ファンライブの開催告知と共にポスターとメンバーのアナウンス映像も公開された。
ポスターの中でメンバーは温かい色合いでカジュアルなスタイリングを着こなしている。
こちらをまっすぐに見つめる視線を通じて自分たちの空間に世界中のMOA(TOMORROW X TOGETHERのファン)を招待するような演出をした。
映像では「一緒に楽しめるように様々なステージとコーナーをたくさん準備したので、楽しみにしていてください。お見せしたことのないスペシャルステージを届ける予定です。TOMORROW X TOGETHERとMOAの5周年、そして温かな春の始まりを共に過ごしましょう」とし、期待を高めた。
一方、TOMORROW X TOGETHERはアメリカの大衆文化授賞式「2024 ピープルズ・チョイス・アワード(People's Choice Awards、PCA)」で「今年のグループ/デュオ(THE GROUP/DUO OF THE YEAR)」部門にノミネートされた。
CS放送「TBSチャンネル1 最新ドラマ・音楽・映画」にて、グローバルに活躍するTOMORROW X TOGETHERが2023年7月2日に行った日本デビュー3年にして初のドームライブ「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : SWEET MIRAGE> IN JAPAN 京セラドーム大阪」のファイナル公演がテレビ初独占放送される。
2023年4月からスタートした「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : SWEET MIRAGE> IN JAPAN」アリーナツアーの追加公演となった初のドームライブは、2日間でグループ史上最大規模の観客数を動員。
アリーナツアーにはなかった数々の新しい演出がライブをより一層華やかに彩る。
「LO$ER=LO(ハート)ER」ではスビンを筆頭に、メンバー5人がトロッコに乗り込みファンの近くまで会いに行き、「Good Boy Gone Bad[Japanese ver.]」ではボムギュが一輪のバラを口にくわえ、幻想的なパフォーマンスで会場を湧かせる。
また、日本語による楽曲も数多く披露される。
Mrs. GREEN APPLEの大森元貴が書き下ろした日本オリジナル曲「Force」、叙情的なバラード曲「ひとりの夜(Hitori no Yoru)」や、ヨンジュン、テヒョン、ヒュニンカイが作曲に参加した「君じゃない誰かの愛し方(Ring)」などをエモーショナルに歌い上げ、観客を耽美な世界観に引き込んでいく。
「京セラドームでMOA(TOMORROW X TOGETHERのファン)の皆さんに会えるなんて、感慨深いですね。こんな大きな会場で皆さんとまたお会いできて本当に嬉しいです!皆さんと共にする幸せな瞬間を思いっきり満喫したいと思います。MOAの皆さん、幸せな分だけ叫んで!」と、メンバーたちはドームに響く大歓声を全身で浴びながら喜びを爆発させた。
ダンスの実力だけでなく高い歌唱力も持ち合わせエンターテイナーとしても成長著しいTOMORROW X TOGETHER。
日本デビュー3年にして夢を叶えた記念すべきドーム・ファイナル公演を、TBSチャンネルの放送を通して確認してほしい。
テヒョンが所属しているTOMORROW X TOGETHERは2019年にデビューし、トレンディな音楽とパフォーマンスで人々を魅了している。
昨年、アメリカ内のCD売上3位にランクインし、K-POPグループとして初めてアメリカの大型音楽フェスティバル「ロラパルーザ・シカゴ(Lollapalooza Chicago)」にヘッドライナーとして出演した。
一方、TOMORROW X TOGETHERは3月2日と3日ソウル松坡区オリンピック公園ハンドボール競技場でデビュー5周年記念ファンライブを開催する。
TOMORROW X TOGETHERが「ASIA STAR ENTERTAINER AWARD 2024」(以下、「ASEA 2024」)に出演する。
音楽とスター、ファンが一つになる「ASEA 2024」が4月10日にKアリーナ横浜で開催される中、ASEA組織委員会が26日にTOMORROW X TOGETHERの出演が決まったと発表した。
2019年3月にデビューしたTOMORROW X TOGETHERは彼らだけの音楽とパフォーマンス、限界のないコンセプト、抜群のビジュアルで世界中の音楽ファンから愛されてきたグループだ。
