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公開前の映画情報コミュのトランスフォーマー/リベンジ

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「トランスフォーマー/リベンジ」 Transformers:Revenge of the Fallen
 09年6月20日、TOHOシネマズ日劇ほか公開(19日先行上映あり)
 09年アメリカ  パラマウント配給
 上映時間:150分  日本語字幕:松崎広幸
 監督:マイケル・ベイ
 出演:シャイア・ラブーフ、ミーガン・フォックス、ジョシュ・デュアメル
    タイリース・ギブソン、ジョン・タトゥーロ、ケヴィン・ダン、ジュリー・ホワイト
    ジョン・ベンジャミン・ヒッキー。ラモン・ロドリゲス、イザベル・ルーカス
    グレン・モーシャワー、レイン・ウィルソン、マシュー・マースデン
 http://www.tf-revenge.jp/


<あらすじ>
オートボットとの壮絶な戦いの末に敗北したディセプティコンが、新たな仲間を率い、より凶悪になって復活。ディセプティコンの新たな侵略計画は、現存するオートボットたちの総力をはるかに上回る巨大なトランスフォーマー、?デヴァステーター?やメガトロン以上に凶悪な?フォールン?を擁するものだった……。
(「シネマトゥデイ」より引用)

説明不要のスピルバーグ&マイケル・ベイがタッグを組んだVFX大作。モトネタは日本のオモチャですけどね。

シンプルなあらすじですが、……ザッと話せばこれだけです(笑)。ただ、1作目を見ておかないと、サッパリ物語が分からないと思います。

展開は若干込み入った話になっておりまして、オートボットとディセプティコンのルックスが似てたりするので、ちょっと気を抜くとワケが分からなくなる恐れがあります(私は甘く見てたら一瞬わからなくなりました)。フォールンって、前作で出てきてましたっけ? まぁ、いずれにせよ、カギを握るのはオプティマス・プライムです。

1作目の時に、明るい場面で車からロボットにシームレスにトランスフォームする映像などは、純粋に「すっげ〜!」とVFXの進化のスゴさを実感できました。けど、本作ではその時以上の驚きはなし。そもそも、思ったよりトランスフォームは少なかったし(後半はロボット姿で戦いっぱなし)。

その1作目は、地球の存亡がかかっている状況にもかかわらず、下ネタが飛び出すなど、どこか軽〜い印象が漂っていました。スピルバーグの遊び心がエッセンスとして加えられてるんだろうなぁ、と思って見てました。けど、今作では、セリフこそ軽さがあるものの、ストーリーで「地球を救う」という使命が前面に押し出されてしまっていて、お話自体が重かった。特にラスト1時間の戦闘シーンの重苦しさと相まって、見終えた後にヘトヘトになりました。

細部でもご都合主義的なところが多く、私はイマイチ入りこめなかったなぁ。

それと、さりげなく○○○○○○を批判している場面&セリフがあって、「アレッ!?」と思いました。スピルバーグって○○○支持じゃなかったっけ? あ、○○○○○を応援してたからか、なるほど。


私的採点:3.0点(5点満点)


            09年6月15日 パラマウント試写室



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さて、こちらの作品、今週月曜日に普通の試写室で見たのですが、18日(木曜日)に、商業用では日本初のIMAXシアター「109シネマズ川崎」のオープニングイベントでIMAX版を再度観賞してきました。6月19日に川崎、菖蒲(埼玉)、箕面(大阪)の3ヵ所で同時オープンした施設です(IMAXとは?→→→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9、109シネマズIMAX公式サイト→→→http://109cinemas.net/imax/

スクリーンを見た感じ、思ったより小さい……。よく「○階建てビルと同じくらいの……」などを言われているので、どのくらいかと思いきや、高さで7メートルくらいでしょうか。スクリーンサイズだけで言えば、丸ピカなどの方がよほどデカい。

しかも、渡された指定席は前から3列目! 「うひゃ〜。これじゃぁ見にくいだろうなぁ。首疲れそうだなぁ」と心配しつつ席に座ると、あれ? それほどでもない。視線はやや上くらいです。

最初にIMAX用のサンプル上映が行われたのですが、その瞬間、ビックリ! ちょうど、自分の視界がまるまるスクリーンで埋まるような感じなのです。スクリーンが視界からはみ出ることもなければ、余分なものが視界に入り込むこともない。スクリーン=ジャスト視野。この感覚は斬新です。

それに、巨大スクリーンのシアターで前の方の席に座ってしまうと、見上げるばかりか、上端もしくは両端が歪んで見えたりするものですが、それが一切なかった。

試しに、後ろの方の席にも行ってみたのですが、視界にはしっかりとスクリーン以外のものが入ってきてしまいます(休憩中だったので、上映中とは感覚が違うと思うけど)。IMAXは前の方の席で見るべし! これ、鉄則ですね。

(いま109シネマズ川崎のサイトから席次図を見たら、私が座った3列目は買えないようになってました。すでに売り切れ? 設定なし?)

サンプル上映では3D映像も流れました。3Dってあまり見たことないのですが、紙切れや虫が目の前をクルクル飛び回ってました。最初のIMAX−3D作品は7月の「ハリポタ」になる予定です(一部が3Dとか)。ハリーがホーキに乗って飛び回るのかしら!?

本編上映でもジャスト視野サイズの大迫力。右からロボットが現れると、つい振り向いちゃったりして。

あと、音がよかったですね。こういう作品だと、ただ音が大きいだけで耳が痛くなりますが、IMAX版だと過度な音量じゃないのに底から響くような深みのある音響が楽しめます。

というわけで、3列目くらいに座った感覚で言えば、IMAX、オススメです。けど、後ろの席で見るなら、もう少しスクリーンの大きさが欲しくなるかも。

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