ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

税理士・公認会計士コミュの公認会計士と税理士はどう違う??

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
公認会計士と税理士の違いがよくわかりません涙バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)

仕事内容や試験内容などといった違いを教えてもらえたら光栄ですわーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)

些細なコトでもよいので、よろしくぉ願いしますexclamation ×2ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

コメント(4)

公認会計士は上場企業の監査、税理士は中小零細企業の税務が主な仕事です。

しかし地方だと上場企業はほとんどないため、公認会計士の先生が中小企業の税務をやっている場合が多いのが実情です。

試験では公認会計士のほうが難しいため、公認会計士が税理士の上級資格みたいなイメージがありますが、会計監査と税務は別物です。
はじめまして。

私は税理士より公認会計士になりたいのですが、公認会計士の方が相当レベルが高いようで目標は税理士にしようかと悩んでいます。

具体的にどのような点で難しさが違うのか教えていただきたいです。
是非お願いします。
素朴な疑問点、とても参考になりました。ありがとうございます。
ヒロヒロさんのおっしゃるとおり、公認会計士は上場企業などの監査業務を行う人であり、試験は会計・監査を中心とした内容です。
税理士は、中小企業などを顧問先として、税務代理(納税者に代わって申告など税金の手続きを行うこと)、税務書類の作成、税務相談を独占業務とし、付随して会計業務を行う人で、試験は、会計の他、税法を中心とした内容になっています。

公認会計士試験は7科目の試験に一発で合格する必要がありますが、税理士試験は1科目ずつ合格することができ、しかも、1回合格すれば、その科目の合格は一生有効です。

こう書くと税理士試験の方が簡単そうに思えますが、1科目の合格に10年かかる人もいます。2,3科目であきらめる人もかなりいて、そういう人も含めた合格率では、いい勝負ではないでしょうか?

業務についての違いは冒頭のとおりですが、公認会計士として登録している人の70%は税理士と同じ仕事しかしていないと言われています。
上場企業の監査業務は大手監査法人がほぼ独占しており、個人事務所では引き受けるのが能力の問題からも難しいのです。
公認会計士は無試験で税理士登録できますから、町中の個人の公認会計士の方は税理士登録をして、ほとんど税理士と同じ仕事をしていると思われます。

上場企業の監査業務を行いたければ公認会計士になって大手監査法人に勤める。独立開業したければ税理士をめざす。というのが効率がいいのかなと思います。

試験という入口の問題で決めるのではなく、一度きりの人生の中で、何をしたいのか、何をめざすのかでお決めになった方がいいと思います。
どちらにしても、合格してからが本当の勉強ですし・・・。

頑張って下さいね。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

税理士・公認会計士 更新情報

税理士・公認会計士のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。