好き好きK−POP♪コミュのBTS(防弾少年団)　２

BTSのジミンがジョングクとRMに続いてグラビアプロジェクト「Special 8 Photo-Folio」のバトンを受け継ぐ。

26日から公式SNSを通じて「Special 8 Photo-Folio」のムードサンプラー、コンセプトフィルム、プレビューイメージなどが公開された。

プレビューイメージで彼は黒と白の洗練されたスタイリングを感覚的なポーズで完璧にこなし、かすかな照明の下で憂愁に包まれた眼差しで圧倒的なオーラを放った。

ジミンは企画の段階からコンセプト、衣装、小物に至るまで、グラビア撮影全般に参加し「ID：Chaos」というタイトルの下で自分を探し求める混沌の未成熟さを盛り込んだ。
特に、内面の姿を盛り込んだ今回のグラビアでは白黒とカラーを行き来しながら4つのテーマで多彩に描いた様々なペルソナが注目ポイントだ。

ジミンのグラビアは10月13日に発売される。

今年25周年を迎えたブランド「キシリトール」とBTSが共に世界に笑顔を広げていく「Smile to Smile Project」。
2年目の活動では「Good Teeth, Good Smile.」をコンセプトに、「キシリトール」の本質的な魅力をBTSメンバーを通じて提案している。

今年はこれまでTVCM「XYLITOL×BTS Smile Hot篇」「XYLITOL×BTS Smile Leisure篇」、そして「XYLITOL×BTS Smile Mirror篇」の3篇を7月15日より、WEB CM「XYLITOL×BTS Smile Special Movie Season2」を7月25日より公開。

そして今回、本シリーズ初となる冬を舞台にしたTVCM「XYLITOL×BTS Smile Winter篇」が29日よりキシリトールブランドサイト等で公開、10月4日より全国でオンエア開始となる。

とある休日、7人がソファに並んでマフラーをつくろうと真剣に編み物をしていると、ちょっとしたトラブルが……今回はどのような魔法でスマイルが生まれるのか。

10月4日より全国でオンエア開始となるTVCMのコンセプトは「Smile」。
昨年及び今年7月に公開されたシリーズの続篇で、古き良きアメリカの⼀軒家に住むBTSのメンバー7人兄弟が、キシリトールガムを噛んで笑顔になると使える、ちょっと幸せになる魔法によって笑いを引き起こし、思わずみんながスマイルになるというストーリー。
これから肌寒いシーズンに入るが、ちょっとした魔法でスマイルになる7人の様子を見ているとホッと心も温まる。

また、メイキングでは慣れない編み物に悪戦苦闘するメンバーだったが、真剣な表情が求められる中、ついつい笑みがこぼれてしまう場面も。
毛糸に絡まってしまう様子を演じたRM、J-HOPE、そしてジミンの3人は監督からの様々なリクエストに対してコミカルに演じた。
そんな中、終始笑顔で周囲のメンバーとの演技を楽しんでいたのはJ-HOPE。
ジミンと毛糸に絡まるシーンでは必死にもがく自分たちをシュールに感じたのか、カットがかかる度に笑いが止まらない様子だった。

今回アクシデントを呆れた様子で見守っていたジョングク、SUGA、そしてジン。
撮影の合間もずっと編み物を練習。
その微笑ましい様子にスタッフもほっこりとした気持ちに。
また、今作で重要な役割を演じたV。
キシリトールガムをひと噛みして笑顔になった瞬間、どんな魔法がかかったのかCM本篇に注目だ。

そして10月4日より新ビジュアルがデザインされた「キシリトール×BTS 7 Scenesボトル」と「キシリトール×BTS＜ソーダ＞」が数量限定で発売。
今後も、プロジェクトの趣旨に賛同し世界的に活躍するBTSと、様々な提案で「キシリトール」の魅力を多くの人に伝え、世界を笑顔にする活動を行っていく。

BTSの所属事務所であるBIGHIT MUSICが悪質なネットユーザーに対する法的措置の進捗状況を伝えた。

BIGHIT MUSICは29日、公式コメントを通じて「BTSに対する名誉棄損、侮辱、セクシャルハラスメント、虚位事実の流布、誹謗中傷など、悪質なネットユーザーを相手に定期的な法的対応を行っています。これと関連した進捗状況を申し上げます。最近ファンからの情報提供と内部モニタリングを通じて収集した証拠をもとに、捜査機関に多数の告訴状を提出しました」と明かした。

続けて「最近、韓国国内外プラットフォームを通じて、アーティストに対する虚位の事実を流布し名誉を毀損する書き込みが多数見受けられます」とし「当社は特定のネットユーザーが多数のプラットフォームで同じデマを拡散していることを把握し、資料を全て収集し告訴しました。
悪質な投稿は当社の法的対応プロセスに従って356日のモニタリング、及び証拠収集をした後、告訴状に追加しております。
ファンの皆さんの積極的な情報提供は、悪質な投稿をモニタリングすることに大きく役立っています」と伝えた。

BIGHIT MUSICは「長期間の警察調査の末に被疑者が特定され、最近、地方検察庁に送致されました」と明かした。
続けて「BTSに対する悪質な書き込みの収集と通報、法的対応は定期的に行っています」とし「悪質な行為を根絶するために、当社はこれからも嫌疑者たちにいかなる合意や善処なく、厳重な措置を取ることを明言します」と強調し、ファンの積極的な情報提供を呼び掛けた。

このようなお知らせに、メンバーのジンもコメントを残した。彼はグローバルファンプラットフォームWeverseを通じて「悪質なコメントを残すネットユーザーは、一体何をしたら検察に送致されるの。わざわざ苦労する理由がわからない」というコメントを残した。

BTSのSUGAが日本でゴールデンステイト・ウォリアーズの選手たちと交流した。

29日、プロバスケットボール協会のチームであるゴールデンステイト・ウォリアーズのTwitterでは、SUGAが選手たちと撮った記念ショットや、会話を楽しんでいる動画が公開された。

彼はステフィン・カリー選手とサイン入りのアルバムとユニホームを交換。
また、クレイ・トンプソン選手、ドレイモンド・グリーン選手とのツーショットや、アンドレ・イグダーラ選手と握手を交わし、英語で会話する様子も公開されて注目を集めている。

ゴールデンステイト・ウォリアーズは、9月30日から10月2日までさいたまスーパーアリーナで開催される「NBA Japan Games 2022」で試合を行う。

これに先立ちSUGAは27日午前、仁川国際空港を通じて1人で日本に出国した。
当時、日本での具体的な予定は発表されていなかったため、日本でどんなスケジュールがあるのかファンの注目が集まっていた。

BTSのJ-HOPEと歌手のCRUSHが親交をアピールした。

29日、J-HOPEは自身のInstagramを通じて「すごく楽しくて面白い作業でした！！単純なコラボじゃなく、お互いに本気で行った作業が、僕の音楽人生において忘れられない瞬間の中の一つになると思います」と書き込み、CRUSHと撮った写真をアップした。

また「意味深くて、素敵な機会を与えてくれたCRUSH兄さんに、改めて感謝の言葉を伝えたいです」とし「楽しんでくださった多くの方々にも感謝の挨拶を伝え、これからも！！！ずっと一緒に楽しんでいただきたいと思います！！！みんな集めてまるで traffic jam！Get up！」と付け加えた。

これとともにJ-HOPEは、CRUSHとの作業過程を収めた写真と映像を公開した。
特に、CRUSHからもらった花束と手紙が目を引く。

手紙には「To.You are my hope ホソク！短くない時間、君という天使に出会ったのは、僕の人生でとても大きな幸運で祝福だった！君は君の名前のように僕に、そして僕の音楽に、大きな希望を与えてくれたんだ！僕とともに素敵な音楽を作ってくれてありがとう！これからも僕らの友情を維持し、元気で楽しく音楽をしよう！ありがとう Love you so much Bro！！2022年9月5日ヒョソプ」という内容が書かれている。
音楽をきっかけに親しくなった2人の特別な友情が人々の関心を集める。

