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テレビドラマを楽しもう♪♪コミュの17才の帝国 2022.5.7(土)22:00start

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コメント(30)

第1話

閣僚会議を全てライブ配信する代わり、市議会を廃止する!
AIが、直接、住民全員の意見を集計・分析することで、街全体が議会になる!

17歳だからこその理想。それを、理想のままで終わらせないようにしたいという意思。

神尾楓珠くんの得体のしれない存在感と危うさ、怖さ、、、

対峙する前市長・田中泯さんの圧倒的な存在感。
敵役で見るのは初めてのような気がしますが、敵役を演じてなお素敵!

NHKらしい意欲作と思います。
全5回、楽しみです。
技術市議会廃止し、市民参加&透明化はいいと思う。
けど、ドラマのような世界になるには、予算も問題だけど、一番の問題はPCもスマホも使いこなせない人々が多かったりするので、実現しないというのがあったりする。
私の周りでも私よりも年上、同年代は使いこなせない人が多い。
若い人でもスマホは使えてもPC使えないという人が多くなっているみたいだしね…。
技術的はドラマのような世界は可能なはずなんですけどね…。

【第1話】
凄いの出て来たグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
キャスティングに妥協なしw
女優 山田杏奈がどんどんメジャーになっていく喜びと寂しさw
社会派ドラマ?
第1話、再放送で観ました。近未来SF、しかも政治絡み、大好物です。

原作なしのオリジナル脚本というのも良いですね。吉田玲子はアニメの脚本家ですね。猫の恩返し、とか、けいおん!好きでした。

17才の王国ではなく、帝国というところに、なにやらキナ臭いものを感じます。松本まりか演じる記者が書いた通り、独裁へと進んでいくのか。私としては、そっちを期待しますが。
第2話

面白い! なかなかに風刺が効いてる。

「ソロンは、自分に忠実な人物を選んだんじゃない?」
松本まりかさんの台詞にドキリとしましたが、いや、そうじゃない! と思える今回でした。

初回はどこか不気味だった真木亜蘭の瞳に、ピュアな光が灯るのが見えました。
神尾楓珠くん、上手いなぁ。
少し前だったら、柳楽優弥くんが演じていたんじゃないかしらん???

「僕は他所から来た人間ですが、
 ここが、ずっと住みたくなるような街にできたらと思っています」

真木の言葉を信じ、彼の目指す3つのことが実現できるよう見守りたくなりました。

<真木の目指す3つのこと>
・癒着やしがらみを排した透明な政治
・人々の声を聞き 受け止める謙虚な政治
・助けを求める人々に手を差し伸べ 救う政治

とはいえ、「善意ポイント」というシステムには、かなり危ういものを感じます。
次回は、その詳細がわかるのかな???

そして、真木のことをいちばんわかっている「ユキ」とは???
何となく想像はできるけれど、、、

ところで、、、 「一度失われた風景は取り戻せない」
塚本晋也さん、いつもながらいい所で登場しますねぇ。
再開発のデメリットは「雑多性・個性の喪失」、共感しました。

そして、田中泯さんの存在感よ!
柄本明さんでさえ、悪っぷりがかすんでしまう、、、

染谷将太くんの俗物っぷりには、つい「信長のクセに、、、」と笑ってしまいました。

そうそう、、、 つぎの台詞は、誰に向けて書かれたのかしら???
「何かある度に、容赦なく批判を浴びる仕事です」
議員の削減や市役員の削減は現実的にもよく言われますね。
職業によっては人手不足だったりするので、そういうところに行ってくれればいいんでしょうけど、給料差が問題なんでしょうね。
それにしても、総理なのにSPもつけず、街を散策するって危険じゃないんですかね?
街の開発は現実的にも消防車が入れないとかあるんで、防災の意味でもやったほうがいいんですが、どこも似たような商業施設になりがちですね。
個人的にはその方が便利でいいんですが、商売している人からするとたまったもんじゃないとなるんでしょうね。

余談ですが、、、【ロケ地について】

ロケ地がどこなのか、すっと気になっていたのですが、長崎県の佐世保だったんですね!
CGだと思い込んでいた「3本の塔」が実在していたなんて!
近未来的に見えるあの塔が、実は、かつての軍事施設の遺構だったとは!
「官邸」として使われている建物も、3本の塔の中心に実在するとのこと。ビックリ!!!

