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キリスト教と聖書 祖父の考えコミュのキリスト教の本質8 日本のキリスト教の伝道方法についての再検討について2

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 私たちは、キリストの復活を信じると永遠の命が与えられると思っています。永遠の命は魂と一体になっていますから、神聖な霊と、神聖な性質と心と良心と肢体を与えられていることを確信していなければなりません。それらが宿っている神の子としての信仰告白と信仰生活となって現れるとき、私たちは救われていると認められるのです。
 永遠の命が与えられていると信じているだけでは救われているとは言えないのです。聖書が魂の救いを説いているのですから、魂の救いについての理解を知っている必要があるのです。

 聖書は、魂の救いはキリストの十字架の死を通して与えられることを記しているのです。キリストの十字架はアダムが犯した罪を滅ぼす
全能の力として働いたのです。
 アダムの犯した罪は、魂を異常なものに変化さしたのです。異常に変化した魂は滅ぼされ機能停止されたとき、私たちの内に24時間働いていた罪は力を失ってしまいました。
 ローマ6:6に『罪の肢体が滅びて、もはやこれからは罪の奴隷ではなくなることを、私たちは知っています。』と記されている意味は異常な魂が滅ぼされて肢体の機能が停止したことを記していたのです。
 その結果、私たちは罪を犯すことができなくなったのです。罪を犯すことができなくなると、私たちの肢体は罪の奴隷ではなくなり、罪から解放されたのです。
 そして、新しい魂が創造されて与えられることになりました。古い異常な魂がキリストの死によって私たちの内で滅ぼされ、取り換えられることになったのです。
 永遠の命はキリストの十字架の死を通して与えられることになったのです。それですから、キリストの十字架の死を正しく理解していなければ、永遠の命を与えられないのです。
 私たちは、人の言い伝えだけを信じているなら信仰をもっているとは言えないのです。自分の信仰について弁明できるように聖霊様に導いていただく必要があるのです。

私たちの肢体の中には、神聖な霊が命と性質と心と良心を導く原動力と
特に原理について、詳しく解説している日本語の聖書辞典や信仰解説書は見つかりませんでした。また、英語新約聖書からキリスト教用語を解説してくださることもありました。 
 英語辞典はヘブル語やギリシヤ語のキリスト教用語を多く記しているのでとても参考になりました。
 私はアンドリュー・マーレーの「キリストの御霊」やウオッチマン・ニーの「キリスト者の標準」やチョー・ヨンギの「四次元」などで啓示が与えられることを知りました。私は聖霊様の満たしを受けてから、主の御声によって語りかけられる経験をしました。




 この経験は私の信仰を180°変えられることになりました。聖書を読むときは「私に必要な信仰を与えてくださるために、無学な私のために聖書の御言葉を解き明かしてください。」とお願いするようになりました。
 パウロは、1コリント2章で私たちは啓示を受けて聖書を読むように薦めていました。その方法がノーマルな聖書の読み方でありました。
 現在の日本のキリスト教会では、御霊に満たされる経験を教えることができない教職者が多いために、啓示を受けることができません。
 それは御霊に満たされることと、啓示を受けられると言う、キリスト教の本質を失っていることを意味していました。
 聖書は、御霊様に満たされた経験をもっている信徒に宛てて記されていました。クリスチャンとは聖霊様に満たされている信徒を意味していました。 

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