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アニめぐろ・アニソンセッションコミュの★「第6回 アニめぐろ・アニソン・セッション」無事(?)終了御礼!! 其の壱。

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ムード「第6回 アニめぐろ・アニソン・セッション」無事(?)終了御礼!! 其の壱exclamation ×2


 遅くなりましたが10/14(月/祝)に開催されたライヴ・ステーション主催。「アニめぐろ」全面協力による「第6回 アニめぐろ・アニソン・セッション」無事終了いたしました。
 2011年4月に東日本大震災チャリティー・イベントとして発足したこのイベントも今回で早くも6回目。「ライヴハウスのステージで。一般のお客さんの前で、リハ無しの本番一発勝負」で行われるセッション・イベントとして、ライヴ・ステーション半年に1回の恒例イベントとなりました。ご出演いただいた約60名のミュージシャンの皆さん、ご来場頂いたお客様。誠にありがとうございましたm(_ _)m。

 今回の課題曲は過去5回の開催でいいかげんやりつくしたマンネリ感の強い定番曲を一新し、「あんな有名な作品の曲なのに/あんなにいい曲なのに何で今まで演らなかったの?」というような曲を中心に構成してみました。さらにmixiページの『アニソン系バンド・イベント「アニめぐろ」』のQ&Aを使用して、人気の高かった今年前半に放送されたアニメからの新曲11曲を取り入れてみたのですが・・・どうやら選曲がマニアックすぎたのか、楽器でコピーしている人が少なかったのか、エントリー締め切り日の時点で参加者数は過去5回の開催中最低。さらにヴォーカリストは22人も集まったのに、キーボーディストはたった1人のみ。しかも本番では25〜26曲を演奏する予定なのに、成立していた曲は半分以下の10曲足らずという始末。今回は本番の4ヶ月も前に開催日を発表し、前回参加したミュージシャン全員にメールを送ったのに何故? 主催のM谷さんに相談したところ「選曲したのはお前なんだから、締切日を伸ばして、課題曲を増やしてでもなんとかしろ!」とお叱りを受けてしまいました。
 あわてて締切日を延長して、定番曲を課題曲に加え、ここ1年間で「アニめぐろ」に出演した全てのバンドの代表者にメールを送りまくったところ、今までにこのセッションに参加したことの無い親切なミュージシャンの方々が1人。また1人と参加を申し出てきてくれて なんとか26曲の曲を成立させることができました。逆に、深刻なキーボ−ディスト不足に力を入れた結果、1人しかいなかったキーボーディストが、過去最高の7人も集まったのにはビックリ! あとキーボードさえいれば成立するという曲が多かったので、これには本当に助かりました。直近に参加を申し出てくれたミュージシャンの皆さん。本当にありがとうございましたm(_ _)m。


 毎回必ず組み合わせが終わってからのキャンセル者が1〜2人は出るのですが、今回は珍しくそれも無く・・・と思っていたら、前日の22:00過ぎになって1人キャンセルがキタ〜〜〜〜!! なんでも自動車事故に巻き込まれたとのこと。あと20時間ほどで本番だというのに。あわててM谷さんと2人でピンチ・ヒッターを探すも、時間が無さ過ぎて引き受けてくれる人が見つかりません。幸いにもいちばん参加者が多いヴォーカルの人だったので「最悪当日現場処理でなんとかしよう」ことになりました。

 その願いが通じたのか当日の顔合わせの際、事情を説明して歌える人を募集したところ、ラッキーにも名乗りをあげてくれた人が! これでなんとか演奏予定曲を欠くことなく本番を迎えることができました。


 なお、これも毎回のことなのですが、選曲に当たって、ご参加いただいた皆様にはなるべく均等にご担当いただく楽曲を割り振ってみたのですが、人よってご担当頂く曲数に偏りが出てしまいました。これは参加お申し込み時に申請された希望曲数の多い/少ない。さらにその人以外演奏できる人がいなかったという曲があったことによる結果です。また、申請された希望曲の上位の曲が割り振られていなかった方は、上記の理由を鑑みた上で、上位の曲が成立しなかった(特に今年最大の話題作「進撃の巨人」のOP2曲や、レボレボと奈々様のツインVo曲「Preserved Roses」等は、Voでの希望者は多かったものの、見事なくらいに他のパートの演奏可能者が揃わず、成立しませんでした)。及びその曲の競争率が高かったための結果ですので何卒ご了承下さい。


