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谷内一光コミュのただいま。

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18日ぶりに大阪の実家に帰る。
大阪わ東京よりも暑い。
しかし家わわたしにあたたかい。














谷内一光時代東京編


 来場、非来場、協力、非協力、応援、非応援。いろいろ皆様ありがとうございました。無事に終わり無事にわたしも家に帰り無事に今日荷物も届き終了いたしました。(作品お渡しできていない大阪の方また連絡します)

 今回の来場者わこれまでと(やはり)違う、東京の方が多く(マンハッタンからだったり)、場所が映画館とゆうだけあり普段と違う趣旨の方や年配の方、カフェレストランもあるので食事がてらの方、海外の方わ大阪の方がいたかしら?、外の看板を見てふらっと寄ってくださる方など初めての関東の方の目に触れお会いしてきました。ほんとうによかったです。

 宣伝という宣伝があまりにも出来ていなかったので残念でしたがそれでも少ないながらもDMを握り締めて「あった!」と言いながら入ってきてくださる方々の顔わとてもやさしかった。逆に「ふん」といって立ち去る方がいたりいやいや本当に会場「アップリンク」にわいろんな人が来るなあと思いました。そしてなによりもアップリンクの方わやさしく親切なスタッフさんばかりですごく助かった。助かりました。

 毎日毎日昼から終電くらいまでいたので会う、会っている、という関係が心地いいものでないとそこにある空気がぬくくなったりさむくなったりの気温(字の如く)が変化してしまうといけない。もちろんもめたりもするので常に心地のいい流れをこちらから流さないと起こさないといけない。入ったときの瞬間に思う事でなぜわたしが毎日いるのかわそうしたいろんな流れをよりよくする浄化装置に私自身ならなければなければならないからで絵を取り巻く空気の責任者でいたい。流れを止めてわいけない。大阪にいてもそうゆういい流れのない悪い場所があるけれどもそうゆう所わやっぱり良い事がない。わたしわね(だから嫌だってわけでわないけれど)。わたしのギャラリー期間中も何度か朝来て「ん」と思う日がありその日のオープンまで(もうオープンしてても)に少しの間に浄化をする。するとやはりいい。気持ちが良い。その中でみていただきたいのでそこわ大事。毎日違うので。やーほんとに毎日違うんです。だから毎日いたいのです。わたし自身期間中のこの場所が居心地の良い場所なので。しかし単純に(どんな理由があれ!)来ていただいた方に全員に会いたい、それにつきる。しかしかしへんなもので少し会場に遅れたりすると「さっきまでいた人が会いたがっていましたよ」と言われたり、用事で早くに出ると次の日「谷内さん帰られてから来た方が4枚買っていきましたよ」と言われることがよくある。会えなかった。か、といってずっと居て誰も来ないことも、も・ち・ろ・ん よくある。そんなトキワずっと眺める。じっとみる。えを。すると「ずっとみてたよ」と言われる。そうかみてなかったのわわたしのほうだったのか!と改めて感謝する。スタッフの方やお客さんに質問をされながら自分で自分が分かる。理解していく。えもその会話を聞いている。えわとても笑顔でいてくれる。いてくれるのでなくそれが自然な事なんだろう。笑顔にしてらってるのだろう。えをみれるというのわしあわせでしかたない。みれる、しれる、おもえる、いえる。ゆだねれる、ながれれる。かかせてもらえる、やらせてもらえる。であえる。色んな人に出会ったけれど東京の知り合いに会えたのがとても嬉しかったのです。

 今回ギャラリーでのひとつの楽しみが毎日くださるお飲み物。コーヒーわ毎朝店で作っているものでとても美味しい。今回ベトナムコーヒーというものを最後の方よく飲んでいましたがとても美味しく大阪でも帰ってから最初のコーヒーわそれだった。あと自家製ジンジャーエールがとても美味しかったなぁ。最近もっぱらコーラでなくジンジャーエールを飲んでいるのでこれをメニューで見たときに喉が呼んだ。あとわビールーが美味しかった。そしてナチョスをよく食べた。何度か来ていただいた方にランチをご馳走していただきましたが食事わとても美味しかった(ごちそうさまでした)。外でわうどんばかり食べた。今回一番はなまるうどん105円を食べた。なぜか色んな店舗に行ってしまった。あまり普段家以外で一人でご飯を食べないので食事自体あまりしなかった。お腹が空いていないというのがまずあるけれど人と居ると食事に行きたくなる。そういうものなのかしら。

 映画館のゲストで来ていた石川浩司さんと出会った。ギャラリーでとても笑顔で「へーぇほーぉ」と言って縦に首を振ったり体を揺らしながら「すご〜〜〜くいいですね〜〜〜〜〜ぇ」と言っていただいた。とても嬉しかった。やさしかった。手が。今回東京でたくさんの方と知り合い、写真家の中島君とも東京で知り合いました。もうすぐ出るスタジオボイスの彼の写真ページのモデルをしました。今回一緒に一日居たけれど楽しい撮影でした。車で幕張の方まで行ったり工事現場に行ったり(新車→廃車→洗車)。天気がすごく良くてすごく焼けた。風が気持ちよかった。どんな写真か楽しみだな。もうすぐ出る。皆さんみてみてください。中島君ありがとう。

 27日の禁断のセッション。ヨウコさん、坂本さん、斉藤さんとの初めてのセッション。はじめての東京絵の具舞踏。体が、とか表現が、とかそんなことじゃなくてあの瞬間に一つの名もない公演が発表できてそれを目撃した人がいるという事実が出来てほんとうに良かったと思える。いろんな方からいろんな感想をいただきましてありがとうございます。東京の方にわわたしわどううつったのか?わたしわ東京でどう絵を描かせてもらえたのか。

 わたしわ色と一緒にいたかった。そして色がいて嬉しかった。「色になりたいんですか?」と聞かれた時に「そうです」と言っていた。色を塗る、塗らせてもらえる。描かせてもらえる。その一瞬で運命が変わる。その時その運命に人生をかけれるかどうか。その色を選ばせてもらったときその色のことをどこまで信用してどれだけゆだねられているか。そのみている眼をどこまで信じれるか。それがすべてだ。

 展覧会をできるのがほんとうにしあわせでしかないのだ。

谷内一光

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