全世界のZ世代から共感を得て「異なる君と僕が1つの夢で集まって、一緒に明日を作っていく」という意味のグループ名にふさわしい成長を続けてきた。
昨年は韓国で5thミニアルバム「名前の章:TEMPTATION」、3rdフルアルバム「名前の章:FREEFALL」を発売し、ビルボードのメインアルバムチャートである「ビルボード200」で1位を獲得するなど韓国国内外の音楽ランキングで1位を総なめにした。
また、K-POPグループとして初めて大型音楽フェスティバル「ロラパルーザ・シカゴ(Lollapalooza Chicago)」のヘッドライナーになると共に、K-POPアーティスト史上最短で「2023 MTV Video Music Awards」にノミネートされ、「今年のプッシュパフォーマンス(PUSH Performance of the Year)」を受賞し、北米で優れた成果をおさめ、存在感を見せつけた。
さらに、4年連続でオリコンの年末決算チャートに名を連ね、人気の高さを証明した。
TOMORROW X TOGETHERはソウル松坡区オリンピック公園ハンドボール競技場で「2024 TXT FANLIVE PRESENT X TOGETHER」(以下「PRESENT X TOGETHER」)を開催。
6thミニアルバム「minisode 3:TOMORROW」でのカムバックを発表した。
今回のファンライブはニューアルバムの予告のほか、デビュー5周年を記念するという大切な意味があった。
メンバーたちはMOA(ファンの名称)にさらに近づくため、中央のステージではなく客席からサプライズ登場し、初のファンソング「MOA Diary(Dubaddu Wari Wari)」を歌った。
続いてデビュー曲「ある日、頭からツノが生えた(CROWN)」と「Chasing That Feeling」などを披露し、5年間を振り返った。
多彩なソロステージも見どころだった。
ボムギュはギターを弾きながらADOYの「Wonder」を歌い、スビンはRAINの「Instead say goodbye」、ヒュニンカイはアヴリル・ラヴィーンの「Sk8er Boi」、テヒョンはブルーノ・マーズの「Finesse」、ヨンジュンはSHINeeのテミンの「Guilty」をそれぞれの方法で解釈し、大歓声を浴びた。
ファンと一緒に完成させる公演だっただけにTOMORROW X TOGETHERとMOAがこれまで積み上げてきた絆も輝いた。
メンバーたちは10万人のファンが参加した事前投票をもとにしたクイズを解き、MOAの協力を得てスコアを獲得するゲームなど様々なイベントでファンと触れ合った。
彼らは「TOMORROW X TOGETHERがもう5歳になった。いろいろなことがあったけれどMOAの皆さんが僕たちを幸せにしてくれて、笑わせてくれて、過ぎてみたら良い思い出しかなかった。最近メンバー、MOAの皆さんともっと長く一緒に音楽活動をしていきたい、一緒に過ごしたいと思うことが多い。皆さんは今と同じように、その場にいてくれればいい。僕たちが近づいていきたい」と語った。
公開されたアルバムパックショットのイメージに書かれた「僕たち、別れてもここで必ずまた会おう」という文言が好奇心を刺激する。
これはTOMORROW X TOGETHERのデビューアルバム「夢の章:STAR」の収録曲「星の昼寝」のミュージックビデオに出てくる文言で、ニューアルバムのテーマを予想できる重要な手がかりとなる。
TOMORROW X TOGETHERはHYBE LABELSのYouTubeチャンネルとBIGHIT MUSICの公式SNSを通じて、6thミニアルバム「minisode 3: TOMORROW」のコンセプト予告映像を公開した。
映像は2Dアニメーションのワンシーンのように演出された。
ビルの間から差し込んだ光が赤く燃え、画面はまるで光に近づいていくように徐々にクローズアップされる。
また、映像の下部に記された「The moment light gets in the little cracks, we will be able to meet again.」というフレーズがファンの好奇心を刺激した。
4月1日午後6時に発売される6thミニアルバム「minisode 3:TOMORROW」は、過去の約束を思い出して、約束していた君を一緒に探しに行く物語を描く。
TOMORROW X TOGETHERは今回のアルバムにこれまでの物語を網羅したストーリーを盛り込み、「君と一緒に過ごす明日が希望で救い」という自分たちだけの救いの物語を披露する予定だ。
