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granNADA ミクシィ♪コミュのメンバーの日記より〜第3回グラナダ〜

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巡礼記 〜青い龍の国編〜

ゴールデンウィークの初日、4月29日に呼ばれたのは、
青い龍の国。


青龍山。
整流、すなわち流れを整えるエネルギーを持つ山なのかな。

行く前から龍のイメージがきてたのですが、
いざ胡宮神社へお参りして、
ご神体である山に登っても、あまり龍の気配を感じず。

昔は、参拝前にみそぎをしていたと言われる池も
今は小さくなっており、水や龍はどこへやらと。
(でも、サンショウウオが見れてラッキーでした)


それでも、山登りは楽しく、
特に 白い花のなる木の小道は
ケルトの妖精が出てきそうで、
かわいい!とときめきました。

樹に咲いた、たくさんの白い小さな花が揺れて
私たちを歓迎してくれました。

あんな道は、めずらしいなあ。
日本の山っぽくない感じ。。。

すごく可憐なお花さんたちが、
風にさわさわ揺れて。

まさに、祝福された道ですね。

鈴がさわさわとなって、
いのちを祝福してくれるような道。

神社は、気持ちのいい「気」の場所が多いので
好きだけれど、やっぱり自然の中を歩くのが一番楽しいな♪

青い龍の山は、
私たち以外にお参りする人はほとんどいませんでした。
もったいないなあ。
祝福の道があるし、原始のシダ世界も広がっているのに。


そして、頂上はいい感じでした。
なんか気持ちいいなあ、と思って遠くを眺めると
そこには日本の水甕、琵琶湖が!


ああ、やっぱり水のある場所は
すーっとして気持ちいいですね。


そっちの方向を向いているだけで、
さわやかな空気が流れてくるような感じでした。
ああ、呼吸がらくだ。
すーっ。


日本が砂漠にならないのは、
水があるから。
森があるから。
山があるから。


気づかないうちに
守られている。


まさに、神々の詩。



日本人のDNAが、
深い部分でもっている自然への感覚。
祈りと呼んでもいいかもしれない。


たぶん、深い深い部分で、
共通してもっている大地への感謝。
そして、それはいのちへの感謝につながる気がする。


日本の真の歴史を取り戻したい。
日本とは、本来どのような国だったのか。
何を喜びとして、生きてきたのか。
日本とは、どのような国なのか。


聖地巡礼。
私にとっては、本来の自分に戻っていく道であり、
ルーツに戻っていく旅なのかもしれない。


たましいの記憶を呼び覚まし、
そして分かち合っていく。


都会に住んでるのは、快適だし楽しいけれど、
時々自然の中を歩いて
自分を取り戻すとほっとする。


自然と切り離されて生きていると
気づかないうちに、何かがゆがんでくるのかも。


だから、
自然の中に出かけて
大地の呼吸を思い出す。


話のまとまりがなくなってきたけれど(笑)
まとめると、


青龍山は、
いのちを祝福する女神の木々に抱かれた
誕生の山でした。


そして、
子宮神社(胡宮神社)は、女神の山の入口ということで♪


皆さま、一緒に巡礼できてよかったです。
ありがとうございました☆

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