CRUSHは先月22日に新曲「Rush Hour(Feat.j-hope of BTS)」をリリースして約2年ぶりにカムバックした。
特にJ-HOPEがフィーチャリング、作詞、ミュージックビデオなどに参加して話題を集めた。

BTSのSUGAが日本のホテルでキーボードを演奏する姿を公開した。

彼は29日午後、自身のInstagramに「ホテルにキーボードがあったので」という短いコメントと共に映像を投稿した。

公開された映像には、白いシャツを着てキーボードを演奏するSUGAの姿が映っている。
彼の細長い指と柔らかい雰囲気がファンを魅了した。

一方、SUGAが所属しているBTSは10月15日、釜山アシアードメインスタジアムで「2030釜山国際博覧会」の誘致祈願コンサート「BTS ＜Yet To Come＞ in BUSAN」を開催する。

BTSのJ-HOPEが近況を公開した。

2日午後、彼は自身のInstagramを通じて数枚の写真を掲載した。

公開された写真の中には高級レストランで楽しい時間を過ごしているJ-HOPEの姿が盛り込まれている。
彼はカジュアルなホワイトカラーのTシャツを着用し、ビーニーを被っている。
美味しそうな料理と美しいプレートが目を引く。

一方、BTSは10月15日に釜山アシアードメインスタジアムにて「2030釜山国際博覧会」の誘致祈願コンサート「BTS ＜Yet To Come＞ in BUSAN」を開催する。

BTSのRMがドラマにハマっている。

最近、RMは自身のInstagramのストーリーに「本当に面白いです」という書き込みと共に1枚の写真を投稿した。

公開された写真には、RMがtvNドラマ「シスターズ」を楽しむ姿が盛り込まれている。
「シスターズ」は貧しいが仲睦まじく育った三姉妹が、韓国で一番裕福で力を持つ家族にそれぞれの方法で立ち向かうストーリーを描くドラマで、最近パク・チャヌク監督と共に「別れる決心」を制作した脚本家チョン・ソギョンが執筆を担当し、話題になった。

一方、BTSは10月15日に釜山アシアードメインスタジアムにて「2030釜山国際博覧会」の誘致祈願コンサート「BTS ＜Yet To Come＞ in BUSAN」を開催する。

BTSが米ビルボードのチャートで変わらない人気をアピールしている。

4日、アメリカの音楽専門メディアであるビルボードが発表した最新チャートによると、BTSのアンソロジーアルバム(anthology album、複数の曲を一定の基準に従って選んで収録したアルバム)「Proof」は「ビルボード200」で先週比、6位ラックアップした74位を記録し、16週連続チャートインに成功した。

「Proof」はまた「ワールドアルバム」の2位、「トップカレントアルバムセールス」の38位、「トップアルバムセールス」の56位など、様々なチャートで逆走を記録した。

このアルバムのタイトル曲「Yet To Come(The Most Beautiful Moment)」は「ワールドデジタルソングセールス」で2位、「デジタルソングセールス」で15位、「グローバル(アメリカ除外)」で104位、「グローバル200」で148位を記録した。

BTSの兵役問題に対してパク・ボギュン文化体育観光部長官が年内に立場を決めると明かした。

パク・ボギュン長官は5日、国会で開かれた文化体育観光委員会の国政監査で「BTSの兵役問題に対する最終的な結論はジンの軍入隊が12月に整理されるが、その前に迅速に文化体育観光部の立場を確定する」と話した。

また、国会の文化体育観光委員会の文化体育観光部国政監査で国民の力のイ・ヨンホ議員の関連質疑を受けて「BTSの兵役に関連し、国防は神聖な義務で兵役は公正の象徴だという点、彼らがK-Cultureの先頭に立って韓国を知らせ、経済的な波及効果を及ぼしたこと、BTSを含めた大衆芸術人と純粋芸術人の公平性問題、BTSのメンバーの1人が軍隊に行く場合に完成体としての公演問題、そして多くの世論問題と20代男性の意識、国会議員としての考えや意見などを検討している」と説明した。

パク・ボギュン長官は7月と8月、公式的な席でBTSの兵役問題に対して「国民世論が大事だ」という立場を明かした。
国政監査での彼の発言は文化体育観光部がBTSの兵役に関する具体的な立場表明の時期を確定したということで意味深い。

BTSの最年長である1992年生まれのジンは2020年12月22日の兵役法一部改正(国威宣揚のための体育・大衆文化芸術分野の優秀者は兵役年齢を30歳まで延期可能)によって、2022年末まで入隊の延期が可能になった。
現行の兵役法は大統領令で定める芸術・体育分野の特技を持っている人のうち、文化体育観光部長官が推薦した者は一般軍隊で服務するより、芸術・体育要員として編入できるように規定している。
しかし兵役法の施行令上、芸術・体育分野の特技者に「大衆文化人」は含まれておらず、公平性に違反するという指摘が提起されてきた。

BTSはヒット曲「Dynamite」「Butter」で、米ビルボードのメインチャートである「HOT100」で韓国の歌手およびグループとしては初めて1位を記録。
また「ビルボード・ミュージック・アワード(Billboard Music Awards)」で5年連続受賞し、「アメリカン・ミュージック・アワード(American Music Awards、AMAs)」で4年連続受賞を記録した。

アメリカの歌手チャーリー・プースがBTSのジョングクとのコラボ秘話を公開した。

10月7日、KakaoエンターテインメントのミュージックプラットフォームMelOnは、チャーリー・プースの3rdフルアルバム「CHARLIE」に関するコンテンツを、オンライン＆オフラインの新曲紹介サービス「MelOn Spotlight」とオリジナルオーディオコンテンツ配信サービス「MelOn STATION」の「POPCAST」を通じて披露した。

ここでチャーリー・プースは「2年間制作したアルバムが完成して、わくわくしている」と述べた。
彼は過去、自身のヒット曲「We Don't Talk Anymore」をジョングクと一緒にステージで披露したことに続き、最近先行公開された3rdシングルのコラボ曲「Left and Right(Feat.Jung Kook of BTS)」でも反響を得た。

彼は「ジョングクとはとてもスムーズに作業することができた。本人のパートのレコーディングも1日で終わった。音程も正確だし、声と発音、すごく細かい部分まで完璧だった。完璧すぎて、コピー＆ペーストしたら終了だった」とし、ジョングクへの愛情を示した。

またチャーリー・プースはBTSだけでなく、BLACKPINKとNewJeansなど様々なK-POPグループに対する愛情を示し、話題を集めた。
彼は今回も「NewJeansとSEVENTEENに興味がある」とし「K-POPが全般的に好きだ。どの歌手でもいいので、コラボしたい。僕は今K-POPにハマっている」と明かした。
続いて「これからもっと多くのK-POPグループとコラボしたい。韓国で公演もしたい」と付け加え、心からのメッセージを伝えた。

チャーリー・プースは「MelOn Spotlight」を通じてMelOn会員向けに世界独占の様々なコンテンツを届ける。
「POPCAST」を通じてアーティストともっと近くで触れ合うことができるビデオインタビュー映像まで公開する予定であり、多くのファンの期待を集めている。

「MelOn Spotlight」ではミッションを遂行すると、チャーリー・プースのサイン入りCDとポラロイドセットを5名に提供するイベントも開催中だ。

BTSのジンが近況を公開した。

6日午後、彼は自身のInstagramを通じて写真を掲載した。

公開された写真の中のジンは飲み物を手に持ちポーズをとっている。
彼は、カップのサイズと同じくらいの小顔をアピールしている。
特にジンの可愛いらしいヘアスタイルと年齢を感じさせないビジュアルがファンの目を引いた。

一方、BTSは10月15日に釜山アシアードメインスタジアムで「2030釜山国際博覧会」の誘致祈願コンサート「BTS ＜Yet To Come＞ in BUSAN」を開催する。