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 それでは当日の演奏曲と参加メンバーを演奏順にご紹介しておきます。


★「第6回 アニめぐろ アニソン・セッション」セット・リスト

注:コメントはあくまでも筆者の個人的感想なので参考にはなりません f(^_^;)。


1..ごはんはおかず(「けいおん!!」/劇中歌)

Vo:Takako
L.G.:TAM
S.G.:ゲソゲソ
B:諒一
Ds:まっちゃん
Key:TKU
Cho:青葉 & きゃのん

※やはりオープニングは知名度が高く、かつノリノリの曲をということでおなじみ「けいおん!!」からの1曲。VoのTakakoは、自分の固定バンドではベーシストなのだが、もうこのセッションではヴォーカリストとして定着。リードGのTAMは急な海外出張で前回は出演できなかったため、1年ぶりの参加。サイドGのゲソゲソは「立花姫子」というバンドのギタリスト。2011年の第1回にバンドにて参加。個人での参加は今回が初となる。Bの諒一は、常連のベーシスト、ていおんに誘われて参加したという本セッション初参加者。同じく初参加のキーボーディストTKUは、深刻なキーボーディスト不足から、本セッション常連のヴォーカリスト、saltyが探してきてくれた貴重な人材。ドラムのまっちゃんは前回の第5回から参戦してきた、謎の超テクニカル・ドラマー。この曲は合いの手や会話が入るためコーラス隊が必至。数少ない第1回開催からの皆勤賞、青葉と、逆に今回が初参加となる現役の高校2年生、きゃのんの2人のヴォーカリストが担当。オープニングにふさわしい華々しい演奏を決めてくれました。


2.SOMEONE ELSE(「WORKING!!」/OP)

Vo:ゆいち
L.G.:JiRO
S.G.:よう
B:ていおん
Ds:まっちゃん
Key:TKU
Cho:聖名子•ロリ・ペドリガツヤカ(以下「ねーにゃん」と記す。)& 紫諳

※北海道のファミリ−・レストランを舞台に繰り広げられる、コミカルな日々を描いたアニメの第1期OP。Voのゆいちは女性曲のヴォーカルとデス・ヴォイスを得意とするこのイヴェントの常連(皆勤賞?)。リードGのJiROは、毎回Gが足りない時に助けてくれている常連。しかも昨年7月から今年8月まで「アニめぐろ」への13回連続出演記録を持つ強者! サイドGのようは「Real Escape 」というバンドで活動中の、今回最多の9曲もの曲を担当してくれた頼れる存在。ベースのていおんは、これまた毎回ベースが足りない時に曲を覚えてまでも参加してくれている本セッションの数少ない皆勤賞。この曲も合いの手が入るため多数のコーラス隊が必要なのだが、集まったのは当イベントの常連にして、普段は男装しているものの、ステージに上がる時は本来の女性に戻って出演することで有名なねーにゃんと、めてを☆いんぱくと(現在活動休止中)他、いくつかの企画バンドで活躍中の常連、紫諳という2人のみ。ところがこれがけっこういい味を出していたw。ちなみに紫諳とていおんは、現在新バンドを立ち上げるためメンバー募集中という仲。ホーン・セクションが重要な曲なのにけっこうキーボード無しで演奏されることの多い曲だが、TKUのおかげでオリジナルに忠実な演奏を再現することができました。


3.secret base 〜君がくれたもの〜(10 years after Ver.)(「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。/ED)

