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カーボン・カウンセラーの叫びコミュの何か省エネしてますか・・

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どんなに自然エネルギーを考えても、普段の生活で省エネして

ないといけません。どんな省エネしてますか?

コメント(5)

省エネはトイレから・・

家庭の中で一番多く水を使用している場所はなんとトイレ。温水洗浄便座を使用している場合、使う電気の量も家庭の中で、トイレはかなりの光熱費がかかるポイントとなっています。それもトイレはお客様が入ることもある場所ですから、いつもきれいに、快適に保っていたいものですよね。

便座と温水の節電 現在普及率約6割といわれる温水洗浄便座。温水洗浄便座は便座と水をあたためるため、意外に大きな電力を消費しています。温水洗浄便座は大きく分けて、貯湯タンク方式と瞬間湯沸し方式がありますが、常時湯をあたためておかなければならない貯湯タンク方式の製品は、より電気代が高くなります。製品によっては月1,000円以上電気代がかかってしまうものも。ですから新規の購入や買い替えをする場合には、より節電性能が高いものを選ぶようにしましょう。瞬間湯沸し方式は、貯水タンク方式に比べエネルギーのロスが少なく経済的です。最近は湯を瞬間にあたためるだけでなく、便座も瞬間であたためる方式の製品もあります。


普段の使用時には、水温の設定は冷たいと感じない程度の低めの温度設定を心がけましょう。水温を現在の設定から段階下げるようにすると年間約300円の節約になります。便座の設定も座った時にヒヤッとしない程度まで下げるようにしましょう。便座温度の設定を中から弱へ、夏場には切るようにすれば年間約580円の節約になります。また、使用していないときは、蓋を開けていると放熱が進むため、常時蓋は閉めておくようにしましょう。年間約770円の節約になります。

トイレの節水は正しい方法で!

トイレのタンクに水を入れたペットボトルを入れて水位を上げる……、なんて方法、聞いたことある方も多いのではないでしょうか。実は、この方法はかなりリスクが高いのでおすすめはできません。

まず、タンクの中に物を入れることで、タンクの破損や水が止まらなくなるなどといったトラブルが起こる可能性があるためです。また、トイレの水の流れる量は、汚物をきちんと配管に流すだけの量が計算されて設計されています。それを故意に少なくすると、一見流れたように見えても管の中で詰まりを起こすこともあるのです。トイレの節水をするならば、まず大小レバーをきちんと使い分けるように心掛けましょう。小レバーで約6リットル、大レバーで約8リットル、古いトイレの場合10リットル以上も水が流れるものもあります。大から小に変えたとすると、年間約1,000円の節約になります。トイレのタンク内に設置する専用の節水器なども売られています。但し、そのトイレ自体が節水タイプの場合には使用できないこともあるので、節水グッズを使用する場合には必ず取扱説明書などを確認しましょう。

バストイレ同室やお風呂とトイレが近い場合は、お風呂の残り湯をトイレに使用するのも良い方法です。但し、湯が温かい状態のままトイレタンクの中に入れると、内部で黒カビなどの細菌が繁殖する原因にもなりますので、冷たくなったものを使用するか、もしくは直接便器に流すようにして使用しましょう。最近は従来品に比べ使用する水の量が半分以下、年間10,000円以上も節水できるトイレも出てきています。リフォーム等を予定されている方は、ぜひ節水タイプの製品をチェックしてみて下さいね。

トイレットペーパーはシングル再生紙を使おう

トイレットペーパーのシングルとダブルを比べると、巻きのメートル数は倍違いますが、一度に引き出す量はあまり変化がないようです。ですので、経済的なのは断然シングルロールということになります。トイレットペーパーを多く使うことは、紙がもったいないだけでなく、流さなくてはならない水の量にも影響しますので、できるだけ無駄なく使うようにしたいものです。また、トイレットペーパーは他の紙類とは異なり、使用後は必ず廃棄される再資源化が不可能な紙の最終形態です。トイレットペーパーはなるべくバージンパルプではない再生紙使用のものを選ぶようにしましょう。


