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馬の映画コミュの戦争と平和

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核ミサイル、宇宙探査ロケット、ノーベル賞受賞者数、オリンピックのメダル数…何でもかんでも張り合っていた冷戦時代の米ソは、映画でも何かと張り合っていた。この作品なんかその典型。

同名の映画が、アメリカ製(1956)と旧ソ連製(1965)の2種類ある。有名なのはアメリカ製。オードリー・ヘプバーンやヘンリー・フォンダが出てるほうだろう。

だが作品の出来では、このソ連製の作品も負けていない。特にこれはロシアの文豪トルストイの原作だから、ソ連とすれば国家の威信にかけて作ったことだろう。金と手間がものすごーくかかっている。
製作費4億8200万ドル、登場者531,300人、登場馬6,700頭。その馬たちのほとんどが一斉に登場する戦闘シーンは、CGの無い時代によくもこれだけやれたものだと圧倒される。
全体で4部構成になっていて総時間が400分超。4夜連続で見終わったときはさすがに疲れた。

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