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放射性物質真剣議論会コミュの被災地農家はどのようにすべきか

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コメント(1)

農家も、牧畜と田畑とに大きく分けられる。

もし私が牧畜なら、すぐさま全部の家畜の受け入れ先を探して疎開する。
資産と家族は、
馬、牛(乳・肉)、豚、鶏(肉、卵)等々であり、
それが居なくなたら、終わりだ。逆に(どんな形であれ)彼らが
生存してくれさえすれば、いくらでも再起はできるということになる。
 私なら苦渋の決断であるだろうが、一刻も早く、放射能の及ばない地域へ彼らを移動させてしまうだろう。
移動手段が確保できないのならば、それこそ歩いてでも新天地へむかうべきだと考える。


問題は、絶対に移動できない田畑の方だ。
これはもう浄化を進めるしかない。ずばり 水を流し続ける。 これしかない。
あとは、放射能を吸収しやすい作物を植えて、わずかでも収入を得る。先延ばしだ。
綿花がよいとかひまわりがよいとかは聞くが、私如きでは、くわしいことは判らない。

ただ言えることは、かならず「助けをくれそうな相手に」対して、「具体的な」助けを求めることだ。
 おそらく大学の研究機関がいいだろう。
「放射能に汚染されている地域のものだが、私はこういう作物を貞てている。研究にこないか?と」
数撃ちゃ当たるだ。国内でダメなら海外でもいい。宿泊先と食事だけ提供するでも、
困っている人々の助けになること、貴重な研究成果をのこせること。よろこんで来る学者は多いだろう。
もしかしたらそういった作物の種も寄付していただけるかもしれない。

企業によくあるマイルストーンを計画。
 私の田畑はどのくらいの広さで、何キロの種が必要だ。
こういう検査と研究を考えていて、そのためのボランティア人員として○名
そういった方々の世話と、輸送にこれだけ、機器の手配にいくら、調査代にいくら
そういった計画がある人のところに行くのと、全くない人のところで、あなたは
どちらの人間を助けようとするだろう?

 ただ、わんわん泣くだけでは、誰も救ってくれない。
自分が、がんばっている姿があって、始めてひとは力を貸してくれる。
 ただし、がんばっている方向性が違うと、途端に誰も助けてくれなくなる。
そしてその助けが常に自分とあっているとは限らない。
愚鈍に、忠実に、助けを求めた結果、それが阻害要因になってしまうことも時としてある。
・・・この点は非常に難しい。


だが
 今、全世界中が、被災地農家が復興することを期待している。


それは、明日は我が身であり、
もし仮に同じように海外の農家が被災したとき、 あなたがたが、どうやって復興したかを
コーチとして、或いは指導者として迎え、彼らがどうやって復興できるか、指導してほしい。という
思惑もあるからだ。
 そして、もし両者が可能となるならば、、、あなたがたは大変な栄誉を手にすることになるだろう。

 だから、頑張って欲しい。農家の復興は、あなたがただけでなく
これから起こりうる、全世界の被災農家を救うことになるだろうから。

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