トイレ掃除の際にも、使い捨てのシート、ペーパーや強い洗剤の使いすぎは、水の無駄になり排水も汚れます。流行の重曹を使ったナチュラルクリーニングを試してみましょう。しつこい汚れに重曹を振りかけ、そこに酢を振り掛けると発泡し、汚れが落ちやすくなります。洗剤を使う場合にも、あらかじめペーパーを敷いてからかけて、しばらく付け置くようにすると洗剤に無駄がありません。
また、消臭にもお酢が効果的。酢の酸がアルカリと中和するためアンモニア臭を消してくれます。水で倍に薄めた酢をスプレーボトルに入れ、トイレに常備しておくと便利ですよ。





すごく勉強になりましたぴかぴか(新しい)
ありがとうございました<m(__)m>
お風呂の省エネ


お風呂はガスや電気の給湯器のコスト+水道代がかかるところ。給湯にかかるエネルギーは家庭の総エネルギーの1/3と言われお風呂での、光熱費を抑えるポイントをお話します。

お湯を張るのはお湯から!
お風呂にお湯をはる時、給湯器からの湯をはった方が良いのか、水を入れて沸かした方が良いのか悩むところですが、コストが安いのは給湯器の方です。

風呂釜で湯を沸かす時の熱効率はだいたい70%前後。対し、給湯器の熱効率は80〜95%くらい。給湯器から浴室までの距離が離れている場合は、配管の関係で多少のロスはありますが、それでも給湯器からお湯はりをした方が光熱費は安くなります。その差は1年で約3,800円。また、よくありがちなお湯の入れすぎや沸かしすぎにも気を付けましょう。自動で給湯できるような機能が付いていないお風呂ならば、100円ショップなどに売っているキッチンタイマー等を活用して「うっかり」を防止しましょうね。

シャワーは注意! 
つい使いすぎてしまうシャワー。シャワーは1分間で約12Lのお湯が出ますので、15分も使用していれば浴槽一杯分になってしまいます。お湯を張るのがもったいないからとシャワーだけで済ませて、逆に無駄になっていることもありますので気を付けてください。体や頭を洗う時にも、こまめに止める癖を付けましょう。いちいち止めるのが面倒という方は、手元に止水スイッチが付いているタイプのシャワーヘッドに交換するのも手です。こうしたシャワーヘッドは、大抵節水の機能が付いた「節水シャワーヘッド」という名前で売られているもので、ホームセンターなどで1,000円程度から売っています。

こうしてこまめに止める習慣を付け、家族で1日10分のシャワー時間が短縮できたとすると、年間約14,000円の節約になります。
蛍光灯と白熱灯の電気代の差額


同じ照明器具といっても、使うランプの種類によって大きく電気代が異
なります。一般のご家庭で使われているランプの種類は大きく分けて2つ。
白熱灯と蛍光灯です。白熱灯は温かみのある明かりの色で、調光器の使用
も可能。価格も安価ですが、寿命が短く、消費電力量が多いため発熱
しやすく電気代も高くなります。


口径の異なるクリプトン電球なども同じ白熱灯の仲間です。蛍光灯は環形、
直管形、電球形など様々なタイプがあり、明かりの色も昼光色や電球色
など多彩。価格は白熱灯と比較すると高いですが長寿命で消費電力も少なく、
経済性に優れています。近年はますます長寿命、省電力化が進んだ省エネ
性能の高い蛍光灯が増えているんですよ。



長時間点灯する場所は断然蛍光灯 最近はシャンデリア型のお洒落な
照明器具をお使いのお宅が増えていますね。このような照明器具は、
主にリビングなどの長時間点灯をする場所に使用することが多いと
思いますが、そんな場所こそ使うランプの種類は要注意。


普通の白熱球を使用するのと、電球形蛍光灯を使用するのでは、
同じ明るさでも消費電力が大きく違うのです。例えば60W型の白熱球の場合、
消費電力はだいたい54W。それに対し、60W型と同じ明るさの電球形蛍光灯の
場合、消費電力は12W。最近の省エネ性能が高いものに至ってはわずか
10Wというから驚きです。消費電力が少ないと、当然電気代も安くなります。
10Wと54Wでは消費電力も電気代も5.4倍。ランプの数が多いほど、
つけている時間が長いほど、より電気代に差が出てくるのです。

洗濯物を一番安く乾かす方法

*部屋干し+扇風機

まずは一番原始的な方法から。部屋干しをするとなかなか乾きにくいですが、洗濯物同士の間隔空けて干し、風を当ててやることで、幾分早く乾きます。また、風通しの良い場所に干すようにすれば、多少は湿気も逃げるため、何もせず普通に部屋干しをするよりはよく乾きます。
■窓際に干して扇風機で洗濯物に風を当てる
ランニングコスト 約5円:乾燥時間 約7時間以上