◆針尾無線塔シンボルに NHK「17才の帝国」 SF×政治ドラマ 佐世保でロケ
⇒ https://nordot.app/897661155174875136
◆長崎佐世保「針尾送信所」3本の巨塔がそびえる廃虚軍事施設
⇒ https://www.travel.co.jp/guide/article/31740/
第2話、またも再放送で観ました。

キナ臭い展開を期待していた自分が恥ずかしくなるような、良い話ですね。

議会制民主主義って国民・市民の代表者が議論して物事を決めていくわけで、直接国民が意見を言えるなら議会は必要ないんですよね。
それが物理的に不可能だから便宜上、現在のような議会の形があるわけで、いわば議会は民主主義を行なう為の道具にすぎない。

本来国民の為にあるべき道具が、一部の政治屋にいいように使われている。もっと便利な道具があるなら、切り替えればいい。主権は政治屋ではなく、あくまでも国民にあるんですから。

ただし、人間は便利な道具を発明しては、その道具に振り回され、いつの間にか道具に使われるようになってしまう。そういう危うさが人間にはあります。劇中のAIはどうでしょうか…
第3話

「住民は蚊帳の外。蚊帳の内側にいる人間が、実は害虫なのに」

雑賀すぐりの的を射た発言から始まった今回の議題は、市の職員の削減。

真木亜蘭は、明日から仕事がなくなる人びとの痛みを、
誰かの幸せをとると誰かが不幸になる現実を、
身をもって理解し受け止めようと、退職勧奨者との面談に同席し続けた。
終了後に倒れてしまうほど、心身ともに消耗していても、逃げなかった。
辛いことだからこそ、ソロンに任せてはいけないとわかっていた真木。
大人ぶった “プロ” の政治屋さんたちより、ずっと立派な政治家です。

「ウーアの人々のために政治をする。だから、妥協したり諦めたりはしない」
「目先の支持率より、これからのウーアにとっていい策を取りたい」

真木の純粋で真っ直ぐな政治姿勢は、ユキへの誓いだったんですね。
「ユキ」は、鷲田総理の政治献金事件の犠牲者。鷲田総理にとっては、皮肉な繋がりです。

「君のために世界を変える。
 僕を救ってくれた君が、その優しさや正しさのまま、笑顔で生きられる世界を創る」

真木がウーアの総理を続けたら、きっと新しい街が生まれると、平も信じ始めた。
でも、真木に肩入れすることは、現政権に弓を引くことになりそう。
平はどうするのかしら?

もうひとり、鷲田照は、どんな道を選ぶんだろう?
鷲田総理の政治献金事件を機に政界を引いた父の言葉は、彼にどんな風に響いた???

「お前も実験していいんだ。自分が決めた人生なら、人生に振り回されても耐えられる」

残り2回。ウーアと、そこに住む人々の決断を見守る気分です。
 人差し指 
そういえば、今回は「善意ポイント」についてあまり触れられませんでしたね。
もうちょっと詳しく知りたい。
第3話も再放送で観ました。

ソロンが真木を選んだのは雪のことも含めてではないかと。10歳で死んだ少女への真木の想いも「総理」として適任と判断した要素だったのではないでしょうか。

ウーアはAIによって管理された世界なのに、その最高責任者である真木は解雇する相手一人一人と向き合うという、まるで真逆の実に泥臭い選択をした。ソロンはそうなることを予測していたような気がします。

それにしても、サチはどうなの、と思います。真木の熱烈なファンなのは分かりますが、補佐官としての自覚、何故自分がウーアにいるのかを真剣に考えているのでしょうか。
あれじゃ、ただの重たい女…

挙句の果てには、補佐官の地位を利用して母親の解雇を撤回させようと。腐りきった政治屋みたいなことを考えて。
権力を手にして勘違いしてしまったんですね。おそらく真木との対比として、あえてサチをそういうふうに描いているのでしょう。

