言っちゃあいけなかったのかな
こんばんは。
別トピにて、「ラノベのＳＦでお勧めは？」という話題で語り合っておられますが、それらを読んで、ちょっと思いつきました。
その逆のパターンで、「ラノベ化したのを、見てみたい・読んでみたいＳＦは？」
「ＳＦ映画」トピにて、「ストルガツキー『ストーカー』を、アニメやラノベに落とし込んだのをちょっと見てみたい」と書いたのでありますが。
他のＳＦでも、実際にそれを行なったらどんなもんでしょうか。
例えば、毎回?２が、色んなタイプの女の子になってて、そこから脱出……するつもりが、結局脱出したくなくなる「プリズナー?６」とか。
アシスタントが押しの弱い男の子、でもって様々なタイプの女の子の姿で、時間と空間を超えて活躍するドクターの、「ドクター・フー」
クルーがみんな女の子の「宇宙船ビーグル号の冒険」
……って、女の子ばっかりかーっ！
まあ、それはともかく。
なんというか、もしも名作ＳＦを、ラノベ風にしたり、ラノベに落とし込んでみたら、どんなもんになるかなとちょっと思ったので。
アニメですが、「トップをねらえ！」も、その根底には「宇宙の戦士」があるでしょうし。
以前にも、別のトピで「グラッグとオットーをそれぞれロボ娘とアンドロイドっ娘にした、キャプテン・フューチャー」とか、「美少女に擬人化したレンズマン」とかを語ったコトがありますけど、そういうのを実際に見てみたいとしたら、皆さんどんなものがあるでしょう？ ……ってのを語り合いたく思います。
ギャルゲー世界に改変された「発狂した宇宙」とか、某ゲームのメイドロボっぽいビジュアルで繰り広げられる「ヴァーチャル・ガール」とか。
アン・マキャフリー「歌う船」とか「パーンの竜騎士」とかは、結構ラノベ化しやすそうだし、そういうアレンジ加わったのをちょっと読んでみたい気がします。
では皆様、よろしくお願いしますですよ。
うーむ、「エンダーのゲーム」のエンダーは、ショタキャラかロリ少女か、どっちがふさわしいか悩むのであーる（馬鹿者）。
別トピにて、「ラノベのＳＦでお勧めは？」という話題で語り合っておられますが、それらを読んで、ちょっと思いつきました。
その逆のパターンで、「ラノベ化したのを、見てみたい・読んでみたいＳＦは？」
「ＳＦ映画」トピにて、「ストルガツキー『ストーカー』を、アニメやラノベに落とし込んだのをちょっと見てみたい」と書いたのでありますが。
他のＳＦでも、実際にそれを行なったらどんなもんでしょうか。
例えば、毎回?２が、色んなタイプの女の子になってて、そこから脱出……するつもりが、結局脱出したくなくなる「プリズナー?６」とか。
アシスタントが押しの弱い男の子、でもって様々なタイプの女の子の姿で、時間と空間を超えて活躍するドクターの、「ドクター・フー」
クルーがみんな女の子の「宇宙船ビーグル号の冒険」
……って、女の子ばっかりかーっ！
まあ、それはともかく。
なんというか、もしも名作ＳＦを、ラノベ風にしたり、ラノベに落とし込んでみたら、どんなもんになるかなとちょっと思ったので。
アニメですが、「トップをねらえ！」も、その根底には「宇宙の戦士」があるでしょうし。
以前にも、別のトピで「グラッグとオットーをそれぞれロボ娘とアンドロイドっ娘にした、キャプテン・フューチャー」とか、「美少女に擬人化したレンズマン」とかを語ったコトがありますけど、そういうのを実際に見てみたいとしたら、皆さんどんなものがあるでしょう？ ……ってのを語り合いたく思います。
ギャルゲー世界に改変された「発狂した宇宙」とか、某ゲームのメイドロボっぽいビジュアルで繰り広げられる「ヴァーチャル・ガール」とか。
アン・マキャフリー「歌う船」とか「パーンの竜騎士」とかは、結構ラノベ化しやすそうだし、そういうアレンジ加わったのをちょっと読んでみたい気がします。