国防部に続き兵務庁長もBTSが軍服務を遂行した方が公正性、公平性に反さないという公式コメントを発表した。

イ・ギシク兵務庁長は7日、国会で行われた国防委員会の兵務庁国政監査で「BTSも軍服務をするのが望ましいと思う」と話した。

イ庁長は「兵役資源が減少している状況だ」とし「兵役義務の履行に関する最も重要なことは、公正性と公平性だ」と付け加えた。
続いて「(BTSの兵役をめぐる議論に関連し)社会的な合意を得る具体的な計画があるのか」という質問には「様々な世論調査の結果も見ているが、特に計画はない」と答えた。

先立って4日、国防部も国政監査で兵務庁と同じ公式コメントを発表した。
国防部はBTSにだけ兵役特例を適用するのは、公正性に反するとみている。

イ・ジョンソプ国防部長官は、9月20日に開かれた国会第4回本会議の外交統一安保分野の対政府質問で「国防部の考えをもう一度申し上げる」とし「BTSの兵役問題に関しては『兵役義務履行の公正性の面で代替服務制度を拡大することは難しい』という従来の立場に変わりがない」と答えた。

一方、10月5日に行われた文体部国政監査で、パク・ボギュン文化体育観光部長官はBTSのメンバーの中で最年長のジン(1992年生まれ)の入隊の期限が今年12月末であるため、12月中に兵役問題がまとまるよう、速やかに文体部の立場を決めたいと明らかにした。

続けて「国防は神聖な義務であり、兵役は公正さの象徴という点と、BTSが韓国の文化の先導役として韓国をPRし、経済的に非常に大きな影響力をもたらした点、そしてBTSを含む大衆芸術家と純粋芸術人の公平性の問題、BTSのうち1人のメンバーが軍隊に行った場合の完全体での公演の問題、世論、20代男性たちの意識、国会議員の意見を総合的に踏まえて検討中だ」と話した。

BTSはすでに1回兵役法一部改正の恩恵を受けている。
最年長のジンは当初、昨年末が入隊期限だったが、2020年12月22日に行われた兵役法の一部改正(国威宣揚のための体育・大衆文化芸術分野の優秀者は兵役年齢を30歳まで延期可能)に従って、2022年末まで入隊の延期が可能になった。
年内に法改正が行われない場合、来年1月のジンを皮切りに順次入隊することが義務となっている。

これは花冠文化勲章を基に決まったことだ。
BTSは2018年に文化体育観光部側から花冠文化勲章を受賞した。
彼ら同年、2018年基準で韓国の歌手としては初めて米ビルボードのメインアルバムチャートである「ビルボード200」で2つのアルバムが続けて1位になるなどの功績が認められ、文化勲章が授与された。

BTSはこれまで数回に渡り公の場で「兵役は当然の義務だと思っている。国に呼ばれればいつでも応じる予定だ」とコメントしている。

BTSのジンがラッパーのイ・ヨンジのYouTubeバラエティ番組「もっとつまらないものですが」に出演する。

「もっとつまらないものですが」の制作陣は7日午後、公式YouTubeチャンネルを通じて「最後の追慕対象を予告。このつまらないところにスーパースターが来ると思ったことはありますか？実際に起きたことなので覚悟しなさい」というコメントと共に予告映像を公開した。

公開された映像によると、ジンは20日の午後7時に公開される「もっとつまらないものですが」の最終回にゲストとして出演する。
ジンは、ドアのチャイムを鳴らして「スーパースタージン」と自己紹介した後、イ・ヨンジと向き合うやいなやお辞儀をした。

ジンは自身の曲「スーパーマグロ」に合わせて可愛いダンスを披露しながらも「本当に多くの人にこの歌を知らないでいてほしい。とても恥ずかしい」と話し、イ・ヨンジと制作陣の笑いを誘った。

「もっとつまらないものですが」の制作陣は「やはり自称他称スーパースターらしく断る方法を知らないハムスター。飲酒からゲームまでしっかり楽しんでいった」と明かした。

ジンの出演の事実はイ・ヨンジのSNSフォローによってネタバレされた。
これに先立ちイ・ヨンジがジンの出演が知らされる前にジンの公式Instagramをフォローしたためだ。
これに対しネットユーザーたちは、ジンがイ・ヨンジのバラエティ番組に出演するのではないかという推測を提起した。

これと関連してイ・ヨンジは、7日の午後に公式SNSを通じて「そうです。出演します。出ます。そうです。そうです。お越しになります。私も話したくて死にそうだったです。DM送るのやめて。そうです。そうです。正解です。出てきます」と伝えた。
続けて「私はもうInstagramのフォローもむやみにしない。ネットユーザー捜査隊が怖い」とし、「もっとつまらないものですが」の最終話の予告映像を共有した。

ジンはWeverseでイ・ヨンジが「私も話したくて死にそうだった」と明かしたことに対して「死なないでください」と伝えた。
続けて「イ・ヨンジさんと僕は飲む速度が速くて…」「真似しないでください」というコメントを掲載した。
これに先立ちあるファンは「この時、休暇中だがソクジン(ジンの本名)が飲むのをそのまま真似しながら見よう」と投稿した。

BTSのVが近況を公開した。

Vは7日、自身のInstagramのストーリーに特別なコメントなく数枚の写真を掲載した。

公開されたモノクロ写真には練習室を訪れた彼の姿が盛り込まれており、黒のタンクトップ姿でセルフショットを撮っている。
運動で作られた腕の筋肉が目を引く。

この写真を見たファンたちは「かっこいい」「会いたい」などの反応を表した。

一方、BTSは10月15日に釜山アシアードメインスタジアムで「2030釜山国際博覧会」の誘致祈願コンサート「BTS ＜Yet To Come＞ in BUSAN」を開催する。

BTSが「2022 THE FACT MUSIC AWARDS」で大賞を含む7冠を達成した。

8日午後、ソウル松坡区の蚕室オリンピック公園体操競技場で開催された「2022 THE FACT MUSIC AWARDS」は、新型コロナウイルスの流行以降、3年ぶりに対面で開催されファンと直接会った。
MCはタレントのチョン・ヒョンムと少女時代のソヒョンが引き受けた。

同日の大賞の栄誉はBTSに贈られた。
まずRMは「僕たちがやっていた通りにさっぱりと率直に申し上げたいですが、今はそのようにできていません。近いうちに多くのことが整理されれば、素直だった僕たちの姿を見せることができると思います」とし「元々上手だったことは、15日の釜山で披露する予定です。期待してほしいです」と話した。

続いてSUGAは「韓国で歓声を聞くのが久しぶりです。パンデミックの間、ファンの皆さんもお疲れ様でした。これから自由に遊べる授賞式、ステージがあるので、思う存分見守ってほしいです。ARMY(BTSのファン)本当に愛してる」と感想を伝えた。

ジミンも「重要なのはそれです。はっきりとした何かを見せてはいませんが、重要なことを話しています」とし、Vは「釜山コンサートが残っています。僕たちはそこでものすごいことをします」と話した。
ジンは「すごい友人たちです」とし「メンバーたちは受賞する価値があります。隣に立っているだけでも尊敬しています」と感嘆した。

BTSは、「ファン＆スター最多得票グループ賞」も受賞した。
彼らは「どんな賞よりも特別な賞です。ARMYが投票して下さった賞じゃないですか。本当に感謝しているし、素敵なBTSになります」と感想を伝えた。

今年のアーティスト賞は、TREASURE、TOMORROW X TOGETHER、ITZY、ATEEZ、カン・ダニエル、(G)I-DLE、THE BOYZ、Stray Kids、NCT DREAM、BTSが受賞した。

「ベストパフォーマー賞」は、NCT DREAMとATEEZに贈られ、NCT DREAMは「今年のアーティスト賞」「ワールドワイドアイコン」「リスナーチョイス」を含む4冠を達成した。

BTSのRMがチョン・ヒョンムに申し訳ない気持ちを伝えた。

9日、チョン・ヒョンムは自身のInstagramを通じて「タイトル：この時ナムジュン(RMの本名)どこ行ったの？『THE FACT MUSIC AWARDS』大賞おめでとう。BTSフォーエバー」というコメントと共に写真を公開した。

