初回生産限定盤A付属のBlu-rayには今年の5・6月に開催され5万人を動員した日本初ツアー「Kep1er JAPAN CONCERT TOUR 2023 <FLY-BY>」より、5月21日国立代々木競技場 第一体育館公演でのパフォーマンスが全20曲、ビハインド映像を含め約3時間の超豪華映像が初収録される。
初回生産限定盤Bには28Pの撮りおろしブックレットが付いている。
初回生産限定盤A付属のBlu-rayには今年の5・6月に開催され、5万人を動員した日本初ツアー「Kep1er JAPAN CONCERT TOUR 2023<FLY-BY>」より、5月21日国立代々木競技場 第一体育館公演でのパフォーマンスが全20曲、さらにビハインド映像を含め約3時間の超豪華映像が初収録され、初回生産限定盤Bには28Pの撮りおろしブックレットが付属。
パフォーマンスが終わり会場からの熱い声援の中、MCを務めた古家正亨氏を招き「Catch your eyes, Catch your mind! Kep1erです」とファンの声援に応える形でメンバー1人ずつ自己紹介をした。
今回のファンミーティングでは、今年5月〜6月に開催したツアー「Kep1er JAPAN CONCERT TOUR 2023 <FLY-BY>」で、メンバーのシェン・シャオティンが「Kep1ianが見たい曲をやってみたい」と話していたのを受け、ファン投票でのパフォーマンス曲の決定が実現。
カテゴリー別にTOP3まで発表され、「Coolな曲」では「THE GIRLS(Can't turn me down)」、Kep1erが誕生したオーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」でファイナルミッション曲であった「Shine」が「Cuteな曲」で1位となり、2022年の韓国デビュー日以来のパフォーマンスとなった。
そして「Energetic & Powerfulな曲」では「Back to the City」が1位と、様々な魅力を持つKep1erのパフォーマンスを余すところなく見れたファンだからこその選曲となった。
公開された「Grand Prix」のミュージックビデオは、Kep1erのメンバーたちが恋という目的地、LOVE GRAND PRIXに辿りつくまでの旅路が描かれている。
ミュージックビデオの冒頭、ハート型の扉が開くとそこには様々なミニカーが並び、ミニカーやゲームをしたり楽しむメンバーたち。
車の選んだ部品を自分好みに組み立て、ミニカーが完成すると気づけばミニカーは現実の大きさに。
車に乗ってKep1erのメンバーが到着したのは、恋の目的地であるLOVE GRAND PRIXのステージだった。
今作の楽曲コンセプトである、好きな相手の元へ向かうわくわくした気持ちや、恋を叶えたときの喜び、高揚感をミュージックビデオを通して表現している。
Kep1erは先月、東京ガーデンシアターで日本初のファンミーティング「Kep1er JAPAN FAN MEETING “Fairy Fantasia”」を2日間に渡り開催し、3公演で計2万人を動員した。
そのファンミーティングのアンコールで「Grand Prix」をサプライズでファンの前で初披露しており、サビの部分で力強くエンジンをかけるような動作をしたポイントダンスや、9人のメンバーの一糸乱れぬパフォーマンスで会場を沸かせ、発売に先立ってすでに話題となっていた。
「FLY-HIGH」は今まで日本でリリースしてきたシングル「FLY-UP」「FLY-BY」に続くKep1erの3作品目となるFLYシリーズとなり、タイトルにはこれからもファンの皆とさらにもっと高く飛んでいきたいTogether we fly highという思いが込められたシングルとなっている。
発売日はYouTube生配信「Kep1er 22 Grand Prix」を行い、MCにロッチの2人を迎え、メンバーが3チームに分かれ、用意された22種類の様々なゲームに約90分間次々と挑戦。
メンバーの素顔や魅力溢れる姿を見ることができる発売日のスペシャルな番組となった。
そして放送終盤にファンに嬉しいお知らせが。
2024年開催の「Kep1er JAPAN FAN CONCERT 2024 <FLY-HIGH>」の公演詳細とキービジュアルが初公開された。
公演は2024年2月23日、24日、25日に幕張メッセ 幕張イベントホール、3月2日、3日神戸ワールド記念ホールで計5日間開催される。
西武新宿ペペ前広場の前にある、東京・新宿ユニカビジョンで日本3rdシングル「FLY-HIGH」初回Aの特典映像に収録されている、今年5月に開催したツアー「Kep1er JAPAN CONCERT TOUR 2023 <FLY-BY>」のダイジェスト映像と新曲「Grand Prix」のミュージックビデオが映し出された。