「Ethereal」コンセプトのキーワードは「Highway to Star」で、明日の星になるために走っていく姿を表現した。
緩いネクタイとところどころ擦り切れた感じの衣装、華やかなアクセサリーを着用した5人のメンバーからは、反抗的なロックスターのバイブが感じられる。
ギターのピックを咥えたスビンとボムギュはセクシーなオーラで視線を引きつける。
フォトとクリップの中のトレーラーに書かれた「We made a promise when we were very young. That's the reason I have to live for tomorrow」(僕たちが幼い頃にした約束が、僕が明日を生きる理由だ)という文章からは「君と一緒にいる明日が希望で救援だ」というTOMORROW X TOGETHERの叙事がうかがえる。
「Romantic」バージョンのコンセプト映像では5人のメンバーの魅惑的なビジュアルと象徴的なオブジェであるバラ、ファンタジー小説の騎士を連想させる衣装が合わさり、ロマンチックな雰囲気を最大化する。
また、「And yet, I have a feeling I'll see you someday(それでもいつか君に出会える気がする)」というヨンジュンのナレーションが印象的だ。
TOMORROW X TOGETHERは4月1日の午後6時「minisode 3:TOMORROW」を発売する。
「minisode 3:TOMORROW」は過去の約束を思い出して、約束していた君を一緒に探しに行く物語を描く。
今回のアルバムで彼らは「君と一緒に過ごす明日が希望で救い」という自分たちだけの救いの物語を披露する予定だ。
これに先立ち、TOMORROW X TOGETHERは幼い王子とキツネの話からインスピレーションを受けたコンセプトトレーラーと「Light」バージョンの写真、映像を披露した。
「見えないことに対する信仰」を語る幼い王子とキツネの話を「忘れた君との約束を覚えている」というストーリーで再解釈した。
ここに君を探しに行く話が加わり、TOMORROW X TOGETHERだけの叙事詩が完成した。
TOMORROW X TOGETHERはニューアルバム発売を控えて出した4つのコンセプトで完璧なビジュアルを見せた。
特に「Light」のコンセプトでは金髪と砂漠でファンタジーな雰囲気を強調し、「Promise」では都市に不時着した王子というユニークな設定を表現した。
計155枚の写真と4本のコンセプトクリップなど良質なコンテンツは新しいアルバムに対する期待感を育てた。
OMORROW X TOGETHERがニューアルバムの音源の一部を公開し、カムバックへの期待を高めた。
TOMORROW X TOGETHERは27日0時、HYBE LABELSのYouTubeチャンネルとBIGHIT MUSICの公式SNSに6thミニアルバム「minisode 3:TOMORROW」のプレビュー映像を掲載した。
映像にはニューアルバムに収録された7曲の内、「Miracle」から「I'll See You There Tomorrow」「The Killa(I Belong to You)」「Quarter Life」そして、タイトル曲「Deja Vu」まで計5曲の音源の一部と、先立って公開されたコンセプトフォト、クリップのメイキングシーンが収められた。
「minisode 3:TOMORROW」は、過去の約束を思い出し、一緒に約束した君を探しに行く物語を描いたアルバムだ。
TOMORROW X TOGETHERは「君と一緒に過ごす明日が希望で救い」というロマンチックな物語が込められたアルバムを通じて、過去5年間の旅の集大成を披露する。
ニューアルバムの始まりを知らせる「I'll See You There Tomorrow」を通じて、再会への信頼を歌う彼らの話は、未来への希望(「- --- -- --- .-. .-. --- .--」)と、デジャブのように感じられる君と再会する未来(「Deja Vu」)、奇跡のような縁の大切さ(「Miracle」)につながる。
この他にも今回のアルバムには単純に「愛してる」という言葉では表現できない、愛情への渇望を込めたスビンとヨンジュンのユニット曲「The Killa(I Belong to You)」、出口のないトンネルに閉じ込められたように途方に暮れても、あきらめずに生きようとする意志を歌ったボムギュとテヒョン、ヒュニンカイのユニット曲「Quarter Life」、アコースティックギターを中心に再アレンジし、曲の叙情的な面を最大化した「Deja Vu(Anemoia Remix)」まで計7曲が収録された。
