テレビ朝日系
■『PJ〜航空救難団〜』あらすじ
主人公は航空自衛隊航空救難団、通称PJ（パラレスキュージャンパー）の隊員を育てる救難教育隊の主任教官・宇佐美誠司。PJは、選抜された精鋭たちが所属し、事故・災害時など特に過酷な状況下で救難活動を行う人命救助最後の砦、いわば“究極の救難部隊”だ。激しい情熱を内に秘め、型破りな訓練で訓練生たちを鍛え上げていく主任教官・宇佐美と、PJの隊員を目指して超難関の選抜試験を突破してきた訓練生たち。そんな彼らが1年に及ぶ“地獄”の訓練に立ち向かう姿を描く。
■『PJ〜航空救難団〜』出演キャスト
内野聖陽、神尾楓珠、石井杏奈、前田拳太郎 渡辺碧斗、草間リチャード敬太（Aぇ! group） 犬飼貴丈、前田旺志郎
■『PJ〜航空救難団〜』スタッフ
脚本：�盒鏡�
ゼネラルプロデューサー：服部宣之（テレビ朝日）
プロデューサー：中込卓也（テレビ朝日）、後藤達哉（テレビ朝日）、森川真行（ファインエンターテイメント）、清家優輝（ファインエンターテイメント）
監督：平川雄一朗 ほか
制作協力：ファインエンターテイメント
制作著作：テレビ朝日
■『PJ〜航空救難団〜』あらすじ
主人公は航空自衛隊航空救難団、通称PJ（パラレスキュージャンパー）の隊員を育てる救難教育隊の主任教官・宇佐美誠司。PJは、選抜された精鋭たちが所属し、事故・災害時など特に過酷な状況下で救難活動を行う人命救助最後の砦、いわば“究極の救難部隊”だ。激しい情熱を内に秘め、型破りな訓練で訓練生たちを鍛え上げていく主任教官・宇佐美と、PJの隊員を目指して超難関の選抜試験を突破してきた訓練生たち。そんな彼らが1年に及ぶ“地獄”の訓練に立ち向かう姿を描く。
■『PJ〜航空救難団〜』出演キャスト
内野聖陽、神尾楓珠、石井杏奈、前田拳太郎 渡辺碧斗、草間リチャード敬太（Aぇ! group） 犬飼貴丈、前田旺志郎
■『PJ〜航空救難団〜』スタッフ
脚本：�盒鏡�
ゼネラルプロデューサー：服部宣之（テレビ朝日）
プロデューサー：中込卓也（テレビ朝日）、後藤達哉（テレビ朝日）、森川真行（ファインエンターテイメント）、清家優輝（ファインエンターテイメント）
監督：平川雄一朗 ほか
制作協力：ファインエンターテイメント
制作著作：テレビ朝日
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コメント(7)
PJ〜航空救難団〜
★めっちゃ良かった
◎良かった
○フツー
△イマイチ
「PJ〜航空救難団〜」は★
<この物語は人命救助最後の砦とも言われる航空救難団の教育隊において、命だけではなく心も救うために厳しい訓練を課す教官とそこに挑む学生たちの覚悟と熱狂の記録である>
幕の閉じ方が最高にカッコ良い！
自分には刺さりました。
毎話アバンの最後に流されていた上述の
ナレーション。
何故、勇菜(主人公の娘)が言うんだろうと
思ってたんですが、そうか、PJ訓練にずっと
立ち会って来た勇菜の卒論という視点の
物語だったんですね。
最終回で物語の最後に流れた事でようやく
ピンときました。
もうね！内野さんね！最高でした！
絵に描いたような熱血漢で、時代も流行りも
関係ないそのキャラが素晴らしかった。
まさにあっぱれw
でもクソ真面目でもなく
「〜だぜ〜！」の語尾とか「サンサン太陽サンシ
ャイン(超訳)」のダサ作曲とか、不器用な
ウインクの多用とかね、お茶目な部分もあり
周囲の教官も学生もそれに毒されて真似する
ってゆー。
いや〜良いキャラでした。
そして内野さんの声やビジュアルがドはまり！
そんで鈴木京香さんと吉川愛ちゃんのツッコミ
ね。
ちゃんと令和のコンプラとして機能してた。
