ブレード サポートコミュコミュの使用可能時間および電池に関して

【悪ブレDDの場合】

悪ブレX2のように、電池切れの前兆で不安定動作になるような事はありませんが
電池どんどん暗くなっていきます

3本の悪ブレDDに、充電満了直後の充電池を入れて、2本を30分点灯させたところ
30分経過後のDD2本よりも充電直後のDD1本の方が明るく感じました
すなわち、30分も経過すると明るさが半分以下になるようです
※充電池であれば、過放電による電池の恒久的劣化を避けるために
　この辺りで使用を留めた方が無難です


【悪ブレX2の場合】

発光色、発光量、使用する電池等の条件によって大きく変わり、
一概に言うのは難しく、使用可能時間は明言しておりません

発光色：白、発光量：100%の条件にて、色が赤みががってきたときが
電池消耗のひとつの目安です
※充電池であれば、過放電による電池の恒久的劣化を避けるために
　この辺りで使用を留めた方が無難です
更に電池消耗が進むと、ダイヤルを回しても色が変わらなくなるような
不安定動作が発生します (搭載している一部の部品が動作不可になる)
※こうなると、間もなく完全に動作不可になります

ちなみに上記条件が最も電池消耗が大きく、
おそらく30〜60分程度の使用可能時間になるかと思います

発光色が白に近いほど、電池消耗が大きくなります
赤/青/緑の原色系の発光色であれば、電池消費が2/3程度になります
また、現時点のソフトウェアでは明るさが3段階あります (100%, 25%, 6.25%)
明るさを100%→25%に落とせば、電池消費が1/3〜1/4程度になります
25%→6.25%に落とせば、電池消費が更に1/3〜1/4程度になります

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※参考データ (手持ちのブレードと充電池を使用して実測した値)
発光色：白、発光量：100% → 消費電流 750mA
発光色：白、発光量：25% → 消費電流 250mA
発光色：白、発光量：6.25% → 消費電流 60mA
発光色：緑、発光量：6.25% → 消費電流 40mA

消費電流と損失(発熱)が、概ね比例します
消費電流と使用可能時間が、概ね反比例します

※電流容量750mAhで、内部損失のない理想的な電池を使用したと仮定して
　消費電流の実測値から、使用可能時間を無理やり計算すると…

発光色：白、発光量：100% → 使用可能時間 60分
発光色：白、発光量：25% → 使用可能時間 180分
発光色：白、発光量：6.25% → 使用可能時間 750分
発光色：緑、発光量：6.25% → 使用可能時間 1125分

上記の通り、使用可能時間に対して発光量の設定が大きく影響しています
※実際にには、電池内部での損失等いろいろあるので、上記より短くなります

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いずれにせよ、ブレード自体の低コスト化と大光量化を優先しており
電池持ちに関してはあまり配慮しておりません
※充電式の電池を使えばいいだろう、という考え
従って、充電池の使用を推奨します

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【アルカリ電池に関して】

アルカリ電池は、100円ショップで4本100円で売っている物や
上海問屋で8本99円売っているような物でも十分使えます


【ニッケル水素充電池に関して】

充電池は、100円ショップ(セリア/ダイソー)の物でも十分使えます
お金に糸目をつけないなら、エネループが高性能です
※管理人は、3〜4社の充電池を実際に購入して比較中