慢性的な痛みや目まいがある5人が、独連邦医薬品医療機器研究所(Federal Institute for Drugs and Medical Devices)から大麻栽培の許可を受けることを求めて提訴していた。5人はすでに医療用マリフアナの使用は認められていたが、健康保険の対象になっていないため医療費がかさむとして、自家栽培を希望していた。
https://www.youtube.com/watch?v=iF_eUHz640Y
BBC - Science Of Cannabis 日本語
http://asayake.jp/modules/report/index.php?page=article&storyid=3430
これも医療大麻マーチ大阪で上映されたBBCの動画です。日本のマスコミはこのような情報をまっっっっっったく伝えませんが、大麻を弾圧してきた勢力は、大麻を弾圧の対象から利潤を生む商品として位置付けを修正したように見えます。GHQに強要された大麻取締法は、危険な薬物を規制するためのものではなく、最初から産業政策であり、現在、その扱いのベクトルが反転したということではないのでしょうか。