Vo:カノエ(アナル), salty(つるこ) & 星灯(めんま)
E.G.:よう
A.G.:姫
B:くりふ
Ds:まっちゃん
Key:TKU

※ノリの良いナンバーが2曲続いたところでしっとりとしたナンバーを。現在でも各地でイベントが開催され続けられている大ヒット・アニメからの曲にも関わらず、セッション向きでは無かったため、今まで一度も取り上げられたことの無かった曲。この曲が問題のキャンセル者が出た1曲で、普段は男性Voの曲を得意とする常連の星灯ちゃんがいちばん重要な「めんま」役を直前に引き受けてくれたおかげで無事成立しました。前回から参加のカノエちゃんが「アナル」役を。毎回可愛らしいコスで決めてきている常連のsaltyが「つるこ」役を担当し、3人で見事なハーモニーを披露。Bのくりふは第2回目から参加している常連。また、同じく常連のギタリスト、姫がアコースティック・ギターで参加し、いい雰囲気を醸し出してくれました。いや〜。たまにはこういう曲をセッションでやってみるのもいいものですな!


4.Go For It(ゲーム「IGPX」/OP)

Vo:51
LG:ゆうすけ
SG:JiRO
B:諒一
Ds:Act.
Key:きょうたろう
Cho:ゆいち, 星灯 & D.J.ぴかそ

※日米合作のロボットレース・アニメ「IGPX」のオープニング・テーマにして、あのGRANRODEOのデビュー曲。となるとVoはGRANRODEOのトビュート・バンド「tRANCE bulldog」で活動中のヴォーカリスト、51が最適。リードGのゆうすけは、現在パーマネントなバンドにこそ在籍していないが、数多くのバンドやセッションで活動中の、本イベント常連のHM系テクニシャン。Act.は前回の第5回より突如参戦した、プロのレコーディングやライヴのサポート等で活躍中の超絶パワフル・ドラマー。(ちなみにこの3人は前回の第5回で、このセッション初の洋楽「colorado bulldog」を共演している)。初参加のきょうたろうは「テトロドキ紳士」というバンドのキーボーディストで、ある人物を通じて私のS.O.S.に応えてくれた。今回はキーボードだけじゃなくヴォーカルに、コーラスにと活躍してくれました。コーラス参加のD.J.ぴかそは今回初参加の謎(?)のヴォーカリスト。ゆうすけとAct.がリードしてくれたおかげで、本家さながらのヘヴィな演奏を再現することができました。


5.曾根崎心中(ボーカロイド)

Vo:はっちー
LG:やす子
SG:よう
B:HIRO
Ds:Act.
Key:きょうたろう

※激しい曲の後にさらにより激しい曲が続く。この日初のボカロ曲。しかもメタル! となると、リード・ギターにはこの日唯一の変形ギターを持って参戦した自称「メタラー」(そのルックスゆえにやたらビジュアル系と思われて本人は迷惑しているらしいw)やす子が第一希望曲に挙げてきて見事当選。Voのはっちーは「大鑑巨砲主義」というバンドでやす子と共に活躍中の常連。はっちーは曲の雰囲気に合わせて着物っぽい衣裳で。やす子は真っ黒のゴスロリ衣裳で登場。BのHIRO君も今回の私のS.O.S.に応えてくれた、いざという時頼りになる存在。この曲、ボカロ曲には珍しい2バスドコドコのスピード・ナンバーなのだが、とにかくAct.の生音がハンパじゃなくデカい! 客席上手の最前のD.J.卓にいた私は外音ではなく、モロに中音を聴いていたのだが、あまりにもAct.のドラムの音がデカすぎて他のパートがほとんど聴こえないほどでした(笑)。ただでさえキーの高い曲が多いボカロ曲の中でも超人的なハイ・トーンが必要とされるこの曲。はっちーが必死にがんばってくれました。


6.ゲキテイ(檄!帝国華撃団)(サクラ大戦TV/OP)