ニューアルバムにはTOMORROW X TOGETHERがデビュー後、披露した「夢の章」「混沌の章」「名前の章」シリーズを網羅したストーリーと独特の表現技法が盛り込まれており、グループのオリジナリティが確認できるアルバムとなっている。
「ケリー・クラークソンショー」は世界的なシンガーソングライターであるケリー・クラークソンが司会を務めるトークショーであり、アメリカで最高の権威を誇るテレビ授賞式「エミー賞(Emmy Awards)」を3度受賞した人気トークショーの1つだ。
TOMORROW X TOGETHERは2022年5月に4thミニアルバム「minisode 2:Thursday's Child」のタイトル曲「Good Boy Gone Bad」のステージを披露して以来、約2年ぶりに2度目の出演を果たした。
ケリー・クラークソンは「次に登場するゲストは地球で最も有名なK-POPグループの一つだ」と紹介し「彼らは高いグローバル人気を得て『2023 MTV Video Music Awards』で受賞し、ヘッドライナーとしてアメリカの大型ミュージックフェスティバル『ロラパルーザ・シカゴ(Lollapalooza Chicago)』に出演した」と付け加えた。
今回のツアータイトル「ACT:PROMISE」には「僕たちが共に過ごす明日を約束し、共に未来と希望に向かって進む」という意味が込められている。
音楽とパフォーマンス、舞台演出などが絡みあった没入感の高いステージと、繊細なストーリーテリングで「ステージテラー」とも呼ばれるTOMORROW X TOGETHERが初の日本ドームツアーでどのようなステージを披露するのか期待が高まる。
9日にオリコンが発表した最新チャートによると、TOMORROW X TOGETHERの6thミニアルバム「minisode 3:TOMORROW」の売上が174,000枚を記録し、週間アルバムランキング1位を獲得した。
174,000枚の売上は海外の男女アーティストを合わせ、今年の最高週間売上だ。
オリコンは公式ホームページに掲載した記事を通じて「アルバムが10作連続で週間アルバムランキングで1位を記録した海外アーティストは、TOMORROW X TOGETHERが初めてだ」と伝えた。
TOMORROW X TOGETHERは2022年5月に発売した4thミニアルバム「minisode 2: Thursday's Child」で6作連続で週間ランキング1位を獲得し、海外アーティストによるアルバム連続1位獲得作品数の1位をキープしている。
その後、アルバムをリリースする度に自身の持つこの記録を自己更新している。
一方、彼らはデビュー後初の日本ドームツアーを開催し、熱い人気を続けていく。
7月10日〜11日の東京ドーム公演を皮切りに、27日〜28日には京セラドーム大阪、8月4日〜5日にはバンテリンドーム ナゴヤ、9月14日〜15日には福岡PayPayドームなど日本4都市で8回にわたって「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : PROMISE> IN JAPAN」を開催する。
さらに、タイトル曲「Deja Vu」は、「ワールドデジタルソングセールス」「South Korea Songs」でそれぞれ3位を記録した。
同曲は「グローバル200」と「グローバル(アメリカを除く)」で、それぞれ前週比56位、19位上昇し、39位と20位にランクインした。
特に「グローバル(アメリカを除く)」では、昨年発売した「Back for More(with Anitta)」が記録した29位より高い順位を記録し、自己最高記録を更新した。
また、TOMORROW X TOGETHERは「アーティスト100」チャートで再び1位を獲得し、通算70週連続チャートインに成功した。
これは第4世代K-POPグループの中で最長期間の記録だ。
パク・ジニョンが今年のトリビュートステージの主人公として「Weverse Con Festival」を飾る。
デビュー30周年を迎えたパク・ジニョンが加わり「Weverse Con Festival」は韓国の大衆音楽の過去と現在をつなぐ超大型音楽祭として、その地位をさらに高める。
HYBEは「Weverse Con」ホームページとWeverseを通じて、パク・ジニョンをはじめ、10CM、イ・ソンギョン、PLAVE、BTOBのウングァン&ヒョンシク、TOMORROW X TOGETHER、YOASOBIまで計7組を最終ラインナップとして公開。
