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外科コミュの中心静脈カテーテル

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CVline IVHなどなんて呼ばれているか知らないけど、

あらゆる重症患者の管理に不可欠となっていますが、合併症も多く、死亡例もニュースになったと思います。

今はできるだけ入れないようにしようという方針でやっていて、食道、PDも入れない(腸瘻は入れる)ことが多いです。

現在、ガウン、マスク、帽子をかぶってやるようになってます。(手術室でした方がいいらしいですが)
最近ではエコーガイド下に穿刺するらしいですが、やってみたらなかなかよかった。

気胸、動脈穿刺、胸管損傷、感染など合併症は恐いですね。

コメント(13)

個人的にはPICCオススメです。
挿入手技も超簡単ですし(ダイレーター使うとなおさら)、
中心静脈カテーテルでコストも取れるし(キット高いけど)。
PICCは良さそうですね。

内頸や鎖骨下はやはり盲目的に穿刺してる部分があると思います。見えないものに対して、解剖学的な位置を予測して穿刺するのは限界がありますね。

やったことないんですが、カテーテルの位置は透視して誘導するのでしょうか。
おはずかしながら、PICCって何ですか?
「PICC」とは、Peripherally Inserted Central Catheterの頭文字で「ピック」と読まれ、日本語では、末梢穿刺中心静脈カテーテルと一般的に表現されます。

腕の静脈などからも入れられるみたいですよ。
はずかしながら・・・

4月に外科の病棟に異動して初めてPICCを知りました。しかも、患者さんから教えてもらいました。

「えぇ〜、なにこれ???」って、聞いちゃいました。

結構、やっている人多いですよ! 

前の病棟の先生に言ったら、知らなかったのであまり知られていないんですかね・・・

前の病棟は、腎臓内科と移植外科でしたが。
アメリカにはPICC専門看護師がいますからねぇ。日本人はやや不向きというのがいまいち普及しない要因でしょうか?当院のICUDr.は日本の看護師も入れれる日がきたら嬉しいなぁ〜と話されてましたが、いまの日本の法律ですとまだまだでしょうね(;^_^A
僕はもう10年以上バード社のグローションカテーテルの
PICCキットを使っています。
意外と知られていないみたいですけど、慣れるととても便利ですよ。
(ソーレンソンカテは流石に使ったことないですけど^^)

>MACH殿
ブラインドで肘静脈から入れてもほぼSVC〜RA近傍に達しますが、
やはり透視下で確認しながらの方が安全です。
内胸静脈等への迷入例やスタイレットによる心内膜損傷が
疑われた例も確か学会で報告されていたと思います。

末梢でなるべく、という方針も十分理解出来ますが、
頻回の差し替えや固定に伴う患者さんの苦痛を考慮すると
(CDCの指針でも最長3〜4日での差し替えを推奨しています)
PICCは選択肢の一つに加えるべきだと思いますよ。
中心静脈ライン穿刺時の合併症はやはり恐いですね。

患者さんも局所麻酔されて、太い針を刺されているのでかなり恐いと思います。

僕は気胸はないですが、動脈穿刺は何回かあります。
しばらく圧迫止血してました。

他院にて大腿の仮性動脈瘤ができてしまい、紹介されてきて手術した症例もありました。
高カロリーを末梢からいってはいけない理由をレポートにまとめなきゃなりません!みなさん、アドバイスください(;_;)
>慣れちゃったので末しょう取れない人なら気軽に入れちゃいます。
>ガウンテクニックですが、3分くらいで手技すんじゃいますので。
「ちょっとそこまでなら、飲酒運転も可」っていう国ならそれも良いんだろうけどね・・・。
50%ブドウ糖を抹消から注射すると、痛いみたいです。
浸透圧の関係でしょうか。

インストラクター制度のある病院もあるぐらいなんで、適応をきちんと選んでいくべきだと思います。

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