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Japan for LIVESTRONGコミュの日本

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日本では3人に1人ががんで亡くなっています。

第二次世界大戦後の数年間、日本では毎年5万人から6万人ががんで亡くなっていました。それ以来、がんによる死亡者数は確実に増加し、1981年には脳卒中を抜いて死因の第一位になりました。

厚生労働省の統計によると2007年にがんで亡くなった人は336,290人にのぼり、亡くなった人3人のうち1人ががんで命を落としていることになります。死因第2位の心臓疾患で亡くなった人は、がんによる死亡者数の約半分にすぎません。

さらに、日本ではがんによる死亡が40代以降の男性と30代以降の女性で増えています。いずれも若年層より発症のリスクが高いと言われている年代で、がんの制圧がますます重要になりつつあります。ジャパンフォーリブストロングは、地域のそして世界のがん患者支援団体を支援し結束を固め、日本でのがん制圧推進を助けます。

日本の死因第1位は肺がんです。

厚生労働省の統計によると、1998年に肺がんは胃がんを抜いて、初めて日本人のがんによる死亡の主因となりました。肺がん、胃がんのあとには、大腸がん(3位)、肝臓がん(4位)、そして膵臓がん(5位)が続きます。

胃がんと子宮がんの死亡率が低下した一方で、肺がんに加えて、乳がん、大腸がん、前立腺がんになる人が増えてきました。この傾向は西洋化した生活習慣が反映している可能性があります。社会の高齢化に伴って、高齢のがん患者数は増加傾向にあります。同時に、最初のがんを克服した患者が全く別のがんを発症する多発がんの症例も増えています。こうした傾向にどう対処するかは、がん制圧の重要な課題です。ジャパンフォーリブストロングは、がんと闘う人々を支援する各地の活動を応援していきます。

ソース 日本対がん協会(2010)

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