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放射能から子供を守ろう@前橋市コミュの食材のβ線の測定

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パンケーキ型のGM検出器で野菜等の放射線量を測定しています。
セシウム137のγ線の場合に330cpmで1μSvとなります。現在の高崎屋内での測定値は30〜35cpm程度ですので、0.09〜0.10μSvとなるかと思います。ちなみにcpmとは1分辺りのカウント数という意味です。

GM管はβ線に対する感度が高く(γ線に対して20倍とも云われている)
参考(http://www.mikage.to/radiation/radiation_link.html)
また、透過力が弱く、屋内においては屋外からの影響をほぼ無視出来るので個人で放射線測定するのに向いています。

問題はβ線そのものの透過力が弱いので水分等により遮られてしまうことです。その為、野菜等を測る場合にはレンジ等でとことん焙って灰にしないとなりません。生の野菜に測定器を当てても反応しません。

もうひとつ重大な問題があって、カリウム40という元々自然界にある放射性物質が食品に含まれていて、測定を行った場合にこのカリウムとセシウムなどの区別がつかないことです。

測定は大雑把に灰にした試料を薄手のビニール袋に入れて、検出器の上に載せ、5分間、20秒間隔でアナログ指針を読んで平均値を取っています。測定結果はあくまでも相対比較となり、100cpmだから0.3μSvということでもなく、確実に安全そうな物の値と汚染されていそうな物の値を比較するにとどまります。

コメント(2)

β線測定に興味を抱いたのは千葉産キャベツを小型のガイガーカウンターで測定したことに始まります。写真はTERRAのβ線測定モードですが、この状態でγ線測定の表示にするとびっくりする程高い値となります(0.3μSv以上)。

これをきっかけにしてキャベツのβ線測定を始めました。キャベツは外側の皮から剥がしていき、350〜400g位を使用しています。バックグラウンド(何もない状態での測定値)との差分を以下に記します。
千葉産キャベツ(高崎スーパーで購入):185cpm(シンチγ0.3cps)
栃木産キャベツ(同上):84cpm(シンチγ0.2cps)
群馬産キャベツ(同上):56cpm(シンチγ0.0cps)
藤岡産キャベツ(ららん直売所にて購入):57cpm(シンチγ0.3cps)
四国 松山産キャベツ(産直):40cpm(シンチγ0.0cps)
四国 松山産キャベツ(産直上記と異なる生産者):38cpm(シンチγ0.0cps)

シンチγ:シンチレーションサーベイメータの測定値です別トピックにて説明します。

産地によって値がかなり異なるのが見てとれます。ただ汚染されているか否かはこのデータからは何も言えません。
先週、東北で購入した食材の測定結果です。
福島 キュウリ 200g 43cpm
福島 桃 350g 29cpm
福島 酪王牛乳 600ml 12cpm
青森 キャベツ 400g 77cpm
0でないから汚染されているという訳ではありません。

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