ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ジョージ・ポットマンの平成史コミュの第21回美女メガネ史

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2012年3月3日(土)深夜1時50分〜深夜2時20分

平成に入り間も無く四半世紀。平成という時代は既に歴史になりつつあります。しかもバブル崩壊、政治の混迷など平成には様々なミステリーが。そんな平成時代のミステリーを大胆な仮説で知られるヨークシャー州立大学歴史学部教授のジョージ・ポットマン(=日本近現代史専攻)が海外の研究者ならではの視点で調査します。

今回の調査1
今回のテーマは「美女メガネ史」。平成時代の日本では、目が悪くないのに多くの若者が伊達メガネをかける「伊達メガネ礼賛文明」に突入しているのです。そこで、我々は日本におけるメガネ史を調査。枯山水で知られる古刹・大徳寺に眠っていた宝物、恐妻家・足利義政のメガネや江戸時代の風俗画を分析し、近代以前の日本人のメガネ観を調査。

今回の調査2
更に、現在「PONZYO」の愛称で親しまれ、合コンしたい大学ランキング12位の日本女子大学で、明治期にメガネが大流行していた事実を発見。戦前の日本におけるメガネ礼賛文明形成の秘密を暴きます。しかし、戦後になると突如メガネのイメージが悪化します。我々は55年体制が誕生した自由民主党結党時の「党の使命」に衝撃の文言を発見。

今回の調査3
戦中のアメリカによるホワイトプロパガンダ、戦後GHQの占領政策により、「メガネ=のび太・べんぞうさん」的イメージへと変質する「メガネ氷河期」の高度経済成長期を経て、新垣結衣ら女優から小倉優子ら焼き肉店経営者、更には多くの健康宅配業者までもがメガネを着用する平成時代の伊達メガネ礼賛文明に至る過程を調査します。

出演者
ジョージ・ポットマン(ヨークシャー州立大学教授)
山本武利(早稲田大学名誉教授)、西山朝雄(キクチ眼鏡専門学校教授)、八木秀次(高崎経済大学教授)、出口保行(東京未来大学教授)、大木凡人(帝京大学非常勤客員教授)
大和良賞(大徳寺塔頭大仙院住職)、山本優希(モデル)、小泉梓(モデル)、峯村優衣(モデル)、りかちゅう(モデル)、初美沙希(女優)

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ジョージ・ポットマンの平成史 更新情報

ジョージ・ポットマンの平成史のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング