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☆A.N.JELL☆コミュのチャン・グンソク(Jang gunsuk.장근석)

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[プロフィール]

生年月日:1987年8月4日
身長:182 Cm & 体重:63kg & 血液型:A型
一人っ子
所属会社:ルブエンターテイメント(2008年基準)
学歴:漢陽大学演劇映画科
特技:スノーボード、レーシング

[ドラマ]
2010年 KBS 『メリーは外泊中 』
2009年 SBS 『美男<イケメン>ですね』
2008年 MBC 『ベートーベン・ウイルス』 、KBS 『快刀 洪吉童』
2007年 KBS 『黄真尹』、『エイリアン先生』
2005年 SBS 『プラハの恋人』
2004年 MBC『シチュエーションコメディノンストップ4』
2002年 SBS 『大望』
2001年 SBS 『女人天下』

[映画]
2010年『君はペット』
2009年 『梨泰院殺人事件』
2007年 『楽しい人生』、『待ちくたびれて』
2006年 『ドレミファソラシド』、『着信アリ ファイナル』
2002年 『宝島』

チャン・グンソク。彼には子役スターという名が常に付いて回った。しかし彼はもう少年ではない。

第2期の演技人生に突進しているチャン・グンソク。1997年ケーブルドラマでデビュー。各種の子供ドラマで知名度を高めた彼は、某移動通信CMで一躍スターダムにのし上がった。明るい日差しの下、制服を着た彼の姿はすぐにブラウン管から飛び出して来るように光り輝き、多くの10代の少女たちの胸をときめかせた。それだけでなく20〜30代の、ヌナ部隊を自体形成させる程、愛をたっぷり受けた。普通、一つのイメージで包んで安定した道を行くことが芸能人の定石だが、彼の歩みは違った。10代後半を越えて変わり始めた。マネジャーの代わりであった母の意と違った方向に進み始めたのが、成人演技者への変身第一歩とした。

大衆的な認知度は2006年秋のドラマ『黄真伊』の時からだったかも知れないが、彼はすでに大衆に知られているスターであった。ヒョンビン、ハン・イェスル、イ・ユンジなどが出演したシチュエーションコメディ『ノンストップ4』(2003〜2004)で、チャン・グンソクの明るいキャラクターは多くの愛を受け、自分の名前を掲げたラジオプログラムを進行することになり(『チャン・グンソクのヤングストリート』)、TV歌謡プログラムのMC、ケーブルTVリアリティーショーのMCをなどもした。その時の年齢は、せいぜい18〜19。成人だという20歳前に彼が成し遂げたことは、大方の成人演技者を飛び越えても余りあって多様だ。

しかし彼にして見れば何かが不足していたようだ。やわらかいイメージを固守したヘアースタイルを約2センチ程の短いスタイルに変えて、強靭な男としてイメージチェンジを試みた。そして目つきも鋭く変わった。あたかも「演技者だ〜」と叫ぶような… 彼の顔があまりにも可愛く柔らかいイメージが強くて、完壁な変身というにはちょっと不足だが、強さと柔らかさがそれとなくミックスされて、その年齢層のカリスマを十分にアピールしている。
2006年チャン・グンソクは、日本のスクリーンへの挑戦も始めた。日本のホラー『着信アリ ファイナル』(2006)にも出演して、広告にも出演した。何度かの活動だけで、日本市場で認知されることは難しいが、今後を考えて日本語の勉強も少しずつしている。「準備された者にチャンスは訪れる」という座右の銘に、準備された俳優を実践しつつある彼だ。チャン・グンソクは2007年秋、『王と私』の監督で有名なイ・ジュンイク監督の『楽しい人生』で、俳優としての領域を広げた。映画でグループのボーカルを引き受けて、ダビングなしに直接ギターを弾きながら歌も歌った。彼の歌の実力は2007年の授賞式に、祝賀公演に招待される程の水準だった。

チャン・グンソクの活動には躍動性がある。明らかに彼がまだあまりに(?)若い年齢で、多くの経験をしているためだ。故に彼の活動には休符がない。2007年映画『楽しい人生』が終わる前に、チャン・グンソクは映画『待ちくたびれて』という映画一編に出演した。その上2008年の年頭には、TVドラマ『快刀洪吉童』というドラマで、ファンたちはまた別のチャン・グンソクに出会った。

時々刻々、カメレオンのようにチャン・グンソクは変身中だ。その変身を密かに楽しむファンたち。すでに存在感を明白に知らせた、俳優チャン・グンソクに対する期待が大きい。

コメント(3)

チャン・グンソク、「整形?自分で見ても変わった」

「2年前の姿は、私の弟を見るようですね」 チャン・グンソクが3年ぶりに日の目を見る出演作に対する、格別な思いを語った。

初めての主演映画であり、20代になって初めて出演した作品という点で、深い意味を持つ映画『ドレミファソラシド』が、長い期間待った末に封切られることになった。27日新しい映画『赤ちゃんと僕』の撮影中、言論試写会のために駆けつけたチャン・グンソクは、封切りに対する感慨を語った。

「両水里から30分で駆け付けました(笑い)。私の初めての主演映画で、20代になって初めての出演作だっただけに、責任感と愛情を持った作品でもあります。ぜひ試写会に参加して、楽しく見てくださるようにお伝えしたかったんです」

チャン・グンソクは映画『ドレミファソラシド』が、自分自身の成長過程をそのまま見せてくれる作品だという。制作費問題で撮影が1年ほど中断され、あとで残りの部分を撮影したので、映画の中で変化して行く姿を見ることができるという。自分で見てもあまりの変わり様に可愛いほどだとして、過去に取沙汰された整形説にユーモラスに内心を語った。

「自分の成長過程をそのまま見ることができる作品でしょう。今になって見てみると、整形疑惑が起こっても仕方がないと思います(笑い)。撮影期間でいうと、3年かけて撮った作品ですね。初めと中間と終わりの顔がみな違います。今見れば20才の時の私の姿が、まるで私の弟を見るようです。顔が変わる年頃だったし。全体的に雰囲気も変わりました」

外見だけでなく内面や俳優としても、たくさんの変化があったというチャン・グンソク。「この間、休みなく活動をしてきました。『ドレミファソラシド』が終わってすぐ『黄真伊』に出演したし、『楽しい人生』、『快刀洪吉童』まで休みなく作品に出演しながら多くのことを学びました」

キィ・ヨニの小説を映画化したハイティーンロマンス映画『ドレミファソラシド』で、チャン・グンソクは思慮深くて思いやりのある高校生「ウンギュ」を演じた。特にバンドのリードボーカル役で、直接歌った歌も格別。チャ・イェリョン、チョン・ウイチョルと共に、10代の幼い愛を演じたチャン・グンソクの初めての映画主演作『ドレミファソラシド』は、4月3日に封切られる。

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