ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ネットワークビジネスは好き嫌いコミュの投資

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
JRA(日本中央競馬会)投資
『公営ギャンブル白書』によると、競馬において常時利益を上げている人の割合は約7%であり、この大半は機関投資家であると述べられいました。
 
世間でいう機関投資家は株式を投資対象とすることが一般的ですが、競馬を投資対象とする機関投資家がいることはあまり知られていません。白書でも明らかなように、10年以上前から、競馬を投資対象とする機関投資家が存在し、安定的に高収益をあげています。
 
また、この数年来、株式市場の低迷から株式の機関投資家が、投資対象を競馬に切り替える傾向にあります。

ギャンブルである競馬が投資の対象になることは、一般的にしられておりません。株式と競馬は、非常に多く類似性を持っており投資家が株式の売買を行う基本は、チャートの分析です。企業の業績、業界の状況がよければ株価は上がり、この逆の場合には株価が下がります。また、経済状況などのその他の要因でも株価は変動します。株価こそが、株式の売り買いを決定する重要ファクターの役割を果たしているのです。

競馬にも、株価と同等の役割を果たすものが存在します。それは、“オッズ”(予定配当率)と呼ばれるものです。競馬においるオッズは、馬券の売上金額から算出され、売上金額の逆数で表されます。売上金額が大きくなればオッズ値は小さく、また、売上金額が小さければオッズ値は大きくなります。出走する馬が強くて人気があり多くの人が馬券を購入すれば、当然オッズ値は小さくなります。出走馬の構成、レースの性格、騎手の構成などの要素からもオッズ値は変動します。そのオッズ値はJRAが独自の設定方式を持っており、そしてレースを構成する全ての要素を把握していると言うことです。株価とオッズの類似性から、株価と同様にオッズの的確な分析方法が存在するならば、競馬にも株式と同様に、投資の対象になると考えます。

米国の証券会社の多くは、コンピュータによる株式のプログラム売買を行っております。株式のプログラム売買とは、刻々変化する株価をコンピュータが分析し、一定の条件を満たした場合に自動的に株式の売り買いを行うシステムです。競馬の場合でも、株価分析システムと同等のオッズ分析システムがあるならば、馬券のプログラム(売)買が実現することになりす。

株式の世界における株価分析プログラム売買システムと同等の機能を持った競馬オッズ分析の完全自動化システムが、10年前にNTTとIBMの合弁会社「日本情報通信株式会社」により開発されパターンインデックス法が生まれました。そして、日本の競馬機関投資家の多くは、この競馬投資システムを利用して、投資活動を行っております。


興味ある方はメッセ下さい

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ネットワークビジネスは好き嫌い 更新情報

ネットワークビジネスは好き嫌いのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング