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宇宙の中の地球の日本コミュの魔の三角海域「バミューダ・トライアングル」に沈む巨大なクリスタルピラミッドの謎

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 米フロリダ州にある“魔の三角海域”と呼ばれる「バミューダ・トライアングル」の話は前にもしたかと思うんだけど、突拍子もないことが起きる不思議と謎のうごめく場所。最近ここで、アメリカとフランスの探検グループによって、驚くべきものが発見されたという。

 バミューダトライアングルの水深600メートル(2000フィート)地点の海底に水晶のような質感のピラミッド、つまり、「クリスタル・ピラミッド」があるのをソナーで確認したというのだ。


原文ソース:■Pyramids Of Glass Submerged In The Bermuda Triangle
■Crystal Pyramid Discovered In Bermuda Triangle? | THE TRUTH BEHIND THE SCENES
原文翻訳:konohazuku


 近年、日本の与那国島の海底で見つかった「与那国島海底地形」の研究の成果もあり、これらは分厚いガラスのようなもので作られた、ふたつの巨大なピラミッドであることをつきとめた。ピラミッドの底辺は300メートル、高さ200メートルと、エジプトのクフ王のピラミッドより大きく、ガラスか水のようなものでできていて、藻や堆積物に覆われることもなく、滑らかで一部透き通っているという。

 ピラミッド上部の海面にはふたつの巨大な穴が開いていて、海水が猛スピードで穴に流れ込んでいるため、大波や渦ができ、海面に霧が発生するという。これが通過する船や飛行機になんらかの影響を与え、この海域の謎の原因になっているのかもしれないと、科学者たちは考えている。


クリスタル・ピラミッドの起源を探る。


 この海底のピラミッドは、もともと陸上に作られたもので、大規模地震で海底に沈んだのかもしれないという学者もいる。また、アトランティス伝説に関連して、海底に人型生物が住んでいるという海底人伝説と結びつけ、ピラミッドは彼らの貯蔵庫のようにして使われていたのではないかという学者もいる。

 このピラミッドが存在すると言われているバミューダトライアングルの海域は、伝説のアトラスに守られる聖地の一種であるという説に疑いはあるものの、ピラミッドがエネルギー場や量子真空から宇宙線を引きつけて集め、アトラスの発電所として使われているという仮説もある。エジプトのピラミッドを取り巻く謎や、このピラミッド型構造物のほとんどが古代文明時代に発見されていることから、このバミューダのピラミッドの起源やその存在をはっきり特定するのは難しい。



本当にこれはクリスタル・ピラミッドなのか?



 疑わしいと語るのは、フロリダ州立歴史研究所のカルヴァン・ジョーンズだ。「そんな深海にガラスで作られたピラミッド型の構造物が存在するとは考えにくい。」ジョーンズは、もしこれが考古学的に本物なら、大陸棚がまだ海水で覆われていなかった紀元前10000年から、6000年前に作られたものだろうという。

 しかし、フロリダ州立大学の人類学者、グレン・ドラン教授によれば、もっとも古い中近東のピラミッドは、紀元前4000年、新世界のピラミッドは紀元以降とされているので、このフロリダ沖のピラミッドは、それより2000年も古いことになる。



海底から見つかったその他のピラミッド。



 1977年、大西洋の海底で謎の発見があった。高さ195メートルのこのピラミッドは、不思議な光を放ち、周りに白い水が泡立っていて、深海の真っ暗な水と驚くほど対照的だったという。

 やはり大西洋の3000メートルの海底で、別の巨大ピラミッドが見つかっている。てっぺんにクリスタルが輝き、近くで不透明のクリスタルの銘板が見つかり、それに光を当てると、謎めいた碑文が見えたという。



 また、中央アメリカのユカタン半島沖でもピラミッドは見つかり、フロリダ海峡ではドーム状のものも発見されている。フロリダとキューバの間では、大理石のギリシャ様式の建造物も見つかっている。

 1970年には、ドクター・レイ・ブラウンが4人のダイバーとバハマ沖の海底を調べた結果、道路、ドーム、長方形の建物、用途のわからない金属の道具、ミニチュアのピラミッドが入った謎のクリスタルを抱える像を発見。金属の道具と像はフロリダ大学に持ち帰って、分析した結果、そのクリスタルは、エネルギーを増幅する作用があることがわかった。

 1970年、アリゾナ州メーサの自然療法医ドクター・レイ・ブラウンは、バハマへ友人とスキューバダイビングに来ていた。友人たちとはぐれたブラウンは、彼らを探すうちに水中に奇妙なピラミッド型のシルエットを発見。調べると、その構造物全体の表面は滑らかで鏡のような材質で、建造物を構成しているはずのブロックの継ぎ目がわからないことに驚く。

 入り口を見つけ、中へ入り、狭い通路を進むと、長方形の部屋にたどり着いた。天井はピラミッドの三角錐の形をしていたという。驚いたことに内部の壁には藻も珊瑚も発生しておらず、傷ひとつない。しかも、明かりを持ってきていなかったにもかかわらず、普通にまわりが見えた。

 その部屋は明るかったが、何が光源なのかわからない。部屋の中心の三角形の天井から直径3インチほどの金属の棒がぶら下がっていて、その先端にはたくさんの切り込みの入った赤い宝石のようなものがついていた。その真下、つまり部屋の中央には、彫刻された石が立っていた。その上には石のプレートがついていて、そこにはブロンズ色の実物大の手がついていた。
 天井からの棒の先端から4フィート下のあたりにある、その手の中には直径4インチほどの水晶球が置かれていた。それは簡単に取ることができ、ブラウンはこれを持ってピラミッドを後にしたが、その時、見えない存在を感じ、二度と戻ってくるなという声を聞いたという。



海底はまだまだ未解明な部分が多く残されている。



 法輪功の祖、李洪志は有史以前の文明について、「現在の大陸の並びができあがり、落ち着くまでに、数千万年という長い歴史があり、その間、海底が隆起して陸ができたり、海底に沈んだ陸もたくさんあった。多くの海底で、見事な彫刻がほどこされた巨大建造物が見つかっているが、これは、現代の人類の文化遺産ではなく、海の底に沈む前に作られたものだろう。」と説明したそうだが、この観点からすると、海底ピラミッドの謎の説明はつくことになる。私たちは、大洪水が原因で、海水面が上がり、沿岸の文明が失われた結果を見ているにすぎないというものだ。

 海底ピラミッドの謎に関しては、上記に挙げられたように様々な見解や意見があるが、それはまだ、海底についての調査が進んでおらず解明されていない謎が多いことによる。実際科学者たちは月面ほど、熱心には海底のことを調査していない。海の底には何があるのか、もっと問いかけ、探索してみる必要がある。

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