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THE 半ば面白い話(仮)コミュの廃墟面接(仮)【しょこたん編】改訂版

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皆さんの意見を参考に加筆修正しました(*´∇`*)
そしてどなたか…タイトル…なんかいいのないっすかね?




榊原はとある面接会場に足を踏み入れた。

面接会場といっても、一般的にイメージするそれとは大きく趣きが異なる。
入口は重い鉄の扉に塞がれていた。

ここは過去に刑務所として利用されていた場所である。
高さ5mにも及ぶ赤レンガの壁が敷地の周囲を取り囲んでいる。
入口の白ペンキが塗られていたであろう扉は、老朽化の過程で錆び付き、レンガの壁にも近いまだらな赤茶に変色している。

市が財政難から払い下げたその場所を、とある富豪が買い上げたのだがバブル経済の崩壊と共に再び廃墟と化し、更に現在の所有権を持つこの会社が引き受けたと、まぁなんとも曰く付きの場所なのだ。

そもそも面接の案内書が郵送されてきたときから、榊原には拭い切れない違和感があった。

【案内書】
・面接は午前9時から実施致します。時間厳守で宜しくお願い致します。
・雨天時は面接の日程が変更になる可能性がございますが、ご容赦下さい。
・汚れても構わないラフな服装でお越しください。
・万一、不慮の事故に遭われたとしても、当社では一切責任を負いかねます。


入口の重い格子の扉を、警備員と思われる初老の男性が面倒臭そうに開けると、草の生い茂った中庭があり、そこを中心に5つの収容房が放射状に設置されている。
2階への階段は腐って崩れ落ちており、所々筒抜けになってしまっているのだが修繕している様子もない。

「ここだよ。」

警備員は榊原を【房独参拾参第】という表札ある部屋に案内すると、入口の方へと戻っていった。

格子越しにこちらを直視している白衣の男が榊原の視界に入った。

「失礼します。」

異様な雰囲気を感じながらも、榊原はその面接官と思われる男に深々と頭を下げ、室内へと入っていった。

すぐさま、白衣の男は言葉を切り出す。

「では、さっそくですが面接を始めます。きっと驚かれたことでしょう。こんな所で面接なんて、よその会社では考えにくいことですからね。
私は本日、面接をさせて頂く、荻野目と申します。どうぞ肩の力を抜いて気楽にしてください。」

(気楽に…だと…面接なんてただでさえ緊張するというのに…まさかこんな場所で、それもこの大型の陸ガメのような気持ち悪い顔をした男の前で、そう平然としていられるはずがない…。)

しかし、榊原はまだここに来た事を後悔してはいなかった。自分の過ちで失ってしまった多くのモノを取り戻す為には最適な環境であると、そう踏んでいた。
借金の塗れた生活から抜け出す為には、どうしてもこの面接を落とす訳にはいかない。
確固たる決意がこの物々しい雰囲気の中においても、引き返す事を許さないのである。


「では最初の質問をします。榊原さん、あなたは何故、我が社への勤務をご希望されましたか。」

意外にもありきたりな質問だ。と榊原は思った。

「貴社の自由と厳格さが共存する社風に魅かれ志望致しました。
労働者の使い捨てが横行している昨今、貴社のような社員の個性を重んじる社風、それでいて成績を重視する傾向にやりがいがあるものと信じ、私はここにきました。」

「ほう、結構。結構。我が社の社訓はどのようなものでしたでしょう。」


「【社訓】
・我が社は、自由を重んじる。
・我が社は、法令を遵守する。
・我が社は、衝突を厭わない。
・我が社は…我が社は……」


(最後のは何だっただろう…。
まさかここにきてド忘れしてしまった。
大失策をやらかしてしまった…)

落ち込む榊原に荻野目は目を細めて嬉しそうに笑った。

「いや、結構。結構。そこまで暗記して頂いているなら、結構です。
お勉強されたんですね。私の個人的な意見も多分に含まれてしまいますが、そういった姿勢は素晴らしいです。いや、結構。結構。」


なんとか…繋がったようだ…安堵の表情を浮かべていると、荻野目はこう続けた。

「そうそう。我が社は社内での喫煙はもちろん、ランチタイムにおける飲酒も許可しております。
仕事に支障をきたすというなら飲まなければいい。それは個人の自由な判断に委ねているのでございます。
もちろん自動車を運転する必要に迫られているときはその範疇ではございません。
法令を遵守するのは社訓である前に、社会人として当然の姿であると考えております故…
それでは、唐突ではございますが…ここからは少々、プライベートに立ち入ったお話をお聞きしたいのですが、構いませんか。」