では皆様、よろしくお願いしますですよ。
うーむ、「エンダーのゲーム」のエンダーは、ショタキャラかロリ少女か、どっちがふさわしいか悩むのであーる（馬鹿者）。
|
|
|
|
コメント(135)
＞metanestさん
「その筋」について
「皿までど〜ぞ」を一通りコピーされたとのこと。お疲れさまです。祝一平氏は１９９９年4月2日に亡くなられてますよね。 稀有な人物でした。 ８５年以降のOh！MZ／Xは復刊した物も含めてほとんど揃っているんですが、それ以前の物は弟に処分されてしまいました。惜しいことをしました。
ベーマガは中学校の図書室で借りていました。 放課後、仲間と近くのマイコンショップへ行ってベーマガのプログラムを入力して、ゲームしたりしていました。
自宅でマイコン（死語）を使いたくて、貯金して弟と二人で共同購入して、X１Cを高校２年の春に入手しました。本体だけで12万円超えてました。
X１Cではじめてプレイしたゲームは「ディグダグ」と「ボコスカウォーズ」でした。
これだけではアレなんで、話を追加しますが、女の子のハッカー（クラッカーではなく）を主人公にしたSFもしくはライトノベルはないでしょうか？ アシモフのロボットシリーズはスーザン・カルヴィン博士の回顧録という形になってますので、そのままライトノベルに行けそうです。
「ときめきメモリアル」というご家庭用ギャルゲーの「紐緒結衣」閣下のようなキャラだったら、ちょっと嫌ですが(^^;) 閣下はハッカーというより、マッドサイエンティストです。
「その筋」について
「皿までど〜ぞ」を一通りコピーされたとのこと。お疲れさまです。祝一平氏は１９９９年4月2日に亡くなられてますよね。 稀有な人物でした。 ８５年以降のOh！MZ／Xは復刊した物も含めてほとんど揃っているんですが、それ以前の物は弟に処分されてしまいました。惜しいことをしました。
ベーマガは中学校の図書室で借りていました。 放課後、仲間と近くのマイコンショップへ行ってベーマガのプログラムを入力して、ゲームしたりしていました。
自宅でマイコン（死語）を使いたくて、貯金して弟と二人で共同購入して、X１Cを高校２年の春に入手しました。本体だけで12万円超えてました。
X１Cではじめてプレイしたゲームは「ディグダグ」と「ボコスカウォーズ」でした。
これだけではアレなんで、話を追加しますが、女の子のハッカー（クラッカーではなく）を主人公にしたSFもしくはライトノベルはないでしょうか？ アシモフのロボットシリーズはスーザン・カルヴィン博士の回顧録という形になってますので、そのままライトノベルに行けそうです。
「ときめきメモリアル」というご家庭用ギャルゲーの「紐緒結衣」閣下のようなキャラだったら、ちょっと嫌ですが(^^;) 閣下はハッカーというより、マッドサイエンティストです。
＞101 塩田多弾砲さん
やはり、皆さん読んでいるんですね。「ラルフ１２４Ｃ４１＋」「スカイラーク」も、最初に読んだのは、小学校でした。
本格SFのジョブナイル化？子供向き化は、功績が大きいですね。今の小学校の図書館は、どうなっているんでしょうね。現在SF小説の子供向き化は、進んでいるのだろうか。進んでないとしたら、日本SF界と教育界、科学技術界の責任は重いぞ！ 冗談です。m(-_-)m
ジョブナイル化と携帯化を同時に進めれば、SFファンの拡大には有益か。
ライトノベルコーナーに、スレイヤーズとかは、かなり置いているんですけど、子供コーナーのSFは確認していなかった。 今日、市の図書館に行くので確かめてみよう。
やはり、皆さん読んでいるんですね。「ラルフ１２４Ｃ４１＋」「スカイラーク」も、最初に読んだのは、小学校でした。
