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横溝正史コミュの好きな作品

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とりあえず好きな作品でも語りませんか?

自分は八つ墓村が好きですね、探偵物というか冒険小説に近い感じたまりません。
TVや映画になると原作と変わってしまうのが悲しい・・・。原作通りのドラマがみたい。

コメント(225)

金田一ものはどれも大好きですが、横溝作品の中ではいつもと違う読後感を感じた『孔雀屏風』が心に残っています。
いっぱいあるなぁ・・・
「夜歩く」「幽霊座」なんかも捨てがたい。
「蝶々殺人事件」もいいです。
地味ですが、「百日紅の下にて」
ラストシーンがいいですね。
はじめまして。
久々に持っている作品を片っ端から読み返してますが、
今のところ「迷路の花嫁」が好きですね。
切ない話ですが。

人形佐七のシリーズも何だか温かくて、好きです。
> 〔期間限定〕さん

私も同じく「百日紅の下にて」が好きです。
同じ思いの方がいるとは驚きでするんるん
地味だし短編だし‥。
でも すごく惹かれます。ラストもいいですよねハート
また読み返そうかな人差し指
読み物として・・・
「三つ首塔」
「迷路荘の惨劇」
「悪魔の手毬歌」
既出の意見と同じなんですけど「病院坂の首縊りの家」は映画が良かった。
原作は、横溝作品はどれも好きですが、
もう何十回も読み返しても飽きないのは「迷路の花嫁」、「八つ墓村」です。
飽きないどころか・・泣けちゃいます。迷路の花嫁の女性救出劇と自己犠牲、八つ墓村の恋愛観?はホント最高です。

TV作品も、これらのおかげで横溝作品にハマったので、どれも心に残っている(DVDもほぼそろえたし)のですが、「三つ首塔」が一番、次が「悪魔が来たりて笛を吹く」かな。

映画は初代の「犬神家の一族」と「悪霊島」がナンバーワン、ツーだと思います(^_^;)
この手の話なら一晩飲み明かせるかも♪
はじめまして!

私も、はまくろさんと同じくTVの「三つ首塔」が大好きでDVDも
持っています(同じくシリーズのほぼ全部そろえました)!

映画も「初代の『犬神家の一族』」というのは、市川崑監督の
1976年の、という意味ですよね?だとすると私も同じです。
ただ、ナンバーツーは私は市川崑監督の「悪魔の手鞠唄」かと…。

原作は、どれも大好きです。推理小説なのに、犯人やトリックが
わかっているのに、何度でも読めます!!
初めましてー。

金田一シリーズ大好きですが、あえて、、、というかホントに好きなので
あげさせていただきます。

『鬼火』

あと、、、面影双紙だったでしょうか、骸骨の足の指で「これはお父さんだ」
って話、、、あれも切なくて好きです。鬼火と同じ本に収録されていました。
>モジャさま

あの短編集収録作品、どれもいいですよね〜w
情景が綺麗な感じの作品が多くて。

子供の頃は角川文庫のおどろ〜っとした感じが怖かったですが、(特に
『病院坂』、、、)はまった今はあの表紙で全部そろえたいでする。(ムリ;)
>こぢゃさま、モジャさま

初めまして

私も「鬼火」が入った短編集(「蔵の中・鬼火」です)が死ぬほど好きで、小学校のとき以来、もう本当に何回読み返したか知れません。つい先日も、読み返しました。
同書は中学生の頃、映画化を記念しての(杉本画伯ではない)表紙絵の文庫本を購入したのですが、杉本一文氏による表紙の文庫がどうしても欲しく、つい先日、神保町で1500円で購入してしまいました。

私にとっては、小学生の頃から慣れ親しんできた杉本氏の表紙絵による角川文庫が何にも代え難い宝物です。
一通りは揃えているのですが、今は表紙違いも揃えようかと血迷い中です。

つい興奮してしまいました。乱筆、お許しください。
表紙違いもすべて揃えて持っています。

文庫以外の角川の単行本、双葉社の単行本など、杉本画伯の描かれた横溝正史関連の表紙絵は、すべて好きです。
「三つ首塔」です。
意外に、恋愛小説としても読めると思います。

怖さでは、「悪霊島」かな。
でも、これももつれた愛・情欲がからんでいて、、、
恋愛の要素があって、好きです。
>小磯さん

はじめましてです。


私も「三つ首塔」好きです〜!! 