「はい。」

「それは結構。では…貴方は違法薬物を摂取した事がございますか。」


(なんて事を聞きやがるんだ…。俺も過去にそんなモンに手を染めた事はあった。ただ、それをこんな面接の場で、初対面の気持ち悪い男に馬鹿正直にカミングアウトする奴がどこにいる…。)

「いいえ。ございません。」


「そうでしょう。そうでしょう。すみませんね。どうしてもこのような不可解な質問が当社のマニュアルにはございまして、私も心苦しいのです。
それでは失礼を重ねるようで大変申し訳ないのですが…
あなたは人を殺めた事がございますか。」

(この男は一体何を言っているんだ…。)

榊原は少し引き攣りながらぶるぶる首を横に振った。

「驚かれましたか。そうでしょう。そうでしょう。
私もね、この質問をする時が一番嫌なのですよ。
お考え頂きたいのです。
今、私と貴方以外はこの狭い部屋にはおりません。
そのような中で貴方が殺人鬼だなんていったら私も震えあがってしまいますでしょう。
本当に物騒な事、この上ありません。」

(これはきっと新手の圧迫面接に違いない。きっとこんな場所で、こんな言葉を掛けることで、ケツを捲ってしまうような根性のない志望者をふるいにかけているんだ。
俺はこの面接を落とす訳にはいかない。平常心を保つんだ。)

「さて、実は私事ではございますが、過去にそういった犯罪に巻き込まれて事がございましてね。まぁ身内の話です。
あれは雨の降る寒い夜でした。
私の娘はある男に絞殺されたんですよ。
それはそれは恐ろしかった事でしょう。今でも娘の無残な姿が忘れられません。」

「一体、それは…何があったのですか…」

「気になりますか。そうでしょう。そうでしょう。では、続けます。
娘はとても可憐な少女でございました。
親馬鹿と笑うならそれも結構ですが、私が男手ひとつで手塩にかけて育ててきた。それはそれは可愛い娘でした。
ところがね、あるときを期に娘の素行が非常に悪くなってしまいましてね。
それからはまるで、転がるように墜ちていきました。
酒、タバコはもちろんの事、なかなか真人間には触れるにも恐ろしいような違法な薬物にまで…手を出すようになってしまったのです。
そうなってしまった責任は私にございます。
当時、私は再婚を致しました。年頃の娘には母親がいたほうがいいという勝手な解釈は誤り以外の何物でもございませんでした。
娘の余りの変貌ぶりに私は焦り、慄きました。
ほどなく離婚をしたのですが、時は既に遅かったようで、それから娘は私に心を開いてくれることはございませんでした。」

(この男は一体何を考えているのだろう…初対面の人間…それも自分の会社の面接に来た相手にそんな赤裸々な事を語る理由がまったく分からない…)

「…それは…さぞ…悲しい思いをされたでしょう…ここまで聞いてしまって、やり過ごす訳にもいかないので、どうかお話を続けていただけませんか。」

「榊原さん。あなたはとても優しいお方でございますね。
中年の愚痴になってしまって申し訳ないですが、どうぞお気を悪くなさらぬよう。
いつしか、娘は…売春を始めました。その薬物欲しさだったのか。
私はそのときひとつ前の会社を立ち上げたばかりでして、なかなか娘と向き合うことができませんでした。
…いや、それは言い訳に過ぎないかもしれませんね。
私はそんな風に乱れていく娘が正直、怖かったのでしょう。
娘には32人もの常連客がついていたとの事で、その客達と寝る事が夜ごと続いたそうです。
私はそんな事にすら気付く事もできなかった愚かな父親でございます。
そして、娘はその中のひとりに絞殺されました。遺体が見つかった場所はここからほど近いラブホテルの一室でした。
絞殺され、全裸のまま浴槽に浮いている姿をそのホテルの従業員の方が発見されたそうです。」


「それはとても悲しいお話ですね…私にはそれに対してどんな言葉をお返しすればいいか…とても胸が詰まる思いです。」


「大変失礼致しました。面接にあるまじきお話でしたね。どうかお気を悪くなさらないで下さい。少し私の話から離れましょうか。
榊原さんは独身でございますか。ご家族はいらっしゃいますでしょうか。」