本格SFのジョブナイル化？子供向き化は、功績が大きいですね。今の小学校の図書館は、どうなっているんでしょうね。現在SF小説の子供向き化は、進んでいるのだろうか。進んでないとしたら、日本SF界と教育界、科学技術界の責任は重いぞ！ 冗談です。m(-_-)m
ジョブナイル化と携帯化を同時に進めれば、SFファンの拡大には有益か。
ライトノベルコーナーに、スレイヤーズとかは、かなり置いているんですけど、子供コーナーのSFは確認していなかった。 今日、市の図書館に行くので確かめてみよう。
４年も前の「フリートーク」へコメントしたのと同じ内容なので恐縮ですが、
＜今の小学校の図書館＞にあるＳＦシリーズの話題なので、加除訂正しつつ再録します。
最近刊行された（児童向けの）「ＳＦセレクション」（ポプラ社）を読みました。
内容より何より、最初にビックリしたのは、編者の赤木かん子の「はじめに」です。
「今、ファンタジーを読むのは特殊なことではありません。が、１９６０年代、ＳＦもそういう人気の文学ジャンルのひとつでした。本の好きな人ならだれだってアシモフやブラッドベリをひとつやふたつ、読んでいるのはあたりまえのことだったのです。
けれどもやがて、ＳＦは活字の世界から日本ではアニメとコミックと映画に（アトムもガンダムもウルトラマンもＳＦです）アメリカでは映画に（スター・ウォーズもターミネーターもＳＦです）舞台を変えました。ですから今、十代、二十代の方は、ほとんど活字のＳＦは読んでいらっしゃらないだろうと思います。」
何と「今、ＳＦ＜小説＞を読むのは特殊なこと」という要旨だったのです！
アニメ、マンガ、ラノベと日常に「ＳＦ物」はあふれているように思っていましたが…。「ＳＦ」と銘打つと売れないので、敢えて他のジャンル名で出しているという話も聞きますし、「文章で読む」ＳＦは、昔より一般的ではなくなっているのでしょうか。かなりショックでした。
因みに、ＳＦセレクションの巻名は以下の通りです。
?時空の旅 ?ロボットＶＳ人間 ?宇宙の孤独 ?科学者たちの陰謀 ?地球最後の日 ?変身願望〜メタモルフォーゼ ?未来社会へようこそ
ブラウン、ウィンダム、星新一にヴォネガット、クラークに菅浩江、アシモフに聞いたこともない新しい人まで、バラエティに富んだ短編集となっています。１編ずつマンガも入ってます。?は佐藤史生、??は手塚治虫でした。
個人的には、曽根まさこの「おむかえがくるよ」が入っている?は衝撃的な話が結構多かったです。
ところで、岩崎書店の冒険ファンタジー名作選は、良さそうですね。
昨今の小学校の図書館は、女の子向けのファンタジー物は花盛りですが、
「少年」も読めるＳＦはそれほど多くないので、手にとってみたいです。
＜今の小学校の図書館＞にあるＳＦシリーズの話題なので、加除訂正しつつ再録します。
最近刊行された（児童向けの）「ＳＦセレクション」（ポプラ社）を読みました。
内容より何より、最初にビックリしたのは、編者の赤木かん子の「はじめに」です。
「今、ファンタジーを読むのは特殊なことではありません。が、１９６０年代、ＳＦもそういう人気の文学ジャンルのひとつでした。本の好きな人ならだれだってアシモフやブラッドベリをひとつやふたつ、読んでいるのはあたりまえのことだったのです。
けれどもやがて、ＳＦは活字の世界から日本ではアニメとコミックと映画に（アトムもガンダムもウルトラマンもＳＦです）アメリカでは映画に（スター・ウォーズもターミネーターもＳＦです）舞台を変えました。ですから今、十代、二十代の方は、ほとんど活字のＳＦは読んでいらっしゃらないだろうと思います。」
何と「今、ＳＦ＜小説＞を読むのは特殊なこと」という要旨だったのです！