写真で彼は自身が司会を務めた授賞式で7冠を手にしたBTSと共にポーズをとっている。
メンバーたちの間でチョン・ヒョンムはお茶目な表情を浮かべているが、RMはどこにいるのかファンの好奇心を高めた。

この写真はRMが少し席を外した時に撮影されたとみられ、彼は「すみません……」とコメントを残して視線を奪った。
チョン・ヒョンムとBTSの写真を見たウェブ漫画家のキアン84は「セレブそのもの」と書き込み、キム・ジソクは「兄さんの家に飾って。早く」と伝え、笑いを誘った。

BTSはこの日開かれた「2022 THE FACT MUSIC AWARDS」で大賞を含む7冠を受賞した。

BTSのジンが授賞式後に楽しそうな姿を公開した。

8日、自身のInstagramにメンバーのジョングク、J-HOPEと撮った写真を掲載し「ありがとう、君たちが写ってる写真はポガヨ(スクラップするという意味の昔の流行語)増えるよね？」というコメントを付け加えた。

写真でジンはジョングクとJ-HOPEに挟まれて笑顔あふれる表情で記念ショットを撮っている。
特に、2人はジンの横で片足を上げたり両手を広げて楽しそうな雰囲気を醸し出している。

この日BTSは「2022 THE FACT MUSIC AWARDS」で大賞を含む7冠を達成し、ジンは「ファンアンドスターチョイス賞」個人部門でも受賞した。
授賞式ではメンバーが輿になって、彼を担いで登場するパフォーマンスで視聴者を楽しませた。

一方、BTSは10月15日に釜山アシアードメインスタジアムで「2030釜山国際博覧会」の誘致祈願コンサート「BTS ＜Yet To Come＞ in BUSAN」を開催する予定だ。

BTSの「2030 釜山国際博覧会」誘致祈願コンサートが2日後に開催される。

BTSは今月15日、釜山アシアド主競技場で「2030 釜山国際博覧会」誘致祈願コンサート「BTS in BUSAN」を開催する。
今回の公演は無料で開催されるため、世界中の人々がが参加するグローバルイベントになると同時に、釜山と韓国の文化を知らせ、釜山国際博覧会の誘致に貢献するものと期待されている。

対面公演の他に「LIVE PLAY」も用意されている。
釜山国際旅客ターミナルの屋外駐車場と海雲台の特設ステージに設置された大型スクリーンを通じて観客たちは現場のリアルな雰囲気を感じながら「BTS in BUSAN」を鑑賞することができる。

「BTS in BUSAN」は音楽で自分たちの価値を証明してきたBTSの歴史を込めたアルバム「Proof」と同じ意味を持っている。
今のBTSを作った印象に残る過去のステージとパフォーマンス、ミュージックビデオなどに着目し、ファンはもちろん一般人の観客も一緒に楽しめるBTSの代表曲を中心にセットリストを組む。

「BTS in BUSAN」は韓国のJTBC、日本のTBSチャンネル1を通じて中継され、グローバルファンコミュニティプラットフォームWeverse、ZEPETO、NAVER NOWなど様々なプラットフォームを通じてオンラインライブストリーミングを楽しむことができる。
地域、世代を超え、みんながBTSのコンサートを一緒に楽しんで息を合わせる予定だ。

グローバルファンダムライフプラットフォームであるWeverseは韓国語、英語、中国語、日本語、スペイン語、インドネシア語、ベトナム語、タイ語などの8ヶ国語と字幕を用意し、ライブタイムマシン機能とリアルタイムチャット機能を通じてグローバル視聴者の利便性を高め、公演の面白さを倍増させる。

「BTS in BUSAN」に「THE CITY」プロジェクトが加わり、釜山の全域を熱く盛り上げる。
「THE CITY」はコンサート開催に合わせ、都市のいたるところで様々なイベントが開催される「都市型コンサートプレイパーク」で、今月5日から始まり、釜山全域を巨大なイベント会場にしている。

今回「THE CITY」を通じてBTSの9年の歴史を盛り込んだ展示「2022 BTS EXHIBITION：Proof」、釜山をテーマに製作されたシティシグネチャーグッズが販売されているPOP-UPストア、釜山市内の5つのホテルとのコラボで構成されたテーマパッケージ、BTSの音楽を背景に展開されるマルチメディアショーなど、様々なテーマコンテンツが楽しめるテーマパーク、アフターパーティーのように豊かなプログラムが用意されている。
詳しい内容はBTSのWeverseと公式SNSを通じて確認できる。

BTSがヨーロッパの最大音楽授賞式である「2022 MTV EMA(MTV Europe Music Awards)」で3部門にノミネートされた。

12日に発表された「2022 MTV EMA」受賞候補名簿によると、BTSは「最優秀K-POP賞／BEST K-POP」「No.1ファン賞／BIGGEST FANS」「最優秀メタバース・パフォーマンス賞／BEST METAVERSE PERFORMANCE」など、計3部門の受賞候補に名前を挙げた。

BTSは、2020年に「最優秀ソング賞／BEST SONG」「No.1ファン賞／BIGGEST FANS」「最優秀グループ賞／BEST GROUP」「最優秀バーチャルライブ賞／BEST VIRTUAL LIVE」を、2021年には「最優秀ポップ賞／BEST POP」「最優秀K-POP賞／BEST K-POP」「最優秀グループ賞／BEST GROUP「No.1ファン賞／BIGGEST FANS」など、それぞれ4部門でトロフィーを獲得してその年の授賞式で最多受賞者となった。

特にBTSは「No.1ファン賞／BIGGEST FANS」部門で2018年の初受賞を皮切りに、昨年まで4年連続で受賞しており、今年の授賞式で5年連続で受賞となるのか関心が集まっている。

「2022 MTV EMA」は来月13日にドイツ・デュッセルドルフのPSD Bank Domeにて開催される予定で、MTVを通じて生中継される。

BTSのV、RM、J-HOPEがジミンの誕生日を祝った。

13日午後、Vは自身のInstagramストーリーに「誕生日おめでとう」という書き込みと共に、写真を掲載した。

公開された写真の中にはカメラを見つめているVとジミンの姿が写っている。
モノクロ写真の中で仲良くポーズを取っている2人の可愛らしい姿が、見る人々の視線を釘付けにした。

またRMのInstagramストーリーには「誕生日おめでとう」という書き込みと共に椅子に座ってにっこりと笑っているジミンの姿が写った写真が掲載され、J-HOPEのInstagramストーリーには楽しそうに釜山コンサートのリハーサルをしているジミンの様子が掲載された。

BTSは10月15日にBTSは釜山アシアードメインスタジアムで「2030釜山国際博覧会」の誘致祈願コンサート「BTS ＜Yet To Come＞ in BUSAN」を開催する。

BTSが「アメリカン・ミュージック・アワード(American Music Awards、AMAs)」で5年連続受賞を狙う。

「アメリカン・ミュージック・アワード」は13日、公式ホームページとSNSを通じて今年の授賞式の候補を発表した。
BTSは「フェイバリットポップデュオ／グループ(Favorite Pop Duo or Group)」と、今年新設された「フェイバリットK-POPアーティスト(Favorite K-Pop Artist)」にノミネートされた。

彼らが「アメリカン・ミュージック・アワード」と初めて縁を結んだのは2017年だ。
同授賞式で韓国のミュージシャンとしては初めてパフォーマンスを披露し、翌年2018年の「フェイバリット・ソーシャル・アーティスト(Favorite Social Artist)」の受賞を皮切りに毎年受賞した。

特に、昨年は大賞に当たる「アーティスト・オブ・ザ・イヤー(Artist of the Year)」を受賞し、2014年と2015年に2年連続で受賞したワン・ダイレクション以来、グループとしては6年ぶりに初めて「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の受賞者になった。

BTSはヨーロッパ最大の音楽授賞式「2022 MTV Europe Music Awards」に続き、米3大音楽授賞式の1つである「アメリカン・ミュージック・アワード」にもノミネートされ、21世紀のポップアイコンとして存在感を見せつけた。