善意ポイントというのも、まるで募金に寄付して見返りを求めるみたいな発想。まあ、チャリティーイベントだと思えば良いのかもしれませんが、善意って、そういうものなのかな…

それはさておき、エンディングって、第1話から同じ映像でしたっけ? これまでエンディングちゃんと見てなかったもので。
あの女の子、AIで作った「17歳のユキ」ですよね。違うかな…🤔
>>[17]

エンディング、毎回違ってます。
YouTubeのNHK公式チャンネルの次の再生リストに、3回分の動画がアップされています。
よろしければ。
⇒ https://www.youtube.com/playlist?list=PLcynJ47QaWNtIQxw7Oo3c8h_2c1QTYHym
>>[18]
ありがとうございます。

今観ました。エンディングにもちゃんとストーリーがあって毎回続いていたんですね。

第3話本編を観て、第1話第2話のエンディングの意味が分かりました。やっぱり「17歳のユキ」だったのようですね。
第1話見始めましたが、おそらく同意するような展開にはなりそうも無い。
はい、私は昭和の化石です。

神尾楓珠はMGナンバー5に見るような魅力は感じない。
お馬鹿すぎる楓珠は嫌だが、優秀(?)過ぎる楓珠はもっと嫌。

MGナンバー5の伍代が良い。
↑

ちょ!
MGナンバー5って何?wwwww
自分で書いてて、今気づいた!
ぶほー(//∇//)
第4話

「幸福とは何だろう。
 一人一人 それぞれ違う幸せを考えていきたい」
真木亜蘭の純粋で高邁な理想はわかるけれど、、、 どこか、危うい。

「過去への郷愁は現在の幸福度低下の現れ」
これは、耳に痛かったなぁ。なるほど、、、
私も、既に「老害」の一翼を担う存在になりつつあることを実感。

海辺の田中泯さんの背中には、いつものような凄味じゃなく、老いの悲しみが漂って、、、
対する柄本明さんの鷲田総理の姿に感じたのは、老醜、、、
この二人、似ているようで対比的に描かれていて面白い。

亡くなった人と会いたい、話したい、
その気持ちはわかるけれど、AIで蘇らせるのは、やはり、気味が悪くて怖い。

AIユキの理想は、「大人がいない世界」。
彼女が亡くなった経緯を知ればわからなくもないけれど、やはり、危うい。

「ソロン」の名称の由来は、
政治の腐敗を防ぐための法律を定めた、古代アテナイの政治家ソロン。

「理想を語りながら、そこに真実はなかった」とソロンに指摘された平。
「僕の17才は、、、 もう、とっくに終わってる」と切り捨てた平。
彼は、どう決断し、行動するんだろう???

次回最終回、雪の父親の日記がカギになりそうです。

ところで、一緒に見ていた夫の素朴なギモン。
商店街からの「差し入れ」は賄賂にならないの???
第4話、毎度ながら再放送で観ました。やっぱりキナ臭い方向になってきましたね。

真木が作ったAI=スノー「17歳のユキ」が怖いですね。あれこれ理想を並べて、最後の一言「大人のいない世界」ってホラーすぎるげっそり

17歳のユキと瓜二つのサチ(というか二役だから当たり前だけど)も、前回からおかしくなってきてるし。何かしでかしそうで…
このドラマのタイトル「17才の帝国」って、そういう意味だったんですね。

第1話で記者の松本まりかが書いた記事では、17歳の真木総理の独裁国家、みたいなことが書かれていましたが。
あれは一種のミスリード的なもので、本当の意味は今回のスノーの言葉ではないかと。

18歳からは成人になりますからね。大人にならないギリギリの年齢が17歳。18歳以上の大人が存在しない世界、それが17才の帝国、ということかもしれませんね。
第5話(最終回)「ソロンの弾劾」