アニメ、マンガ、ラノベと日常に「ＳＦ物」はあふれているように思っていましたが…。「ＳＦ」と銘打つと売れないので、敢えて他のジャンル名で出しているという話も聞きますし、「文章で読む」ＳＦは、昔より一般的ではなくなっているのでしょうか。かなりショックでした。
因みに、ＳＦセレクションの巻名は以下の通りです。
?時空の旅 ?ロボットＶＳ人間 ?宇宙の孤独 ?科学者たちの陰謀 ?地球最後の日 ?変身願望〜メタモルフォーゼ ?未来社会へようこそ
ブラウン、ウィンダム、星新一にヴォネガット、クラークに菅浩江、アシモフに聞いたこともない新しい人まで、バラエティに富んだ短編集となっています。１編ずつマンガも入ってます。?は佐藤史生、??は手塚治虫でした。
個人的には、曽根まさこの「おむかえがくるよ」が入っている?は衝撃的な話が結構多かったです。
ところで、岩崎書店の冒険ファンタジー名作選は、良さそうですね。
昨今の小学校の図書館は、女の子向けのファンタジー物は花盛りですが、
「少年」も読めるＳＦはそれほど多くないので、手にとってみたいです。
ええっと…
パロディ映画ですが、「フレッシュ・ゴードン」はもう出てきましたか？
0Gで有重力下では不可能な体位で致すとか、お相手が人外とか、現代では作成不可能なイングやドラッグを併用するとか、普通に満足できない方には相性が宜しいようで…
ハインラインのラルザス・ロングモノとか、ニーヴンのノウン・スペースモノとか、セックスをタブーとせずに出しているSFは少なくないですね。
というか、寧ろ純文こそ、紫式部の若紫とか、都条令に真っ向から立ち向かっているモノも多く堂々と教科書にとか…
SFでも、脳移植とかサイボーグとかで出生時とは異なる性になるモノや、成長する過程で分化したり雌雄を変遷するモノがありますね。
昨今のコミックやラノベでも、やたらとセクシャルなヒロインや性的なシチュエーションが出てきて購買欲を刺激していますから、程度によっては有りなのかも？ 例の条令による文化弾圧次第ですが。
パロディ映画ですが、「フレッシュ・ゴードン」はもう出てきましたか？
0Gで有重力下では不可能な体位で致すとか、お相手が人外とか、現代では作成不可能なイングやドラッグを併用するとか、普通に満足できない方には相性が宜しいようで…
ハインラインのラルザス・ロングモノとか、ニーヴンのノウン・スペースモノとか、セックスをタブーとせずに出しているSFは少なくないですね。
というか、寧ろ純文こそ、紫式部の若紫とか、都条令に真っ向から立ち向かっているモノも多く堂々と教科書にとか…
SFでも、脳移植とかサイボーグとかで出生時とは異なる性になるモノや、成長する過程で分化したり雌雄を変遷するモノがありますね。
昨今のコミックやラノベでも、やたらとセクシャルなヒロインや性的なシチュエーションが出てきて購買欲を刺激していますから、程度によっては有りなのかも？ 例の条令による文化弾圧次第ですが。
>121 塩田多弾砲さん
ラノベ的な描写や売り方に話をつなげたいなら、Ｈな描写の話でも、ここでいいような気がします。
でも、明確に18禁化したいって話題を書くなら、何の話をしているのか分からなくなるので、下記のトピックに書き込んだほうがいいかもしれませんね。
ＳＳＦ（セクシャルサイエンスフィクション）
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=32210977&comm_id=5692
まあ、話がうまく続きそうであるなら、どっちに書いてもいいのでは。
と書きながら思ったことに脱線。
ラノベはジュブナイルの要素を含んでいないとたぶんラノベじゃないと思うんですよね。
ということはラノベ系官能小説は、ラノベの派生ではあるけど、非ラノベってことになる。
なぜそう区分けをするかというと、女性に怒られるから（笑）
