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革命・政治塾コミュのフリーメイソン関連資料

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『日本に君臨するもの−フリーメーソン日本ロッジ幹部の証言』より

20世紀末のこの時期に、私達が日本のフリーメーソンの取材を始めたのには、理由がある。
97年秋の北海道拓殖銀行、山一証券と続いた大型破綻劇を機に、日本は今、資本主義の心臓部というべき金融システムが崩壊寸前の危機にさらされている。「不良債権」というバブルの残骸を大量に抱え込んでいることを外資につけ込まれ、国際市場で追い詰められているからだ。
これを一般には「市場の論理」というが、では「市場」とは一体何なのか?そのことを、この国の経済マスコミは具体的に検証しようとはしない。
山一証券が破綻した時に「社内で快哉を叫ぶ歓声が上がった」(外資系証券マン)というような話が、あちこちから聞こえてくる。「ハゲタカ・ファンド」等と呼ばれる外資系金融機関による、不良債権化した不動産の買い叩きも加速している。山一証券を吸収した日本のメリルリンチ幹部は、アメリカ議会で、
「日本の金融ビッグバンは、我々が効率的な買物をする為のものだ」
と明言している。
こうした事態を、人は、明治維新・戦後改革に次ぐ「第三の開国」、あるいは、太平洋戦争に匹敵する「第二の敗戦」と呼ぶ。この比喩は、たぶん、間違ってはいないだろう。
「ウーン、『第二の敗戦』ねえ…。それより『第三の敗戦』と言うべきじゃないんですか?だって日本を開国した“黒船”のペリー提督も、実はメーソンだったんですよ。マッカーサー元帥もそうですし、今のクリントン大統領も、メーソンの正式な結社員ではないけれど、準メーソンといっても過言ではないんですから」
あっさり言い放たれたその言葉に、仰天させられた。同氏の言う通りであれば、明治維新、太平洋戦争(大東亜戦争)、そして今日の「金融ビッグバン」あるいは「第二の敗戦」と、近代日本の転換点全てにフリーメーソンが関与していることになるからである。
実際、高崎氏の言うように、今年(1998年)に入ってから矢継ぎ早に起きている現実を「第三の敗戦」と捉えて見れば、今の日本で起きていることが実によく分かる。
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060901

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