「2022 アメリカン・ミュージック・アワード」は11月20日、米・ロサンゼルスのマイクロソフトシアターで開催される。

BTSが「2030 釜山国際博覧会」誘致祈願コンサートを前にして「最善を尽くして準備したので、観客の皆さんにも思いっきり楽しんでほしい」と明かした。

BTSは10月15日の午後6時、釜山アシアードメインスタジアムで「2030 釜山国際博覧会」の誘致祈願コンサート「BTS ＜Yet To Come＞ in BUSAN」を開催し、世界中のファンに会う。

今回の公演は今年4月、米・ラスベガスで開催された「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - LAS VEGAS」以降約6ヶ月ぶりに開かれる単独公演だ。
また韓国でのコンサートとしては今年3月にソウル蚕室メインスタジアムで開かれた「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE – SEOUL」以降、7ヶ月ぶりだ。

「2030 釜山国際博覧会」の釜山誘致を念願する気持ちを込めて無料で開催される今回の公演は、BTSの代表曲で構成されたセットリストなど世界中の人々が一つになって楽しめるステージとなっている。

BTSは15日、所属事務所BIGHIT MUSICを通じて公演を前にした心境を伝えた。
まずリーダーのRMは「一度きりの特別な公演のために頑張って準備した」とし「楽しいステージも予定していて、久しぶりに歌う曲もある。楽しく一緒に歌い、飛び跳ねてほしい」と話した。
ジンは「久しぶりのコンサートなので、気持ちが高まっている」とし「皆さんが知っている曲を準備したので、楽しく見ていただきたい。最善を尽くす」と覚悟を固めた。
SUGAは「韓国で久しぶりに歓声が聞こえるコンサートを開くことになり、わくわくしている。皆さんの歓声を聞くと思えば、ドキドキする」とし「フェスティバル形式の自由な公演であるだけに、観客の皆さんにも思いっきり楽しんでいただきたい」と伝えた。

J-HOPEは「一生懸命準備した公演だ。上手くやらなければならないというプレッシャーと緊張もあるが、たくさんの方々と楽しんで来ようという姿勢で、ありのままのエネルギーをすべてお見せするので、楽しんでいただきたい」とし「7人のエネルギーをありのまま伝えることが今回の公演のポイントで、様々な姿をたくさん準備したので、楽しみにしてほしい」と話した。
ジミンは「ドキドキしているし、緊張もあるが、がんばって準備しただけに、早く公演をお見せしたい。観客の皆さんも僕たちと一緒に思いっきり楽しんでほしい」と明かした。
Vは「世界中から参加される観客の皆さんのために、僕たちのすべてを注いで素敵な公演にする」と約束した。
ジョングクは「久しぶりの公演で緊張し、ドキドキしている。後悔のない公演にしたいし、公演を観覧する皆さんが良いパワーをもらっていくことを願っている。新しいパフォーマンスもあるので、楽しみにしていてほしい」と明かした。

「BTS ＜Yet To Come＞ in BUSAN」は釜山アシアードメインスタジアムだけでなく、WeverseとJTBCなどでも生配信、中継される。

BTSのジンが新しいソロシングルを発売する。

彼は今月15日、釜山広域市蓮堤区の釜山アシアードメインスタジアムで開催されたBTSの単独コンサート「BTS ＜Yet To Come＞ in BUSAN」でソロシングル発売を発表した。

この日の公演は、今年7月に「2030 釜山国際博覧会」の公式広報大使に委嘱されたBTSが誘致を祈願する目的で開いた無料コンサートだ。

ジンは公演の終盤に「今日公演をしながら色々なことを考え、色々な感情を感じた。決まっている僕たちのコンサートは今日で終わりだった。『これからこんなコンサートをいつまたできるのか』という思いで、今この時間をたくさん記憶しておこうと思った。僕たちのツアーはいつでもまた決めればいいのでその時また来てほしい」と切り出した。

また、この日のコンサート直前までにのどの状態が悪化し、数回の薬処方、点滴など、病院治療を受けたと打ち明けた。
しかし、ステージに上がった後は欠点の見つからないライブとパフォーマンスを続け、約5万人の観客の熱い歓声を引き出した。
彼は「これが言葉だけで聞いていた天職というものか」とし「皆さんに会えて本当に良かった」と述べた。

そしてソロシングルも予告した。
ジンは「予想していなかったが、J-HOPEの次に2番目に僕の(ソロ)アルバムが出ることになった。大したアルバムではなく、シングルだ」とし「僕がすごく好きな方と縁ができて、好きな曲を歌うことになった」と説明した。

これでジンはBTSで2番目に正式ソロデビューをすることになった。
これに先立ってJ-HOPEは7月15日、1stソロフルアルバム「Jack In The Box」を発売し、韓国と海外の音楽ファンから好評を得た。

正式ソロデビュー曲ではあるが、彼はすでにソロボーカルとして歌唱力が認められたアーティストだ。
これまでBTSのアルバムを通じてグループ曲だけでなく、R＆Bジャンルの「Awake」、ポップロックジャンルの「Epiphany」と「Moon」など、多彩なソロ曲を披露し、ボーカル的成長を証明した。
2020年12月3日には自身の29回目の誕生日を記念し、変わらず応援してくれるファンのためにBTSの公式ブログ、SoundCloudを通じて自作曲「Abyss」を公開した。

すでにミュージックビデオなど、新曲の関連コンテンツは撮影を終えた状態であることが知られた。
ジンは9月11日に米・ロサンゼルスに出国し、16日に帰国。
彼は「色々撮影し、これから撮影するものも残っているので、楽しく見ていただきたい」とコメントした。
ソロシングルを通じてどんな変化と成長を証明するのか、期待が集まっている。

BTSの釜山コンサートに5万人のファンが集結した。

15日午後5時57分に釜山蓮堤区の釜山アシアードメインスタジアムで、いつにも増して大きな歓声が上がった。
公演開始直前BTSの曲「Yet To Come」のミュージックビデオが再生されたのだ。
ファンは紫色のペンライトを振りながら、情熱的に歓声を上げた。

BTSの登場を知らせる音楽が流れた後、花火が競技場の空を華やかに彩った。
五色きらびやかな花火を咲かせながら公演の始まりを知らせたメンバーたちは、ついに「MIC Drop」で公演のスタートさせた。

そして釜山に5万の紫色の波が揺れた。
BTSを見るために世界中のARMYが釜山に集まった。
チケットがなくても公演場の雰囲気を感じるために長い列を作ったり、早くから公演会場を訪ねて一日中BTSとの出会いを祭りのように楽しむ姿がキャッチされた。

この日の会場には韓国国内はもちろん、日本、タイ、フィリピン、アメリカなど世界各地のファンが集まった。
国籍と世代、性別を超越する世界中のARMYのパワーが感じられる。

BTSは「MIC Drop」で公演の始まりを知らせ、「RUN BTS」と「RUN」で会場の熱気を高めた。
オープニングステージを終えた彼らは「心から、来てくださってありがとうございます」と挨拶した。
Vは「久しぶりの歓声コンサートです」と喜ぶ姿を見せた。

RMは「このように釜山で公演をするのは2019年以来、3年ぶりです。久しぶりに再び訪れた釜山で『2030釜山世界博覧会誘致祈願』という意味深い公演を共にすることができて光栄で、意味深いと思います」と話した。
Vも「3年ぶりの釜山公演を準備する期間、メンバー全員が楽しみにしていましたが、特にわくわくしていたメンバーがいます」とし、ジミンとジョングクに言及した。
二人の故郷は釜山だ。

これを受け、ジョングクは「嬉しいです釜山！」と叫んだ。
さらに、彼は「僕とジミンは故郷が釜山です。釜山でこんなに多くのARMYたちとともに過ごすことができて、とても幸せです」と釜山のコンサートの感想を語った。
ジミンも「本当に会いたかったです」とし「いつも光栄で幸せですが、故郷で会えることがとてもうれしくワクワクしていました。今日はお越しくださった方々に心から感謝します」とあいさつした。

