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雛CLUBコミュのhigemachoのホームの日記に書くほどでもない日記。

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ダイハツプレゼンツ!






ではないけども。

気が向いたらなにやら適当に書き込みます。

コメント(21)




『ある夏の日の朝の出来事』



玄関先にセミがいる。

最近毎日いる。

頼んでもいないのに置いてある。

昨日は一匹。

今日は二匹いた。



あの突然

ミミミーッ!

ってなるのが怖いから、そ〜っとドアを閉め、早足でエレベーターに向かう。



エレベーターを待っていたら、玄関からおかんが出てきた。


















セミヌードだった。






『カルパッチョ』



わたしは何に対してもこだわりたい。

たとえば…



そうカルパッチョ。

うん。カルパチョにしよう。



特に、カルパッチョに用いるケイパーにはこだわりたいので、単身スペインに渡る。

その後なぜかボリビアに密入国する。

そうこうするうちに内戦に巻き込まれ、極左ゲリラに殺されかけるも、すんでのところをたまたま通りかかった親切な白人に救出される。

その人が所有するクルーザーで魚釣りをしていたら嵐が来て20日間漂流し、一時は失明の危機にさらされかけたのですが、パナマ船籍の貨物船に助けられ、命からがら日本に帰国する事ができた。



その間も肌身離さずずっと持っていたケイパー。

そんなケイパーを使ったカルパッチョ。

こだわりのカルパッチョ。






今気が付いたのですが、わたしはあまり好きではありません。






『レッロンレロンシンターパッパーイヤッノキガーカゼーニユラレーオッイーデオッイデー!』



こんばんは!

今日はね、レッロンレロンシンターパッパーイヤッノキガーカゼーニユラレーオッイーデオッイデー!のおいしい作り方を紹介します。



まず、具材。

レッロンレロンシンターに、パッパーイヤッノキを粘り気が出るまでよ〜く混ぜます。

その具材を、ガーカゼーニユラレーオッに包み、熱したフライパンで焼きます。

軽く焦げ目が付き始めたら、イーデオッイデーを入れ、蓋をして軽く蒸します。

イーデオッイデーが無くなったら

「レッロンレロンシンターパッパーイヤッノキガーカゼーニユラレーオッイーデオッイデー!」の完成です。



尚、「レッロンレロンシンターパッパーイヤッノキガーカゼーニユラレーオッイーデオッイデー!」の事を、他の家庭では






「餃子」と呼ぶらしいです。



と、おかんが



レッロンレロンシンター

パッパーイヤッノキガー

カゼーニユラレー

オッイーデオッイデー♪



と、口ずさみながら教えてくれました。





『SMランド』



わりと近くにSMランドが出来、アルバイトを募集していた。



【募集要項】

踏みつけられ、罵声を浴びせられる事に快感を感じる方歓迎。

(よしっ!)



時給:3000円。

内容:地形に沿ってトコトコ歩くだけの簡単なお仕事です。

(…っ!?)



担当職種:クリボー。

(…っ!?)



SMランド。

つまり…






スーパーマリオランドだった。






『振り返ればヤツがいる』



振り返ればヤツがいる。



いや、いた。

あの頃のオレにはいつもヤツがいた。

どんなヤツだったかは思い出せないが、わりと近くにヤツはいた。



でも、いつの間にかヤツはいなくなった。



昨日、久しぶりに振り返ると…





ツヤツヤのヤツがいた。

物凄い近くにツヤツヤのヤツがいた。



どんなヤツかと言えば…







ただただヤツは、ツヤツヤのヤツだった。





『ハイビスカス』



一昔前、アルバローザというハイビスカスの柄のブランドがコギャル達の間で流行っていた。

みんなハイビスカスだった。

町中ハイビスカスだった。



そんな時、あのコギャル達はなんの前貼りもなしにやってきた。



僕の目の前にコギャル達が座った。

パンツ丸出しでウンコ座りしていた。

ほんとにウンコをしそうな勢いでウンコ座りしていた。

もちろんハイビスカスのワンピース。

しかも、パンツもハイビスカスの柄だった。

突然、一人のコギャルが



「○○ちゃん、おしっこしてるー!w」と叫んだ。







僕がハイビスカスだと思っていたところからシャーシャーと勢いよく音を立てておしっこが流れ出していた。





『夏休みの過ごし方』



言う事を良くきく子だった。

両親、先生、友人の言う事を良くきく真面目な子だった。



でもずっと思っていた。

みんなの言う事を聞きながら、本当は一体何が真実なのかな?とずっと思っていた。






夏休みの最後の日だった。

天気予報士は、「真夏のピークは去った」と言ったのに…

ずいぶん前に言ったのに…

その日も暑くて暑くて…






あの日…

インコを冷蔵庫に入れたのは僕です。



コミュにちは〜


>インコを冷蔵庫に入れたのは僕です。

イイネ!
猛暑は動物たちにとっても苦痛ですからね(笑)
迷案ですウッシッシ


てか、はじめまして乙女座ペコリン!
> ふぇありーのさん

なるほど、動物愛的にとらえてくれたんですね?

わたしはどちらかというとカオス的なイメージで書いたんですが、感じ方は人それぞれですね?

このネタは面白くなりそうなんで、気が向いたらホームであげてみたいと思います。

コメントありがとうございました。



『フライング』



テレビを観ていた。

おかんと一緒に世界陸上を観ていた。

いつのまにか、おかんはソファーで寝ていた。



男子100m決勝が始まった。

おかんを起こそうかな、と思ったが気持ち良さそうに寝ていたのでやめた。

また歴史が練り変えられるのか…

緊張の一瞬。

いよいよスタート。



その時だっ!









バフッ!!



おかんが寝っ屁した。

おかんの歴史的な寝っ屁とともにボルトが飛び出したっ!





ボルトのフライングは、おかんの寝っ屁が原因なのかも知れない…






『道具に頼らない』



わたしは道具に頼らない。

頼ったら終わりだ。

今年の夏もクーラーは使わなかった。

ヌーブラを冷えピタ代わりにして乗り越えたほどだ。

エレベーターも使わない。

電車なども二駅程度なら歩くようにしている。



その日、会社から出ると雨が降っていた。

もちろん傘もささない。

いつもの公園の横を通りすぎようとした時、トイレの奥からミャーミャー聞こえた。

聞き覚えのある音がミャーミャー聞こえた。

わたしが近づくとさらにその音は大きくなった。



僕はそのミャーミャー啼いていた物をそっと拾い上げ、近くにいたネコを思い切り蹴り上げた。



空を見上げるといつのまにか雨は止んでいて綺麗な虹が出来ていた。



それでも、わたしの右手の電動バイブはミャーミャー啼いていたが、その声はとても嬉しそうだったので、たまには道具に頼ろうかな?と思い、早速近くにいた女子高生にイタズラした。





『講師のおじさんはどうして最後にハーモニカを吹いたのか?』



建設業には毎年、「全国安全週間」と呼ばれるものがある。

安全に対する意識を高め、災害・事故のない現場作りをしましょう、というものだ。

今がまさにそれで、今日セミナーがあったので、僕は参加した。

とは言っても、講師の方の話を聞いているだけだ。






講師のおじさんはどうして最後にハーモニカを吹いたのだろう?

まるでわからないのです。





『安全地帯』



読書家で有名なわたしですが、愛読書の中にプレイボーイというものがある。

その中で玉置浩司が連載しているコラムに、こんな質問が寄せられていた。



「僕は仮性包茎です。日本人の70〜80%は仮性包茎だと聞いていましたが、スーパー銭湯に行ってもみんな剥けています。ずる剥けです。あれは剥いてから入っているんですか?教えて下さい。」



この質問に、玉置浩司はこう答えた。





男には、見せ場ってもんがある。小林幸子が最初から孔雀で出てくるか?ポコチンも一緒。最後に花開けばいいんだよ!銭湯で男の前なんかで剥けてなくても、いざという時に亀頭を剥きだしにさえすればいいんだよ!