美少女文庫（旧ナポレオン文庫）はそういうラノベ系官能小説ですよね。
で、ちょっとぐぐって気になったことを。
教えてgoo ナポレオン文庫はどうなったのでしょう
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/704355.html
＞ＨＰでチラッと覗いてみましたが、日常生活での妄想が主体になっているようですね。ナポレオン文庫では、ＳＦ、魔界から超能力などまでの「何でも有りの」シチュエーチョンが面白かったような気がする
→この質問者は、2003年末の段階で、美少女文庫で日常の話が大勢を占めている現状に失望している。
ラノベもこの頃に日常もの（というか学園もの）がかなり増えた気がするので、近い経過を辿ってたってことですね。
現在のラノベは、日常ものがこの頃よりさらに割合が増えていると思います。まあ、SF系はもともと多くはないけど。
ラノベ的な描写や売り方に話をつなげたいなら、Ｈな描写の話でも、ここでいいような気がします。
でも、明確に18禁化したいって話題を書くなら、何の話をしているのか分からなくなるので、下記のトピックに書き込んだほうがいいかもしれませんね。
ＳＳＦ（セクシャルサイエンスフィクション）
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=32210977&comm_id=5692
まあ、話がうまく続きそうであるなら、どっちに書いてもいいのでは。
と書きながら思ったことに脱線。
ラノベはジュブナイルの要素を含んでいないとたぶんラノベじゃないと思うんですよね。
ということはラノベ系官能小説は、ラノベの派生ではあるけど、非ラノベってことになる。
なぜそう区分けをするかというと、女性に怒られるから（笑）
美少女文庫（旧ナポレオン文庫）はそういうラノベ系官能小説ですよね。
で、ちょっとぐぐって気になったことを。
教えてgoo ナポレオン文庫はどうなったのでしょう
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/704355.html
＞ＨＰでチラッと覗いてみましたが、日常生活での妄想が主体になっているようですね。ナポレオン文庫では、ＳＦ、魔界から超能力などまでの「何でも有りの」シチュエーチョンが面白かったような気がする
→この質問者は、2003年末の段階で、美少女文庫で日常の話が大勢を占めている現状に失望している。
ラノベもこの頃に日常もの（というか学園もの）がかなり増えた気がするので、近い経過を辿ってたってことですね。
現在のラノベは、日常ものがこの頃よりさらに割合が増えていると思います。まあ、SF系はもともと多くはないけど。
"THE VOYAGE OF THE SPACE BEAGLE"はどうだろう？
あれのクァールが、暴れ回るところがよい。
パニック物の一面と、派手にぶっ壊しまくってスカっとするテイストをイカしたい。
とはいえ、モンスターが主人公では無理が大きいので、美少女を立てよう。
オーソドックスなら、姉御肌の体育会系で考えるより先ず殴るキャラがよいのか？
意表を突いて、淑やかそうなそれこそ大和撫子のようなお嬢様がいざとなると破壊の女神と化すのもギャップ感がよい。
そのまま暴れると単なるテロリストなので、実は問題を解決しようとして、小火を消すのに爆弾落として消火するタイプにしてみようか？
可愛い娘だと舐められそうなので、それこそクァールのようなどう猛な猛獣をペットにしていることにした方がよいだろうか？
換骨奪胎過ぎる感じだが、どんなモノだろう？
あれのクァールが、暴れ回るところがよい。
パニック物の一面と、派手にぶっ壊しまくってスカっとするテイストをイカしたい。
