ペテルギウス　超新星爆発コミュの天文イベントの当たり年　？

今年　2012年は天文イベントの当たり年。

火星の大接近（3月）、金環日食（5月）、金星の太陽面通過（6月）、木星食（7月）、金星食（8月）など、
天文ファンなら夜空から目が離せないのが2012年です。

そんな中で　今年　2012年　オリオン座の左肩が　大きく輝く　世紀　いや　人類史上初の天文ショーが
やって来るのでしょうか・・・・

ペテルギウス大爆発の起こった場合の想定です。

秋を迎え　空気が澄み渡る夕方

突然テレビ画面にニュースが配信されるでしょう。

「　岐阜県にある　スーパーカミオカンデで　異常なニュートリノの観測をした模様です・・・」　と
　NHK　を始め　民放のテレビ局各局は　おそらく考えられる原因を報道するはずです。

映像が切り替わり　　ハワイのスバル望遠鏡や　国立天文台からの中継がなされるはずです。
「なにか　宇宙で異常現象が確認されたようです。
　オリオン座のぺテルギウスの爆発の可能性を　世界中の天文台が注視し始めました・・・」　と

数十分後　まず　宇宙に浮かぶ国際宇宙ステーションとの連絡が途切れるかもしれません。
強力な放射線に備えて　ステーション内の避難室に乗員が避難するためです。
とほぼ同時に　宇宙に浮かぶ多くの衛星からの連絡が途絶えます。
強力な磁気フレアを受け　車のナビは機能を停止します。
電気の塊とも言える　自動車は　多くの場所でエンストし　追突事故が起きる可能性も

世界中の発電　送電施設が　ブラックアウトし、　夜を迎えていた日本は　突然の闇に襲われます。

と同時に　暗くなった東の空に　青白い　発光現象を目にすることでしょう。
そして　時間とともに　漆黒の闇であった世界が　薄明るくなってきます。

ペテルギウスの　超新星爆発　スーパーノバの瞬間です。

北海道や　東北地方　関東地方までも　北の空に　緑色からオレンジ色に輝く
これまで　目にした事も無い　オーロラが目撃されます。