ステージが続くと、客席の歓声はさらに激化して、ステージの上のBTSのエネルギーももっと活気に満ち溢れた。
ジョングクは「ステージが進むほど、熱気が上昇しているようです」と嬉しそうに話した。
J-HOPEも「このような歓声とエールを聞くと、エネルギーを抑えられない。どうすればいいか」と述べ、これにジンはARMYの歓声を誘導した。

SUGAは「久しぶりにステージも多かったが、イントロだけ聞いても喜んでくれる方が多かった印象です。すごく新鮮な気分です」と公演を楽しむ姿を見せ、ジミンは「釜山で行う公演で、この曲は欠かせなかった」とし、次の曲に「Ma City」を紹介した。

同日、BTSは「MIC Drop」を皮切りに「RUN BTS」「RUN」「Save ME」「Dynamite」「Boy With Luv」「Butter」「Ma City」「DOPE」「FIRE」「IDOL」「Young Forever」「For Youth」「Spring Day」のステージを披露して世界中のARMYと呼吸し、会場を満たした。

そしてソロシングルも予告した。
ジンは「予想していなかったが、J-HOPEの次に2番目に僕の(ソロ)アルバムが出ることになった。大したアルバムではなく、シングルだ」とし「僕がすごく好きな方と縁ができて、好きな曲を歌うことになった」と説明した。
これでジンはBTSで2番目に正式ソロデビューをすることになった。

BTSは今回のコンサートで人々の関心を釜山に集中させた。
彼らを見るために釜山を訪れたARMYの情熱だけを見ても、彼らの存在感と影響力を感じることができる。
BTSの曲とステージでエネルギーを得るARMY、そしてARMYの歓声で力を得るBTSの姿があった。
10月夜の肌寒い空気まで熱く盛り上げるのに十分な2時間を完成させた。

BTSの「2030釜山世界博覧会誘致祈願コンサート」は、釜山アシアードメインスタジアムだけでなく、総合編成チャンネルJTBC、日本のTBSチャンネル1を通じたTV中継送出とWeverse、ZEPETO、NAVER NOW.などオンラインプラットフォームでも無料でストリーミングされ、世界中のファンを楽しませた。
釜山国際旅客ターミナル野外駐車場と海雲台特設ステージには大型スクリーンを設置し、Live Playを行い、公演を見るために集まった人々でにぎわった。

BTSが最年長のメンバーであるジンの入隊延期の取り消しを申請し、順次入隊することを発表した。

BTSの所属事務所であるHYBEは10月17日「兵役の義務を履行するための具体的な準備に着手した」と公式コメントで明らかにした。

最年長である1992年生まれのジンは入隊延期の取り消しを申請し、兵務庁の入隊関連プロセスに従う。

HYBEは「他のメンバーも各自の計画に沿って、順次兵役を履行する予定だ」と説明した。
続けて「2030万博誘致を支援するための釜山コンサートを終えた今が、本件に関してお知らせするのに最も適した時期であると判断した」とし「2025年あたりにはBTSが7名でのグループ活動を再開することを希望している」と付け加えた。

一方、ジンはソロデビューが控えている。
HYBEは「ジンが10月末にソロシングルを発売する予定です。具体的な日付、コラボなどについては今後公開する予定です」と、公式発表を待ってほしいと伝えた。

BTSの「2030 釜山国際博覧会」誘致祈願コンサートに海外の主要メディアが注目した。

単独コンサート「BTS ＜Yet to Come＞in BUSAN」が15日に大盛況のうちに幕を下ろした中、海外メディアもこのニュースを大々的に取り上げ、BTSの文化的、経済的な影響力について集中報道した。

BTSは15日、釜山アシアードメインスタジアムにて「2030 釜山国際博覧会」誘致祈願コンサートを開催した。
有観客公演ならびに「LIVE PLAY」、オンラインライブストリーミング、テレビ生中継などを通じて世界229の国・地域で視聴され「2030 釜山国際博覧会」の誘致にも熱い関心が注がれた。
今回の公演と「THE CITY」プロジェクトにはアメリカ、イギリス、日本など主要海外メディアが参加した。

米「ブルームバーグ」は「釜山の大規模な人々がBTSの文化的、経済的な影響力を証明した」というタイトルの記事で「BTSの今回の釜山公演は『2030 世界博覧会』の開催候補地として大韓民国の第2の都市である釜山を知らせるイベントだった。世界中から数万人のファンが釜山を訪れ、代わりのいない文化的スーパースターであり、経済的影響力を持つBTSの役割が強調された」と評価した。
続いて「BTSはアメリカ、ヨーロッパの消費者たちに到達する前に、アジア全域でブームを起こした韓流の中心だった」とし「現代経済研究院は2018年に発表した資料で、BTSが2014年から2023年までに創出できる経済効果が約56兆ウォン(約5兆8000億円)と推算したりもした」と伝えた。

また「ワシントンポスト」は「『2030 世界博覧会』の釜山開催を応援するために無料で行われた今回のコンサートは、5万人以上のファンを集めた。チケットがなくても数万人のファンが釜山各地に集まり、大型スクリーンでコンサート生中継を視聴し、BTSのカラーである紫に染まった市内のランドマーク写真を撮ったりもした」とし「2030 釜山国際博覧会」誘致祈願コンサートと「THE CITY」プロジェクトに言及した。

イギリスの音楽マガジン「NME」はBTSの今回の釜山公演を「一度きりのイベント」と紹介し、「BTSは驚きの情熱と努力で9年間、韓国文化を世界舞台に広げ、釜山での公演も彼らにその仕事を続けていける新たなチャンスを設けた」と述べた。
続いて「『Ma City』のステージでは、広安大橋と海岸のランドマークを背景に韓国全域を詳しく知らせ、『IDOL』のステージではタルチュム(仮面踊り)を披露した」と評した。

米NBCも「グローバルスーパースターであるBTSが、『2030 釜山国際博覧会』誘致祈願に力を添え、釜山で無料でコンサートを開催した」とし「釜山の街、大橋、ビーチは、BTSの象徴カラーである紫に染まった。釜山タワー、広安大橋、スタジアム周辺の街などを含む都市の主要ランドマークが紫になり、メンバーの写真がライブ公式グッズと電光掲示板、地下鉄の自動ドアにも登場した」と報じた。

アメリカのニュース通信社UPIも「2030 釜山国際博覧会」誘致祈願コンサートのニュースを大きく取り上げ「公演前に世界中から数万人のファンが釜山に集まり、市内のランドマークが紫に染まるなど、釜山がBTSショーケース会場に変貌した」と絶賛した。

ソロシングルの発売を予告したBTSのジンが、イギリスのロックバンドであるコールドプレイから曲をプレゼントされたという報道が出て、期待を高めている。

これと関連して18日、所属事務所のBIGHIT MUSICは「ジンが10月末にソロシングルを発売する予定です。具体的な日付、コラボなどについては今後公開する予定です」と、公式発表を待ってほしいと伝えた。

先立って同日、ある韓国メディアは「コールドプレイがソロ曲を発売するジンのために曲をプレゼントした」と報道。
コールドプレイとBTSは昨年9月に発表した「My Universe」でコラボした。

BTSの最年長メンバーであるジンは今月末、入隊延期の取り消しを申請し、兵務庁の入隊関連プロセスに従う予定だ。
ジンは入営通知書が出され次第、現役入隊する見通しだが、年内に入隊する可能性もある。
他のメンバーも各自の計画に沿って、順次兵役を履行する予定だ。

所属事務所は17日、グローバルファンダムプラットフォームWeverseを通じて「BTSは各メンバーの兵役履行計画に合わせ、当分の間個別の活動に集中することになります」とし「今後のBTSの歩みにも多くのご関心とご声援を賜りますようお願い申し上げます」と伝えた。

HYBEがBTSの兵役履行期間中にも継続的な成長を続けられるという内容を盛り込んだ株主宛ての書簡を発信した。
同書簡では、BTSのこれからの活動計画と共に「マルチレーベルとして成長を見せる」という内容が伝えられた。