Vo:ゆっきー
LG:あべし
SG:姫
B:HIRO
Ds:なま
Key:きょうたろう
Cho:salty

※1996年の発売以来、いまだに新作が発売され続けている大ヒット・ゲームで、2000年にはアニメ化もされた名作からのスタンダード・ナンバー。Voのゆっきーは今回が初参加。リードGのあべしは第4回からの参加者だが、この1年間ですっかり「アニめぐろ」の常連となったギタリスト。Dsのなまは「DEM P@roject」というバンドをメインに活動中の常連。この曲で、今まで本セッションではありえなかったトラブルが発生。1コーラス目までは良かったのだが、その先から構成が・・・。じつはこの曲、ゲーム/アニメを合わせて何種類(あとで聴いた話だと20以上!)ものヴァージョンが存在し、それぞれ構成や尺が異なるのだが、各メンバーが別々のヴァージョンをコピーしてきていたようだ。それでもなんとか途中で止まってしまうこともなく完奏。ちゃんと課題曲のところに(サクラ大戦TV/OP)って書いておいたのに…w。


7.勇者王誕生!(勇者王ガオガイガー/OP)

Vo:パンdeネギシ
LG:ユウキ
SG:JiRO
B:ユウヤ
Ds:なま
Key:軍曹
Cho:紫諳, 青葉 & とーま

※「もっと昔のアニメの曲もやってほしい」というリクエストに応えて採用した、'90年代を代表するロボット・アニメからのナンバー。初参加のVo、パンdeネギシとChoの青葉は「パンdeライオン」という3人組のヴォーカル・ユニットで。GのユウキとBのユウヤは「ドラゴンシーザーDX」という特撮/ロボット・アニメの曲を得意とするバンドで活動中。この2人も私のS.O.S.に応えて直前になって参加してくれました。そしてKeyはこの日初登場の軍曹。彼はこのイヴェントの皆勤賞。かつ、毎回課題曲中どの曲が来てもOKという非常に頼りになる存在なのだが、今回は愛用のシンセを修理に出してしまった関係上、曲を仕込んでくる暇が無いという事情から、いつでもすぐに弾けるというナンバーのみでエントリー。これがけっこう痛かった。そしてこれまたこの日初登場のとーまは、この界隈ではけっこう有名な存在なのだが、何故だかこのイヴェントには初参加のヴォーカリスト。ロボット・アニメが大好きなメンバーが集まっただけあって、非常に熱い演奏を聴かせてくれました。


8.鳥の詩

Vo:カノエ
AG:ねーにゃん
B:大佐
Ds:まめ
Key:軍曹
Cho:Takako

※泣ける作品を作らせたら右に出る者は無いと言っても過言ではないKey原作の大ヒット・ゲーム〜アニメのOPナンバー。これも何故今まで本セッションで取り上げられたことが無いのか不思議な名曲。この曲にもアコースティック・ギターが入るのだが、なんとそれに名乗りを挙げてきたのがなんと意外にもねーにゃん! Bの大佐は前回からの参加だが「あまりたくさんの曲を引き受けると1曲あたりのクォリティが落ちるから」と言いながらもかなり無理を聞いてもらいました。あちこちのセッションで活躍中のDsのまめは、今回挙げた課題曲のほとんどを叩けるということで非常に助けられました。エレクトリック・ギターが入っておらず、Keyがメインの曲のため、軍曹に無理を言ってコピーしてきてもらいました。カノエちゃんとTakakoちゃんのハーモニーもバッチリ。驚いたのがねーにゃんのアコギ。エンディングではソロにまで挑戦し、想像以上にいい味を出しておりました。


9.Caic.(ボーカロイド)

Vo:とーま
LG:よう
SG:姫
B:くりふ
Ds:まめ

※ボカロ系バンドの間ではかなり人気の高い、ジミーサムP作の定番曲。もともとキーボードが入っていない曲のため、守備範囲の広いようとまめのおかげで成立したものの、この曲も前日のキャンセルによって本番での演奏が危ぶまれた曲。私の深夜のmixiのつぶやきを見たとーまが「他に誰も歌える人がいないのなら」ということで当日の早朝にピンチ・ヒッターを引き受けてくれ、本来女性キーのこの曲を見事に歌い切りました。楽器隊の演奏も非常に安定しており、この日に演奏された曲でもトップ・クラスの演奏を聞かせてくれました。


10.バクチ・ダンサー(劇場版 銀魂 新訳紅桜編/主題歌)