榊原は額にじっとりとした汗が滲んでくるのを感じていた。


「いや、お恥ずかしい話ですが、私も離婚を経験しています。
単純に性格が合わなかったというか、子供には恵まれなかったのですが…」

「左様でごさいますか。それは申し訳ない質問をしてしまいましたね。どうかお忘れ下さい。
そういえば、日本における離婚原因の半数以上は、貴方のおっしゃるように、性格の不一致が挙げられるようです。
まぁ一番当たり障りのない解答になります故、そう答える方が多いのかとは思われますがね。
そもそも性格が一致しているはずなどないのだというのが私の考えの中にございまして、全くもって異なる環境の中で育ってきた者同士が、育み、紡ぎ、重ね合う。そんな理想を抱いていたものでございます。
まぁ2度の離婚を経験している私がこんな事を申し上げる自体が滑稽ではございますが。」

(なんて性格の悪い男なんだ…でも今は我慢しなければ…)

「男と女の間には、きっと上手く言葉では表せないような事がありますので…互いにまだ未熟だったというか…小さな食い違いをお互いに消化しきれないところがありました。」

「そうでしょう。そうでしょう。いや、榊原さんのおっしゃるとおりでございます。ひとつひとつ連ねてしまえば、枚挙に暇がございません。
…そういえば、ですね。
当時高校生の娘には交際していた男性がいたようなのです。それも10も年上の男性だそうでしてね。
私は、ずっと自身の至らなさについて自分を責めて生きてきたのでございます。
しかし、当時の状況を突き詰めれば突き詰める程、形容しがたい程に醜いその男の影響が…年端もいかぬ娘には、余りにも不似合いな不幸を招いたと思えてきてならないのでございます。」

「確かに思春期の恋愛は人生に影響を及ぼしますが…一体…どんな男だったのですか…」

「えぇ。その男には妻がおりました。しかし、その男は非常に粗暴な性格だったようでございまして…度重なる暴力と不貞行為に耐えかねた妻は家出たそうです。
何故でしょうね。そういった人の風上にも置けないような男に吸い寄せられる女というのはいつの時代も変わらずいるものでございます。
榊原さんは不貞行為や暴力についていかがお考えでございますか。」

(この男はこうも、俺の昔の傷を抉るような事ばかり…
出会った時代や場所がが違ければ、俺はコイツを殴り殺していたかもしれない。
そもそも、これはどの程度会社に貢献する事のできる人間かどうか選別する為の試験なはずだ。
それが、コイツの話す内容ときたら、やれ覚醒剤がどうだの殺人がどうだの…挙句の果てには俺の離婚がどうだの…
質問の意図が全く分からない…
でも、ここは我慢だ。我慢しなければならないんだ。)

「暴力は…人間としてあるまじき行為だと、私は思います。」

「そうでしょう。そうでしょう。
先ほどお話したとおり、娘は私を避けておりました。故、あまり家には帰ってはきませんでしたが、帰ってくる度に顔や体い怪我を負っておりましてね。卑劣な男ですよ。貴方は…」

「はい?」

「愛人という響きはどこか、金銭的な授受の臭いがするものではございますが…その男に至っては常にお金には困っていたようでございます。
○○金融から約200万円、××金融から約130万円の借金…△△ローンからは約80万円の借金…もちろん…表に出てくる事のない金融機関からの借り入れもございましてね。
そういった事情を考え併せるとですね…。
もちろん、私の憶測に過ぎない事ではございますが…
売春の強要があったのではないかと、私は疑っているのですよ。」



そういうと、荻野目は手に持って100枚はゆうに超えるであろう分厚い資料を乱暴に放り投げた。
床に散乱した書面には榊原の情報の詳細が綴られている。


「だから…だからね…私は貴方が憎くて憎くてしょうがないんですよ。」


「今すぐにでも…この手で殺してやりたいくらいにね…。娘の…詩織の為にも…」


「ふふふふざけるなっ!大体そんな…逆恨みだ。
娘がお前にとってどれほど大切だったかなんて俺は知らない。
一体…一体誰がどうやって俺の罪を問えるというんだ。
そうだよ。俺に何の罪があるっていうんだ。
あ?俺が何をしたっていうんだよ。」