昨年11月、東京ドームで開催された「2023 MAMA AWARDS」で、Kep1erは“Kep up the speed”をテーマに3rdシングル「FLY-HIGH」のタイトル曲「Grand Prix」を特別に編曲したステージを披露し、観客から反響を呼んだ。
これに対し江崎ひかるは「東京ドームは、私たちにとっても夢のステージだったので、そこに立つことができて幸せだった」と感想を語った。
チェ・ユジンは「何回も行った練習に比べて、本番でメンバーたちが100倍以上のエネルギーを見せてくれた。私自身もモチベーションが挙がったステージだった」と、パフォーマンスに自信を示した。
特にバイクに乗ってかっこよく登場したシェン・シャオティンは「観客の熱気がすごかった」とし「ステージに立つ前に心を落ち着かせて、自分を信じることが私のルーティンだ。私のどのような姿も愛してくれるKep1ian(ファンの名称)がいるので自分自身を信じることができる」という言葉で、ファンとの強い絆をアピールした。
Japan 1st Album「<Kep1going>」は日本でリリースした3枚のシングルFLYシリーズを通して出会ったKep1erとKep1ian(Kep1erのファン)が、これからも一緒に夢に向かって走り続ける!という思いをアルバムタイトルに込めている。
アルバムに収録されるのは、今までの日本タイトル曲「Wing Wing」「I do! Do you?」「Grand Prix」をはじめ、2022年9月に日本デビューしてからリリースされた全15曲が収録。
さらにアルバムタイトル曲となる新曲「Straight Line」など、日本オリジナルとなる新曲計5曲が収録予定。
形態はCDのみの通常盤とBlu-rayが付属される初回生産限定盤A、撮りおろし60Pの歌詞ブックレット付属の初回生産限定盤B、そしてメンバーそれぞれがジャケットを飾るソロ盤の計12形態で発売される。
初回生産限定盤Aに付属されるBlu-rayには、2023年10月に東京ガーデンシアターで開催された「Kep1er JAPAN FAN MEETING“Fairy Fantasia”」の映像を一部編集して収録される。
Kep1erは幕張メッセ 幕張イベントホールを皮切りに日本初のファンコンサートとなる「Kep1er JAPAN FAN CONCERT 2024 <FLY-HIGH>」を開催。
なおJapan 1st Album「<Kep1going>」のリリースを記念し、「Kep1er JAPAN FAN CONCERT 2024 <FLY-HIGH>」でのスペシャル特典会の開催が決定。
続くステージでは赤と黒を基調とした衣装にチェンジしたKep1erが韓国5thミニアルバムに収録された初のユニット曲「Tropical Light」(チェ・ユジン、シャオティン、ソ・ヨンウン、カン・イェソ)、「TAPE」(坂本舞白、キム・チェヒョン、キム・ダヨン、江崎ひかる、ヒュニンバヒエ)、そして「Love on Lock」を日本で初披露した。
2つ目のゲームコーナー「ミッションを達成させろ!STAGE Grand Prix!」では、「Ball toss game」「歩き方ルーレット」「Kep1erクイズ」など、3つのミッションをセンターステージからメインステージまで使って、達成していくゲーム。
Kep1erはビービー・レクサの「Count on Christmas」、ビリー・アイリッシュの「idontwannabeyouanymore」、アリアナ・グランデの「Snow In California」、SZAの「Kill Bill(Feat. Doja Cat)」などのカバー映像を公開し、多彩な音楽を披露している。
また新曲5曲のクレジットも公開され、タイトル曲「Straight Line」と収録曲「Don't Lose Your Smile」の2曲にはメンバーの坂本舞白が作詞に初参加している事も発表された。
「Straight Line」は70年代から2000年までのFunk、Disco、R&B、Hip Hopなど様々なジャンルが混ざったMix Pop。
先月開催された「Kep1er JAPAN FAN CONCERT 2024 <FLY-HIGH>」のツアーファイナル公演でサプライズ初披露されており、疾走感のあるかっこいい9人の息の合ったシンクロダンスとパワーに満ちたパフォーマンスがすでに話題となっている。
「夢のように神秘的なMagic hour/(Can't stop this feeling)/ 眩しいほど私たちは美しい/ 果てしない旅路に新たに舞い上がるOh/ I just Kep 1 dreaming 'bout you」などの歌詞が印象的だ。
特に彼女たちは、何も見えない暗闇でも一緒にいれば怖くないという気持ちをファンに伝えている。