Vo:Ken
LG:TAM
SG:キブロ
B:くりふ
Ds:おじょー

※2010年に公開された「銀魂」初の劇場版の主題歌。第1回目からドラマーとして参加し、前回の第5回でヴォーカル・デビューしたKenが再びVoとして参戦。彼は毎回何らかのコスプレをして参加しているのだが、この日のコスはAKB(らしい?)。Gのキブロは第3回目から参加の常連。Dsのおじょーは今回が初参加。オリジナルは3ピース・バンドDOESによるシンプルなロックン・ロールなのだが、リードGのTAMが直前になってギター/コーラスを申し出てきてくれたので、本家さながらの演奏となりました。しかしKenちゃんは毎回挙げてくる希望曲が少ないので割り振りに苦労するw。


11.DANZEN! ふたりはプリキュア(Ver. Max Heart)(ふたりはプリキュア Max Heart/OP)

Vo:笹原
LG:あべし
SG:カオナシ一雄
B:ていおん
Ds:おじょー
Key:軍曹
Cho:青葉, きゃのん & salty

※来年で10周年を迎える「プリキュア・シリーズ」の第2作のOP。数ある「プリキュア・シリーズ」のOPの中でも人気の高い1曲。そう言われれば「プリキュア・シリーズ」の曲も今まで取り上げたこと無かったな〜? Voの笹原は今回が初参加。同じく初参加のサイドG,、カオナシ一雄は、「スタジオのジブリ」というジブリ・アニメのトリビュート・バンドで活動しており、この日もカオナシのコスをして登場。回りから「怖い〜!」との声を浴びておりましたw。この曲でようやく青葉。きゃのん。saltyという女性コーラス隊が揃い、フロントに花を咲かせてくれました。ところがイントロで構成が乱れ、このセッションでは珍しく仕切り直しにw。まあこれもご愛嬌。


12.サヨナラノツバサ(劇場版 マクロスF 恋離飛翼 〜サヨナラノツバサ〜/挿入歌)

Vo:Takako(シェリル・パート) & 星灯(ランカ・パート)
LG:JiRO
SG:姫
B:ていおん
Ds:Act.
Key:軍曹
※今回ヴォーカリストの競争率がいちばん激しかった曲。2011年に公開された劇場版「マクロスF」の後編「恋離飛翼 〜サヨナラノツバサ〜」の挿入歌。今回の課題曲からはあえて「けいおん!」。「ハルヒ」。「マクロスF」といった人気作品からの曲は極力は外したのだが、この曲はまだ一度も取り上げたことが無かったのであえて採用しました。曲の長さといい(オリジナルはなんと7:17もある!)構成の複雑さといい、この日いちばんの難曲。しかしAct. & ていおんという安定したリズム隊。ライヴでこの曲の演奏経験のあるJiRO、軍装らのおかげで、中盤で張り切りすぎたJiROのストラップが外れるというアクシデントはありながらも、途中で構成を見失うこともなく見事に完演しました。シェリル・パートのTakako & ランカ・パートの星灯の絡みもバッチリ! ほんとにこれリハ無しぶっつけ本番のセッションなのかよ!? と思わせる演奏に思わずトリが来るくらいでしたw。


13.Red fraction(BLACK LAGOON/OP)

Vo:青葉
LG:よう
SG:姫
B:HIRO
Ds:Act.
Key:軍曹

※さて、ここでこの日のイベントの折り返し点。ハード・ボイルドな美少女(?)ガン・アクション・アニメを代表するヒット作「BLACK LAGOON」のOPナンバー。マニアが多く、メンバーもこの日の演奏を楽しみにしていた1曲。ここでついにこの日はまだコーラスでしか参加していなかった青葉がメインVoとして登場。前回のセッション終了後「次回はぜひいっしょに演ってみたい」と言っていた青葉。軍曹。Act.のコラボが実現しました。なんとこの曲、この日演奏された曲中、唯一の英詞曲。しかしあーちゃんバッチリ覚えてきていました。またこの曲は、Aメロの部分のVoに歪み系のエフェクトがかかっているのが特徴なのだが、P.A.のK村君。しっかりと再現してくれました。


おっと! ここで文字数制限にひっかかったようなので2回に分けます。

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