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葬儀参列の知識と心得相談コミュコミュの親族に関する事

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冠婚葬祭において、親戚づきあいは避ける事ができません。
こうした親族に関する質問もよくあるのですが、
こと親戚づきあいに関しては、それぞれの事情によって大きく違う事が多いため
正解はないと考えています。
だからこそ、こうした親戚づきあいで頭を悩ませる方が後を絶たないのでしょうけどね。


そもそも一体どこまでが親族というのかという事を知っている人は少ないと思います。

親族とは血族と姻族に分けられます。
血族は、文字通り血のつながりがある人達。
姻族とは、婚姻によって結びつきが生まれた親族となります。

法律上の定義ですが、親族とは
血族の6親等、姻族の3親等までと定められています。

自分から見て
血族
1親等 親・子
2親等 祖父母・兄弟姉妹・孫
3親等 父母の兄弟姉妹・曾孫
4親等 従兄弟姉妹(いとこ)、祖父母の兄弟・姉妹
5親等 従兄弟姉妹(いとこ)の子
6親等 従兄弟姉妹(いとこ)の孫 

姻族(配偶者は同等)
1親等 配偶者の父母 
2親等 配偶者の祖父母・兄弟姉妹
3親等 配偶者の父母の兄弟姉妹、配偶者の兄弟姉妹の子


実際の冠婚葬祭においては、近い遠いよりも、
親族間のお互いのつきあいの度合いによって運用される事が多いです。
兄弟であっても知らせないという事が現実にあり得ますし、
配偶者の兄弟姉妹よりも、いとこと仲が良いケースなどもでてくるでしょう。
4親等を超える場合は、法律上の親族だからというよりも、
日頃のおつきあいの度合いの方が重要だと考えます。


先にも書きましたが、親戚づきあいに対しては正解はありません。
それを前提として、質問や相談があればこのトピに書いてください。

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