とはいえ、モンスターが主人公では無理が大きいので、美少女を立てよう。
オーソドックスなら、姉御肌の体育会系で考えるより先ず殴るキャラがよいのか？
意表を突いて、淑やかそうなそれこそ大和撫子のようなお嬢様がいざとなると破壊の女神と化すのもギャップ感がよい。
そのまま暴れると単なるテロリストなので、実は問題を解決しようとして、小火を消すのに爆弾落として消火するタイプにしてみようか？
可愛い娘だと舐められそうなので、それこそクァールのようなどう猛な猛獣をペットにしていることにした方がよいだろうか？
換骨奪胎過ぎる感じだが、どんなモノだろう？
横からだけど、大人向けの読み物を子供向けに読みやすくしたものは「ジュブナイル」と言う方が妥当だと思いますね。
私見だと、ラノベはコミック・アニメ趣向の強い中高生をメインターゲットとしており、従来よりイラストレーターを重めに考慮してアニメなど他メディアへのマルチメディア展開をも睨んで企画されている傾向が強い…とか感じています。
少年コミックに多い、読み手の同世代を主人公に据え学園を舞台とし主に巻き込まれる形で(異能を用いた)バトルしたり複数の女子に好意を向けられる形(同居するケースも多し)での草食男子系ハーレムラブを定石として含むケースが多いと思います。主人公が消極的ではあるが、大衆芸能で客いじりされるような受動参加型の展開が多めですね。主人公でなくても読者視点のレギュラーキャラが用意されているのが常です。
つまり、コミックと同じで読み手の趣向を的確に捉え取り込もうとする傾向が強い感じです。
ジュブナイルはそこまでの変容は見せてないと思います。
で、「SFのラノベ化」は、SFの作品的なところをマルチメディア展開を睨んだ商品化趣向を強めるアレンジを施すと考えても良いかと。
文学性よりも、一部の趣向を持った大衆的で判りやすく感情的に興奮しやすいゴシップ記事みたいなモノにと言えるかもしれません。
読み手のニーズを如実に取り入れている分、商品としての寿命は短く刹那的に効果のあるモノとして企画されているかもしれません。おそらくは、世代を超えてまで読み継がれようとして企画はされていないと思います。売れ行きが良さそうなラノベと似たような傾向のモノが追って出てくることも稀ではありません。
抽象的ですが、美術館に飾られる絵画であるより街角のポスターや看板であるようにしようと試みるのが、「SFのラノベ化」と捕らえていますがトピ主よいかに？
私見だと、ラノベはコミック・アニメ趣向の強い中高生をメインターゲットとしており、従来よりイラストレーターを重めに考慮してアニメなど他メディアへのマルチメディア展開をも睨んで企画されている傾向が強い…とか感じています。
少年コミックに多い、読み手の同世代を主人公に据え学園を舞台とし主に巻き込まれる形で(異能を用いた)バトルしたり複数の女子に好意を向けられる形(同居するケースも多し)での草食男子系ハーレムラブを定石として含むケースが多いと思います。主人公が消極的ではあるが、大衆芸能で客いじりされるような受動参加型の展開が多めですね。主人公でなくても読者視点のレギュラーキャラが用意されているのが常です。
つまり、コミックと同じで読み手の趣向を的確に捉え取り込もうとする傾向が強い感じです。
ジュブナイルはそこまでの変容は見せてないと思います。
で、「SFのラノベ化」は、SFの作品的なところをマルチメディア展開を睨んだ商品化趣向を強めるアレンジを施すと考えても良いかと。
文学性よりも、一部の趣向を持った大衆的で判りやすく感情的に興奮しやすいゴシップ記事みたいなモノにと言えるかもしれません。
読み手のニーズを如実に取り入れている分、商品としての寿命は短く刹那的に効果のあるモノとして企画されているかもしれません。おそらくは、世代を超えてまで読み継がれようとして企画はされていないと思います。売れ行きが良さそうなラノベと似たような傾向のモノが追って出てくることも稀ではありません。