そういって部屋を出ようとした榊原に、荻野目の冷徹な視線が注がれる。
扉の鍵は堅く閉ざされており、榊原がどんなに力を込めて引いても押しても開く事はなかった。

白衣に身を包んでいる事も大いに関係しているだろう。
まるで実験動物を見る様な無機質な視線を外す事なく荻野目はジリジリと榊原に迫っていく。
そして、至極冷静な口調で語りかける。

「阿保な事をいっちゃいけないよ。貴方は私にとって、現在、最も憎むべき存在なんですよ。関係ないだと…
法が許しても、私は貴方を許せないんですよ。そんな私を法は許さないでしょうが、それとこれとはもはや別の次元の話なのです。
選択の余地はないんですよ。
残念ながらここで死ぬしかないんです。
ご自分の運命を受け入れて下さい。
もはや貴方は死ぬしかないんですよ。」


「貴方はここで死ぬんですよ。」


「いい加減にしろよ。あんたの娘なんかな、俺に抱かれてひぃひぃいってたんだ。好き好んで抱かれにきたんだよ。
客とだってそうだったはずだ。
自分の好きなことやって金までもらえたら本望だろうが。
それにな、もう、何年も前に切れてんだよ。死んだ事だって今初めて知ったんだ。
アイツはイカレてた。俺だってアイツが怖かったんだ。
援交続けていたのはアイツが勝手にやってたんじゃないか。俺にはなんの関係もないんだ。俺には関係ないんだ。
あ?大体、怨むんなら、その殺したヤツを怨めばいいだろう。殺したヤツが悪いんじゃないか。俺にはなんの関係もないんだよ。」


一気に巻くし立てた榊原に対して、荻野目は柔和な笑みを浮かべてこう続ける。



「それなら、もう…既に処分済みです。現存している醜い命はもはや、貴方だけなんですよ。」




榊原は背中を通り抜ける残酷な冷たさを感じる。


(俺を殺すつもりだ…早く…早く…ここから逃げないと…)


「ご理解頂けましたか?ここは第33房…この狭い密室の中で、貴方には苦しむまでもなく、息絶えていただきます。大丈夫、一瞬で終わりますのでお付き合い下さい。
【我が社は虚偽を許さない】あなたの落とした最後の社訓です。
本当はね、生かしてあげてもいいとは思っていたのです。
これはね。文字通り…貴方の命を賭けた面接だったのです。
しかし、残念ながら貴方は不合格です。
貴方は私に嘘を吐いた。
もちろん嘘も多様にあり、吐いていい嘘と悪い嘘が存在すると、私は信じています。
ただ、私には貴方の嘘が許せないんですよ。
自分の愚考を肯定する為だけの嘘、死者を貶める嘘、総じて醜い嘘がね…」



「だから…誠に残念ではございますが…

                  …貴様ハ此処デ死ネ…」




次の瞬間、荻野目は高く宙を舞った。
そして両手を前に突き出しこう叫んだ。












『 ギ  ャ  リ  ッ  ク  砲  !!!!!!!!!!!!!!!!!!! 』








荻野目の手から眩い光を放つエネルギーの閃光が弾き出され、至近距離で榊原に襲いかかる。




殺される…

そう悟ったその瞬間、榊原の脳裏にはもうひとつの言葉が浮かんでいた。








(今ナラ…今ナラ…出ル気ガスル…。)











「かーめーはーめー波あああぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーー」









互いの両手から放たれエナジーの咆哮がぶつかりあう。
脳裏に走馬灯のように過る激情のリビドーの押し合いが続く。




「お前の悲しみがどれだけだったのかなんか俺が知るかよおおおおおぉぉぉぉぉ。これを書いてるヤツの気持ちになってみろってんだああああぁぁぁぁぁ。本当はもっとシリアスなオチを用意していたんだ!でも思いついちゃったんだ!ぬおおおぉぉぉぉーーーーーーー!!!!!!!」





『うるせえええええぇぇぇぇぇ!!!!!死ねサッカキバラ!!!!!!!書いてるヤツの事なんか知るか!私の悲しみはそんな程度のモノではない!貴様さえ…貴様さえいなければああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!』






「理解されないのなんか分かってるんだ!ミステリーな雰囲気のまま行きたかったんだ!!!!!それでもそれでも…心に芽生えた…ぶっ壊したいって欲望だけは押さえきれなかったんだ。ぬおおおおぉぉぉぉーーーーーー!!!!!!!」







