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革命・政治塾コミュの都知事選挙

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無能な原発マフィア 増田を担ぐ棄民党 石原伸晃のバカさ加減

自民が擁立した都知事候補の“ほとばしる無能”がさく裂する日
自民党の推薦を受けて東京都知事選に立候補した元総務相・増田寛也のウィキペディアが、案の定、書き換えられている。
おそらく昨夜のことだ。
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4488.html
さっそく、増田の過去の悪行に関する記事や「まとめサイト」が続々と出てきた。

題して、「岩手に残した借金1.4兆円 自民が担ぐ増田寛也氏の“正体” 出張年間100日以上」。

まとめチャンネルでは、
「増田寛也 『ほとばしる無能』を都知事候補に担ぐ石原伸晃&自民都連 舛添で学習しなかったのか。
あほ。
都議の連中も給料だけたくさんもらって、あまり動かないな。
こんなクズみたいな奴、なんで出してくるんだろう・・・地雷もいいとこだろうに」と、口さがない。

「こんなクズみたいな奴、なんで出してくるんだろう・・・」と言ったって、石原伸晃&自民都連が人間のクズの集合体だから当然の成り行きである。

しかし、『ほとばしる無能』とは言い得て妙。ひさしぶりにスレスレの秀逸なキャッチだ。

これを書いたのは、アルファブロガーの山本一郎氏だ。
「増田寛也「ほとばしる無能」を都知事候補に担ぐ石原伸晃&自民都連(訂正とお詫びあり)」

また、山本氏は、別の記事で、増田寛也と「西松建設」の闇についてもえぐり出している。

要するに、増田寛也という官僚出身の元岩手県知事は、1兆4000億円の借金をせっせとつくり、岩手県を再生不可能なまでに借金漬けにして、岩手県民の将来を台無しにしたデクノボーであるということだ。

だから、同じ白痴の安倍晋三とはシンパシーを感じ合う仲なんだろう。

増田がやったことと言えば、物見遊山という「お仕事」のために年間100日も出張して、ひたすら遊び呆けていただけという、バカを絵にかいたような男である、ということだ。

増田を推している石原伸晃も、環境大臣にして原子力防災担当大臣だったとき、福島第一原発からの放射能汚染水の海洋漏出に全く関心がなく、それどころか、大臣室で、税金で買った高級酒を浴びるように飲み、さらには公務中と称して、南の島でダイビングをしゃれこむなど、税金で贅沢三昧をやってきた低知能と腐敗の極にあるお父さんっこ議員だから、似たり寄ったりで息が合う。

岩手県知事時代の増田県政を知る斉藤信岩手県議はこう言う。

「知事在任中に 何をしたのかと言えば、自民党政治に乗っかり、大型開発、公共事業をどんどん進めて莫大な借金をつくった。
その額は12年間で1兆4000億円です。知事 就任前と比べ2倍ですよ。


http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4489.html
スイス・バーゼルに言われるままマイナス金利を導入した日銀。
行き場のない資金が資産バブルを形成し、それはやがて壮大な規模で破裂する。
そう、ちょうど東京オリンピックの前後に・・・
まさしくそれは、再起不能の規模で襲いかかるだろう。
都知事選の結果によっては、東京に二度目の死が訪れることになる。

東京五輪エンブレム問題から、少しずつ見えてきたバブル崩壊の罠

鳥越俊太郎氏が、「都知事選を利用して現政権に対してアンチを叫ぼうとしている」と、さっそくトンチンカンなことを言い出している生まれつきの奴隷バカッターたちがウジ虫のようにはい出てきたが、これなども完全に的ハズレで、その救いようのない無知に悪寒さえ走る。

彼は、そんなことなど、とっくに承知の上で立候補したのだ。それほどの危機が迫っている。しかし、馬鹿には分からない。

問題は、東京都知事選の行方が「2020年のオリンピックまで東京がもつかどうか」を決める、ということである。
彼らは、それを分かっている。

しかし、さらに、「その奥にあること」を悟っているのだろうか・・・

東京五輪エンブレムの盗作問題が浮上した時点で、電通と森喜朗、安倍晋三の土建利権が複雑に絡んでいることを書いたが、実際に、寸分たがわず、そのとおりに事態は推移している。

ほとんど材料などなくても、人間の欲望の向いている方向を理解すれば、未来は、ある程度は予測できるものなのだ。

ただし、東京五輪に食らいついている連中の欲望が、マズローの5段階欲求説の最下層にある「食べたい、飲みたい、寝たい」などの動物的生理的欲求」から出ているので、私には、それを分析するのが非常に難しい。

とにかく始めよう。

通常では「ありえない」ことを「特異点」として、いつくか挙げていき、それをつなぎ合わせていくと「面」ができる。
その面には、「ある絵」が描かれている。

しかし、世俗的欲望が強すぎる人間に、それを読み解くことは不可能である。また、自己肯定の念が強すぎる人間には絶望的である。

さて、まずは、「特異点」に関する材料集めから・・・

第一に、なぜ小池百合子は立候補したのか

これは、「彼女が野心家だから」だけで片づけることはできない。

それを解くヒントを野田聖子が与えてくれた。
「小池百合子さんは都知事の資質ある」・・・

野田聖子は、自民党総裁選のとき、安倍晋三と、もうすぐ自滅して消えていく官房長官の菅義偉らによって潰された苦い経験を持っている。

野田は、安倍晋三という人間失格者が、自分に楯突いた人間には情け容赦のない仕打ちをする冷酷な男であることを誰よりも知っている。

野田聖子が小池百合子にエールを送るということは、野田のバックである保守本流の古賀誠や野中広務の考えでもある。
つまり、自民党内のアンチ安倍勢力であるということだ。