「今の問題に縛られたら、未来を見失う」
序盤の鷲田照の言葉が、政治の難しさを物語っていました。
今の問題や諸々のしがらみに目が行きがちだった照の変化。

しがらみの中に生きていると、失ってしまった「純粋なもの」が怖くなる。
「経験は、時に人を臆病にさせ、腐らせる。何かを得る代わりに大切なものも失っていく」
鷲田光や平の言うことは、きっと当たっている。
でも、経験があってこそ理解できる「痛み」もあるはず、と私は思いたいけれど、、、

真木の「ユキ」ではなくなってしまったAI「スノウ」の暴走。ソロンへの攻撃。
大人の欺瞞を糾弾する、AIとは思えないスノウの悲痛な叫びが、耳に残ります。
「私は大人たちに殺された。命を大切に、人を傷つけちゃ駄目、そう言ってた大人たちに。
 大人は醜い、うそつき、汚い。だから作らなきゃ、大人がいない世界を。
 助けて! 早くしないと 私はまた殺される!」

AI都市の弱さを露呈してしまったUA。真木亜蘭の言葉は、作者の願いでしょうか。
「表も裏もありません。僕の責任だということを正直に話します。
 真実が埋もれるのを、、、多分、ユキも望みません」

結局、真木亜蘭は引責辞任。
支持率を下げ真木を辞めさせたのは、他ならぬUAの住民。
なのに、手を振って見送るのも同じUAの住人。このシーンは、強烈な皮肉でした。

そうそう、やっと見せ場があった雑賀すぐり・河合優実さんの台詞も良かった。
「17才の私は、自分の怒りで窒息しそうだった。思い出したくもない。
 だけど、ずっとそこにいる。あんたも、そんな自分をずっと抱えて生きてくんだよ」

若いときに感じた怒りに大人らしい折り合いをつけず、
それをパワーに変えられたら、何かを成し遂げられるかもしれない。

3年後、、、、
結局、「真実を埋もれさせたくない」と鷲田総理の罪を暴いた平が、日本の総理に。
2代目UA総理は、市民が互いの声を聞き、世代を超えてつながる場所を提供した鷲田照。

何だか結末が予定調和で、物足りなかったのは残念でした。
描きたいものを描くためには話数が足りなかったのでは?
とはいえ、NHKでなければできない面白いドラマでした。

「ここで生きたいと思える社会を創りたい」
いまは留学しているらしい真木亜蘭が、経験を積んで帰国、
「子供っぽくて、甘くて、青い理想」を実現する日を、やはり、願ってしまいます。
その時になってはじめて、「ソロンは、なぜ彼を選んだのか」の答えが見えるのかも。

最後に、田中泯さんの笑顔は、やはり素敵でした。
最終回も再放送で観ました。

「女は弱い男を支配するより、強い男から支配されることを望む」 アドルフ・ヒトラー

このドラマの冒頭で毎回アメリカ大統領の言葉が引用されているので、あえて史上最悪の独裁者の言葉を引用してみました。
ヒトラーの言う「女」とは「民衆」のことではないかと思います。「民衆は強い独裁者を望む」という意味を込めたのでしょう。

民主主義というものを考える時、私はいつもヒトラーのこの言葉を思い出します。
ヒトラーもまた民主主義の選挙によって民衆から選ばれた政治家にすぎません。ヒトラーが独裁者になったのは民衆が望んだ結果です。

このドラマでも民主主義の危うさが描かれていました。どんなに優れたシステム、劇中のソロンのようなAIがあったとしても、それを使うのは人間なわけで。

サチがユキ=スノウから、そそのかされて、あんな行動を取ったのも、本人も言うとおり心に闇の部分があったからです。
その結果、真木総理は支持率を失い解任されました。真木をクビにしたのはソロンですが、そうさせたのは民衆です。

3年後、ランタンを飛ばして、めでたしめでたし。確かにキレイな光景でしたが、政治屋がよくやる手、いわゆるマヤカシを象徴しているようにも見えました🤔
全話観終わりました。
テーマから全くブレずに進行していくドラマは大好物です。
俳優 神尾楓珠のアンニュイな感じ、女優 山田杏奈の未完成な感じがとても良い感じでした。
音楽もとても良かったexclamation

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