扇風機は非常に消費電力が低いため、コストはかなり安めです。ですが、普通に部屋干しするより多少早く乾くという程度ですので、大量の洗濯物や急ぎの場合には向きません。湿度があまり高くない時や、薄手のものが多い場合などには良いでしょう。

*浴室乾燥機

浴室乾燥機には電気式のものやガス温水式のものがあります。浴室乾燥機のメリットとしては、洗濯乾燥機では乾かすことのできないデリケートな衣類も平気なこと、湿気の多い季節は浴室自体のカビ防止の効果もあること、などが挙げられます。
■電気式浴室乾燥機ランニングコスト約83円:乾燥時間約3時間15分■ガス温水式浴室乾燥機ランニングコスト約39円:乾燥時間約45分

ガス温水式の方が短時間で乾き、コストもかなり安いのが特徴です。但し、電気式を使用していても、オール電化のお宅や時間帯電灯(深夜電力が安いプラン)などを利用し、夜間に乾燥をさせた場合にはかなりコストは抑えられるでしょう。

*全自動洗濯乾燥機

洗濯物が多いと部屋干しは大変…最近は全自動洗濯乾燥機をお使いのご家庭が増えてきましたが、同じ乾燥機能でも機種によりランニングコストに大きな差があります。ヒーター式は電気をそのまま熱に変えて乾燥するのに対し、ヒートポンプ式は大気の利用して熱に変えて乾燥します。イメージとしては、ヒーター式はドライヤー、ヒートポンプ式は除湿機と言ったところです。また、ヒートポンプ式の乾燥には冷却水が不要なため、乾燥時に使われる水道水の節水にもなります。
■ヒートポンプ式全自動洗濯乾燥機:ランニングコスト約21円:乾燥時間約2時間35分■ヒーター式全自動洗濯乾燥機:ランニングコスト約88円:乾燥時間約3時間以上

ヒーター方式の全自動洗濯乾燥機は、ランニングコストが際立って高いのがわかります。対してヒートポンプ搭載機種の場合、浴室乾燥機よりも圧倒的に低コストです。住まいや家事時間の関係で、滅多に外に干すことがないというような方であれば、ヒートポンプ式全自動洗濯乾燥機を使うのが一番経済的と言えるでしょう。但し、ヒートポンプを搭載した全自動洗濯乾燥機は本体価格は高額で、大きさもかなり大きいため、気軽に購入できるかと言えば難しいところかもしれません。

*除湿機

浴室乾燥機も全自動洗濯乾燥機もないという方は、部屋干しで我慢をする以外にも方法はあります。オススメなのは除湿機の利用です。浴室などの閉め切った場所に除湿機を置き、洗濯物を干します。浴室乾燥機に比べれば時間は
かかりますが、カラっと乾きランニングコストも安く済みます。
■浴室に干して除湿機をかけるランニングコスト約19円:乾燥時間約5時間

送風機能や空気清浄機能などが搭載された高機能な物も出回っていますが、単純に湿気だけをとるシンプルな機種でも十分洗濯物の乾燥には有効です。本体価格も単機能なものであれば15,000円程度からありますので、衣類乾燥にお困りでしたら除湿機を検討してみると良いでしょう。但し、除湿機は電気製品ですから、浴室に置く時には水濡れをしないように十分ご注意ください。また、ドアなどにコードを挟まないように気をつけて設置をしましょう。ご紹介した衣類乾燥の方法を、ランニングコストの安い順に並べてみました。

扇風機約5円:除湿機約19円:ヒートポンプ式全自動洗濯乾燥機約21円:ガス温水式浴室乾燥機約39円:電気式浴室乾燥機約83円:ヒーター式全自動洗濯乾燥機約88円 ランニングコストにはかなりばらつきがありますが、どの方法も長所短所がありますので、各ご家庭の生活スタイルなどに合わせて一番最良でコストの安い方法を見つけて下さいね。

※今回の試算は外気温25度程度で6kgの洗濯物を乾かす場合を想定しています。
洗濯物の種類や湿度などの諸条件、また使用する機種により多少の誤差がありますのでご了承ください。


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