久津媛　（ひさつひめ）コミュの「久津媛の舞」完成披露会のご案内（案）

「久津媛の舞」完成披露会のご案内（案）

久津媛の舞　制作実行委員会
　　　　　　　実行委員長　石丸邦夫

主催　　　　　久津媛の舞　制作実行委員会　（相良姉妹・日田古代史研究会）
共催　　　　　伊藤塾（日田歴史発見講座）
協力　　　　　千年あかり実行委員会・日田市・クンチョウ酒造
場所　　　　　クンチョウ前喫茶店
日時　　　　　平成23年10月31日（月）　午後7:00～7:20
来賓予定　　　日田市長・大分県西部振興局長・日田観光協会長・日田林工校長・日田藤蔭高校校長・千年あかり実行委員会・豆田自治会と商店街関係者・日田市観光ツーリズム・報道機関・他

久津媛の舞　～陰陽～

『豊後国風土記』に登場する日田の地名の起こり久津媛（ひさつひめ）は“久津媛の神が人となり景行天皇の前に現れる”二面性を姉妹が折り重なり久津媛を表現する。

相良姉妹のプロフィール（玖珠町在住）

『相良姉妹』･･･古代日本の神秘性を追求した独自の舞を確立。
2008年、福岡三大神社といわれる宮地嶽神社の　神事で奉納の舞をきっかけに、国内から海外に活動の幅が広がる。
その独特の舞を見たある古代ローマ史の教授は、
-------彼女らの踊りの中にある、人々の琴線に触れる原初的な風景が、見る人を引き付けるのではないか。繊細で洗練されているとともに、見る人の潜在意識（太古の意識）に触れるような奥行のある素晴らしい舞いだ--------と評価した。
独特の世界観と独自デザインの衣装を身にまとい、国内各地を始め、フランス、トルコ、イタリア、サンフランシスコ、ニュージーランドでも活動。
ショーやレッスン、振付け、なども行い、ミュージシャンだけでなく、彫刻家やデザイナーとの作品作り、ニュージーランドでは和太鼓team「魂」とともに即興での舞を披露したり東北大震災後は各国でチャリティー活動にも力を注いだ。
プロの写真家と写真展も開催。（現在九州日仏会館にて開催中）