17日、HYBEはBTSのメンバーたちが順次兵役を履行するという計画を明らかにした。
これによって一部のメンバーたちのソロ活動が2023年上半期まで行われ、2025年頃に完全体での活動を再開することをBTSとHYBEは希望している。

BTSの兵役履行が突然のことではないだけに、HYBEは兵役計画の発表によって発生しうる市場の懸念を払拭させるため、全社挙げての対策づくりに万全を期してきた。
兵役期間中の全社的な成長戦略を盛り込んだ株主宛ての書簡を「BTSの活動案内」の開示直後に発信したのもその一環である。

HYBEはマルチレーベル体制の安着と技術との融合で、音楽産業全般の革新を主導し、継続的に成長できる基盤を確保している状態だ。
これを通じてHYBEのアーティストと音楽を愛するファンたちに、さらに多様な新しい経験を届ける方針だ。

また、HYBEはマルチレーベル戦略を通じてファンに感動を届けることができる音楽とアーティストを着実に排出していく計画だ。
さらに、プラットフォームやソリューション事業に新しい技術を融合させ、より多彩な経験を提供する予定だ。

マルチレーベル体制のHYBEは、9つのレーベルが独立的な権限を基盤に様々な音楽とコンテンツを制作している。
SEVENTEEN、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPEN、LE SSERAFIM、NewJeans、Block Bのジコ、fromis_9、ジャスティン・ビーバー、アリアナ・グランデなど、グローバルアーティストのラインナップを構築できたのもマルチレーベル戦略のおかげである。

マルチレーベル戦略の成果は、既に多くの分野で見られている。
過去3年間、BTSを除くHYBE LABELSのアーティストたちの売上が、年平均3倍以上成長したのが代表的である。
また、今年HYBEの連結売上で、BTSを除くHYBE LABELSのアーティストたちが占める割合は、35〜40％に達するものと予想される。
また、新型コロナウイルス感染の拡大による不確実性が解除されたことにより、公演の部門ではさらなる成長が期待される。
2023年には韓国と日本、アメリカで4組以上の新人をデビューさせ、世界の音楽市場での影響力を強化させるという計画も立てている。

技術的にはWeverse LIVEのリリースを通じて、コンサートのような大規模イベントを中継できる技術を確保した。
ファンとアーティストが新たな方式でコミュニケーションできるようにする登録型のサービスも準備しており、アメリカと日本など海外アーティストのWeverse合流の拡大も推進している。

ゲーム事業では第2四半期にローンチしたパズルゲーム「BTS Island：インザソム」を継続的にアップデートすると共に、パブリッシングラインナップも拡大する予定だ。
また、最近買収したAIオーディオ専門メーカーSupertoneが技術分野の主要軸と位置づけられ、新しい形のコンテンツとサービスをファンに披露することになる。

HYBEはBTSの兵役履行計画の発表を不確実性を解消する契機とした。
不確実性がなくなると同時に、これまで樹立してきた中長期計画を1つずつ実現し、市場の懸念を解消していく方針だ。

韓国国防部がBTSのメンバーたちが入隊後も公益または国益レベルで行われる行事に参加する可能性に言及した。

国防部のムン・ホンシク報道官職務代理は18日、国防部の定例ブリーフィングでBTSの入隊後の公演許容範囲について「BTSの入隊と関連しては基本的に我々がこの部分について説明してきたように、入隊後に公益目的の国家的な行事や国家的観点で実施される行事がある際は、本人が希望すれば参加できる機会を提供するという、我々の立場を原則的な観点から申し上げる」と発表した。

続けて「今現在も、韓国軍に入隊した一部将兵に、そのような機会がある度に提供されているものと理解している。そのような趣旨から申し上げたものだ」とし「何らかの特定の行事を念頭に置いて述べたものではない」と付け加えた。

これに先立って今年8月、国防部のイ・ジョンソプ長官は国防委員会全体会議でBTSの兵役問題をめぐる質問について「公平性や兵役資源(兵員数)の減少など、原則的な問題に触れない範囲内で解決できる方法、強調した『国益の面で彼らが公演を続けることができるよう機会を与える』という意見について、方法があると考えている」と述べた。

当時、イ・ジョンソプ長官は「軍に入隊後も練習の機会を与え、海外公演があれば参加できるようにするといった方法があると判断している」とし「多くの人々が軍服務そのものを高く評価するため、むしろ彼らの人気も高まるだろう」と付け加えた。

今月17日、所属事務所のBIGHIT MUSICは「兵役の義務を履行するための具体的な準備に着手した」とし「まもなく個人活動を開始するメンバーのジンは、10月末に入隊延期の取り消しを申請する予定だ。その後、兵務庁の入隊関連プロセスに従うことになる。他のメンバーも各自の計画に沿って、順次兵役を履行する予定だ」と明かした。

BTSのジンが今月28日にソロシングルをリリースする。

BIGHIT MUSICは19日、グローバルファンダムライフプラットフォームWeverseを通じてジンの1stソロシングル「The Astronaut」のリリースを発表した。
同曲は彼がARMY(ファンの名称)への愛情を込めて手掛けただけに、プレゼントのような楽曲になるものとみられる。

同日、BTSの公式SNSには「The Astronaut」のロゴトレーラーとプロモーションマップが掲載された。
ロゴトレーラーは宇宙飛行士が宇宙船の外に出て、たまに流星が流れる静かな宇宙空間を遊泳する姿から始まる。
そして画面が切り替わり、小惑星のような岩石が早いスピードで飛ぶ混沌の領域をあちこち迷っていた宇宙飛行士は、暗闇の中から不思議な光を発見する。

プロモーションマップによると、今月20日に「The Astronaut」のポスターを皮切りに、24〜26日にコンセプトフォト、27日にミュージックビデオ予告映像が順次公開される。

ジンはシングル発売と共に様々な活動で多彩な魅力をアピールする予定だ。

BTSのRMとSUGAがエアリアルヨガを堪能する姿を公開した。

18日、RMは自身のInstagramに「これでいいの？」という短い書き込みと共に、ハンモックにぶら下がって撮った写真を掲載した。

SUGAも自身のInstagramを通じて「ムカつく」と書き込み、同じ空間で撮った写真を掲載した。

公開された写真にはRMとSUGAがと腕を広げてエアリアルヨガのハンモックにぶら下がって余裕溢れるポーズをとり、後ろではVが見つめている。
余裕がありながらも茶目っ気あふれるメンバーたちの姿が、ファンを幸せな気分にする。
また、ウィットに富んだコメントで簡単ではない状況を伝えて笑いを誘う。

一方、BTSは15日に釜山コンサートを開いた。

BTSのジンとイギリスのロックバンドであるコールドプレイが「The Astronaut」でコラボする。

20日、ジンは公式SNSを通じてコールドプレイの参加を知らせる「The Astronaut」のポスターを公開した。

彼は先立って今月15日に開かれた「2030 釜山国際博覧会」の誘致を祈願するコンサート「BTS ＜Yet To Come＞ in BUSAN」で「とても好きな方との縁で、曲を出すことになった」と伝えた。

ジンとコールドプレイは、昨年9月にリリースされたBTSの「My Universe」に続き、再び共に作業することになった。
コールドプレイはジンの今回のソロシングルの共同作曲、作詞、演奏に名を連ねた。

ジンはソロシングルの発売に先立って、コンセプトフォトとミュージックビデオの予告映像など、様々なコンテンツを公開する予定だ。

BTSのジンが、コールドプレイのワールドツアーに参加する。

所属事務所のBIGHIT MUSICは20日、グローバルファンダムライフプラットフォームWeverseを通じて、ジンのコールドプレイの公演への参加を知らせた。

BIGHIT MUSICは「ジンが、コールドプレイのワールドツアー『MUSIC of the SPHERES Tour』のアルゼンチン公演で『The Astronaut』のステージを披露する」と明らかにした。

