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THE 半ば面白い話(仮)コミュの101匹精子(リレー)

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1944年6月

連合軍によりナチスドイツ独占下の西ヨーロッパへの進攻作戦が行われた。

300万人にもおよぶ兵員がドーバー海峡をわたりノルマンディーへと上陸したオーバーロード作戦
300万もの生死を賭けた史上最大の上陸作戦だった

一方その頃、どっかの誰かが子作りに精を出していた
ノルマンコー着床作戦
最終的に生き残った101匹の精子を掛けた戦いがはじまった

コメント(30)

ドピューン!ドピューン!
精子「また一匹やられたか…膣口は地獄だぜ」
『はっ!報告します!!強烈な酸によって3億居た兵が101匹にまで減ってしまいました!!!!!』
精子「隊長ー!たった今第二部隊から夢精で連絡が入りました!すぐに繋ぎます!」

夢精「ガー…ガー…
こちら第二部隊ガー…こちらの部隊は無駄射ちが祟ってガー…弾切れだガー…子宮、こちらの部隊にガー…補給部隊をガー…
シュボッ!

クッ!ティッシュを抜く音がガー…拭き取られる!…ここまでかぐわあああ!


ザーー…
その頃衛生兵は平和な日々の頃を夢精していた。

988 名前:名無しさんにズームイン! [sage] :2009/09/28(月) 22:51:35.21 ID:lv0dpjd1
ある男の玉の中で精子たちが話をしていた。
「なぁ、もしも受精できたら何になりたい?」
「俺は医者にでもなって人々を救いたいな!」
「俺は歌手になって人々に夢を与えたいな〜」
「でも俺ら一人しか受精成功しないんだよな…  よーし、うらみっこなしだぜ!」
そしてついに旅立ちのときが来た。
「よしみんないこーーぜ!正々堂々と戦おう」
「おう GOGOGOGO!!!!!!」
一斉に前進する一同。我先へと突き進む精子達。
そんな中、先頭の精子が大声を上げて言った。






「おぃみんな、引き返せ!!!オナニーだ!!」

あの頃は楽しかったなぁ...
おい…


おい!

精士「しっかりしろ衛精兵!お前…尻尾がきれちゃってるじゃないか!」

衛精兵「へへ…どうやらもう俺は歩くことが出来ない…
俺を置いて先に行ってくれ」

精士「バカ野郎!お前がいないと傷ついた他の精子はどうする!?背中に乗れ!」

衛精兵「俺をつれていっても、受精できるのは一人だけだぜ…」

精士「なにいってんだ!ふたりとも受精して双子になればいいじゃないか!」

衛精兵「お前…」

???「おっと、ここから先は通さないぜ」
衛精兵『貴様は何奴!』

酸ポール「匂い、黄ばみには酸が効く〜!!」

衛精兵『ぐわっ!!何だこの強烈な刺激臭は!!!』
精子兵『俺達は膣の中に居るんじゃないのか!?ここは一体...』
隊長 ちょw便器予定だったがそう来たかwww

精子兵『隊長、何か言いましたか?』

隊長 「いや、何でも無い独り言だ!う〜む、どうしたら良いんだ。ララァ私を導いてくれ...」

精子兵『は?ララァ??』

隊長 「///気にするな!」

隊長「アタコ精子曹長!ここから脱出する為の良い案は無いか?逃げの曹長の伝説を持つ貴様なら良い案が有りそうだが…」
隊長「貴様〜!この非常時に何を寝てるかあああああああああ!!!!!!!」
隊長「アタコ曹長!大吉利参加してる場合じゃ無いだろ〜!!!!!!」
乳液「安心しな!俺が来たからもう大丈夫だ!」
精子「くるしい!息ができない!」
精子「まさかここは水中なのか!?」

そう、彼らはティッシュにくるまれてトイレに流されていたのだ
先ほどの酸ポールにつなげられたことに自分で自分をほめてあげたいとおもう

ゴゴゴゴ…

精子「な…流されるぞー!」
精子「ぎゃー!」

ちょw
流しちゃうのかよwww
またいばらの道を進んだな

ナレーター

やっとの思いで何とかティッシュから脱出したものの
そのまま流されてしまった精子兵達!

彼らの今後の運命は一体どうなってしまうのか〜!!!!!byガチンコ風







   配管をぬけると、
   そこは雪国だった









 
とりあえずバラバラでいると凍死確実なので101匹はおしくらまんじゅうさながらに身を寄せ合った。


すると…
ドガァァァァァァァァン

≡=- -=≡≡≡=- ==≡
   ノ⌒⌒⌒ヽ
  (( ⌒ ⌒ ヾ ))
 ((  ⌒ ⌒  ))
=- `((   ))ノ-=
≡=ヽヽ| |ノノ==≡
  ノ⌒~|i |~⌒ヽ
嚇( (~⌒|| |⌒~) )=噐
噐ヽ ゙〜⌒〜⌒″ノ=咫
咫=-゙ー〜―〜ー″-=哥
哥-   ||||   -歌A
A咀=- ノ从ヽ  -=F味
FH品=--   --==E唄H
H呈幵Fロ==---==呵且F品
    _、
  / γ´⌒\
  / /   、ヽ
 / |/  / ! ヽ
.| ヽ  `´  |
( ノハヽ    |
 ゞl|lゞ`、   ヾ
 ノノ‖ヽ\`〜-´ノ
.| ノ ゝ、``←-〆
.|ノ  ヒ ヽヾ゙、」
 |/  ! 、 ゙ゝ`!
 l/  ヽ``、、 i
 l|  !  ゙ー l
 |l 、|`¬‐イ
 ll゙/ !     !


ゴゴゴゴゴゴゴォ…
精子「敵精力だー!配置につけー!」
精子「隊長ー!我々は101匹しかいません!さらに相手はネオアームストロンカナグジェットサイクロンアームストロング砲を装備しております!戦いますか?退きますか?」
精子たちは90のダメージ!

残り11匹

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