女に隠し事はダメだ!小さいポコチン意外は!





こんな事も言っていた。





いざという時にポコチンを大きくする場所がある。そこを押せばギュイーーーン!と大きくなる。それは、キンタマとケツの穴の間の三角地帯だ。オレは安全地帯だけどなw





試しに押してみた。









ウンコが付いていた。



『半分ちょーだーい♪』



連休が終わろうとしている。

朝起きればまた電車に乗り、会社に行く。

このまま乗っていれば海に行けるんだな…と思いながらも、会社のある駅で降りる。



それが何年も続いていて、結局海には行った事が無い。

当り前と言えば当り前なのだが、異常と言えば異常ではないだろうか?

もし思い切ってそのまま海まで行けたなら…



今日が本物の今日になって、それはたまらなく鮮やかな時間となるはずだ。



ある日の事。

定食屋で隣の男がいきなり僕のおかずを指差し



「これ半分ちょーだーい♪」

と言ってきた。



全く知らない男であった。



僕は、ギョッとしながらも奇妙なときめきを覚えてしまい、おかずを半分あげてしまった。







明日こそ、海に行こうと思う。




『ハナゲとイナリ』



日本や欧米各国の政府は、来年から痛みの統一単位、「ハナゲ」を採用することを決めた。

ニュートン、ヘクトパスカルに続く新単位の登場で、医療機器や薬品のメーカーは対応に追われている。



国際標準化機構(ISO)によれば、1ハナゲの定義は「長さ1センチの鼻毛を鉛直方向に1ニュートンの力で引っ張り、抜いたときに感じる痛み」。

大気汚染と鼻毛の成長速度の相関性について研究していた永井花外・室蘭市立医科大学助教授が、二年前、鼻毛を鉛直方向に抜いたときの痛みに性別差や個人差が全くないことを偶然発見したため、この基準が採用された。



これまで、痛みについてはその程度を示す明確な数値がなかったため

「子供を産んだときはすごく痛かったわ」

「痔の手術のあとの抜糸は痛いなんてもんじゃなかった」

「ムチがいいか、ロウソクがいいかと問われれば、私は迷わずにムチを選ぶ」

といった論争が起こっていた。



「ハナゲ」の採用で、これらの無意味な論争にも決着がつくとみられる。

中学生、高校生の間では番長選出制度の透明化への期待が高まっている。



永井助教授によれば、麻酔なしで虫歯を抜いたときの痛みは「500ハナゲ」、タンスの角に足の小指をぶつけたときの痛みは「200キロハナゲ」、分娩の痛みは「2〜3メガハナゲ」程度だという(安産型骨盤の場合)。



