自宅警備員コミュの超久々

最近はまったくﾛｸﾞｲﾝしてなかったから久々だ

プレステ３を買った２日後にソニーが値下げを発表するという、なんとも痛ましい出来事に遭遇

さて、緊急事態が続く市場ですが、想定読者３万人

のみなさまは火傷せずに頑張ってることと思われます。
こっちは儲けて儲けを奪われて・・が続く１ヶ月でした。
幸いなことに損を出さずに済んでいますが、タダ働きに近い状態でいじめられています。今月はもっと大きい混乱が来る！と思っているので、とても小さいポジションでＳＱまで半月のところで諭吉１０人しか戦力が増えていません

それでも生活費は掛かる訳で、このままだと実質的には２ヶ月連続の赤になってしまいそうです

　しかしこれも作戦です。その時をずっとまっているんです。

そしてとうとう「その時」がきそうな予感がしています。ビンビンしています

金曜日のＮＳ（ナイトセッション）も安く引けました。
ＣＭＥ（シカゴ日経先物）の終値と同じ９６３０円

２週前にプットのボラが爆発して証拠金で追い込まれ、その月の利益のほとんどを犠牲にして泣く泣くポジションを小さくした時の日経先物の安値が９６５０円。
今はこれより低い。
しかしプットのボラは落ち着いている。

金曜のＮＹダウは寄り付き後に上昇し一瞬だけプラスに入ったが、そこから引けまでひたすら下落で引け。
一日下げ続けるような材料はないような気が・・
下げる材料ななさそうなのに、だらだら下げ続けるのはやっぱり怖いんです。

月曜は「もしかしたら」が再び起こるんじゃないかと。
やっと来月半ばから証拠金が安くなる予定だったのに・・
暴落はもちろん急落もカンベンしていただきたいですわ

７月ＳＱは予想外に高いＳＱ。コールで担がれた人が多数・・
そして８月ＳＱは７月ＳＱよりも１０００円以上安かった。　
プット爆発で逝ってしまった人が多数・・

ＳＱ間の値幅の大きさはリーマンショック以来です。

明日からＡＴＭが９０００円から８５００円と２段も下がります。
これによって証拠金が数倍になることが予想されるので、不本意なロールや証拠金減らしのプット買い＋ビビッてヘッジを強めに掛ける人が増えてボラが上がるのは間違いないでしょう。
そこにヘッジファンドの仕掛けでも来ればあっという間にパニック売りが続出→プット爆発！　ですね。

でも、明日は日本政府も株式のＰＫＯはやるでしょう。
為替介入はどちらともいえる水準でしょうか？

日本政府が円高対策の緊急会議を開き「投機的な動きになってる」と言っていましたが、ここ数日はほとんど動いていません・・
単独介入は長期的には無意味ということがはっきりしているので、大きく突っ込まない限り為替介入はないんじゃないかと。
それでも米ドルが７５円台にいるときにドル買いをしておけば大火傷せずに済みそうですが。
介入があればあっというまに２円ぐらいは動くので。
ここ最近はスイスフラン、オージーは当たり前だから置いといて「ポンド」が元気ですね。イギリス経済も悪いですが、国債はＡＡＡですし・・　金もすっ高値だし、お金持ちさん達の選択肢がなくなってきてるんでしょうね

円高は国民にとっては嬉しいことなんですけどね。
小麦価格は４年前に比べて約２倍近くになっているそうです。そのときのレートが１２０円。世界的に見ると食料品はどんどん値上がりしててひいひい言っちゃってます。日本は円高の恩恵でほぼ値上がりせずに済んでます。
しかーし、日本は輸出で儲けてる大企業が多いので、このままでは大企業が潰れてしまいます。（潰れる前に部品調達などを海外にシフトさせるという国外脱出がどんどん進むと思いますけど）とにかくこの水準で円高が推移すると国内に失業者が増えていき、マクロで大損ぶっこくので放置できるはずがありません。
どうゆうことになるんでしょうかねぇ～

今はまさに非常事態宣言。リーマンショックは終わっていない

でしょうか？　
でも、みんながそう思っているときは準備万端だったりするので下げなかったりすることも多いようですが。
こんなんじゃ予想が無意味ですが、一応予想しないとポジが作れないので、明日からは非常宣言再び

ということにしておきます。
ほんとうにあたって欲しくない・・　ニューヨークが気になって眠れないし・・

９月の半ばになった頃には破産させてる人もいれば資産を数倍にしている人もいるでしょう。

自分は、こんなときにはやりたくないというのが本音です。
明日は用事があるので家に引篭もってる訳にはいかないので、ちょっと心配です。

明日の朝一のボラを確認してからですが、屑プットの買いが威力を発揮するときかもしれません。
カレンダーも入れておきたいところ。
急落のときはコールもボラが高くなることが多いので、コールクレジットももちろんありで。（カバードプットのヘッジでコールが買われる）

儲けを狙うよりも、まずは生き残ることに全力を出しましょう。

（自分への戒め）