レジェンドアーティストからビルボードを席巻したK-POPを代表するグループ、新概念のバーチャルアイドル、日本のトップアーティストまで加わり、今回の「Weverse Con Festival」はこれまでにないほど多彩なラインナップで最高のステージが繰り広げられる見通しだ。
特に目を引くアーティストはトリビュートステージの主人公であるパク・ジニョンだ。
韓国大衆音楽史に多大な影響を与えたアーティストに尊敬の念を込めて毎年披露されるこのステージは、これまでシン・ヘチョルさん、ソ・テジ、オム・ジョンファに捧げられた。
パク・ジニョンは1994年にデビューし、「エレベーター」「She Was Pretty」「When We Disco」など数々のヒット曲と時代を先取りするファッション、パフォーマンスで韓国の音楽界を牽引してきた。
30年間変わらないエネルギー溢れるパフォーマンスを披露してきただけに、彼のスペシャルステージへの期待はもちろん、彼とコラボするパートナーにも関心が集まっている。
日本の音楽ユニットYOASOBIも「Weverse Con Festival」に出演が決定。
YOASOBIは作詞・作曲を務めるAyaseとボーカルのikuraで構成されたユニットだ。
小説を音楽にするYOASOBIは2019年に「夜に駆ける」を発表すると、すぐに世界的な人気を博した。
昨年発売した「アイドル」はBillboard JAPANチャートにおいて史上最速で累計再生数6億回を突破した。
昨年8月にはアメリカ・ロサンゼルスで開かれた「Head In The Clouds」のステージに立ち、さらに今月は「コーチェラヴァレー・ミュージック&アートフェスティバル(Coachella Valley Music and Arts Festival)」で公演を披露するなど、世界的な影響力を拡大させている。
TOMORROW X TOGETHERは昨年に続いて今年もフェスティバルを盛り上げる。
彼らは今月1日に発売した6thミニアルバム「minisode 3:TOMORROW」がビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で3位にランクインしただけでなく、「アーティスト100」で71週チャートインして記録を更新。
昨年、トリビュートアーティストであるオム・ジョンファの「招待」を再解釈し、扇子を使ったパフォーマンスで観客から爆発的な反響を呼んだ彼らが今年はどのような魅力を見せるのか、ファンの関心が集まっている。
先月、デビュー後初めて音楽番組で1位を獲得したPLAVEも、注目のアーティストだ。
PLAVEは4月13、14日に開催した初のファンコンサートのチケットが10分で完売となった。
2ndアルバム「ASTERUM:134-1」の初動売上が50万枚を突破するなど、音楽業界にブームを巻き起こしている。
ファンコンサートを通じ、バーチャルアイドルならではの特殊効果と華やかなステージで歓声を引き出した彼らの初の「Weverse Con Festival」出演であるだけに、ファンはもちろんエンターテインメント業界の注目が集まっている。
こうして6月15、16日に仁川インスパイア・エンターテインメント・リゾートで開催される「Weverse Con Festival」の24組のラインナップが完成した。
これに先立ちHYBEはラインナップ第1弾として、日韓で大注目の新人TWS、ILLIT、imaseをはじめ、華やかなパフォーマンスグループBillie、BOYNEXTDOOR、fromis_9、JUST B、&TEAMと個性溢れる声色を持つチュウ、チョン・ドンウォン(JD1)など10組を公開。
そして第2弾として、SEVENTEEN、LE SSERAFIM、ENHYPENなどグローバルチャートを席巻したK-POPグループとジュンス、ジェジュン、IZ*ONE出身のクォン・ウンビ、THE NEW SIXなど大型アーティストの合流を発表し、彼らが作り上げるステージへの期待を高めた。
今回のアルバムは昨年7月に発表した日本2ndフルアルバム「SWEET」以後、約1年ぶりに披露する日本アルバムだ。
特に「SWEET」では発売初週に約30万3,000枚を売り上げて日本の自己最高記録を更新したため、TOMORROW X TOGETHERが今回の4thシングルで残す成績にも注目が集まっている。
TOMORROW X TOGETHERは「CHIKAI」の発売をきっかけに今夏、日本で活発な活動を展開する計画だ。
