超高齢少子社会の日本です。 2007年からは、本格的に、団塊世代が定年を迎えだします。また、格差社会も広がりを見せております。そして、2009年には、100年に一度といわれる経済危機が襲ってきました。今までの仕組みでは、対応できない時代になりました。
この様な社会構造の変化により、いままで維持されてきた生き方や葬送の在り方までもが、根本的に変化を始めております。
【時代の風】が吹き出しました。
◆毎日を、もっと楽しく輝いて生きて行きたい!
◆少子化の中では、お墓を作っても無縁仏になる。
◆暗いお墓に入るのは嫌だ。
◆形式ばかりの葬式などは、真っ平御免だ。
◆海や山への散骨がいい。
◆無宗教なので、墓は要らない。
◆いつまでも、想い出に残るメモリアルが欲しい。
◆世界各国の葬送の現状を知りたい。
◆日本の葬送の歴史を知りたい。
◆自分は、どうするかを決めておきたい。
◆自分の考え方を、遺言などの形にしておきい。・・・etc.
ひとつの例として、一人暮らしの人が亡くなって、2ヵ月後に発見された。 こんなことは、最早、日常茶飯事で、ニュースにもならなくなった時代です。また、東京都などでは、経済的理由もあり、病院から直接火葬場に直行して、お葬式をしないという【直葬(ちょくそう)】も、30%を超える勢いです。
この様な中では、乱立気味の葬祭業としても、生き残りを賭けた、差別化戦略が求められています。 維持費ばかり嵩む、大型の斎場を所有していることが、反ってマイナスに作用する時代とも考えられます。
最後まで、自分らしく生きることが難しい時代です。
以下のような方々と情報交換や交流をして、新しい時代の葬送の在り方や選択肢を、模索して参りたいと思っております。
◆これからどう生きるかを悩み、模索しておられる人
◆終末期医療従事者
◆死生学研究者
◆精神科医
●葬祭業従事者
●散骨専門事業者
●宗教関係者
●葬祭コーディネーター
●心理カウンセラー
●ホスピス関連従事者
●ホームヘルパー
●墓石販売業者
●霊園従事者
●遺品整理業者
●手元供養(身近供養)関係者
●各種NPO関係者
○式典関係者
○葬祭ディレクター
○司会者
○花屋さん
○霊柩車運転手
○セレモニーレディ ○アシスタントスタッフ
○湯灌 ○エンバーミング ○デスメイク
○斎場職員 ○火葬場職員
○仕出屋さん
※その他、上記のテーマに、興味や疑問、悩みをもたれている方。
◆他者を一方的に誹謗中傷する内容や、特定の宗教等を擁護する書込みは、管理者の責任において、一方的に削除させていただく場合がありますので、予めご了承ください。
◆初めてこのコミュに参加された方は、一言でも、ご意見やご要望を残していってくださると幸甚です。
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