だからクスっと笑えるし安心できる。
学生諸君は教官に突っ込めないからね。
((余談)そういや内野さんと鈴木さんって「おか
えりモネ」でも夫婦だったな)
ま、しかし本題の訓練過程、内容の描写や
そこで巻き起こる人間模様、これがしっかり
していた、というかホントに地獄のような
厳しさで。精神的にも。
それがあるからこその、宇佐美教官の魅力に
なるんだろうなって。
学生達の成長も丁寧に描かれていました。
救難員を目指す背景、出来上がっていく絆、
志半ばで脱退せざるを得ない学生も。
(自分の視聴範囲内ですが)よく似た構図と
して朝ドラ「舞い上がれ」のパイロット訓練
を思い出しますがアレよりもはるかに学生
達の苦悩、絆を感じました。
また救難員の家族問題も宇佐美家、仁科家を
題材によく描かれていたな、と。
救難員の家族に起こり得る出来事をリアルに
描き、家族らの心情もこぼさず描写。
訓練過程が主題ですが宇佐美家の再生も
また本作のテーマだったんだろうと。
だからこそ勇菜は卒論で父親の仕事をテーマに
そして物語の幕引きでナレーションに抜擢
されたんだろうと思います。
良い作品でした！
★めっちゃ良かった
◎良かった
○フツー
△イマイチ
「PJ〜航空救難団〜」は★
<この物語は人命救助最後の砦とも言われる航空救難団の教育隊において、命だけではなく心も救うために厳しい訓練を課す教官とそこに挑む学生たちの覚悟と熱狂の記録である>
幕の閉じ方が最高にカッコ良い！
自分には刺さりました。
毎話アバンの最後に流されていた上述の
ナレーション。
何故、勇菜(主人公の娘)が言うんだろうと
思ってたんですが、そうか、PJ訓練にずっと
立ち会って来た勇菜の卒論という視点の
物語だったんですね。
最終回で物語の最後に流れた事でようやく
ピンときました。
もうね！内野さんね！最高でした！
絵に描いたような熱血漢で、時代も流行りも
関係ないそのキャラが素晴らしかった。
まさにあっぱれw
でもクソ真面目でもなく
「〜だぜ〜！」の語尾とか「サンサン太陽サンシ
ャイン(超訳)」のダサ作曲とか、不器用な
ウインクの多用とかね、お茶目な部分もあり
周囲の教官も学生もそれに毒されて真似する
ってゆー。
いや〜良いキャラでした。
そして内野さんの声やビジュアルがドはまり！
そんで鈴木京香さんと吉川愛ちゃんのツッコミ
ね。
ちゃんと令和のコンプラとして機能してた。
だからクスっと笑えるし安心できる。
学生諸君は教官に突っ込めないからね。
((余談)そういや内野さんと鈴木さんって「おか
えりモネ」でも夫婦だったな)
ま、しかし本題の訓練過程、内容の描写や
そこで巻き起こる人間模様、これがしっかり
していた、というかホントに地獄のような
厳しさで。精神的にも。
それがあるからこその、宇佐美教官の魅力に
なるんだろうなって。
学生達の成長も丁寧に描かれていました。
救難員を目指す背景、出来上がっていく絆、
志半ばで脱退せざるを得ない学生も。
(自分の視聴範囲内ですが)よく似た構図と
して朝ドラ「舞い上がれ」のパイロット訓練
を思い出しますがアレよりもはるかに学生
達の苦悩、絆を感じました。
また救難員の家族問題も宇佐美家、仁科家を
題材によく描かれていたな、と。
救難員の家族に起こり得る出来事をリアルに
描き、家族らの心情もこぼさず描写。
訓練過程が主題ですが宇佐美家の再生も
また本作のテーマだったんだろうと。
だからこそ勇菜は卒論で父親の仕事をテーマに
そして物語の幕引きでナレーションに抜擢
されたんだろうと思います。
良い作品でした！
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