『知るか知るか知るか知るか知るかよおおおぉぉぉぉーーー!!!!!!!!私の復讐劇をこんな形で台無しにしやがってええええぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!』






「黙れ黙れ黙れ黙れえええぇぇぇぇ俺は生き延びる!!!!!!!!ついでにゆうとな…作者も…これで…本気で生き残るつもりらしいぜ…」








『はぁ?アホやろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwあっ…しっしまったああああぁぁぁぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww』






荻野目が気を緩めたその瞬間、均衡は崩れた。
榊原の放ったかめはめ波がギャリック砲を呑み込み荻野目の体を爆風と共に消し去ったのだ。


再び、廃墟と化したそこには、償い切れない罪を抱えた男がひとり茫然と立ち尽くしていた。






そして…おれもまた…PCの電源を落とし、やってはならない事をしてしまった後悔の渦に飲み込まれながらギリギリのラインで自我を保っていた。



あーあ…やっちまったなぁ…
でもまぁ…アレだな。
やっちまったもんはしょうがねぇな…




「まぁいいや…あれ?TENGA(テンガ)どこだっけ?」




そうつぶやいて、PCの電源をまた立ち上げた。



コメント(11)

どーしてもギャリック砲でやられてしまうwwwwwwww
あかん、最高です


誤字があと一つ残っていました
>過去にそういった犯罪に巻き込まれて事がございましてね。

そして最初に読んだ時に思っていたんですが(なら前に言えよ!)
「なんて性格の悪い男だ」
の部分。普通に読んでると別にそこまで性格は悪くないなぁと思ったんですけど俺だけだろうか。



いや、なんていうか期待が高いからこそこまかいツッコミ入れたい的な?←
ヨーデルさん/

誤字指摘ありがとうございます。
多分いわれなきゃ見逃してましたwwwwww

一度、離婚の話触れてごめんねとかいっときながら、離婚の理由まで掘り下げようとしたあげく、それを性格の不一致でかわしたのにも関わらず、それみんなゆうよね?みたいな流れなんです。

もっと性格の悪さにじみ出るような感じにしないと伝わらないですかね?(*´∇`*)
なるほどー
読みが足りなかったみたいです(*_*)
キレやすい方がキャラに合ってるし不自然ではないですね。失礼しましたm(__)m
ヨーデルさん/

いえいえ。
ここでならこうして流れについてやりとりすることも出来ます。
それに、書いてる側のいわんとしてる事を読み解くのにも長けてる方ばかりなので通じるところありますが、上げる先は日ロワなのでそうもいかない部分多々あると思うんです。

そういう意味でも伝わりにくいニュアンスについてご指摘いただけるのはすごく参考になります(*´∇`*)
最後まで読むと謎が解ける面接(仮)【ショコタン】
←何だろう感を煽りつつ長文を読ませる
廃墟で面接(仮)【ショコタン】←ノーマルタッチ
面接スパーキン!(仮)【ショコタン】←なんだなんだ!最後まで読んで忘れた頃にタイトルぅぅぅ!ってなる スパーキンは英語でもよい
最後まで読むとスパーキンな面接(仮)【ショコタン】←落ちがタイトルにほぼ出てるがいきつくまでが長文なので誰も気付かない筈 
最後まで読んだ人だけスパーキン!!(仮)【ショコタン】←面接抜いちゃった テヘ☆
さぁ!選ぶがよい
シャナクさん/

聞いてよかったwwwwwwセンスぱねぇwwwwwwwwwwww

最後まで読んだ人だけSparking!!(仮)【ショコタンZ】←面接抜いちゃった テヘッ☆

で逝きますwwwwwwwwww
画像 ギャリック砲ぢゃね(*´∇`)
> しゃちん
出落ちはもったいなさすぎるw
「面接」抜いちゃうのは大丈夫?w
めちゃくちゃ面白い!長文すげー!
面接官をゾウガメみたいな顔じゃくて
M字ハゲの…とかにして伏線はったらどうだろう。
タイトルにsparkin入れるの最高やね!
>>[10]

なるほど。Mハゲですか。あのどんよりした世界感に亀の顔がぴったりだったんですが、亀なら…悟空寄りですねwwwwww

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