3回目のワールドツアーの一環として行われる日本4大ドームツアー「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR<ACT:PROMISE>IN JAPAN」も7月から開催が決定している。
彼らは7月10〜11日に東京ドーム、27〜28日に京セラドーム大阪、8月4〜5日にバンテリンドーム ナゴヤ、9月14〜15日に福岡のPayPayドームで計8回のドーム公演を開催しファンと会う。
デビュー後初めて開催される日本4大ドームツアーにファンの関心が集まっている。
一方、彼らはソウル松坡区のKSPO DOMEで「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR『ACT:PROMISE』IN SEOUL」を開催し、3回目のワールドツアーの幕を開ける。
ソウル公演は3回とも全席完売を記録し、TOMORROW X TOGETHERの熱い人気を証明した。
TOMORROW X TOGETHERがNHK「Venue101 Presents TOMORROW X TOGETHER
One Dream LIVE」で一夜限りの特別なステージを日本のファンに届けた。
1曲目の「Sugar Rush Ride」で大歓声を浴びた彼らは「こんばんは、TOMORROW X TOGETHERです!」と元気に挨拶。
ヒュニンカイは「始まりました!『Venue101 Presents TOMORROW X TOGETHER One Dream LIVE』!」と呼びかけ、ヨンジュンは「ファンの皆さん、盛り上がってますか?」と話して会場を盛り上げた。
そしてボムギュは「僕たちのデビューから5年間の魅力が詰まったスぺシャルなライブをお届けするのでお楽しみに!」とし、これから披露されるステージへの期待を高めた。
続いてメンバー一人ひとりの自己紹介タイムへ。
「顔がチャームポイント!テヒョンです、今日は最後まで楽しみましょう!」「MOA(TOMORROW X TOGETHERのファン)、会いたかったです!可愛いヨンジュンです、よろしくお願いします」「皆さん、こんばんは。TOMORROW X TOGETHERの中で一番かっこいいボムギュです。会えて嬉しいです」「MOAが大好きなヒュニンカイです。今日は幸せな思い出をたくさん作りましょうね!」「こんばんは、リーダースビンです。最近は可愛い子犬にハマっています。MOAの皆さん今日は一緒に盛り上がっていきましょう!」と流暢な日本語で自己紹介をした。
「0X1=LOVESONG (I Know I Love You)feat. 幾田りら [Japanese Ver.]」のステージを披露した後、最新曲「Deja Vu」練習風景も公開。
テヒョンは「大変ですけどかっこいいから大丈夫です。僕たちもファンの皆さんのリアクションを期待して練習しています」と語った。
メンバーたちが「おやすみ」「親子丼」「お好み焼き」「たこ焼き」など、突然日本語の単語を連呼するお茶目な場面も目を引いた。
「Deja Vu」のステージは今回日本の音楽番組では初披露となり、力強くもしなやかなパフォーマンスと、伸びのある歌声でファンを酔わせた。
一方、TOMORROW X TOGETHERは7月3日に日本で4thシングル「誓い(CHIKAI)」を発売する。
シングルにはタイトル曲「ひとつの誓い(We'll Never Change)」と「Deja Vu [Japanese Ver.]」「きっとずっと(Kitto Zutto)」の全3曲が収録される。
彼らが日本で発売したアルバムの中で、オリジナル楽曲がタイトル曲として選ばれたのは初めてであるため、日本ファンから期待が高まっている。
TOMORROW X TOGETHERはソウル松坡区オリンピック公園KSPO DOMEにて、3度目のワールドツアー「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR 'ACT : PROMISE' 」(以下「ACT:PROMISE」)のソウル公演を開催した。
3日間全ての公演で全席完売を記録し、約3万3000人の観客が会場を訪れた。
彼らはデビューアルバムの収録曲「Nap of a Star」のミュージックビデオに登場する五差路をイメージしたメインステージを中心に、これまでのアルバムのストーリーを集約したパフォーマンスを披露した。
5人のメンバーは少年たちが出会う過程で忘れていた夢とアイデンティティを思い出し、約束した場所で再会しようというストーリーを「ACT : PROMISE」のステージで表現した。