ジンは今月28日、コールドプレイとコラボしたソロ曲「The Astronaut」をリリースする。
そして同日午後7時、アルゼンチンで開催されるコールドプレイのワールドツアーのステージに上がり、ソロ曲のステージを初公開する。

特にコールドプレイとコラボした「The Astronaut」のステージは、公演終了後にBTSの公式YouTubeチャンネルである「BANGTAN TV」を通じてアップされる予定だ。
BIGHIT MUSICは「ジンのソロシングル『The Astronaut』が、コールドプレイとコラボした楽曲であるだけに、有意義なステージになるだろう。たくさんのファンの皆さんに期待していただきたい」と付け加えた。

BTSのジンが「もっとつまらないものですが」に登場した。

20日に公開されたYouTubeバラエティ番組「もっとつまらないものですが」の最終回には、ジンがゲストとして出演した。
「もっとつまらないものですが」は、ラッパーのイ・ヨンジが自身の家にやってきたゲストと、お酒を飲みながら1対1で会話するトークショーだ。

ジンはイ・ヨンジが「『もっとつまらないものですが』の最後の撮影だ。それでジンさんのために最終兵器を持ってきた」と言うと「先に聞いたけど、58度のお酒を……」と言葉を濁した。

特にジンは「スーパースターとして、これはたまらない」と一気にお酒を飲んで、雰囲気を盛り上げた。
また「もっとつまらないものですが」について「最近、YouTubeで1位だ」と評価した。
「あらゆる束縛から逃れてもいい」というイ・ヨンジの話には「では悪口を言ってもいい？」と冗談を言い、笑いを誘った。

「社会性が足りない」と正直に告白したジンは「20歳の頃、練習生生活を始めた。友人がいない。携帯電話の連絡先を見ると、芸能人の友人が10人以下だ。ほとんどの芸能人がBTSは気まずいと、遊んでくれない」とし「BTSの活動により、人間関係も悪くなった」と明かし、人々を爆笑させた。
イ・ヨンジは「全然気まずくない。隣の友人みたい。楽な感じだ」と彼を慰めた。

ジンは「お酒のゲーム」をやりたいと言った。
「20歳の頃、練習生として(事務所に)入ってから事務所では管理を口実に禁酒を命じられた」と告白した。
これにイ・ヨンジは「全部壊してやる」と何度も壁を叩き、ジンは「壊さないで。最近、家の価格が高すぎるのに、ダメだよ」と彼女を止めた。
その後、2人は「お酒のゲーム」を楽しみながら楽しい時間を過ごした。

イ・ヨンジはジンに「本当にすごいと思う。韓国文化の発展に貢献してくれたことに感謝したい」と伝えた。
これに「僕じゃなく、メンバーたちのおかげだ」と謙遜した態度を見せた彼は「僕について知りたいとして、たくさんのことを見せてあげると短所も見えてくる」と明かした。

そして「短所はなるべく見せたくない。ゲームが好きなオタクとして、ファンの皆さんが望む姿だけを見せたい」と伝えた。

また彼は「僕たちが成功できた理由の1つは、メンバー同士で望むことがあっても相手に譲る。思うままに行動すると、チームを維持することができない。お互いに配慮してくれたおかげで、チームを維持することができた」と、メンバーへの信頼をアピールし、目を引いた。

BTSのジンがラッパーのイ・ヨンジに対する不必要な誤解が生じないために、素早く解明した。

先立って20日、彼はYouTubeバラエティ番組「もっとつまらないものですが」の最終回にゲストとして出演した。

MCのイ・ヨンジと楽しい飲酒トーク、ハリガリゲームを楽しんだジン。
ゲームの過程でイ・ヨンジと自然に手が重なる場面も公開されたが、この瞬間がファンの間でキャプチャーされ、話題を集めた。

該当の投稿に「羨ましい」という反応が溢れると、ジンは21日にグローバルファンダムライフプラットフォームWeverseを通じて「手を叩いたんですよ。『叩きつける』と表現するでしょう。握ったわけじゃない」とウィットある書き込みを残した。

一方、彼は同番組を通じて「社会性が足りない」とし「20歳の頃、練習生生活を始めた。友人がいない。携帯電話の連絡先を見ると、芸能人の友人が10人以下だ。ほとんどの芸能人がBTSは気まずいと、遊んでくれない。BTSの活動により、人間関係も悪くなった」と吐露し、人々を爆笑させた。

BTSのジンがソロ曲の発売を控えて会議をしている姿が公開された。

22日午後、ソロ曲のプロモーションの一環であるキャラクターwootteoのInstagramでは「働く姿がかっこいい。会議にすごく集中」という言葉とと共に、複数のジンの写真が公開された。

公開された写真でジンは、マスク姿でカメラを見つめている。
彼の広い肩と小顔が目を引いた。

ジンは入隊前の28日にイギリスのロックバンドであるコールドプレイとコラボしたソロシングル「The Astronaut」を発売する。

BTSのジンがソロコンセプトフォトを初公開した。

24日、公式SNSを通じてソロシングル「The Astronaut」のOutlanderバージョンのコンセプトフォトが掲載された。

Outlanderバージョンのコンセプトフォトで、彼はユニークかつラブリーな魅力を披露した。
宇宙を連想させる背景と惑星の形をしたオブジェなどは、新曲の雰囲気を想像する面白さを届ける。
シャツに緩めのネクタイをポイントにした衣装が、ウィットのある自由奔放な雰囲気を演出した。

ソロシングルのロゴモーションとプロモーションマップに続いて、最初のコンセプトフォトを公開したジンは、今月25〜26日に異なる雰囲気のコンセプトフォト、27日にミュージックビデオの予告映像を順次公開する予定だ。

ソロシングル「The Astronaut」は今月28日に発売される。
今回のソロシングルは、彼がARMY(ファンの名称)に対する愛情を込めた楽曲で、コールドプレイが共同作業に参加した。

BTSのジンがSBSバラエティ番組「ランニングマン」に出演する。

韓国で23日に放送された「ランニングマン」の予告映像には、ジンが登場した。

予告映像で「毎日朝8時、僕はアメリカーノを飲む」というナレーションと共にジンが現れた。
続けて「僕は親父ギャグが好きだ。僕はBTSの最年長。僕はソクジン(ジンの本名)だ」と語った。
これと一緒に、お笑い芸人のチ・ソクジンがジンと対象的な日常を公開した。

予告映像が公開された後、グローバルファンダムプラットフォームWeverseを通じて「キム・ソクジン、これは反則だ」と「ランニングマン」の予告映像のキャプチャーを投稿したファンに、ジンは「僕、コーヒーあまり飲まないね……」とコメントを残した。

BTSが新プロジェクト「Special 8 Photo-Folio」のプレビューイメージを公開した。

BTSは24日、公式SNSを通じて「Special 8 Photo-Folio Us, Ourselves, and BTS＜We＞」のプレビューイメージを公開した。

プレビューイメージの中にはカジュアルな服を着こなしたメンバーたちがセルフショットを撮る姿と、レトロな雰囲気の運動会の集合写真を撮影する姿が盛り込まれている。

彼らはプレビューイメージに先立ち、グラビアの雰囲気を垣間見ることができる写真とコンセプトショートフィルムなどを順を追って公開し、世界中のファンの関心と期待を高めた。

今回のグラビアは「Self camera」と「K-retro sports day」というコンセプトで撮影された。
現在のBTSを表現した「Self camera」にはメンバー一人一人の個性と魅力が盛り込まれている。
「K-retro sports day」では7人のメンバーが青組、白組に分かれて運動会の思い出を再現するなど、ケミストリー(相手との相性)をグラビアいっぱいに収めた。

「Special 8 Photo-Folio」の全員によるグラビアは「7人の僕たちが一つになって夢見る時間」という意味で「We」と命名された。
彼ららしい姿が盛り込まれた今回のグラビアは、7人のメンバーの積極的な参加により出来上がったという。

「Special 8 Photo-Folio Us, Ourselves, and BTS＜We＞」は11月7日に発売される。