抽象的ですが、美術館に飾られる絵画であるより街角のポスターや看板であるようにしようと試みるのが、「SFのラノベ化」と捕らえていますがトピ主よいかに？
先日、この歳にして初めてヴァン・ヴォークトの『イシャーの武器店』を読みました。
女帝イネルダを頭の中で強引に15歳ぐらいの美少女に変換して読んでみたんですけど……。
うーん、微妙（^^;）。
ヴァン・ヴォークトって、キャラクターを突き放して描いてるというか、ストーリーとか設定とかを描くのに夢中で、キャラはどうでもいいって感じがするんですよね。
イネルダもいくらでも魅力的にできるはずのキャラなのに、話の中でぜんぜんパッとしないまま終わってしまいます。
今のライトノベル作家だったらこうは書きませんよ。
帝国の腐敗に心を痛めるイネルダは、現状をこの目で見ようとお忍びで街に出かけ、そこで田舎出身の純朴な少年ケイル・クラークに出会う。そこへ、イネルダを亡きものにしようと企む腐敗した軍人たちが、様々な罠を仕掛けてくる。次から次に襲ってくるピンチを、ケイルは持ち前の策謀能力と、武器店の武器の力を借りて切り抜け、イネルダを守る。一方、武器店のエージェントである少女ルーシー・ラルは、最初はケイルの能力に目をつけてサポートするだけだったが、しだいに彼を愛するようになり、ケイルをめぐる三角関係に発展してゆく。最後はケイルがタイムトラベルによって二人に分身し、イネルダとルーシーの両方と結ばれる……とかいう話になるでしょうね。
あー、ヘドロックはどうしよう（^^;）。
結論：『イシャーの武器店』をラノベ化するとしたら、ストーリーを１００％改変しないとダメ。
要するに、単にキャラクターを美少女に変換するだけじゃダメで、そのキャラの魅力を最大限に引き出すように、ストーリーや設定もそれに合わせて変えないといけないってことです。
女帝イネルダを頭の中で強引に15歳ぐらいの美少女に変換して読んでみたんですけど……。
うーん、微妙（^^;）。
ヴァン・ヴォークトって、キャラクターを突き放して描いてるというか、ストーリーとか設定とかを描くのに夢中で、キャラはどうでもいいって感じがするんですよね。
イネルダもいくらでも魅力的にできるはずのキャラなのに、話の中でぜんぜんパッとしないまま終わってしまいます。
今のライトノベル作家だったらこうは書きませんよ。
帝国の腐敗に心を痛めるイネルダは、現状をこの目で見ようとお忍びで街に出かけ、そこで田舎出身の純朴な少年ケイル・クラークに出会う。そこへ、イネルダを亡きものにしようと企む腐敗した軍人たちが、様々な罠を仕掛けてくる。次から次に襲ってくるピンチを、ケイルは持ち前の策謀能力と、武器店の武器の力を借りて切り抜け、イネルダを守る。一方、武器店のエージェントである少女ルーシー・ラルは、最初はケイルの能力に目をつけてサポートするだけだったが、しだいに彼を愛するようになり、ケイルをめぐる三角関係に発展してゆく。最後はケイルがタイムトラベルによって二人に分身し、イネルダとルーシーの両方と結ばれる……とかいう話になるでしょうね。
あー、ヘドロックはどうしよう（^^;）。
結論：『イシャーの武器店』をラノベ化するとしたら、ストーリーを１００％改変しないとダメ。
要するに、単にキャラクターを美少女に変換するだけじゃダメで、そのキャラの魅力を最大限に引き出すように、ストーリーや設定もそれに合わせて変えないといけないってことです。
- mixiユーザー
- ログインしてコメントしよう！
|
|
|
|
SF(Science Fiction) 更新情報
-
最新のアンケート
-
まだ何もありません
-