さらに、日本政府では恥ずかしさの単位として、見知らぬ人の面前でお稲荷さんがぽろっと露出してしまったときの恥ずかしさ、「イナリ」を採用することも検討している。







なお、これは1988年ごろ出回ったガセネタである。






『靴』



現場に行く。たまに現場に顔を出す。

仕事柄どうしても同じような靴になってしまう。僕とまるっきり同じ靴を履いている人もたまにいる。

さっき、僕の靴が片方なくなった。

代わりにまるっきり違う靴が片方置いてあった。僕はそのまるっきり違う靴を片方履き、自分のもう片方の靴を探した。

だが、見つからない。誰なの?全然見つからない。



ふと、足元を見る。

左右まるっきり違う靴を履いている。



廻りを見る。

みんな左右同じ靴を履いている。







僕はこんなんだからいつまでたっても結婚出来ないのかな…と思い、少しだけ涙が出た。





『幸福の条件』



気が付けばもう10月。

今年もあっという間の1年だった。

特にいい事もなければ悪い事もなかった、要するに「なにもなかった年」になりそうだ。

でも考えてみた。

僕がラッキーだった日というのは、どこかの誰かにとってはアンラッキーだった日なんじゃないかな?と。

そう考えると、「なにもなかった年」というのは「いい年」なんじゃないかと。



今日、交差点で財布を拾った。

100円ならば、「今すぐこれ交番届けなきゃ」と思うのだが財布を拾った。

僕にとってはヒデキー♪いや、ラッキー。

財布を落とした人にとってはアンラッキー。

でもここで僕がこの財布を交番に届けてしまうと、そのアンラッキーがラッキーに変わってしまう。



ラッキーが2つ?



ポケットの中にはビスケットは1つだと、名犬ラッシーでも言っていた。

その1つのビスケットを分け合う事によって「幸福」が生まれる。

僕はそう習ったし、そうだと信じている。



え?じゃあ僕のラッキーはどこに行っちゃうの?

つまり「幸福の条件」が崩れてしまう。



だから僕はその財布を持ってヘルスに行ったんだ。





お気に入りの嬢が

「今日は中出しOKよ!もちろん生でね♪」と言った。

ラッキー☆//









数日後、毛じらみになった。

高校生の頃、学校のある駅で降りずに鎌倉まで行きました。

せっかくなので1泊して帰りました。

5年くらい前、飲んだ帰りの早朝に『そうだ。名古屋に行こう』と新幹線に乗りました。

ケイタイを失くして麻世似の男前に連絡が取れず、そのまま帰ってきたのを思い出しました。



『ミッキーマウス』



僕は普段、とても無口だ。

付き合い始めて3年になる彼女がいるが、未だに「なに考えてるの?」と、言われる。

「なに考えてるの?」と言われても…

僕はいつも言葉に詰まってしまう。



ある日、海にドライブに行った。

砂浜を歩き、カフェに入り、窓際の席に座った。



「なに考えてるの?」

「(また言われてしまった)あの雲がさ…」



「え?雲がなに?」

「いや…ミッキーマウスに見えるな、と思って…」



「え?」

「(あれ?)・・・。」



「うそでしょ…わたしも同じ事考えてたんだけど」







しばらくして、僕たちは結婚する事になった。



「愛し合う」という事は、お互いの顔を見つめ合うのではなく、お互いが同じ方向を向いているという事なんじゃないかな。




『スピードガンコンテスト』





先日、高校時代のサッカー部の同窓会があった。



懐かしい会話の中

「そーいえば、この前、お前の兄貴見たぞ」と、言われた。



詳しく話を聞くと

ちびっこに紛れ、名古屋ドームでスピードガンコンテスト(球の速さを計測するやつ)に出ていたらしい。



兄貴が野球をしていたなんて初めて聞いた。

たぶん、正月には会うと思う。



この事実、わたしは確認した方がいいのだろうか?




それとも、そっとしておいた方がいいのだろうか?




『とある朝の風景』



朝8時出社なのだが、わたしはだいたい7時には会社近くの畦道に車を停め、しばしの休息をとるようにしている。

特に何をする訳でもなく、ただただぼんやりとmixiにログインし、煙草を吸ったりにしている。



わたしがぼんやりしていると、毎朝決まって自転車に乗った男性が猛スピードでわたしの車の横を通り過ぎていく。

その形相からして、おそらくいつも時間ギリギリなのだろう。



畦道は保育園に面していて、しばらくすると、そこの先生らしき1人の女性が車でやって来る。

その女性は足が不自由らしく片足を引き摺っている。

たまに、その日使う教材なのだろうか、重たそうな荷物を、少しずつ、ゆっくりと時間をかけ運んでいる。





わたしはそれらの姿を、ただただぼんやりと、毎朝眺めている。


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