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芦原カラテ上海支部コミュニティコミュの稽古内容について

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今月から上海支部としての稽古がスタートしました。

少しは稽古に慣れてきましたか?


稽古内容について説明したいと思います。
以下の順番で稽古が進みます。

1)準備運動
2)基本稽古(サンチン立ち、騎馬立ち、並行立ち、閉足立ち)
3)移動稽古(前屈立ち、騎馬立ち、蹴りの構え、組手の構え)
4)型(伝統型、芦原型)
5)ミット稽古
6)サバキ稽古(約束組手)
7)組手(限定、フリー)

それぞれの補足説明をします。
1)の準備運動は、芦原カラテの動作に必要な部位を柔軟にかつスムーズにするために重要です。
慣れてくると惰性になって適当にやりがちですが怪我を防ぐ意味でも真剣かつ丁寧に行って下さい。
体が固い人は、毎日10分で結構ですので、ストレッチを行うようにして下さい。

2)は最も重要です。
この基本の習得がその後の上達を決めるといっても過言ではありません。
またこの後の移動、サバキ、組手の全てに結びつきます。

先ず頭で理解しながら正確なフォームを身に付けて下さい。
フォームの正確さがスピードやパワーの何よりも優先されます。
また基本稽古には各人の個性はありません。
鋳型のように誰がやっても同じフォームになるようになるようにして下さい。

3)は、止った状態で稽古した基本を今度は移動しながら行います。
一番重要な目的は重心移動です。
そのために足幅の広い前屈立ちや騎馬立ちを使って身に付けます。

4)は2種類あります。
まず伝統型は、大極、平安などのベーシックな型を通して、空手一般に必要な体捌きを身に付けます。

そして芦原型は、先代館長が創作した芦原カラテのサバキのお手本とすべきオリジナルな型です。
級が上がる毎に突き蹴りのコンビネーションの種類が増えて、動作も複雑になっていきます。

5)は、基本や移動で空で稽古したのを、実際にミットを狙って、実際に当てることによって、距離感、タイミング、インパクトを身に付けます。
スタミナ強化にもなります。

6)攻め手と受け手を分けて、その日のテーマに基づいて、攻め手は単発で攻撃をします。それに対して受け手が防御しながら反撃をします。
この稽古で芦原カラテのサバキのパターンを身に付けます。

7)はお互いに攻撃し合いながら、6)で身に付けたテクニックを実戦で使用できるようにします。
ただしフリーの組手は初心者は色帯になってから行います。

以上
押忍








コメント(2)

毎回いい感じで筋肉痛になっています。基本からしっかりやっていきます。
押忍。
>はまちさん 
その調子で続けていけば、上達も早いと思います。
焦らず基本からじっくり取り組んでください。 押忍。

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