そうなんですよねー、別の角度から見るとラブロマンスなんですよね。ww

ついつい何度も読んじゃいます。
私の中では、原作小説の「東西両横綱」は、『獄門島』・『悪魔が来りて笛を吹く』の両作品です。

二作とも、探偵小説という枠組に留まらない名作だと感じました。後者については、謎解き部分に若干の破綻があるものの、それを埋めて余りあるくらいに、登場人物の葛藤が丹念に描き込まれていて、その点が極めて秀逸です。

両作品の映像化作品も複数ありますが、ともに1977年にテレビ放映された「横溝正史シリーズ」内のドラマが、最も完成度が高かったように思います。


ちなみに、『八つ墓村』に関しては、原作の世界観と、各種映像作品を通じて世間に流布されたイメージが、これほどまでに乖離してしまった例も珍しいように感じます。

原作の「ハリウッド冒険活劇」的な一面は、横溝作品のパブリック・イメージにそぐわない、ということでしょうか...1977年製作の松竹版は確かに名作の部類に入りますが、個人的には、原作の筆致が、やはり好きですね。
はじめまして

かなりマイナーだと思うのですが私は
「湖泥」が好きです。

知ってる人いらっしゃいますか?
田舎の人間関係に都会からの要素・・・
作者の最も得意とする作風だと思うのですが。
『かいやぐら物語』

です。

初めて読んだ時は子供でしたが、「美しい」と思いました。

なんとロマンチックな話だろう。

僕、変わってますか?冷や汗
|ω・`) ありがちですが獄門島は外せないですね…
雰囲気でぞくぞくしちゃいます!

あとは迷路荘の惨劇、短編で幽霊座…
幽霊座は私が初めて読んだ作品なので追加をw
「悪魔が来たりて笛を吹く」
「三首塔」
が好きです!

「悪魔が〜」がこんなに人気があるなんて嬉しいでするんるん

トリックで驚いたのは「本陣殺人事件」
あの頭の良さが、もっと建設的に使えればね〜

「鬼火」はとても印象に残った記憶があります。また読んでみたくなりましたわーい(嬉しい顔)
そして、みなさんのコメントで「迷路の花嫁」はぜひ読みたいです!
「本陣殺人事件」ですね。
マイベストミステリーです。ランキングに出てくる、いわゆる古典といわれるミステリーは大半を呼んだつもりですが、読み終わって「あっ」と思ったのはこれ一作きりでした。
あと、「黒猫亭事件」も割と好きです。
> 突撃五郎さん
あたしも この作品 めっちゃ大好きるんるん
どれもこれも面白くて好きなのですが、とりわけ『悪魔が来たりて笛を吹く』の印象が強いですね。
横溝作品はタブーを扱った作品は多いですが、ここまでタブーが二重三重と見事に絡み合っているのは驚きでした。
なのに、読んでる側には舞台の美しさと、登場人物の哀しさが切ないくらいに伝わってくる名作だと思います。

「夜歩く」
トリックと 耽美ロマン 最後のどんでん返し…素晴らしいです。横溝作品中 ここまで奇想天外にやってくれた作品に出会えません げっそり

ツイッタでもベスト3に入っているとか…わーい(嬉しい顔)
好きな作品は 多々ありますが

私は 「獄門島」ですね
さらに 獄門島読む前に 「百日紅の下にて」
読むなんて
読み方してます

あの 島へ乗り込んで行く雰囲気からして
好きだし
あの 俳句 見事さ

素晴らしいです
『迷路の花嫁』

母親の影響で子供の頃から他の作品も読んでいますが、上記が一番好きな作品です。

金田一耕助があまり登場しないという珍しい設定ですが、最後の場面では泣けました。
私は岡山県民ですが何故か

犬神家の一族

が1番好きですわーい(嬉しい顔)
あとは

獄門島
八つ墓村
悪魔の手毬歌
悪魔が来たりて笛を吹く
女王蜂

なんかも好きです。
初期の耽美小説も好きですし、ユーモア漂う作品群も好きですね。

横溝先生は文章力があって知識も語彙も豊富で、単に探偵小説家というよりは立派な芸術家、大文豪ですねぴかぴか(新しい)
夜歩く
真珠郎
本陣殺人事件
不死蝶

この4冊が特に好きです
初めましての方にも書かせて頂きましたが追加で。
「貸しボート13号」「三つ首塔」も!

ソノラマ文庫版の作品の中に挿絵があるのも好きです。如何にも少年少女向けの感じが。

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