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ちょいサポ☆湖山コミュの「ちょこさぽ」論文の要約

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【背景】
「みやぎ知的障害者施設解体宣言」
→ある障害者支援施設の入所者全員の居住地を2010年までに地域へ移す計画
(地域の中でこそ普通の生活が営める)

しかし
「地域生活」の中身についてはあまり議論されていない


【問題の所在】
・知的障害者の地域生活(自立)の関する議論の大半は、自立生活・自己決定・就労
・知的障害のある人が仕事の後や休日をどのように過ごしたいと希望し、その思いを実現させるためにどのような支援を行っていけばよいのか等、本人の思いに寄り添った実践は少ない
・インクルージョンは理念としては理解されているが、その実践の大半は教育であり、卒後の地域生活において取り組まれたものは少ない


○筆者の思い
→障害者当事者が「自由」に「気軽」に出かけたいと思う時に、自然にサポートしてくれる場所や人があってこそ、地域で充実した暮らしができる


【論文の目的】
「ちょこさぽ」の実践を通して、知的障害者が地域で豊かに生きるためのインクルージョン実現に向けての方途を見出す


【ちょこさぽの名前の由来】
・ちょこっとずつのサポートが集まれば、知的障害者はもっと自由に気軽に出かけることができる
・過剰なサポートは援助する側とされる側という隔たりをつくってしまう。自然な関係ではなくなってしまう。


【実践】
・カラオケ(障害者3人、学生3人)
・スポーツ
・飲み会

【ちょこさぽでの関係性の変化】
・遠慮がちな障害者→気軽に話せる存在に
・学生の恋愛相談に乗る障害者


【課題】
・親の賛同を得られないため、参加できない障害者
・お金を親に管理されている
・ケータイによるやりとりを親が管理、制限
・昼のスポーツならばいいが、夜の飲み会には参加させたくない親
・「親亡き後」もサポートを受けていく環境
→親が納得できる活動、場所でないと活動が許されない(親自身の意見の優先)


【課題解決のために】
・親へのサポートも必要(地域生活についてのイメージや悩みの理解)
・親同士の集まりの場や親の子育てによるストレス発散の場の確保





【俺の感想】
・やべぇ。これ読んでなんか涙出そうになっちまったぜ。

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