四国ロードバイク『CTG』コミュの自転車関係オススメ本のトピック

ロードに乗り始めてもうすぐ丸３年
僕一人がその間に買った書籍も、けっこうな数になりました

なので、不定期に良書のレビューなんぞを書いていこうと思います

もちろん、僕が紹介するだけではなく、他の方にも遠慮なく書き込んで頂けると嬉しいです

あと、不適切な内容がありましたら、遠慮なく削除等お願いします

コメント(12)

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[1] mixiユーザー 09月29日 21:42

とりあえず一冊目

タイトル：ロードバイク進化論
著者：仲沢隆
値段：1260円
出版社：枻出版

帯やタイトルからは、今は手に入らないような昔のロードバイクや、未来のロードバイクを紹介するような、マニアック過ぎる本にしか見えないが、実は各部品の用途解説が主題

なぜ、その部品が存在して、どういう進化を遂げて、今に至るかが書いてあるので、単純に機能を紹介されるよりも、非常に分かり易い

新しく部品を変える前の、教科書用みたいな使い方が一番いいと思います

[2] mixiユーザー 09月30日 02:04

なかなか面白そうな本ですな

ちょっとまずわ立ち読みしてみます

自分はもっぱらサイクルスポーツが愛読書と化してます

後、各種自転車漫画

今のオススメは『かもめチャンス』内容が結構現実的で面白いです

[3] mixiユーザー 09月30日 21:33

早速のコメントありがとうございます

『かもめチャンス』は巻数が少なくて集めやすそうだったので、けっこう気になってます

[4] mixiユーザー 09月30日 22:53

『かもめチャンス』はロードがメインで他の自転車競技も出てきたりします

他にも『Odds･(ｵｯｽﾞ)』という競輪漫画がありますがこれもかなりオススメ

競輪なのでメインはピストバイクですがロードもちょくちょく出てきます

内容がかなり熱くて読みやすいです

[5] mixiユーザー 10月09日 16:52

突然お邪魔いたします。

はじめまして、takezoと申します。
やすさんからお誘いを頂きました！今後ともよろしくお願いします。

書籍ですが、近藤史恵著の「サクリファイス」、「エデン」、「サヴァイヴ」は皆さんお読みになりました？
「サクリファイス」は漫画化もされましたので、ご存じの方も多いかと。
3部作読みましたが、続編ものの性なのか、やはり第一作の「サクリファイス」がスピード感、サスペンス感、どんでん返し感満載で一番面白かったです。一気読みしちゃいました！

おススメです！

[6] mixiユーザー 10月09日 18:29

> takezoさん

｢ｻｸﾘﾌｧｲｽ｣は漫画で読みました

字ばっかのやつはあまりよまないのでまだ読んでません

[7] mixiユーザー 10月18日 00:33

サクリファイスが紹介されたので、今日は小説を

タイトル：銀輪の覇者（上、下）
著者：斉藤純
値段：上下巻とも798円
出版社：ハヤカワ文庫

昭和９年に開催されたという設定の、本州横断自転車レースのお話

登場人物が訳ありだったり、組織や個人の暗躍があったりする点がミステリーで、ジョジョの作者が描いたスティール・ボール・ランに似てる気がします

また、舞台が戦前なせいか、他の自転車作品にはない奇妙さがあって、レースの根本的な熱さをよく表すのに一役買っていると思います

個人的には、最後のゴール前の疾走がオススメです

[8] mixiユーザー 10月18日 14:22

> なめこ２世さん

意外と小説や読み物なども自転車ものってあるんですね

活字読みにチャレンジするときがきたかΣ(￣□￣)！

[9] mixiユーザー 10月18日 19:02

＞やすさん
銀輪の覇者に関しては場面の変更が多いんで、マンガにすると逆に読みにくそうです

この先マンガが出ることがあっても、小説をオススメします

[10] mixiユーザー 10月18日 23:31

> なめこ２世さん

『エデン』『サヴァイブ』『銀輪の覇者』と宿題がたまってきた

最近帰宅が遅くて本屋にもよれていない

ちょっとまぁ、その三つは探してみることを約束します(笑)

漫画でなんかないですか？

最近風邪が地味に長引いてレース以来走れていない

後2、3日したら雑誌の発売日だ

[11] mixiユーザー 10月18日 23:50

＞やすさん
お疲れ様です

何だか本読む暇がある自分が恥ずかしいです

漫画の方は、女の子が主人公の緩いものが最近ありましたが（タイトル忘れました）、純粋に楽しそうなのはないですね

風邪にはお気をつけて

[12] mixiユーザー 06月05日 23:26

2年近く放置してたことにビックリだ…
自分で建てたトピなので久しぶりに書いてみるか

タイトル：ロードバイクの科学
著者：ふじいのりあき
値段：1470円
出版社：スキージャーナル

ロードバイクに関する様々な疑問を科学的に解明しようというタイトルそのまんまの本だが、某自転車屋の親父の好悪で書かれた本や、提灯記事としか思えないような情報が案外多い業界においては非常に貴重だと思う

読者の対象としては、ロードバイクに乗り始めてレースやパーツのグレードアップも考えており、その点に関して不満や疑問が湧いてきた人向け

自分のような文系人間にも何となく分かるように、数式を使いながらもあっさりとまとめてあるのは良いのだが、大学や企業の様な機関ではなく、著者が一人で行っている部分から、サンプル数が少なかったりする点があるのはマイナスといえばマイナス

余談だが、版元の営業が弱いせいか、書店に置いてあることが非常に少ないので、買いたい場合は書店かネットで注文した方がよいでしょう

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