他のものを与えられない状態だったため、
(実際他のものを与えると血糖値が不安定となりました)
サプリ的なものを入れる程度しか出来ませんでしたが、
現在ようやく血糖値が安定してきたので

>ハーブチンキや漢方

これらもすでに取り入れて
フードにトッピングする半手作りから
様子を見ている状態です。

肝臓の数値のほうはなかなかよくなりませんが
まっしゅ自身はかなり元気で糖尿のほうが落ち着いてきたのは
その効果があるのだろうと感じています。


ウェルママさまは「ステロイド治療の道は選ばない」という判断ですね。

貴重なご意見ありがとうございますぴかぴか(新しい)

このアドバイスをしっかり受け止め
これからもまっしゅと共に闘います。

ウェルママさんとワンちゃんも
いつまでも幸せにお過ごしくださいねクローバー
はじめまして。

そらさん
さぞおつらい事と存じます。お察しいたします。
薬や治療法等は専門的な事はわからずコメントはできませんが、私事ですが聞いてください。

私は癲癇もちのもうすぐ6歳のミックス犬(チャウチャウとコリー)テディーを飼ってます。
1歳を過ぎてすぐ癲癇発作を起こしました。しばらく発作がひどく見ていてつらくて直視できず私自身がノイローゼになってしまいそうでした。
発作時は痙攣失禁もさることながら、発作前後の不審な挙動・徘徊・焦点は定まらず・・。
私は発作時の対応はともかく、平常の時でさえも発作をまたいつ起こすかと心配で心配で、とても平穏な生活は過ごせませんでした。そしてひたすら情報を得ようと暗い顔してパソコンに向かいました。
実際インターネットの情報は有効で、今発作が治まっているのも薬だけでなくその他のネット情報によるものもあったと思います。

けれどもある日私ははっとしました。発作がない時は至って可愛く無邪気なテディー。何の屈託もなく、いつ発作が来るなんて憂いはこれっぽっちもない。彼は家族に愛され日々を過ごしているだけで幸せなんだって気づきました。彼には発作の恐怖も死の恐怖もない。あるのは今。
この今を私は心配、憂う事で無為にしてしまっているのではないかと。

現在、テディーは癲癇は落ち着いていますが、関節炎を患い(まだ5歳なのに)、こちらも様子を見ながら投薬してます。
足をびっこするようになり、医者にCTやレントゲンをとる事を薦められて、非常に緊張しました。麻酔は彼にまた発作を引き起こさせる(癲癇は1回起こすとサイクルになりがちです)可能性があるからです。実際には発作初期の症状だけで事なきを得ましたが、今後手術の必要が出た時はどうしようかと・・。

何の解決策にもなりませんが、まっしゅ君の顔をよく見てお考えになったらいいと思います。
言葉は通じなくて、必ず彼からのメッセージはあると私には思えます。

まっしゅ君が少しでも良くなるよう心からお祈りしています。
そらさんも、ご自愛くださいね。

長々とごめんなさい。
>そらさん

私なら今はステロイド治療はしません。

もうひとつの疾患にリスクがある。ということと、今せっかく元気なのだから
その「元気」をワンコ本人に楽しんでもらいたいからです。


ちょっと極端な例えですが…
ステロイド治療を開始して、もうひとつの疾患が悪化し
痛い思いや具合の悪い、治療づくめの10年を過ごさせるよりも
体調の良い時期が少しでも長い8年を過ごさせてやりたい。

賭け的な治療は最後の最後に。

私はこう考えます。

kame3さま

コメントいただきありがとうございますぴかぴか(新しい)

kame3さまもテディーさんと共に
頑張っていらっしゃるのですね…

この書き込みからその愛情と苦悩がとても伝わってきて
とても勇気付けられます。

>けれどもある日私ははっとしました。
>彼は家族に愛され日々を過ごしているだけで幸せなんだって気づきました。彼には発作の恐怖も死の恐怖もない。あるのは今。

これは本当にそうですね…

私自身もこんなにも愛するものがそばにいて
その子のために頑張れること自体がとてもうれしくて
毎日幸せをかみしめております。


>まっしゅ君の顔をよく見てお考えになったらいいと思います。
>言葉は通じなくて、必ず彼からのメッセージはあると私には思えます。

力強い愛情のこもったお言葉、
心から感謝いたします。

けして自己満足にならぬよう
まっしゅの気持ちを優先できるよう心がけます

本当にお優しいコメントありがとうございましたぴかぴか(新しい)

kame3さまとテディーさんがいつまでも元気で
幸せに過せますように…クローバー
みとあさま

コメントいただきありがとうございますぴかぴか(新しい)

そして問いに対して具体的な返答をいただき感謝いたします。


>その「元気」をワンコ本人に楽しんでもらいたいから


本当にそうですね…

私自身、治療しなければどうにかなってしまいそうだった時に比べ、
危険な賭け的治療を行いたいとは思えません。

それはやはり、この子がとても元気であるゆえ
バランスを崩したくないというのが一番です。

なので気持ちは今すぐにはステロイド治療を
行わないことに固まっています。

それでも体調を崩した時に
更にリスクの高い治療をすべきか…

効果が望めるのであれば
まだ元気で体力があるうちにしたほうが良いのでは…
という葛藤もあり、戸惑いを抱いている状態です。

きっとどんな選択をしても、
その子を失ったときには
後悔しないことなどないのでしょうね…

だからこそたっぷり愛情をそそいで
楽しく過させてあげたいですね

みとあさま、本当に貴重なご意見
ありがとうございましたぴかぴか(新しい)

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