“ほとばしる無能”の増田寛也に一本化することが決まりそうになってから、小池百合子は、自民党本部に「推薦願い」を取り下げた。
そして、自民党都連には「進退を伺い出す」と言った。

これは、安倍の残虐性を知り尽くして覚悟を決めていた小池百合子にとっては想定内のシナリオのうちだ。

報道ステーションのコメンテーターに後藤謙次とかいう、その顔を一瞬でも見ただけで、くらーい気持ちにさせてくれる稀有な才能を持った男がいる。

今や、安倍の寿司トモのまとめ役にまで“出世した”田崎史郎と並ぶ安倍のチョウチン持ちにして売国(自称)ジャーナリストとして名声を博すまでになった。

その後藤が、小池の「進退伺い」の話が出たとき、面白いことを言った。
「小池さんの立ち振る舞いは、狡猾でさえある」・・・

これは、一介の記者クラブ上がりのグータラ・コメンテーターが、自民から立候補した小池百合子に対して放った言葉である。

彼女が狡猾であろうがなかろうが、都民には関係のないことである。問題は、仕事をやれるかどうかだ。
ただし、その仕事が、今までと同じでは困るのだ。

後藤謙次のコメントのすべてが、このように安倍政権に有利か不利で決められるのである。彼の目には視聴者が映っていないので、何が言いたいのか、まったく意味不明なのだ。その自信の無さによって、常に挙動が定まらずビクビクしているのである。

つまり、後藤謙次は、小池百合子の存在が明らかに、安倍の言い成りになるロボット増田寛也にとって都合が悪い、と踏んで安倍をそれとなく擁護しているのだ。視聴者は、それでもすぐに洗脳される。

少なくとも言えることは、後藤謙次という男は、自己保身のために犯罪者に加担することも厭わない社会的に非常に有害な人間である、ということである。

以下、読み進めていけば、それが分かるだろう。

第二に、なぜ山口敏夫は立候補したのか

1984年発足の第2次中曽根改造内閣で労働大臣に就任した山口敏夫氏が、都知事選に立候補した。
彼は、1995年12月、「二信組事件」に関与した疑いで背任、業務上横領、詐欺の共犯の疑いで逮捕され、実刑判決を受けた男である。

本人の主張によれば、「冤罪によって実刑を受けた」ということだ。おそらく、それは事実だろう。

そんな経歴を持つ山口氏に対してマスコミは泡沫候補扱いをしている。かつては「政界の牛若丸」と囃し立てたマスコミの坊やたちも、大人になって変わったのだ。

もちろん、山口敏夫氏とて都知事に立候補したものの、すんなりいくとは、まったく考えていないはずである。

コメント(1)

岩手に残した借金1.4兆円 自民が担ぐ増田寛也氏の“正体”
県知事時代に借金を2倍にしてトンズラ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/185172
岩手県知事時代の増田県政を知る斉藤信岩手県議はこう言う。

「知事在任中に何をしたのかと言えば、自民党政治に乗っかり、大型開発、公共事業をどんどん進めて莫大な借金をつくった。その額は12年間で1兆4000億円です。知事就任前と比べ2倍ですよ。そして借金をそのまま残して(県から)去った。県議会で彼を評価する議員は誰もいないでしょう。『知事経験』なんて、単に『やったことがある』ぐらいと思った方がいい」

■知事時代は出張年間100日以上

 増田氏は総務大臣だった08年1月の参院予算委で、田中康夫議員からこの県知事時代の借金について指摘されると、地方税収入の伸び悩みや社会保障関係など、義務的経費が増えたと釈明。だが、同じ時期に長野県知事だった田中氏が「(長野は)47都道府県で唯一、起債残高、借金を減らし、基礎的財政収支を連続して黒字化し、基金を積み増した」と突っ込まれて、シュンとなっていた。

 神奈川・湯河原町の別荘通いが問題視された舛添要一前都知事じゃないが、増田氏も知事時代は出張好き。1年間で100日以上も県外、海外出張に出かけたこともあり、議会で「東京に行っているより、県内の本当に深刻な問題をしっかり知事の目で見ていただきたい」と皮肉られている。

「自民党的な政治手法が評価され、第1次安倍政権で総務大臣にスカウトされたわけです。そういう人が首長に就けばどうなるか……」(前出の斉藤県議)

税金をしゃぶり尽くす自民党政治が体に染みついた男に、年間予算13兆円に上る都政運営を任せたら大変だ。どれだけムダ遣いするのか分からないし、膨らみ続ける東京五輪の予算も見て見ぬフリだろう。東京が借金まみれになるのも時間の問題。猪瀬氏、舛添氏と同様、自民党が推す候補者を今度こそ選んではダメだ。

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