「TOMORROW」という意味のモールス符号の音が会場に響き渡り、「ACT : PROMISE」は幕を開けた。
彼らは「Deja Vu」「Run Away」「0X1=LOVESONG(I Know I Love You)feat. Seori」など人気のタイトル曲を熱唱し、序盤から雰囲気を盛り上げた。
特に、国楽バージョンで編曲した「Sugar Rush Ride」では青いトゥルマギ(外套のような韓国特有の着物)を身にまとい、幻想的なパフォーマンスを披露した。
ユニットステージでは、これまでとは180度異なる雰囲気で盛り上げた。
ボムギュとテヒョン、ヒュニンカイの3人は「Quarter Life」でパワフルな歌声を披露し、スビンとヨンジュンは「The Killa(I Belong to You)」で強烈な眼差しと骨盤を活用したダンスでセクシーな魅力をアピールした。
続けて彼らは、ヨンジュンが振付の制作に参加した「Growing Pain」でロックスターに変身し、破格のパフォーマンスを披露した。
ソウル公演は最大規模のセッティングで行われた。
LEDスクリーンは前回の公演に比べ、2倍ほど大きくなり、新鮮なステージ演出で見どころ満載の公演を作り上げた。
ハードロックに編曲された「Puma」と「Good Boy Gone Bad」では、天井の照明がステージの近くまで下降し、まるで空中に浮かぶ道が演出され、その上でダンサーたちがパフォーマンスを繰り広げた。
中央のステージでパフォーマンスをリードするメンバーと、空中のダンサーたちが息を合わせ、ダイナミックなシーンが完成させた。
彼らは「3日間、奇跡をプレゼントしてくれたMOA(ファンの名称)の皆さん、本当にありがとうございました。実は3日間連続の公演は初めてで不安も多く緊張もしていましたが、MOAの皆さんの力強い応援のおかげですべての瞬間が幸せでした。僕たちにとって1番素敵な空と宇宙になってくれてありがとうございました。これからのツアーも、大きな期待を胸にスタートできると思います。世界各国のMOAの皆さんと近くで会い、愛を伝え、さらに成長した姿で戻ってきます。TOMORROW X TOGETHERを愛してくださったことを後悔させないように頑張ります」と感想を伝えた。
7月3日発売の日本4thシングル「誓い(CHIKAI)」にはタイトル曲「We'll Never Change」をはじめ、「Deja Vu(Japanese Ver.)」「Kitto Zutto」など計3曲が収録される。
日本で自身初となるオリジナル曲がタイトル曲に選ばれ、期待が高まっている。
TOMORROW X TOGETHERはニューシングルの発売を起点に、今夏日本で活発な活動を繰り広げる計画だ。
7月4日にショーケースを開催し、ファンと会う。
続いてデビュー後初の日本4大ドームツアーも控えており、10〜11日の東京ドーム公演を皮切りに、京セラドーム大阪、バンテリンドーム ナゴヤ、福岡のPayPayドームで「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR<ACT:PROMISE>IN JAPAN」を展開する。
TOMORROW X TOGETHERの日本シングル「誓い(CHIKAI)」は7月3日に発売される。
このシングルにはタイトル曲「We'll Never Change」と「Deja Vu(Japanese Ver.)」「Kitto Zutto」の計3曲が収録される。
彼らは現在「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR<ACT:PROMISE>IN U.S.」を展開している。
最近、アメリカのタコマ、オークランドでの公演を終えた彼らは21〜22日にロサンゼルス、26日にヒューストン、29日にアトランタ、6月1〜2日にニューヨーク、5〜6日にローズモント、8日にワシントンD.C.でワールドツアーを続けていく。
さらに日本4thシングル「誓い(CHIKAI)」の発売を起点に今夏日本で活発な活動を繰り広げる計画だ。
7月4日にショーケースを開催し、ファンと会う。
続いてデビュー後初の日本4大ドームツアーも控えており、10〜11日の東京ドーム公演を皮切りに、京セラドーム大阪、バンテリンドーム ナゴヤ、福岡のPayPayドームで「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR<ACT:PROMISE>IN JAPAN」を展開する。